アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン
「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」 の解説・あらすじ・ストーリー
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「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」 の作品情報
製作年: | 2015年 |
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原題: | AVENGERS: AGE OF ULTRON |
「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
監督: | ジョス・ウェドン |
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出演: | ロバート・ダウニー・Jr |
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ユーザーレビュー:34件
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新たな敵
アイアンマンとして何度も人類の危機を救い、アベンジャーズの限界を誰よりも強く知るトニー・スタークは、自分たちの手に負えない敵の襲来に備え、禁断の平和維持システムである人工知能「ウルトロン」を起動させます。しかし、ウルトロンは「究極の平和」を実現するため、平和を脅かす唯一の存在である人類の抹消を選択し、最強の敵となって襲いかかります。
これだけの登場人物にそれぞれに見せ場を作り、ヒーローたちの特殊能力を活かした多彩なバトルは迫力あります。分かりやすい構成力は流石です。
けれど、新たな強敵や、新メンバーを登場させれば、ストーリーはいくらでも作り出すことができるので、ちょっと安易さを感じてしまいました。
そして、まさかのアベンジャーズ同士が仲間割れし、肉弾戦など濃密なアクションの連続は見ごたえあります。アベンジャーズ不仲路線は、ヒヤヒヤさせられる展開ですね。
何故か、前作を上回るほどの大掛かりなアクションの割には、感動はあまりなかったように感じました。
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ヒーロー集結
前作は、ただ敵と味方がドカンドカンとやってるだけのイメージでしたが、
今回はもうちょっと捻ってあり、面白かった。
ただ、敵の人工知能が、なぜ人型なのかがわからないが。
各ヒーロー達の活躍に偏りがあったのが残念だ。
アイアンマンとハルクが特に大きく扱われていました。
(アイアンマンが好きなので、それはそれで嬉しかったが)
新ヒーロー?ジャービスはもうちょっと個性的にしてもよかったな。
個人的に一番気に入ったのは、
ハルクvsハルクバスター(アイアンマン)の戦いが面白かった。
街の人達は、とばっちりをうけて迷惑だったろうが(笑)
問題なのは、いろんな作品を観てからじゃないと分かりにくい点。
観ていても忘れてたりする(笑)
なので、何故SHIELDが機能していないかわからずに観ていました。
それでもヒーロー達が一緒に戦う姿が見れるのはワクワクする。
85点
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楽しめました。ちょっと復習が必要かも。
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映画館(3D字幕版)で見ました。
迫力あるアクションと映像、意外なストーリー、笑えるセリフ…いろいろ楽しめました♪
(以下、ネタバレ全開です)
トニー・スターク(=アイアンマン)は人工知能を使って平和を維持しようとするウルトロン計画を立てるが、人工知能が暴走していく…
人工知能は平和を維持するためには人類滅亡を不可欠と考え、「隕石がぶつかって全滅」とか言っていたけど、「隕石」は例え話と思いきや、まさか町を高く釣り上げて落とそうとするとは…!!ここが一番びっくりでした。
あとブラックウィドウの恋は意外だったなあ…恋愛しそうなイメージじゃなかったし、お相手にもびっくり。
そして、キャストは超豪華!
いつものメンバーはもちろんだけど、ポール・ベタニー、意外な役で笑っちゃいました。ハマってたけど。
新キャラ・クイックシルバー役のアーロン・テイラー=ジョンソン、
かっこよかったのに〜〜なんで死ななきゃいけないの?!
そうそう、見る前にちょっと復習が必要だったかも。
ヒーローの名前は覚えてたけど、本名まで知らないし(冒頭で「バートンが…」とか言ってて「誰?!」と思いました。ホークス・アイ(弓矢の人)ですね。)組織の名前もポンポン出てくるし。
「ワイルドスピード」みたいに、どこから見ても大丈夫なシリーズもありますけどね。
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ヒーローの多さに圧倒される!!
「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」を先に観てしまいました。
2012年の「アベンジャーズ」に続く第2弾なんですね。
人間の姿をしているヒーロー達が、変身してアクション・ヒーローになる訳ですから、二重に複雑。
本作はアイアンマンこと「戦う実業家”トニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr.)が、将来の新たな脅威から、地球を守るために、人工知能”ウルトロン”による平和維持システムを開発する。
“ウルトロン”が平和維持するために導き出した結論は、なんと
「人類を排除すること?!」
めちゃくちゃですよ。
仮の肉体を得て暴走するウルトロンを、再び集結したアベンジャーズ達は、壮絶な戦いを挑みます。
最先端の映像技術と旬な美男美女が集結して楽しい141分でした。
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エンタメ映画としては及第点
観たかった『ジュラシックワールド』が、映画の日と重なりほぼ満席で、
仕方なくこちらを選択。
それほどアメコミ映画に思い入れがあるという訳でもないのですが、2作目はコケル・・ということを前提に観たからか、案外楽しめました。
またまたお馴染みアイアンマン、キャプテンアメリカ、ハルク、ソー、ホークアイ、ブラックウィドウたちが、愛するものを守るために、命を張って世界中を駆け巡り、人類存亡の危機を救うべく大活躍。
前作で、それぞれ生い立ちも、能力も違うヒーローたちが集められ
最初はいがみ合いぎくしゃくしながらも、次第に信頼関係を築き上げていく様が面白かった。
そして、2作目では、築き上げた絆にも、多少の綻びが見え隠れしつつも、引き続き彼らの使命は人類を守ること。
ところが、人口知能が『地球を救うためには人類を抹殺しなければならない』と判断するとは、大いに皮肉です。
新たな能力者の双子ピエトロとワンダも加わり、人工知能の暴走に文字通り体を張っての攻防が見物です。
展開が速すぎて、正直途中話について行けない部分もありましたが(笑)
それでも存分に楽しめ、観終わったあとには、
『あー、面白かったね〜』
と言えるエンタメ映画で、満足でした。
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アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン