舞妓はレディ

舞妓はレディの画像・ジャケット写真

舞妓はレディ / 長谷川博己
予告編を観る
  • 画質は本編映像とは異なります。

全体の平均評価点:(5点満点)

29

全体の平均評価点:

予告編を観る

DVD

Blu-ray

TSUTAYA TV

動画ポイント利用可

ジャンル :

「舞妓はレディ」 の解説・あらすじ・ストーリー

DVD

Blu-ray

TSUTAYA TV

動画ポイント利用可

解説・ストーリー

「Shall we ダンス?」の周防正行監督が、京都の花街を舞台に贈る痛快エンタテインメント・コメディ。舞妓を夢見る田舎娘が、物好きな大学教授の援助の下、花街の個性あふれる面々と織り成す厳しい舞妓修行の日々をハートウォーミングに綴る。主演はオーディションで選ばれた新鋭、上白石萌音、共演に長谷川博己、富司純子、田畑智子。京都の歴史ある花街・下八軒(しもはちけん)。ある日、田舎から出てきた少女・春子が老舗のお茶屋・万寿楽に舞妓志願にやって来る。女将の千春は、鹿児島弁と津軽弁丸出しの春子を追い返そうとするが、偶然居合わせた言語学者の京野が春子に興味を持つ。そして京野の計らいで、なんとか万寿楽の仕込み(見習い)にさせてもらう春子だったが…。

「舞妓はレディ」 の作品情報

作品情報

製作年: 2014年
製作国: 日本

「舞妓はレディ」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

関連作品

関連作品

群青の夜の羽毛布

チェスト!

甘い鞭

トリック−劇場版−

ユーザーレビュー:29件

入力内容に誤りがあります。

内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。

  • 入力内容に誤りがあります。

この作品に関するあなたの感想や意見を書いてみませんか?

1〜 5件 / 全29件

ハートフルコメディ

投稿日:2015/02/16 レビュアー:ミルクチョコ

周防監督が、構想20年を要して完成させた世界初の舞妓ミュージカル。本作の下敷きとなっているのは、オードリー・ヘップバーンの「マイ・フェア・レディ」。
垢抜けない花売り娘を言語学者が特訓の末に淑女に育てあげるコメディ・ミュージカルを京都の花街を舞台に置き換えています。
「マイ・フェア・レディ」とは、全く違う展開で設定を借用したに過ぎないと思います。
舞妓が一人しかいなくなってしまった京都の小さな花街・下八軒の老舗お茶屋・万寿楽(ばんすらく)に、どうしても舞妓になりたいという少女・春子が現れます。最初は断られた春子ですが、そこに居合わせた語学学者の「センセ」こと京野(長谷川博己)が、鹿児島弁と津軽弁の混ざった春子に興味を示し、彼女が万寿楽にいられるよう取り計らいます。かくして万寿楽の仕込み(見習い)になった春子は、花街の厳しいしきたりや稽古、慣れない言葉づかいに悪戦苦闘してしまいます。

祇園の抱える問題点やインサイドものとして興味深く見れました。
主人公の成長ぶりがハンパないです。鹿児島弁と津軽弁がごっちゃになったヒロイン。こんな子が舞妓になれるのと思いながら見ていた前半の印象がラストには見事に取り払われました。
5ヶ月掛けた長期オーディションで選ばれたのは、現役高校生の上白石萌音。白塗り姿も初々しい上白石の歌と踊りが可愛らしかったです。

このレビューは気に入りましたか? 19人の会員が気に入ったと投稿しています

マイフェアレディ

投稿日:2015/05/12 レビュアー:oyoyo

「マイフェアレディ」がベースとなった、舞妓を目指す少女の成長物語
マイフェアレディ、観たのはもう何十年も前なので、あまり覚えていないなぁ。
マイフェアレディは、下町育ち訛りの強い花売り娘を、上流階級の婦人に
仕立てあげるというものでした。
でもベースを知らなくても十分楽しめますね。

舞妓という文化?をうまく取り入れている。
歌が適所に使われている、良質のミュージカルです。
竹中直人の独唱にはちょっと引いたけど(笑)

