わたしを離さないで

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わたしを離さないで / キャリー・マリガン
全体の平均評価点:
(5点満点)
累計評価件数:

69

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「わたしを離さないで」 の解説・あらすじ・ストーリー

カズオ・イシグロ原作のベストセラー小説を、キャリー・マリガンほか若手演技派スター共演で映画化したドラマ。幼い頃から外界から隔絶された寄宿学校・ヘールシャムで暮らしてきたキャシー、ルース、トミーの3人を待ち構える切ない運命を描く。

「わたしを離さないで」 の作品情報

製作年: 2010年
製作国: イギリス/アメリカ
原題: NEVER LET ME GO

「わたしを離さないで」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

わたしを離さないでの詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
104分 1.日本語字幕 2.英語字幕 1.英語5.1chサラウンド
2.日本語5.1chサラウンド
レイティング: 記番: レンタル開始日:
FXBR48936 2011年09月28日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
101枚 94人 92人

【Blu-ray】わたしを離さないで(ブルーレイ)の詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
104分 日本語・英語 1:DTS-HD Master Audio/5.1chサラウンド/英語/(ロスレス)
2:DTS/5.1chサラウンド/日本語
レイティング: 記番: レンタル開始日:
FXXR48936 2011年09月28日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
40枚 45人 34人

わたしを離さないでの詳細

再生可能機器: 再生時間: 字幕:
TV 、PC 、Android 、iOs 01:43:44 日本語字幕
音声: レイティング: 視聴制限:
英語(ステレオ) 全年齢対象 購入:無期限
レンタル:初回再生から48時間
購入期限:
購入:2017年12月31日 23:59
レンタル:2017年12月31日 23:59

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ユーザーレビュー:69件

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静かな画面に突き刺さる命の意味

投稿日:2011/10/07 レビュアー:ミルクチョコ

隔離された寄宿学校で、謎めいた生活を送る主人公たち。そんな設定が心ざわめき、彼らが背負う運命が明らかになると、かなり暗い気持ちになってしまいました。

キャシーとルース、そして二人の愛の対象であるトミー。同じ寄宿舎で育った3人は感情も普通にあり、人を愛する気持ちもあり、知能もあるのに、体は自分のものではありません。それでも彼らは誰かを助けるために生まれて来て、そしてそんな人生を疑うことなく、粛々と受け入れています。
もっと生きたいという本能を抑えつけて。。。若者がそんな事を簡単に受け入れることができるのだろうか?と思って見ていたら、彼らはクローンであることが分かります。逃げも反論もしない彼らが痛々しいです。
現代的な、クローンや、臓器移植といったテーマが突如として頭をもたげます。果たして、クローンにも魂があるのかと問いかけているようです。

複雑な三角関係を演じる3人のキャストも、それぞれの持ち味を発揮しています。一直線なキーラ・ナイトレイや、冷静なキャリー・マリガンもはまり役で、純真なアンドリューが抑えに抑えた感情を爆発させるシーンは、泣けます。次回のスパイダーマンは、苦悩する演技が見られそうですね。
過酷な運命に向かい合いながらも、人生をまっとうしようとする姿は、悲劇を際立てているように感じました。
これは、SFと見ればあまり問題がないのかもしれませんが、人が生きるというということを重要視していて、誰のためのクローンなのか?クローンの臓器をもらって生きる人たちはかけがえのない人たちなんでしょうか?生だけがすべてという現代文明の醜悪さが、目に付いてしまい、どうもしっくりとは来ませんでした。

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運命に立ち向かわない生き方ネタバレ

投稿日:2011/09/02 レビュアー:パープルローズ

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(かなりネタバレしてます。)

緑豊かな田園地帯の寄宿舎学校で、世間から隔離されて育った子供たち。
「あなたたちは特別な存在だから、身も心も常にきちんとしてきなければなりません。」
と、シャーロット・ランプリング演じる校長の訓示。
予告編でみただけで、この子たちは臓器移植を目的に「作られた」クローンなのだろうということは容易に想像がつくのですが、全くその通りの設定です。

けれどもちょっとかわっているのは、近未来を舞台としているのではないということ。
1950年代に画期的な治療法発見されて以後、人間の寿命は100歳をゆうに超え、そして臓器移植のために生まれてきた主人公たちが悩みながら生きるのが1990年代に設定されていること。
そして、画期的な治療法というのがどのようなものかとか、クローンや移植技術、またそれを巡る法律などには全く言及されていないことです。

