ハスラー

ハスラーの画像・ジャケット写真
ハスラー / ポール・ニューマン
全体の平均評価点:
(5点満点)

27

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「ハスラー」 の解説・あらすじ・ストーリー

解説・あらすじ・ストーリーは、ただいま準備中です。

「ハスラー」 の作品情報

製作年: 1961年
原題: THE HUSTLER
受賞記録: 1961年 アカデミー賞 撮影賞(白黒)
1961年 NY批評家協会賞 監督賞

「ハスラー」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

ハスラーの詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
135分 日本語 英語 1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
レイティング: 記番: レンタル開始日:
FXBR1006 2004年02月06日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
22枚 0人 0人

【Blu-ray】ハスラー(ブルーレイ)の詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
135分
レイティング: 記番: レンタル開始日:
FXXD1006 2011年12月14日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
12枚 0人 1人

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ユーザーレビュー:27件

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1〜 5件 / 全27件

パイパー・ローリーに涙する

投稿日:2007/01/21 レビュアー:よふかし

 ジャケットはカラーですけど、美しいモノクロ映画です。ことにタイトルバックとエンドクレジットで円環する、引きの絵が魅力的。
 ビリヤード(実は主人公がやるのはビリヤードとは言わないようですが)の勝負をきちんと映し出すには、引いた位置からの撮影が必要ということもあったでしょうが、本作の引きのショットは冷徹な感じ。夜の世界に蠢く、愚かで意志の弱い人間たちを冷ややかに見つめる視線が感じられます。
 ポール・ニューマンは、実際にかなり練習したんじゃないでしょうか。もちろん編集やスタンドインによる映画的マジックは盛り込まれているのでしょうが、ニューマンは実にフォームが美しく、押し玉、引き玉、バンクショット、手玉の寄せまで、ワンショットの中でこなしています。ポケットはかなりできそうですが、中盤以降に登場する「四つ玉」(作中ではこれをビリヤードと言っています)はあまり得意じゃないのか、プレイ場面はほとんどありません。
 開巻まもなく最初のヤマであるミネソタ・ファッツ(ミネソタのデブ? ジャッキー・グリーソン好演)との静かなる激闘が繰り広げられます。クラブに並ぶ脇役たちの魅力的な顔もよいですが、ビリヤードの見た目の美しさのキーであるのは指。戦う二人の指の太さの違いがとても印象的です。そして、徹夜でマージャンや玉突きをやったことがある人なら分かるでしょう、夜明けの倦怠感が実にうまく表現されている。
 物語としては、現在的な視線からするとデジャ・ビュを覚えるありきたりのもので、大したことがないと思われるかもしれませんが、映画としては『リリス』の完成度に届かないものの、大変に素晴らしいものです。ことにパイパー・ローリー演じるアル中の女との出会いとその末路、マネージャーとなるジョージ・シーゲル・スコットの荒涼たる内面。これら敗者たちの織り成すドラマは実に寂しく美しく、濃密なものです。
 お子様には分かりにくいでしょうけれども。80点。

 赤狩りの関係もふくめてこの稀なる才人ロッセンについてはもっと追いかけたいんですけど、このほか『ボディ・アンド・ソウル』『オール・ザ・キングス・メン』くらいしか簡単に見直せないのが残念。二十五年ほどあとに続編(?)がスコセッシの手で作られ、アカデミー賞まで取ってしまうわけですが、本作とはぜんぜん違ってトム・クルーズが「いえーい」とハイタッチするようなスポーツ物っぽくなっていたような記憶があります。あやふやなので見直したいと思いますが……。

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負け犬(ルーザー)たちの生き様に惹かれるのもまた事実。

投稿日:2012/01/16 レビュアー:KASPAR

どんな映画だったのかも全く思い出せないまま、午前10時の映画祭で「ハスラー」を観てきました♪
あれ!?こんな映画やったんか!?カッコイイという記憶があったんやけど、ぜんぜんカッコよさを描いた映画じゃなかった!

ま、とにかく面白かったです♪
幸福とは何か?勝利とは何か?映画として、非常に良く出来た考えさせられたっすね。

タイトルは、日本語の純粋なハスラー(ビリヤードプレイヤー)ではなく、ギャンブラーや詐欺師という意味も含んでるっぽいっすね。
その世界で一見成功者に見える人々は、実はただの勝利&スリル中毒者であって、負け犬(ルーザー)にすぎないことを提示する物語っすね。

「勝利することが幸福である」のではなく
「幸福であることが勝利すること」であることを訴える映画っつーとこっすね。

そして「幸福」とは、「人間性を確保した中でしか生まれない」ということを提示するラストは、ほんと感動の名シーンっすね〜o(;△;)o

これをただのカッコイイ映画としか思ってなかった自分は、どうかしてるワケですが、まぁ観たのが中学生の頃っすからしゃーないっすよね←

だって、その負け犬たちの生き様のなんとカッコイイことか!
破滅に向かって突き進む生き方は、出来ないからこそ美しく感じ、強く惹きつけられるっつーもんなんすm9(°∀°)ダッ!

