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カツセマサヒコの同名小説を「脱脱脱脱17」「キスカム!〜COME ON, KISS ME AGAiN!〜」の松本花奈監督が映画化した青春ドラマ。夢を抱いて社会人となった主人公が、恋でも仕事でも理想と現実のギャップに苦悩するほろ苦い青春の葛藤を描く。主演は「君の膵臓をたべたい」「とんかつDJアゲ太郎」の北村匠海、共演に黒島結菜、井上祐貴。学生最後の飲み会で<彼女>に出会い、恋に落ちた<僕>。やがて社会人になった彼は、思うような仕事ができず、焦りといら立ちを募らせていく。そんな彼にとって、秘密をまとった<彼女>と、同期の親友・尚人の存在だけが救いだったのだが…。 JAN:4532612156203
製作年: |
2021年 |
---|
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
116分 | ||
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
R-15 | CPDP15710 | 2022年06月22日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
117枚 | 7人 | 13人 |
収録時間:
116分
字幕:
音声:
レイティング:
R-15
記番:
CPDP15710
レンタル開始日:
2022年06月22日
在庫枚数
117枚
1位登録者:
7人
2位登録者:
13人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
116分 | ||
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
R-15 | CPDP15710 | 2022年06月22日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
117枚 | 7人 | 13人 |
収録時間:
116分
字幕:
音声:
レイティング:
R-15
記番:
CPDP15710
レンタル開始日:
2022年06月22日
在庫枚数
117枚
1位登録者:
7人
2位登録者:
13人
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1〜 4件 / 全4件
旧作しか届かないので、新作消化のためやむを得ず、さほど観るつもりのなかった作品を新作リストの最後に追加したら早速届いて、成り行きで視聴。予想ほど悪くはなかったけれど、可もなく不可もなくという感想。覚悟の失恋はするけれど、それ以外は、あえて強い感情は描かないという作品。だから、強い印象も残らない。けれど、内容は案外普遍的。
青春には、中高生時代の前期と、高校卒業後から25歳ぐらいまでの後期があると思う。輝きと危うさとを孕んでいるという点では同じだが、後期は、特に20歳を過ぎると、学生以上社会人未満のような時期で、社会人へのソフトランディングに失敗すると、人生に大きな困難を抱えることになってしまう。ある理由で未来のない恋愛関係に陥ってしまう若者を通して、そんな輝かしくも危なっかしい時期がさらりと描かれている。
大学4年の2012年4月から2017年3月まで、明大駅前や下北沢といった東京が舞台。大学を卒業して4年後、学生時代の友人はネズミ講のような怪しい仕事に嵌っている一方、主人公と同期の実に爽やかな青年は大企業からベンチャー企業に移って奮闘している。主人公自身は、総務部という雑用係のような部署に配属されて落胆しながら、失恋をばねに前向きに仕事に取り組み、新たな可能性を模索している。お酒を飲みながら語り合って、やがて夜が白々と明けていく。そして新しい明日が始まるのだという、終り方がとてもいい。
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正直、この二人の濃厚なラブシーンは見たくなかったなぁ。。
私の中で清純派のイメージの黒島ちゃんと、爽やかさが売りの北村 匠海くん。
二人の共演だから、てっきり爽やかなラブストーリーなんだろうと
勝手に想像していただけに
この二人の濃厚なラブシーンには、目を背けたくなった。
ストーリーも、えええ?そういうこと?まさかや〜!!
って感じな真実が途中でわかって
あらら、こんなんドロドロの恋愛劇場じゃん!
途中までは、恋愛あるあるな展開で
二人でいるだけで世界の中心にいるような気がして
恋人たちの幸せの絶頂がとても微笑ましかったのに
真実がわかってからは、トーンダウン。
まさかや〜!!(また言っちゃう(笑))
社会人への夢と希望に満ち満ちた新入社員あるあるは懐かしい気持ちになった。
ああ、最初はみんな社会人になったら
いつか自分が何者かになれるんじゃないかって
なんとなく思ってた頃を思い出したよ(笑)
『こんなはずじゃなかった。。』
人生なんてそんなことばかりの繰り返しなのさ、若者諸君よ。
それでも夢と希望は捨ててはいけない!