主人公役の上白石萌音ちゃんの歌声が素晴らしい。
並外れた歌唱力をもつ期待の新星といえば言いすぎでしょうか?
その他の出演者も豪華メンバーだ。

75点

このレビューは気に入りましたか? 6人の会員が気に入ったと投稿しています

舞妓はレディ♪舞妓はレディ♪♪唇ずさんでる♪♪♪

投稿日:2015/03/10 レビュアー:カマンベール

頭の中で、舞妓はレディ♪♪のメロディがグルグル回っていて、離れません。
何回観ても聴いても楽しい和製ミュージカルです。
覚えやすい歌詞に覚えやすいメロディ・・・なかなかです。
エッ、舞妓でミュージカル?って心配は無用でした。

上白石萌音ちゃん、可愛らしい!歌声素晴らしい!
声にノビがある。あり過ぎるほど。

出演者もみんなイイ。適所的材とは、この事でしょう。
長谷川博己の言語学者は、愛嬌があった。
草刈民代の芸妓も日本舞踊も上手いし、綺麗だし、ちょっと
目立ち過ぎかも。
岸部一徳の若様(?)は、なくてはならない総元締め。
富司純子の女将のしなやかさ、品、優しさ。

周防正之監督の実力と技を魅せていただきました。
それにしても、高橋長英の鹿児島弁。
難解だった!

このレビューは気に入りましたか? 5人の会員が気に入ったと投稿しています

一見さんお断り

投稿日:2015/03/27 レビュアー:kazupon

「舞妓はレディ」というタイトルを聞いただけで、「マイ・フェア・レディ」がベースになってることが分かります。
下町の花売り娘イライザ(マイ・フェア・レディ)が、田舎から出てきた舞妓志願の娘・春子(上白石萌音)になっていて、最強の方言といわれる鹿児島弁と津軽弁をミックスで話します。
春子のあまりにもキツイ訛りと、紹介者がいないという理由で、お茶屋の女将は門前払いをするのですが、丁度居合わせた言語学者の京野(長谷川博己)が興味を持って、春子の訛りの矯正を買って出るのです。
「マイ・フェア・レディ」では、訛りを矯正するために「スペインの雨」という詩を繰り返し発音させますが、本作では「京都盆地に雨が降る」に形を変え、長谷川博己と上白石萌音が劇中で歌っていました。
ミュージカル仕立てなので当たり前なのですが、突然、竹中直人が歌う「男衆の歌」があまりにも迫力あり過ぎで、ちょっと・・・って感じでした。
鹿児島弁と津軽弁のミックスで話す春子が、努力の甲斐あって、美しい京言葉をマスターした時には感動しました。
萌音ちゃんは鹿児島の出身だそうなので、鹿児島弁はお手の物だったかもしれませんが、津軽弁と京都弁という正反対の特徴を持ったことばを習得するのは大変だったろうと思います。
また、京言葉や花街の言葉を身につけていくのと平行して、春子が舞妓となって「小春」と名乗るまでが描かれています。
華やかな芸妓さんや舞妓さんですが、踊りや三味線だけではなく長唄や鼓の稽古と、厳しい修行の日々が描かれていて興味深かったです。
「一見さんお断り」は有名ですが、これは決して気位が高い訳ではなくて、“完璧なおもてなし”をするためのルール(精神)なのだということが分かりました。
春子の舞妓への成長物語の陰には、春子の素性の秘密というもう一つのストーリーもありました。
初々しい萌音ちゃんの演技と高音の伸びやかな歌声に心を癒され、萌音ちゃんを取り巻く豪華な俳優陣が安心感を与えてくれました。
特に老舗呉服屋の社長を演じた岸部一徳さんは京都出身でもあり、(本物の京言葉なんでしょうね)全然わざとらしくなく自然でした。
何よりも一徳さんが出ると画面が締まります。
里春おねえさんを演じた草刈民代さんは、台詞回しがぶっきら棒ですが、立ち居振る舞いや踊りの姿が美しくて素敵です。
女将役の富司純子さんの歌は、声が出てなくてちょっと・・・だったけど、相変わらずの美しさに見惚れてしまいます。
京野の弟子を演じた濱田岳は花街に育ったという設定でしたが、全然京言葉を話そうとせず、このまま話さないで終ってしまうのかなと思っていたら、最後の最後で京言葉を披露してくれましたね。
北海道で生まれ育った私には、曲線の波長で描かれる柔らかい京言葉は、とても気持ちの良い響きでした。