寄宿舎学校でそだった子供たちは、自分たちが置かれた環境になんの疑問も持ちません。
学校の敷地の外には全く出ようとはしない。腕につけたブレスレットのような機械で管理され、毎日薬を飲まされることも当たり前。
時々学校で上映される古い映画や、壊れかけたおもちゃをまるで宝物のようにありがたがる。
そしてそんな彼らを、出入りの業者が奇異な目で見ていることには気づきもしない。

そんな特殊な環境で育ったキャシー(キャリー・マリガン)、ルース(キーラ・ナイトレイ)、トミー(アンドユー・ガーフィールド)。
子供の頃から惹かれあっていたキャシーとトミーだが、ルースの嫉妬でふたりは一旦引き裂かれてしまう。その後も、「本当に愛し合っているふたりには、猶予期間が与えられる」という真偽の定かでない噂に翻弄される。

映像はとても綺麗で雰囲気はいいのですが、なぜ主人公たちはこれほどまで簡単に自分たちの運命を受け入れられるのでしょうか。
もしかすると、臓器移植することが当たり前だと思い、反抗しないように、遺伝子が設計されているのか?とも思いましたが、そのへんは説明は一切ありません。

最後に残ったキャシーの、
「オリジナルであろうと、コピーであろうと、最期は必ずやってくる。」
というせりふで映画は終わりますが、なぜ立ち向かおうとしないのか、とても歯がゆかったです。

監督のインタビュー記事によると、こういう反応はアメリカでは多かったそうですが、日本ではほとんどなかったとのこと。原作者が日本生まれの方なので、日本人には訴えるものがあるのかもしれません。

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まさかのお話でした。

投稿日:2011/10/01 レビュアー:みみあて

”切ない”お話だということは何となく耳にしていたのですが、切なさの種類が想像を遥かに超えていた。

幼なじみの男女3人が描く淡くも切ないラブストーリー・・・・・ではありません。

ほんとに全然知らなかったので、途中、これはものすごく怖いお話なの?って、衝撃を受けてしまいました。

他のレビュアーさんのレビューが気になる、何とも言えない作品でした。
「おもしろい」という表現が合ってるのかわかりませんが、とても惹きこまれました。

で、みなさんに同じく、キャシー(キャリー・マリガン)の子役がキャリー・マリガンにそっくり。
キャリー・マリガンって、決して美人じゃない気がするのですが、すごく目を惹く女優さんですね。
ちょっとした仕草やたたずまいが何故だかとってもチャーミングです。
この作品の役柄はとにかく地味で全く華やかではないのですが、内側からあふれ出す魅力を感じました。


まさかのお話でした。

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”終了”の仕方 ネタバレ

投稿日:2011/12/17 レビュアー:まみもぉ

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不愉快で心底がむかつく歯痒い作品でした。
途中停止せず、嘔吐感堪えながら観続けたのは、臓器提供目的だけの生命体を何故、教育しているのか…
臓器としての”脳”への好奇心がうずいたから。
ヘールシャム校長がシャーロット・ランプリング、相変わらずセクシーな眉間の皺…。
また、どこかではっとする登場してくれるかもと期待したからです。

心底がむかむかしてきたのは、自分の存在理由を知りながら何故逃げないのか…ということから。
幼少期なら大人への恐怖心からと納得できますが、18歳となり施設を移動してからは、
哀れな運命の押し売りにむかむかな嘔吐感が増すばかり…。
で、わかりました。あそこは異星で、このお話しはSFなんだと。
手首のセンサーで高度に絶対管理をされている他の惑星の話しだと、かなり無理矢理な納得をしてみると、
最初の好奇心は徐々に満たされていきました。

運命を受け入れれば、疑問から解放される。傍から見ればそれは洗脳されていると思われても、
その渦中の当の本人にその意識はありません。だから、逃げない…管理する方もされている方も楽。
そのための教育。でも、異星だけのこと割り切れずおさまりが悪くなってしまったのは、
時折、その昔のサマンサ・ノートンの面影が垣間見えた、キャリー・マリガンの奥床しいう憂いをたたえた好演ゆえ。
(少女時代を演じたイゾベルちゃんが、ほんの数年後のキャシー、本人そのまんまで驚きました。)
最初は自分の強いられた運命に対し、消極的過ぎるところにうんざり、不愉快でしたが、
成長後の”提供”という行為に絶望感より希望を感じられ、
ルース(キーラ・ナイトレ)は、”提供”し、顎の形がよくわかるまでゲッソリとし弱っていきながら、
次第に美しくなっていって、最期、手術台に横たわるその横顔は輝くほどの美しさ…なんなのこれ?でした。
逃避でなく猶予という捉え方は、気持ちの悪い感覚でありながら、新鮮な感じもしてしまいした。

