アルマジロ アフガン戦争最前線基地

アルマジロ アフガン戦争最前線基地の画像・ジャケット写真

アルマジロ アフガン戦争最前線基地
予告編を観る
  • 画質は本編映像とは異なります。

全体の平均評価点:(5点満点)

5

全体の平均評価点:

予告編を観る

DVD

TSUTAYA TV

動画ポイント利用可

ジャンル :

「アルマジロ アフガン戦争最前線基地」 の解説・あらすじ・ストーリー

DVD

TSUTAYA TV

動画ポイント利用可

解説・ストーリー

アフガン戦争のアルマジロ基地に送り込まれた若き兵士たちに密着した戦争ドキュメンタリー。監督のヤヌス・メッツとカメラが銃撃戦の最前線に飛び込み、兵士のヘルメットに搭載されたカメラの横をかすめる銃弾など、圧倒的な映像を捉える。

「アルマジロ アフガン戦争最前線基地」 の作品情報

作品情報

製作年: 2010年
製作国: デンマーク
原題: ARMADILLO

「アルマジロ アフガン戦争最前線基地」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

キャスト・スタッフ

関連作品

関連作品

TRUE DETECTIVE/トゥルー・ディテクティブ <セカンド・シーズン>

ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男

ユーザーレビュー:5件

入力内容に誤りがあります。

内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。

  • 入力内容に誤りがあります。

この作品に関するあなたの感想や意見を書いてみませんか?

1〜 5件 / 全5件

逆転するリアル

投稿日:2013/05/22 レビュアー:よふかし

 本当にドキュメンタリー? と驚くような作品。
 平和維持軍としてデンマークからアフガニスタンに派遣され、対タリバンの最前線基地「アルマジロ」に駐留する若い兵士たちの九カ月に密着。
 その密着ぶりが何とも言えずすごい。度を越しているともいえるのだ。
 もちろんカメラ目線のインタビューなどドキュメンタリーのお約束のようなシーンもあるにはあるが、多くのシーンで被写体はカメラを意識していない。
 複数のカメラ、小型のヘルメット搭載カメラによる自然な映像もクリア。被写体がカメラを意識していないので、隠し撮りやニュース映像にありがちな、第三者の視線(ジャーナリスティックな視線)が画面に侵入しない。
 ただ近くで観ているような気分にさせられるのだ。アフガンに出発する前の兵士たちと家族との別れの場面も、泳いではしゃぐ兵士たちのつかの間の休息にも、パトロール活動から突如起こる戦闘にまで、同行しているような気分になる。
 ここからアフガン戦争の意味や、戦争そのものの意味、『ハートロッカー』にあったような「戦場ハイ」など、考えることはいろいろある。
 カンヌとかいろいろ賞を受けたのもよく分かる。
 けれども――この映画を観ながら僕は奇妙な感覚を覚えていた。
 密着ぶりがすごすぎて、だんだんドキュメンタリーに見えなくなってくるのだ。
 POVのニセドキュメンタリーに比べればはるかにクリアな映像、兵士たちそれぞれの個性まで(それなりに)描写できていること。
 戦争映画で何度も目にしてきた「見えない敵」、耳にしてきた銃声。
 もちろんそれは昨今の戦争映画が実にリアルに作られていることの裏返しなのだが、まさに現実が事実を模倣しているように見えはじめてしまった。
 そのため、戦闘シーンがあまりにはっきり見えないことに、つい不満を感じてしまう。
 作り手の意識(作家性)を前面に出さず、対象に自然な形で近づきすぎると、こんなふうに逆転現象が起こってしまうというのは僕にとっては発見だった。
 溝や茂みの中で見つかるタリバン兵士の遺体にはモザイクがかけられているが、そのモザイクによって、ようやくその死体がホンモノであり、これはリアルに起こっていることなのだということを思い出したくらいである。
 いったい映画の「真実性」とは何なのか、とぼんやり考えた。55点。

このレビューは気に入りましたか? 7人の会員が気に入ったと投稿しています

アルマジロ アフガン戦争最前線基地 ネタバレ

投稿日:2016/11/14 レビュアー:片山刑事

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

 デンマークからアフガニスタンへ派遣された若い兵士たちのドキュメンタリー。

 カメラの性能があがったことによる進歩の影響なのか、ドキュメンタリーとは思えないフィックスで落ち着いたカメラワークがフィクションを見ているかのような感覚にしてくれる作品でした。