このレビューは気に入りましたか? 3人の会員が気に入ったと投稿しています

京ことばの意味

投稿日:2015/03/18 レビュアー:casey25

富司純子が主役の映画と感じた。むかし「スチャラカ社員」と言うTV番組で藤純子(当時の名前)は際立って美しかったがこの映画では上品さと所作の美しさで惹きつけられた。
映画は祇園版「my fair lady」と言ったミュージカルだが京都文化の細部を丁寧に描くことにより単なるパロディーに留まるものではない。
祇園の舞子、芸子が例えば料亭、飲食店、京都友禅、和装小物、理容業といった広い範囲の業者に貢献しており彼らと共生関係にあり一体となり京都文化を形成してゆくのだが、この映画を見てコアになるものは「京ことば」であることに気がついた。
例え津軽出身であれ千葉出身であれ「京ことば」を話すことによって京都独特の心遣いや習慣を身につけていくのだ。それはフランス人がやや傲慢に「フランス語を話せばフランス人になれる」と言うのに似ている。
上白石萌音ちゃんはかわいいし将来きれいになる。草刈民代はどこまでも洋風な人だった。
少し海外での上演を意識しすぎたかも。

このレビューは気に入りましたか? 2人の会員が気に入ったと投稿しています

1〜 5件 / 全29件

舞妓はレディ

ユーザーレビュー

入力内容に誤りがあります。

内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。

  • 入力内容に誤りがあります。

ユーザーレビュー:29件

ハートフルコメディ

投稿日

2015/02/16

レビュアー

ミルクチョコ

周防監督が、構想20年を要して完成させた世界初の舞妓ミュージカル。本作の下敷きとなっているのは、オードリー・ヘップバーンの「マイ・フェア・レディ」。
垢抜けない花売り娘を言語学者が特訓の末に淑女に育てあげるコメディ・ミュージカルを京都の花街を舞台に置き換えています。
「マイ・フェア・レディ」とは、全く違う展開で設定を借用したに過ぎないと思います。
舞妓が一人しかいなくなってしまった京都の小さな花街・下八軒の老舗お茶屋・万寿楽(ばんすらく)に、どうしても舞妓になりたいという少女・春子が現れます。最初は断られた春子ですが、そこに居合わせた語学学者の「センセ」こと京野(長谷川博己)が、鹿児島弁と津軽弁の混ざった春子に興味を示し、彼女が万寿楽にいられるよう取り計らいます。かくして万寿楽の仕込み(見習い)になった春子は、花街の厳しいしきたりや稽古、慣れない言葉づかいに悪戦苦闘してしまいます。

祇園の抱える問題点やインサイドものとして興味深く見れました。
主人公の成長ぶりがハンパないです。鹿児島弁と津軽弁がごっちゃになったヒロイン。こんな子が舞妓になれるのと思いながら見ていた前半の印象がラストには見事に取り払われました。
5ヶ月掛けた長期オーディションで選ばれたのは、現役高校生の上白石萌音。白塗り姿も初々しい上白石の歌と踊りが可愛らしかったです。

マイフェアレディ

投稿日

2015/05/12

レビュアー

oyoyo

「マイフェアレディ」がベースとなった、舞妓を目指す少女の成長物語
マイフェアレディ、観たのはもう何十年も前なので、あまり覚えていないなぁ。
マイフェアレディは、下町育ち訛りの強い花売り娘を、上流階級の婦人に
仕立てあげるというものでした。
でもベースを知らなくても十分楽しめますね。

舞妓という文化?をうまく取り入れている。
歌が適所に使われている、良質のミュージカルです。
竹中直人の独唱にはちょっと引いたけど(笑)

主人公役の上白石萌音ちゃんの歌声が素晴らしい。
並外れた歌唱力をもつ期待の新星といえば言いすぎでしょうか?
その他の出演者も豪華メンバーだ。

75点

舞妓はレディ♪舞妓はレディ♪♪唇ずさんでる♪♪♪

投稿日

2015/03/10

レビュアー

カマンベール

頭の中で、舞妓はレディ♪♪のメロディがグルグル回っていて、離れません。
何回観ても聴いても楽しい和製ミュージカルです。
覚えやすい歌詞に覚えやすいメロディ・・・なかなかです。
エッ、舞妓でミュージカル?って心配は無用でした。

上白石萌音ちゃん、可愛らしい!歌声素晴らしい!
声にノビがある。あり過ぎるほど。

出演者もみんなイイ。適所的材とは、この事でしょう。
長谷川博己の言語学者は、愛嬌があった。
草刈民代の芸妓も日本舞踊も上手いし、綺麗だし、ちょっと
目立ち過ぎかも。
岸部一徳の若様(?)は、なくてはならない総元締め。
富司純子の女将のしなやかさ、品、優しさ。

周防正之監督の実力と技を魅せていただきました。
それにしても、高橋長英の鹿児島弁。
難解だった!

