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ボブという名の猫2 幸せのギフト

ボブという名の猫2 幸せのギフトの画像・ジャケット写真

ボブという名の猫2 幸せのギフト / ルーク・トレッダウェイ

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「ボブという名の猫2 幸せのギフト」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

どん底のストリート・ミュージシャンと一匹の野良猫の感動の実話を映画化し世界的大ヒットとなった「ボブという名の猫 幸せのハイタッチ」の続編。主演は引き続きルーク・トレッダウェイ。猫のボブ役も再びボブ本人が演じた。監督は「イルカと少年」のチャールズ・マーティン・スミス。偶然出会った茶トラの猫ボブと友情を育み、その存在に励まされるようにどん底のホームレス生活から立ち直り、ついにはベストセラー作家となった青年ジェームズ。そんなボブとジェームズは、数年前のクリスマスに最大の危機に直面していた。ボブとともに路上に立ち、ストリート・ミュージシャンとして日銭を稼ぐ日々を送っていたジェームズ。ところがある日、動物福祉担当職員に目を付けられ、ボブと引き離されそうになってしまうのだったが…。 JAN:4907953298040

「ボブという名の猫2 幸せのギフト」 の作品情報

作品情報

製作年:

2020年

製作国:

イギリス

原題:

A CHRISTMAS GIFT FROM BOB

「ボブという名の猫2 幸せのギフト」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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ユーザーレビュー:6件

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1〜 5件 / 全6件

ボブが見せた最後の堂々たる演技

投稿日:2022/08/06 レビュアー:くまげらの森

(2020年制作・イギリス)チャールズ・マーティン・スミス監督
『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』(2017)の続編。
名演技だった実際のボブは、2021年に亡くなり本作の公開を見ることは出来なかった。

作家に転身したジェームズ。クリスマスのパーティに出席。居心地が悪く早めに退場。
警官と揉めて、投げやりになっている若者に、ジェームズは、
「自分も貧困で辛い状況だった。ボブが動物保護局に引き取られそうになった。」
と、そのときを語るシーンが映画の軸になっている。

全体にほのぼのとした、善意にあふれた作風で優しさに満ちている。
ボブは前にも増して目がクリッとして可愛さ増しましだ。
腹痛でクタッと横になってるシーンなど、いじらしくて逆に可愛い(笑)。
ただ、監督が変わったせいもあり、前作にあった猫目線のハイスピードの映像は無し。
ややパンチ不足は否めない。
動物保護局も、民間ボランティアも、そこに無料で出張診察してくれる獣医も
(小さな軋轢はあるにせよ)基本いい人ばかりだ。
物足りない作風ではあるが、英国の動物愛護の精神も垣間見る事が出来て
良しとしよう。

さて、#RIPBobのハッシュタグが世界中でトレンド入りし、日本では、動物と一緒に入れる個室シェルター「ボブハウス」が開設された。
ボブの影響はすごいなぁ〜。

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クリスマスにボブが贈ってくれた幸せな無形のギフト

投稿日:2022/08/08 レビュアー:hinakksk

 今作も前作も名優猫ボブに尽きる映画です。猫という生きものは、賢いネコはとことん賢くて、3〜5歳児ぐらいの知能は優にあるのではないかと思っています。ただ、猫は、親密な関係を築いた相手、あるいは安心できる相手としかコミュニケーションを取ろうとしないので、それを実際に客観的に証明するのは難しいです。

 他の俳優たちに交じって、ボブという役をボブ自らが演じている今作や4年前の前作を観れば、彼が並外れて賢いと認めざるを得ないのではないでしょうか。この映画は、特別な才能を持った猫が人に与えることのできる無形のギフト、人に希望を与え幸せにする力、を描いていると思います。今作で嬉しいのは、若いノラ猫時代の精悍さの面影は消えて、幸せに暮らしている成猫独特の落ち着きを備えていること。そんなボブの映像を見ているだけで幸せな気持ちになります。

 クリスマスが近づき、光り輝く美しいロンドンの街を背景に、薬物依存から立ち直ったジェームズとボブのその後の生活が、ジェームズが偶然助けたホームレスの青年に語り聞かせる回想形式で描かれています。住居だけは確保しているものの、相変わらずジェームズとボブふたりの生活は、電気やガスもままならないほど困窮を極めています。それでもボブへの責任感からジェームズなりに努力して、慈善団体で活動する女性ビーや近所の親切な雑貨店主ムーディのおかげもあって、何とか暮らせているふたり。