 入隊する若者たちから始まり、アフガニスタンへ行って前線基地のアルマジロでの日常。暇な毎日で見ているこちらが「何か激しいこと起こらないかな」と思ってしまうほどの没入感ある映画でした。
 
 出てくる若者たちもある程度の個性が描き分けられて、クリアな映像にどこから襲ってくるかわからない敵の存在におびえて、現地住民たちの訴えを聞いたりしていくうちに本当にドキュメンタリーなのだろうかと疑ってしまうかのような感覚に陥ってしまうのが長所でもあり短所でもあると思いました。

 他のフィクションである戦争映画と現実のこのドキュメンタリーと境目がなくなっているのだと勉強になる映画でした。

このレビューは気に入りましたか? 3人の会員が気に入ったと投稿しています

評価が難しいが私なりに考えてみた。

投稿日:2013/09/07 レビュアー:ムービードリンク

ドキュメンタリー作品なので見せ場がかなり少ない。デンマークの兵士達ががアフガニスタンに行き、タリバン相手に戦いに行くのだが、
7か月の潜入映像の為、実際に銃撃戦はあまりないが、いつ発砲してくるか解らない緊迫感があった。
またほとんどが敵が現れない時の仕事がほとんどで、実際でも兵士たちの日常やアフガニスタンの一般市民との交流や葛藤がメインかと。
ドンパチを期待しない方がよいと思います。
●一番心に残ったのは現地の住人が一番の被害者で家族や家畜家・お金を失い、どうしようもない状況がる事。
また敵も味方もお互いに必死で戦い、同じ人間なのにどちらが悪いとか言えないと思いました。

このレビューは気に入りましたか? 2人の会員が気に入ったと投稿しています

アフガニスタンでの映像

投稿日:2015/11/21 レビュアー:まごわやさしい

実際には戦地で何が行われているのかを、豊富な映像で見せる作品。

途中グロイ映像もあるが、それは「戦争とは何か」を考えるきっかけとなる。

今平和な日本で暮らしてる私にとっては衝撃だが、これが世界の現実なんだろう。

このレビューは気に入りましたか? 0人の会員が気に入ったと投稿しています

未公開映像を必ず見よう ネタバレ

投稿日:2013/07/15 レビュアー:陽子

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

ディスカバリーチャンネルなどを見過ぎているせいか、それほどショッキングだと感じなかった。
フィクションとノンフィクションが混じり合って見た気になっているだけかも知れないけど。

おもしろかったのは未公開映像で、
「アフガン国軍兵いたのか!」という驚き。
たしかにそうだよな。いるよな…。
同じ立場で負傷したり死んだりしているのに編集でばっさりカットされて存在が消されていて
ドキュメンタリーってこわいなと思いました。