先に観た『ヤコブへの手紙』で感動した自分の存在理由の在り方、
それが、彼彼女達にはしっかりとある…臓器提供という揺ぎ無い存在意義です。
生に対する前向きな積極性まで感じられて、それが歯痒かった(悔しかった?)のかもです。
本体、臓器はオリジナルのコピーであっても、感情は違う。特に愛情という感情。
キャシー、ルース、トミー、それぞれの”愛の証明”、の表現は、心臓に響きました。

不愉快なのに羨ましさといっしょに心に残ってしまった、”終了”でした。




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奇抜な設定を、純然たる青春ラブストーリーで包み込んで提示する。ネタバレ

投稿日:2011/09/02 レビュアー:KASPAR

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一部(?)で、その奇抜な設定と、繊細な語り口が、かなり話題になっていた『わたしを離さないで』を観ました(°∀°)b
いやー、難しい!あ、内容が難しいんやないっすっよ、映画としてこれでOKなのかの判断が難しいんすね〜(・〜・)

原作を読んでないんで、なんとも言えん部分もあるんすけど、一見したときは、
ちょっと原作の補完がないと、物足りない出来の作品になってもーてるような気がしたんすね〜((φ(・д・。)

でまぁ、その物足りなさについて、この映画の不完全さについて、鑑賞後しばらく考えに考えまくってたんすけど、
いや、この不完全な感じとか、説明不足な感じこそが、この映画の魅力なんかな〜?とも思ったりして・・・

うーん・・・結局、まだ頭の中がまとまってないんすけど、とりあえず書きます((φ(・д・。)てきとーかよ!

◇◆◇

【映画ではイキナリ解ることなんで、ネタバレになるのかどうか、よくわかんないけど、とりあえず、ネタバレとします!】

簡単な話、基本的なストーリーは、シンプルな難病もの青春ラブストーリーっすね(ノ_・。)

3人の若者が、悲しき運命を受け入れていく過程を、愛の優位性を説きながら、
繊細に、ただただ繊細に、映し出していくっつー形なんすね(ノ_・。)

その奇抜な設定については、様々な問題を含んだ重いテーマを内包しているにも拘らず、
その問題に対して、直接的には全く触れないという方法論を取ってるので、
観てる間は、"その設定がただの設定に過ぎない"ことへのモヤモヤ感がハンパ無いんすね(´・ω・`)

実際、観終わった直後のレビュー(鑑賞メーター)では、
"設定を生かしきれていない"
"設定に代替が効いてしまうのが問題"
と書いたんすね・・・で、現時点でもこの部分は良しなのかどうかなんともいえない・・・

肯定しきれない部分はあるんすけど、
じゃぁこの方法論以上に効果的な方法はあるのか?
他の方法論で、この映画以上にその部分への問題を意識させることは可能なのか?
と考えると、やっぱりこれで良いのかもという気もする・・・

"美しく悲しい青春ラブストーリー"のなかに、自己犠牲という"美しい人間性"を包み込んで、
観客に提示することによって、観客がこの奇抜な設定について深く考えざるを得ないようにさせる・・・

"人間"を繊細に描きさえすれば、設定は、ただ設定としてそこにあるだけで意味を持ち、
テーマとして成立するということの証明と言えなくも無いのかも知れない・・・

だから、この映画は、これで良いのかも知れない((φ(・д・。)全く描かないというのは強調でもあるのか?

◇◆◇

いやー、いろんな意味で考えさせられました((φ(・д・。)
非常にモヤモヤ感が残る映画なんで、鑑賞後すぐはイマイチ感があるんすけど、考えれば考えるほど深みを増していく作品です♪

だからといって、満足したかというと、これがまた微妙なトコで、
見てから10日以上経ってるのに、未だに面白かったのか面白くなかったのか良くわかんない時点でどうなん?っつーのもあるんすね・・・

なので、オススメか?っつーと、なんとなくオススメっつー感じです(σω-)。o ○

個人的満足度 71点! オススメ度 70点!

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わたしを離さないで

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