 真冬の極寒の中にボブを連れて行くのをためらうジェームズですが、厳しい寒さも意に介さず、お仕事に同行するのは当たり前とばかりのボブの態度に、結局ふたりで街頭に立ち、雑誌「ビッグイシュー」を売ったり弾き語りをしたり。様々なトラブルにも巻き込まれるけれど、何とかふたりで乗り越えていく。ボブのファンであるアイリーンにプレゼントされた赤と白のサンタの衣裳(ボブに凄く似合ってる)を着たボブと一緒に、ボブバージョンのクリスマスソングを歌うシーンが最高。サンタボブとのお決まりのハイタッチも本当にとってもキュート。額に入れて飾っておきたいぐらい。

 ところが、意地の悪い動物福祉局のスタッフに目を付けられて、これは動物虐待に当たらないのか、こんな生活が本当に猫にとって幸せなのかと詰問されます。そしてジェームズもまた、ボブの健康や幸せのためには福祉局に彼を託した方がいいんじゃないかと真剣に悩みます。ジェームズにとってボブがかけがえのない大切な存在であるからこそより一層深く葛藤します。最終的にボブのことだけを考えてジェームズは決断するのですが、実はふたりには、ふたりの揺るぎない強い絆から幸せや希望を分け与えてもらったという大勢の強力な援軍がいたのです。

 雑貨店主のムーディが苦悩するジェームズに折々に語る寓話に込められた人生訓が興味深いです。バターの寓話では、自分がやったことは必ず自分に返ってくる。ふたつの袋の話では、背負った悲しみや不幸といった重い袋の底には穴をあけておく。少しづつ軽くして進んでいけるように。クリスマスの空には白く清らかな雪が舞い、愛らしいサンタボブの写真が「ビッグイシュー」の表紙を飾り、有名シェフのアラベラは、大事な友だちのために特別に焼いたと、サンタボブのクッキーをテレビで披露する。思わず笑顔になってしまうと同時に悲しみがこみ上げてくるボブという名の稀有な存在の猫の愛すべき姿と、彼が与えてくれた無形のギフトを、いつまでも心に留めておきたい。

このレビューは気に入りましたか? 4人の会員が気に入ったと投稿しています

ジェームズがとても有名になる前のもう一つの話

投稿日:2022/08/25 レビュアー:飛べない魔女

1はとても好きな映画で、2が出来た!と喜び勇んで観ました。
1でも猫のボブ本人(?)が出演していて
あれから数年たって、どうなの?って思ったら
今回もボブくんの元気な姿を見ることが出来て一安心しました。

2なので、その後のジェームスとボブを描くのかと思いきや
そうではなくて、ジャンキーは克服したものの、
まだ不安定な生活が続いていた頃のジェームズとボブの物語が語られます。
警察につかまりそうになっていたかつての自分のような若者。
説教はご免だとと言う彼に、ジェームズが語り始めたのは
数年前のクリスマスの出来事でした。
基本的には悪い人は出てこないくて
1と同様にたかが猫のことなのに、支えようとする人たちの愛が
とても温かくて、何度も目頭が熱くなりました。

雑貨屋の店主・ムーディーが言います。
『育てることには意味が生まれる。
自分が成長するということだ。』
私も犬を飼い始めてから、それをとても実感しています。
子育ても子供が親を成長させますが、動物を飼うこともまた
同じように自分を成長させることだな、と思っていた矢先のこの映画の言葉。
うん、うん、と深く頷きました。
『一緒だから強くなれる』
この言葉にも、うん、うん、ほんとにそうだよ!と思いました。
ムーディーさんが語る聖地を目指す3人の話も、蘊蓄のある話でした。

1ほどの感動は無かったけれど
ああ、いい映画だったな、と思える優しさがいっぱい詰まった作品でした。
スクリーンでは元気な姿を見せていたボブくんでしたが
撮影を終えた後、2020年に推定14歳で天国に行ったそうです。
ボブくん、愛をありがとう。