このレビューは気に入りましたか? 0人の会員が気に入ったと投稿しています

1〜 5件 / 全5件

アルマジロ アフガン戦争最前線基地

ユーザーレビュー

入力内容に誤りがあります。

内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。

  • 入力内容に誤りがあります。

ユーザーレビュー:5件

逆転するリアル

投稿日

2013/05/22

レビュアー

よふかし

 本当にドキュメンタリー? と驚くような作品。
 平和維持軍としてデンマークからアフガニスタンに派遣され、対タリバンの最前線基地「アルマジロ」に駐留する若い兵士たちの九カ月に密着。
 その密着ぶりが何とも言えずすごい。度を越しているともいえるのだ。
 もちろんカメラ目線のインタビューなどドキュメンタリーのお約束のようなシーンもあるにはあるが、多くのシーンで被写体はカメラを意識していない。
 複数のカメラ、小型のヘルメット搭載カメラによる自然な映像もクリア。被写体がカメラを意識していないので、隠し撮りやニュース映像にありがちな、第三者の視線(ジャーナリスティックな視線)が画面に侵入しない。
 ただ近くで観ているような気分にさせられるのだ。アフガンに出発する前の兵士たちと家族との別れの場面も、泳いではしゃぐ兵士たちのつかの間の休息にも、パトロール活動から突如起こる戦闘にまで、同行しているような気分になる。
 ここからアフガン戦争の意味や、戦争そのものの意味、『ハートロッカー』にあったような「戦場ハイ」など、考えることはいろいろある。
 カンヌとかいろいろ賞を受けたのもよく分かる。
 けれども――この映画を観ながら僕は奇妙な感覚を覚えていた。
 密着ぶりがすごすぎて、だんだんドキュメンタリーに見えなくなってくるのだ。
 POVのニセドキュメンタリーに比べればはるかにクリアな映像、兵士たちそれぞれの個性まで(それなりに)描写できていること。
 戦争映画で何度も目にしてきた「見えない敵」、耳にしてきた銃声。
 もちろんそれは昨今の戦争映画が実にリアルに作られていることの裏返しなのだが、まさに現実が事実を模倣しているように見えはじめてしまった。
 そのため、戦闘シーンがあまりにはっきり見えないことに、つい不満を感じてしまう。
 作り手の意識(作家性)を前面に出さず、対象に自然な形で近づきすぎると、こんなふうに逆転現象が起こってしまうというのは僕にとっては発見だった。
 溝や茂みの中で見つかるタリバン兵士の遺体にはモザイクがかけられているが、そのモザイクによって、ようやくその死体がホンモノであり、これはリアルに起こっていることなのだということを思い出したくらいである。
 いったい映画の「真実性」とは何なのか、とぼんやり考えた。55点。

アルマジロ アフガン戦争最前線基地

投稿日

2016/11/14

レビュアー

片山刑事

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

 デンマークからアフガニスタンへ派遣された若い兵士たちのドキュメンタリー。

 カメラの性能があがったことによる進歩の影響なのか、ドキュメンタリーとは思えないフィックスで落ち着いたカメラワークがフィクションを見ているかのような感覚にしてくれる作品でした。

 入隊する若者たちから始まり、アフガニスタンへ行って前線基地のアルマジロでの日常。暇な毎日で見ているこちらが「何か激しいこと起こらないかな」と思ってしまうほどの没入感ある映画でした。
 
 出てくる若者たちもある程度の個性が描き分けられて、クリアな映像にどこから襲ってくるかわからない敵の存在におびえて、現地住民たちの訴えを聞いたりしていくうちに本当にドキュメンタリーなのだろうかと疑ってしまうかのような感覚に陥ってしまうのが長所でもあり短所でもあると思いました。

 他のフィクションである戦争映画と現実のこのドキュメンタリーと境目がなくなっているのだと勉強になる映画でした。

評価が難しいが私なりに考えてみた。

投稿日

2013/09/07

レビュアー

ムービードリンク

ドキュメンタリー作品なので見せ場がかなり少ない。デンマークの兵士達ががアフガニスタンに行き、タリバン相手に戦いに行くのだが、
7か月の潜入映像の為、実際に銃撃戦はあまりないが、いつ発砲してくるか解らない緊迫感があった。
またほとんどが敵が現れない時の仕事がほとんどで、実際でも兵士たちの日常やアフガニスタンの一般市民との交流や葛藤がメインかと。
ドンパチを期待しない方がよいと思います。
●一番心に残ったのは現地の住人が一番の被害者で家族や家畜家・お金を失い、どうしようもない状況がる事。
また敵も味方もお互いに必死で戦い、同じ人間なのにどちらが悪いとか言えないと思いました。

アフガニスタンでの映像

投稿日

2015/11/21

レビュアー

まごわやさしい

実際には戦地で何が行われているのかを、豊富な映像で見せる作品。

途中グロイ映像もあるが、それは「戦争とは何か」を考えるきっかけとなる。

今平和な日本で暮らしてる私にとっては衝撃だが、これが世界の現実なんだろう。

未公開映像を必ず見よう

投稿日

2013/07/15

レビュアー

陽子

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

ディスカバリーチャンネルなどを見過ぎているせいか、それほどショッキングだと感じなかった。
フィクションとノンフィクションが混じり合って見た気になっているだけかも知れないけど。

おもしろかったのは未公開映像で、
「アフガン国軍兵いたのか!」という驚き。
たしかにそうだよな。いるよな…。
同じ立場で負傷したり死んだりしているのに編集でばっさりカットされて存在が消されていて
ドキュメンタリーってこわいなと思いました。

1〜 5件 / 全5件