前を向いて歩いていくしかないのさ。
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※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
東京西部を舞台にした大学卒業後就職した若者達の挫折や心の葛藤と主人公とある事情のある女性との恋愛模様を描いた映画。レビュータイトルのような感想を持った。どっかのテレビドラマでみたようなステレオタイプのシーンの連続で,映画よりはテレビドラマ向きのネタじゃないかと思う。その女性の「ある事情」は一捻りあるのであるが,ネタバレにしているので書いてしまうが,実は既婚者で夫が海外出張中なのである。もちろん,主人公も初めからそれは聞かされているのであるが,映画では途中で明かされる。つまり,元々旦那が帰ってくるまでの期限付きの恋愛だったのである。不倫なわけであるが,決してその女性の心が夫から離れているわけではない。そして,予定外に夫が早く帰国してきて,二人にかなり唐突に別れが訪れることになる。そして,主人公は傷心の日々を送ることになり,仕事も手につかなくなる。いかにもテレビドラマっぽい。そして,ラストに映画ならではのもう一捻りあるのかなと思ったら,主人公が明け方,その女性との思い出のくじら公園を訪れる所で終わってしまった。
それにしても,あの逆ナンの方法は女性が自分の容姿に相当自信がないとできないと思うw また,おそらくあの後も,夫に一途であるわけもなく,また,欲望の赴くままに,他の男を漁るのだろうw それにしても,私も若いとき一度位はこういう経験したかったなw
あと,R-15シーン目当ての方(私かw)にお断りしておきますが,女性のバストトップは一切でてきません。北村匠海と黒島結菜のベッドシーンはありますが,何とバスローブを着たままです。セックスは五感フル稼働で異性を思いっきり感じて楽しむものであり,視覚と触覚を制限してのセックスなんてありえない。色々、事務所や本人達の事情があるのだろうが,私,こういう映画での不自然で,中途半端なラブシーンは大嫌いである。申し訳ないが俳優さん達の覚悟が感じられないのである。これなら瀧内公美さんにオファーした方が良かったのじゃないかと思う。これ単にエロいシーンが見たいというだけじゃなくw,実際,映画としてもこうしたシーンのリアリティーは結構,その後のせつなさの演出にも大きく利いてくるのである。
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北村匠海と黒島結菜のキスシーンは、今の時代の映画にしては結構ディープに濃厚にしている。黒島結菜はもっと清純派のイメージでしたが、SEXシーンもガウンこそ着たままで、肌は見えないが、足を大きく開脚していましたね。驚きました。
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1〜 4件 / 全4件
映画『明け方の若者たち』
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ユーザーレビュー:4件
投稿日
2022/07/18
レビュアー
hinakksk 旧作しか届かないので、新作消化のためやむを得ず、さほど観るつもりのなかった作品を新作リストの最後に追加したら早速届いて、成り行きで視聴。予想ほど悪くはなかったけれど、可もなく不可もなくという感想。覚悟の失恋はするけれど、それ以外は、あえて強い感情は描かないという作品。だから、強い印象も残らない。けれど、内容は案外普遍的。
青春には、中高生時代の前期と、高校卒業後から25歳ぐらいまでの後期があると思う。輝きと危うさとを孕んでいるという点では同じだが、後期は、特に20歳を過ぎると、学生以上社会人未満のような時期で、社会人へのソフトランディングに失敗すると、人生に大きな困難を抱えることになってしまう。ある理由で未来のない恋愛関係に陥ってしまう若者を通して、そんな輝かしくも危なっかしい時期がさらりと描かれている。
大学4年の2012年4月から2017年3月まで、明大駅前や下北沢といった東京が舞台。大学を卒業して4年後、学生時代の友人はネズミ講のような怪しい仕事に嵌っている一方、主人公と同期の実に爽やかな青年は大企業からベンチャー企業に移って奮闘している。主人公自身は、総務部という雑用係のような部署に配属されて落胆しながら、失恋をばねに前向きに仕事に取り組み、新たな可能性を模索している。お酒を飲みながら語り合って、やがて夜が白々と明けていく。そして新しい明日が始まるのだという、終り方がとてもいい。
投稿日
2022/06/29
レビュアー
飛べない魔女正直、この二人の濃厚なラブシーンは見たくなかったなぁ。。
私の中で清純派のイメージの黒島ちゃんと、爽やかさが売りの北村 匠海くん。
二人の共演だから、てっきり爽やかなラブストーリーなんだろうと
勝手に想像していただけに
この二人の濃厚なラブシーンには、目を背けたくなった。
ストーリーも、えええ?そういうこと?まさかや〜!!