このレビューは気に入りましたか? 2人の会員が気に入ったと投稿しています

何気ない優しさが大きな幸せに

投稿日:2022/08/16 レビュアー:まさばさ

普段からボブを大事に思っていること、うまくいかなくても八つ当たりしない、悪い誘いは断る、間違っていると思うと勇気を出して相談する、互いを知ろうと誤解を解く、ぶつかって転んだ人を助けるなど何気ないジェームズの良さにボブは気づいたのかもしれない。自分のことが多くの人の助けで解決したら、他の人も助ける優しさ。

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青年とボブの心温まるクリスマス

投稿日:2022/08/09 レビュアー:ラストシアター

ホームレスで薬物依存症の青年が1匹の猫との出会いを通して再生していく姿を描いた「ボブという名の猫 幸せのハイタッチ」の続編

青年とボブにとって、最も困難で辛かった忘れられないクリスマス
心温まる素敵な作品

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ボブという名の猫2 幸せのギフト

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ボブが見せた最後の堂々たる演技

投稿日

2022/08/06

レビュアー

くまげらの森

(2020年制作・イギリス)チャールズ・マーティン・スミス監督
『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』(2017)の続編。
名演技だった実際のボブは、2021年に亡くなり本作の公開を見ることは出来なかった。

作家に転身したジェームズ。クリスマスのパーティに出席。居心地が悪く早めに退場。
警官と揉めて、投げやりになっている若者に、ジェームズは、
「自分も貧困で辛い状況だった。ボブが動物保護局に引き取られそうになった。」
と、そのときを語るシーンが映画の軸になっている。

全体にほのぼのとした、善意にあふれた作風で優しさに満ちている。
ボブは前にも増して目がクリッとして可愛さ増しましだ。
腹痛でクタッと横になってるシーンなど、いじらしくて逆に可愛い(笑)。
ただ、監督が変わったせいもあり、前作にあった猫目線のハイスピードの映像は無し。
ややパンチ不足は否めない。
動物保護局も、民間ボランティアも、そこに無料で出張診察してくれる獣医も
(小さな軋轢はあるにせよ)基本いい人ばかりだ。
物足りない作風ではあるが、英国の動物愛護の精神も垣間見る事が出来て
良しとしよう。

さて、#RIPBobのハッシュタグが世界中でトレンド入りし、日本では、動物と一緒に入れる個室シェルター「ボブハウス」が開設された。
ボブの影響はすごいなぁ〜。

クリスマスにボブが贈ってくれた幸せな無形のギフト

投稿日

2022/08/08

レビュアー

hinakksk

 今作も前作も名優猫ボブに尽きる映画です。猫という生きものは、賢いネコはとことん賢くて、3〜5歳児ぐらいの知能は優にあるのではないかと思っています。ただ、猫は、親密な関係を築いた相手、あるいは安心できる相手としかコミュニケーションを取ろうとしないので、それを実際に客観的に証明するのは難しいです。

 他の俳優たちに交じって、ボブという役をボブ自らが演じている今作や4年前の前作を観れば、彼が並外れて賢いと認めざるを得ないのではないでしょうか。この映画は、特別な才能を持った猫が人に与えることのできる無形のギフト、人に希望を与え幸せにする力、を描いていると思います。今作で嬉しいのは、若いノラ猫時代の精悍さの面影は消えて、幸せに暮らしている成猫独特の落ち着きを備えていること。そんなボブの映像を見ているだけで幸せな気持ちになります。

 クリスマスが近づき、光り輝く美しいロンドンの街を背景に、薬物依存から立ち直ったジェームズとボブのその後の生活が、ジェームズが偶然助けたホームレスの青年に語り聞かせる回想形式で描かれています。住居だけは確保しているものの、相変わらずジェームズとボブふたりの生活は、電気やガスもままならないほど困窮を極めています。それでもボブへの責任感からジェームズなりに努力して、慈善団体で活動する女性ビーや近所の親切な雑貨店主ムーディのおかげもあって、何とか暮らせているふたり。

 真冬の極寒の中にボブを連れて行くのをためらうジェームズですが、厳しい寒さも意に介さず、お仕事に同行するのは当たり前とばかりのボブの態度に、結局ふたりで街頭に立ち、雑誌「ビッグイシュー」を売ったり弾き語りをしたり。様々なトラブルにも巻き込まれるけれど、何とかふたりで乗り越えていく。ボブのファンであるアイリーンにプレゼントされた赤と白のサンタの衣裳(ボブに凄く似合ってる)を着たボブと一緒に、ボブバージョンのクリスマスソングを歌うシーンが最高。サンタボブとのお決まりのハイタッチも本当にとってもキュート。額に入れて飾っておきたいぐらい。