ま、とりあえず、ミネソタファッツがカッコイイ!

てなわけで、オススメです♪

個人的満足度 80点! オススメ度 75点!

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ポール・ニューマンはカッコよかったです。

投稿日:2010/07/09 レビュアー:蒼生


10年ちょっとくらい前に『1』『2』セットで観たことがあるのですが、
残ってるのは「よかった」という印象だけで、
細かい記憶はまったくなし。という状態で観始めました。
でも、直前にイントロダクションを読んだので、
『再挑戦』までがかなり退屈でした。
もっと言うなら苦痛でした。
主人公がいい気になって調子に乗って、
失敗して堕ちていくとわかっていて
その様子を見届けるわけですから。

でもちゃんと見届けるのとそうしないのとでは
きっとラストの爽快感が違うはずと思って耐えました。
例えるなら、
夜ビールをおいしく飲むために、
夕方喉が渇いても何も飲まずに我慢するようなものです。
(体に悪いので、特にこれからの季節はそういうことは避けましょう)

ただ、初めのファッツとの勝負は
私には『いい気になって調子に乗って』る部分も、なくはないけれど、
それより勝ち逃げを潔しとできなかった男の意地に見えました。

それにしても、我慢して観てたら、続く。続く。
「一体いつになったらイントロダクション以降の展開が来るんだ。」
と思ってたら、結局、『再挑戦』はこの作品全体の
1割程度の時間で終わってしまいました。

とっても評判の良い作品ですが、気に入ってる方々すみません。
私はあんまり楽しめませんでした。
以前観た時にどこで「よかった」と感じたのかも不明です。
とにかく『再挑戦』までが、私にとっては長すぎました。


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倦怠ムードに疲れた

投稿日:2013/01/21 レビュアー:bell

 実力を過信しすぎて勝負に振り回されているポール・ニューマンの汚れ役のような雰囲気が、白黒の映像と相まってなんとも倦怠ムードを醸し出している。だから胸のすくような格好良さは感じられない。
 それにせっかく出来た彼女サラ(パイパー・ローリー)を放って置いて、勝負にうつつを抜かすなんて、途中からもう主人公には反感さえ持ってしまう。サラにしてみれば、不自由な脚でせっかく掴みかけた幸福だろうに、同情してしまう。
 一応ハスラーとしての成長ぶりは見られるけど、それにしても勝負の世界は、バートのように高い利ざやをむしり取ったり、暴力があったりして、ヤクザな世界そのもの。観終えた後は疲れた。
 特典映像で実際のハスラーの世界(テクニックなど)が解説されているので、興味深かった。でもビリヤードはたぶんやらないと思うから、早回しでザッと観ただけだけど。★★★

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有名すぎて観ていなかった映画G

投稿日:2012/11/04 レビュアー:みむさん

あまりに有名、もしくは名作で
タイトルだけは知ってるものの、
実は観たこと無い映画のうちの一つ。

まさかモノクロだったとは。

ポールニューマンのビリヤードの話?と思ってたけど
それだけじゃないのね。


自分が最強ハスラーだと信じてるエディが
かなりの不敗伝説をもつハスラー、ファッツと勝負する。

自信満々で臨んだエディが負け、
ガッカリしてたところにサラ登場。

サラの支えによって負けた心の傷も癒される・・・・???

一見ありがちなストーリー。

でもこれ、ホントの勝負とは?とか
負け犬とは負けたやつのことではなく精神の未熟なものなんだ
とかそんなことが伝わってくる内容ですねー。

ビリヤードの勝負に負けた男がそんなこと言っても
何の説得力もないのだけれど、
エディは一度負けた後
再勝負のための資金を集めつつ
サラとの幸福感を大切にしつつ
一回り大きくなって強敵に臨むんですね。

そんな姿がかっこよく、この映画が支持されるのかもなー
って思いました。

エディがファッツに放った言葉、爽快です。

そして勝負をしたもの同士たたえあう姿も素敵です。


そんな感じで後半はけっこう面白かったんですが
もうちょっと尺短くできたんじゃないかな?
って思っちゃうくらい、序盤がダレました。

とりあえず、パート2も観てみよう。

2はスコセッシ監督みたいですね。それは楽しみ♪

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