って感じな真実が途中でわかって
あらら、こんなんドロドロの恋愛劇場じゃん!
途中までは、恋愛あるあるな展開で
二人でいるだけで世界の中心にいるような気がして
恋人たちの幸せの絶頂がとても微笑ましかったのに
真実がわかってからは、トーンダウン。
まさかや〜!!(また言っちゃう(笑))
社会人への夢と希望に満ち満ちた新入社員あるあるは懐かしい気持ちになった。
ああ、最初はみんな社会人になったら
いつか自分が何者かになれるんじゃないかって
なんとなく思ってた頃を思い出したよ(笑)
『こんなはずじゃなかった。。』
人生なんてそんなことばかりの繰り返しなのさ、若者諸君よ。
それでも夢と希望は捨ててはいけない!
前を向いて歩いていくしかないのさ。
投稿日
2022/07/12
レビュアー
ゴロー※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
東京西部を舞台にした大学卒業後就職した若者達の挫折や心の葛藤と主人公とある事情のある女性との恋愛模様を描いた映画。レビュータイトルのような感想を持った。どっかのテレビドラマでみたようなステレオタイプのシーンの連続で,映画よりはテレビドラマ向きのネタじゃないかと思う。その女性の「ある事情」は一捻りあるのであるが,ネタバレにしているので書いてしまうが,実は既婚者で夫が海外出張中なのである。もちろん,主人公も初めからそれは聞かされているのであるが,映画では途中で明かされる。つまり,元々旦那が帰ってくるまでの期限付きの恋愛だったのである。不倫なわけであるが,決してその女性の心が夫から離れているわけではない。そして,予定外に夫が早く帰国してきて,二人にかなり唐突に別れが訪れることになる。そして,主人公は傷心の日々を送ることになり,仕事も手につかなくなる。いかにもテレビドラマっぽい。そして,ラストに映画ならではのもう一捻りあるのかなと思ったら,主人公が明け方,その女性との思い出のくじら公園を訪れる所で終わってしまった。
それにしても,あの逆ナンの方法は女性が自分の容姿に相当自信がないとできないと思うw また,おそらくあの後も,夫に一途であるわけもなく,また,欲望の赴くままに,他の男を漁るのだろうw それにしても,私も若いとき一度位はこういう経験したかったなw
あと,R-15シーン目当ての方(私かw)にお断りしておきますが,女性のバストトップは一切でてきません。北村匠海と黒島結菜のベッドシーンはありますが,何とバスローブを着たままです。セックスは五感フル稼働で異性を思いっきり感じて楽しむものであり,視覚と触覚を制限してのセックスなんてありえない。色々、事務所や本人達の事情があるのだろうが,私,こういう映画での不自然で,中途半端なラブシーンは大嫌いである。申し訳ないが俳優さん達の覚悟が感じられないのである。これなら瀧内公美さんにオファーした方が良かったのじゃないかと思う。これ単にエロいシーンが見たいというだけじゃなくw,実際,映画としてもこうしたシーンのリアリティーは結構,その後のせつなさの演出にも大きく利いてくるのである。
投稿日
2022/07/03
レビュアー
taki※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
北村匠海と黒島結菜のキスシーンは、今の時代の映画にしては結構ディープに濃厚にしている。黒島結菜はもっと清純派のイメージでしたが、SEXシーンもガウンこそ着たままで、肌は見えないが、足を大きく開脚していましたね。驚きました。
1〜 4件 / 全4件