八日目の蝉

八日目の蝉の画像・ジャケット写真
八日目の蝉 / 井上真央
全体の平均評価点:
(5点満点)
累計評価件数:

120

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ジャンル:

「八日目の蝉」 の解説・あらすじ・ストーリー

直木賞作家・角田光代の同名ベストセラーを井上真央と永作博美の共演で映画化したヒューマン・サスペンス。不倫相手の赤ちゃんを誘拐した女性が、捕まるまでの4年間にわたって母と娘として濃密な時間を過ごした逃亡生活の顛末と、誘拐犯に育てられた少女が成長し、やがて自らの過去と向き合う姿を描く。監督は「孤高のメス」の成島出。会社の上司との不倫で妊娠し、中絶手術の後遺症で二度と子供を産めない体となったOL、野々宮希和子。相手の男はいずれ妻と別れると言いながら、その妻はいつの間にか子供を産んでいた。自らにケリをつけるべく、赤ん坊の顔を一目見ようと夫婦の留守宅に忍び込んだ希和子だったが…。

「八日目の蝉」 の作品情報

製作年: 2011年
製作国: 日本

「八日目の蝉」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

八日目の蝉の詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
147分 聴覚障害者用字幕 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング: 記番: レンタル開始日:
ASBX4936 2011年10月28日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
192枚 28人 16人

八日目の蝉の詳細

  • 見放題
再生可能機器: 再生時間: 字幕:
TV 、PC 、Android 、iOs 02:28:05
音声: レイティング: 視聴制限:
日本語(ステレオ) 購入:無期限
レンタル:初回再生から48時間
購入期限:
購入:2099年12月31日 23:59
レンタル:2030年12月31日 23:59

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ユーザーレビュー:120件

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1〜 5件 / 全120件

母性の強さ

投稿日:2011/11/23 レビュアー:ミルクチョコ

上映中、ずっと胸の奥をギュっと締め付けられていました。
映画は大学生になった恵理菜(井上真央)の視点で進行し、彼女がほとんど記憶のない4年間を少しずつフラッシュバックという形で描いていきます。
不倫相手の赤ちゃんを連れ去った希和子(永作)は、逃避行を繰り返しつつ、その子を愛情いっぱいに育てていきます。それに対して、本当の両親の元に戻った恵理菜にも関わらず、心を閉ざし、冷えきった生活を送るという皮肉。

主役は誘拐された娘の恵里菜だったハズなのに、思いが希和子の方に流れてしまいます。
希和子のしていることは、到底許されない誘拐犯なのに、いつしか希和子頑張れ!と思わせてしまいます。あの別れにはどうしても泣いてしまいますね。
どうしようもない切なさには、胸が締め付けられる思いです。

男性は田中哲司演じる秋山にしろ、劇団ひとり演じる岸田にしても、口先だけの頼りないダメ男だと思います。
けれど、女性たちはそんな無責任な彼らを責めたりもしません。自分の力で前を向こうとしています。
こんな男たちになぜ女性は騙されるの?と思いますが、その分女性はしっかりしていくのでしょうか?

理屈ではない豊かな母性を野々宮希和子によって表現し、同じような母性を秋山恵理菜もこれから産まれる子供に注いでいくのだと確信させて終わるラスト。ちょっと救われました。
彼女たちにとっては理屈じゃないのですね。
永作博美が素晴らしいのと、そして彼女との過去に呪縛される井上真央と、二人のガチ演技ぶりが凄いです。
小池栄子も、おどおどした感じを出していて良かったです。

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余貴美子怪演!ネタバレ

投稿日:2011/10/22 レビュアー:パープルローズ

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不倫相手に説得されて中絶手術を受け、子供を産めない体になった希和子は、不倫相手が妻との間にもうけた子供を、発作的に連れ去ってしまう。
希和子が薫と呼んだその子供との逃亡生活は4年で終わるが、恵理菜という本来の名前で成長したその子は、自分を育ててくれた希和子と同じような不倫の恋をして、妊娠してしまう。

「おひさま」では底抜けに明るい井上真央ちゃんですが、この映画の陰のある役もなかなかよかったです。 メイクも控えめで服装も地味。ようやく女優開眼って感じですね。

原作では前半が希和子と薫の逃避行、後半が自分の過去を訪ねる恵理菜の旅、というふうにわかれていた(と思う)ので、ドラマチックな前半に比べて、後半は盛り上がりに欠けるような気がしたのですが、そのふたつを同時進行にしたのは正解だったと思います。
でも、隣の席の若い女の子は、終わると開口一番、「難しい。それに長い。」とつぶやいていたので、 映画をあまり見慣れてない人には、時系列が行ったり来たりする構成はわかりづらかったのかな?

映画は逮捕された希和子の裁判のシーンで始まりますが、子供を連れ去られてしまった恵津子(森口瑤子)は証言の中で、自分の子供をずっと「恵理菜ちゃん」とちゃんづけで呼びます。
個人的に、自分の子供を人前でちゃんづけする人は信用できない私は、この映画でも最初からこの恵津子に対する印象は最悪。
でもよく考えると、自分の子供なのにそれほど距離があったということなんですよね。
4年間。離れて暮らすうちに、自分がおなかを痛めた子供は、全く知らない子供になって戻ってくる。
自分にはなじみのないなまりで話し、自分の知らない歌を歌ってほしがる子供。これはほんとに辛いですよね。
母と子供の絆って一体なんなのかと考えさせられてしまいます。

行き場所のない希和子と薫は、一種の新興宗教団体(ヤマ○○会みたいなもの)に身をひそめるんだけど、そこの教祖エンゼルさんが余貴美子。あまりに役にはまっていて、思わず吹き出してしまったほど。