一見さんお断り

投稿日

2015/03/27

レビュアー

kazupon

「舞妓はレディ」というタイトルを聞いただけで、「マイ・フェア・レディ」がベースになってることが分かります。
下町の花売り娘イライザ(マイ・フェア・レディ)が、田舎から出てきた舞妓志願の娘・春子(上白石萌音)になっていて、最強の方言といわれる鹿児島弁と津軽弁をミックスで話します。
春子のあまりにもキツイ訛りと、紹介者がいないという理由で、お茶屋の女将は門前払いをするのですが、丁度居合わせた言語学者の京野(長谷川博己)が興味を持って、春子の訛りの矯正を買って出るのです。
「マイ・フェア・レディ」では、訛りを矯正するために「スペインの雨」という詩を繰り返し発音させますが、本作では「京都盆地に雨が降る」に形を変え、長谷川博己と上白石萌音が劇中で歌っていました。
ミュージカル仕立てなので当たり前なのですが、突然、竹中直人が歌う「男衆の歌」があまりにも迫力あり過ぎで、ちょっと・・・って感じでした。
鹿児島弁と津軽弁のミックスで話す春子が、努力の甲斐あって、美しい京言葉をマスターした時には感動しました。
萌音ちゃんは鹿児島の出身だそうなので、鹿児島弁はお手の物だったかもしれませんが、津軽弁と京都弁という正反対の特徴を持ったことばを習得するのは大変だったろうと思います。
また、京言葉や花街の言葉を身につけていくのと平行して、春子が舞妓となって「小春」と名乗るまでが描かれています。
華やかな芸妓さんや舞妓さんですが、踊りや三味線だけではなく長唄や鼓の稽古と、厳しい修行の日々が描かれていて興味深かったです。
「一見さんお断り」は有名ですが、これは決して気位が高い訳ではなくて、“完璧なおもてなし”をするためのルール(精神)なのだということが分かりました。
春子の舞妓への成長物語の陰には、春子の素性の秘密というもう一つのストーリーもありました。
初々しい萌音ちゃんの演技と高音の伸びやかな歌声に心を癒され、萌音ちゃんを取り巻く豪華な俳優陣が安心感を与えてくれました。
特に老舗呉服屋の社長を演じた岸部一徳さんは京都出身でもあり、(本物の京言葉なんでしょうね)全然わざとらしくなく自然でした。
何よりも一徳さんが出ると画面が締まります。
里春おねえさんを演じた草刈民代さんは、台詞回しがぶっきら棒ですが、立ち居振る舞いや踊りの姿が美しくて素敵です。
女将役の富司純子さんの歌は、声が出てなくてちょっと・・・だったけど、相変わらずの美しさに見惚れてしまいます。
京野の弟子を演じた濱田岳は花街に育ったという設定でしたが、全然京言葉を話そうとせず、このまま話さないで終ってしまうのかなと思っていたら、最後の最後で京言葉を披露してくれましたね。
北海道で生まれ育った私には、曲線の波長で描かれる柔らかい京言葉は、とても気持ちの良い響きでした。

京ことばの意味

投稿日

2015/03/18

レビュアー

casey25

富司純子が主役の映画と感じた。むかし「スチャラカ社員」と言うTV番組で藤純子(当時の名前)は際立って美しかったがこの映画では上品さと所作の美しさで惹きつけられた。
映画は祇園版「my fair lady」と言ったミュージカルだが京都文化の細部を丁寧に描くことにより単なるパロディーに留まるものではない。
祇園の舞子、芸子が例えば料亭、飲食店、京都友禅、和装小物、理容業といった広い範囲の業者に貢献しており彼らと共生関係にあり一体となり京都文化を形成してゆくのだが、この映画を見てコアになるものは「京ことば」であることに気がついた。
例え津軽出身であれ千葉出身であれ「京ことば」を話すことによって京都独特の心遣いや習慣を身につけていくのだ。それはフランス人がやや傲慢に「フランス語を話せばフランス人になれる」と言うのに似ている。
上白石萌音ちゃんはかわいいし将来きれいになる。草刈民代はどこまでも洋風な人だった。
少し海外での上演を意識しすぎたかも。

1〜 5件 / 全29件