 ところが、意地の悪い動物福祉局のスタッフに目を付けられて、これは動物虐待に当たらないのか、こんな生活が本当に猫にとって幸せなのかと詰問されます。そしてジェームズもまた、ボブの健康や幸せのためには福祉局に彼を託した方がいいんじゃないかと真剣に悩みます。ジェームズにとってボブがかけがえのない大切な存在であるからこそより一層深く葛藤します。最終的にボブのことだけを考えてジェームズは決断するのですが、実はふたりには、ふたりの揺るぎない強い絆から幸せや希望を分け与えてもらったという大勢の強力な援軍がいたのです。

 雑貨店主のムーディが苦悩するジェームズに折々に語る寓話に込められた人生訓が興味深いです。バターの寓話では、自分がやったことは必ず自分に返ってくる。ふたつの袋の話では、背負った悲しみや不幸といった重い袋の底には穴をあけておく。少しづつ軽くして進んでいけるように。クリスマスの空には白く清らかな雪が舞い、愛らしいサンタボブの写真が「ビッグイシュー」の表紙を飾り、有名シェフのアラベラは、大事な友だちのために特別に焼いたと、サンタボブのクッキーをテレビで披露する。思わず笑顔になってしまうと同時に悲しみがこみ上げてくるボブという名の稀有な存在の猫の愛すべき姿と、彼が与えてくれた無形のギフトを、いつまでも心に留めておきたい。

ジェームズがとても有名になる前のもう一つの話

投稿日

2022/08/25

レビュアー

飛べない魔女

1はとても好きな映画で、2が出来た!と喜び勇んで観ました。
1でも猫のボブ本人(?)が出演していて
あれから数年たって、どうなの?って思ったら
今回もボブくんの元気な姿を見ることが出来て一安心しました。

2なので、その後のジェームスとボブを描くのかと思いきや
そうではなくて、ジャンキーは克服したものの、
まだ不安定な生活が続いていた頃のジェームズとボブの物語が語られます。
警察につかまりそうになっていたかつての自分のような若者。
説教はご免だとと言う彼に、ジェームズが語り始めたのは
数年前のクリスマスの出来事でした。
基本的には悪い人は出てこないくて
1と同様にたかが猫のことなのに、支えようとする人たちの愛が
とても温かくて、何度も目頭が熱くなりました。

雑貨屋の店主・ムーディーが言います。
『育てることには意味が生まれる。
自分が成長するということだ。』
私も犬を飼い始めてから、それをとても実感しています。
子育ても子供が親を成長させますが、動物を飼うこともまた
同じように自分を成長させることだな、と思っていた矢先のこの映画の言葉。
うん、うん、と深く頷きました。
『一緒だから強くなれる』
この言葉にも、うん、うん、ほんとにそうだよ!と思いました。
ムーディーさんが語る聖地を目指す3人の話も、蘊蓄のある話でした。

1ほどの感動は無かったけれど
ああ、いい映画だったな、と思える優しさがいっぱい詰まった作品でした。
スクリーンでは元気な姿を見せていたボブくんでしたが
撮影を終えた後、2020年に推定14歳で天国に行ったそうです。
ボブくん、愛をありがとう。

何気ない優しさが大きな幸せに

投稿日

2022/08/16

レビュアー

まさばさ

普段からボブを大事に思っていること、うまくいかなくても八つ当たりしない、悪い誘いは断る、間違っていると思うと勇気を出して相談する、互いを知ろうと誤解を解く、ぶつかって転んだ人を助けるなど何気ないジェームズの良さにボブは気づいたのかもしれない。自分のことが多くの人の助けで解決したら、他の人も助ける優しさ。

青年とボブの心温まるクリスマス

投稿日

2022/08/09

レビュアー

ラストシアター

ホームレスで薬物依存症の青年が1匹の猫との出会いを通して再生していく姿を描いた「ボブという名の猫 幸せのハイタッチ」の続編

青年とボブにとって、最も困難で辛かった忘れられないクリスマス
心温まる素敵な作品

1〜 5件 / 全6件