希和子が薫とふたりで、高台から瀬戸内海を眺めて、
「これからママと一緒にきれいなものをいっぱいみようね。」
というシーンで、泣けて泣けてたまりませんでした。
とにかく今日1日、この子と一緒に過ごしたい。1日でも長く、この子と一緒にいたい。そんな希和子の気持ちが痛いほど伝わってきて。
子育てしてるときって、とにかく早く楽になりたい、ひとりになりたいってそればっかり考えていたけど、ほんとはこんなふうに一瞬一瞬を大事にしないといけないんだよね。

それにしても男はみんなほんとにダメ。
恵理菜の父も、そして不倫相手も、
「ほんとはちゃんとしたいんだ。でも今は時期がだめ。」
と同じようなせりふを吐く。ちゃんとけじめつけろよ(怒)。

ひとつだけがっかりしたのは、原作の最後にあった希和子と恵理菜の再会(ニアミスというべきか?)が全くなくなって、写真館の話にすりかえられたこと。まあこれもニアミスには違いないけど。そこで思いっきり泣こうと思っていたのに、がっかりして全然泣けませんでした。
写真館の館主はできすぎ。時間の都合仕方ないとしても、ラブホテルの住み込みの部分とか、原作で印象的だったところがバッサリ切られてたのが残念でした。

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自分を見つめなおす1本になるかもしれません。 ネタバレ

投稿日:2011/10/08 レビュアー:KEE

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ここまで映画を観て泣いたことがかつてあっただろうか。

中盤から、もう涙が止まらない。

ポロポロこぼれ落ちる涙はどうしようもないとしても、嗚咽になりそうな声を何度もハンカチで押し殺すほど。

女性であれば、現在どんな立場にいようとも、心の琴線にふれるのではないのでしょうか。

多かれ少なかれ。



この映画に出てくる女性たちの誰にもピタッと感情移入出来るのです。

もともとの母親の森口瑤子 演じる秋山恵津子には、ちょっと感情移入まではいかないけど、このひと、ほんと、大変だったと思う。




ちょっと赤ちゃん家に置いたまま、夫婦で車にのって行っちゃうんだけど、おそらく、旦那を駅まで乗せていくかなんかだったんだろうな。

観ながら、「え!赤ちゃん置いたままいっちゃうの?」とか思ったんだけどね。

アメリカじゃ、考えられないけど、日本じゃありなのかしら?

最後のほうで「なんで、車に乗せて連れていかなかったかな」と、恵津子が泣きながら言うのね。

ああ、一番後悔してつらかったんだなあ。と。
ほんとは一番自分を責めているのに、誰かのせいにするしかなかったんだね。

全く悪くなかった、連れ去られた赤ちゃん。 井上真央 が実に上手いです。
このひと、あまり好きじゃなかったんだけど、この映画、影のある役もできるんだと感心。でも、「おひさま」で今は好きになりました。


取材をしにきたとあらわれた千草。小池栄子 が挙動不審に演じてまして、最初はToo Muchだとおもったけど、途中でこの人も、普通の環境で育ってなかったために、男性恐怖症になっているということを告白。
ここから私の涙がとまらない。

劇場でもすすりなきが。

それぞれの立場で、自分を重ねて観てるんだと思う。


母だとか、娘だとか、不倫をしてたりだとか、子をあきらめたりだとか、あるいは逆の立場だったり。

この映画は何かがいけないとか、何が正しいとか、誰が悪いとか、全く言わないんだけど、それが心に突き刺さってくるのね。

自分がわかってて蓋をしていたこととか、そういうことがどういう風に影響してるのか、とかね。

考えてたら涙がとにかくとまらないし。

何せ、永作博美 が抜群にいい。


私は彼女にオスカーをあげたいよ。ほんと。

彼女の表情も涙も、一緒につられてしまう。

でも、やっぱりこの映画の男性たちはずるいよね。こういうのって、なんだろうね。
万国共通だとは思うんだけど。

写真館の田中泯 が、圧倒的な存在感です。あんな島にあんなひとはいないと思うんだけど。
このひと、何に出てても、ダンサーのオーラがある。

何故にあんなに泣いたのか、自分でも今となってはわからないけど、観終わったときにはきっと心の中の何かが、洗い流されているのではないでしょうか。

化粧はボロボロだし、喉は乾くし、お腹は空いたし(笑)

おそらく歩んできた人生によって感じ方はそれぞれでしょうね。

試写会をみたという私の友人2名とも泣かなかったと言ってました。

自分を見つめなおす1本になるかもしれません。

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誰にも共感できない

投稿日:2012/02/12 レビュアー:みなみ

ていねいに作られた映画だと思いました。
逃避行で行く先々の展開や映像も印象的でした。

でも、赤ちゃんを誘拐してしまった女性、不倫相手、その妻 の誰にも
少しも共感できませんでした。

身勝手で無責任な大人が、子どもを不幸にすることは許せません。
幼少時代を幸福に穏やかに暮らすことがどんなに大切か…。その環境がなければ、
絶対に心身の成長に影響を及ぼしてしまうのです。
だけど、わかっていても間違いを犯してしまうのが人間なのかもしれません…。

キャスティングでは、小池栄子さんが印象に残りました。
心に傷を持ち、おどおどした女性を熱演していましたね。

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。。。。。

投稿日:2011/10/25 レビュアー:エロエロ大魔神

蝉は一週間しか生きれないと教わりました!だから取っちゃだめ〜と・・・・・

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