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THE BATMAN−ザ・バットマン−

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THE BATMAN−ザ・バットマン− / ロバート・パティンソン

全体の平均評価点:(5点満点)

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ジャンル :

「THE BATMAN−ザ・バットマン−」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

『TENET テネット』のロバート・パティンソンが新生バットマンを演じた謎解きサスペンスアクション。両親を殺害されたブルースが悪と敵対する存在・バットマンになってから2年。史上最狂の知能犯・リドラーによる連続殺人事件が発生する。※一般告知解禁日:5月13日

「THE BATMAN−ザ・バットマン−」 の作品情報

作品情報

製作年:

2022年

製作国:

アメリカ

原題:

THE BATMAN

「THE BATMAN−ザ・バットマン−」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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ユーザーレビュー:12件

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1〜 5件 / 全12件

若きバットマンの未熟さ未完成さを、あえて描いたのか ネタバレ

投稿日:2022/07/15 レビュアー:くまげらの森

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

「DCエクステンデッド・ユニバース」とは無関係の世界だと設定されており、
単体で楽しめる作品である。
しかしながら、従来のバットマンと比べてしまうと異質であり難解でもあり、疎外感を感じるのもまた事実だ。

バットマン稼業2年目の若きブルース・ウェイン(ロバート・パティンソン)は、
過去の映画で描かれた大富豪らしい生活感はほとんど見せない。
両親を殺した犯人への復讐心に燃えている。仮りそめの軽さすら見せない世捨て人としてニコリともしない。
しかもスイッチが入ると、いつまでも殴り続ける「怒りむきだし」タイプ。
これほど、人間くさく描かれたバットマンがあっただろうか。
今回の主人公には表の顔がそもそも無い。バットマンとして活動するための準備にいそしみ、
夜になったら外出して、満身創痍で帰宅する。

ハロウィンの日から始まる合計7日間の物語。
市長などの権力者を標的とした連続殺人事件が発生。犯人を名乗るリドラー(ポール・ダノ)は、
犯行の際に必ず「なぞなぞ」を残していく。
面白いのは、
犯人であるリドラー自身の動機がけっこう正当性がある…と見えなくもない点だ。
やりかたは野蛮で明らかに間違っているのだが、、ゴッサムに蔓延する腐敗を正し、
裁かれていない罪人を裁くということなので、街を良くしたいバットマンとそんなに変わらない。
(バットマンにも『復讐』、リドラーにも『復讐心』がある。)

むしろ、バットマンはリドラーから教えられ、社会を学んでいる気配すらある。
しかしながらリドラーは、、無思慮に暴走した分別の無い人みたいに描かれ方だし、
(ねずみ)にかじられて朝を迎える孤児院生活が、裕福なバットマンを憎悪する根拠
なので、大きく道は分かれる。
バットマンは「恐怖は利用できる」と思っていた。。バットシグナルが夜空に灯ると、
悪党たちも逃げたほうがいいとビビらせるほどに。
だが、暴力も恐怖も「間違い」である事をバットマンは悟る。

もしかしたら、あの大洪水の場面は彼にとっての『洗礼』だったのかもしれない。
バットマンは自らの間違いを否定するために、一度自殺めいた飛び降りをし、蘇ることになる。
そして、ゴッサムシティの市民たちに手を差し延べる。
闇に潜むダークヒーローが、発煙筒を掲げて自らを照らしながら、
水に落ちて助けを求める人々に向かっていく。
復讐しかなかった主人公が成長を遂げて、闇を捨てている。

若くて未熟な彼の生まれ直し、成長物語と理解していいのだろう。
シリーズ一作目は、ブルース・ウエインの悩み、不安、コントロールできない力加減を
描いていて観客も浮足立った。
ブルースがいかに成長していくかというシリーズになるのだろうか。

このレビューは気に入りましたか? 6人の会員が気に入ったと投稿しています

このバットマン、正直言って、好きです!

投稿日:2022/05/24 レビュアー:飛べない魔女

3時間近い長丁場に耐えられるのか?と心配しながら見に行ったけど
そんな心配は無用でした!
すごくおもしろかった。
一度も睡魔に襲われることはなく、最後まで集中して見れました。
両親の死から、復讐することだけに執念を燃やしていたブルースが
憎しみは何も生まない、むしろ負の作用を生んでしまうものだ
ということに気づいて、本当のヒーロー、バットマンになっていく様が
良かったです。

一度も笑顔を見せないブルース。
心の痛みを抱えている彼の苦悩に満ちた様も心に響きました。
ヒーローものというよりは、重厚なサスペンスといった感じが見応えありでした。
キャットウーマンとの関わりや
ゴードン警部との絆もきちんと描かれていてそこも良かったです。

このバットマン、結構好き。
3部作ということなので、次は例の人が出てくるのだろう。

それにしても、ペンギンを演じていたのがコリン・ファレルだったとは!
全然わからなかったです(;^_^A
どこに出てたんだろうと不思議に思ってたので
エンドクレジットでびっくり仰天した次第。
別人過ぎる!

このレビューは気に入りましたか? 6人の会員が気に入ったと投稿しています

ロバート・パティンソンはあんまり好きではないが・・

投稿日:2022/07/08 レビュアー:勇光

けっこう面白かった。
クリスチャン・ベールのよりもさらにぐっと暗くて不健康な感じが濃くなっていて、そのぶんリアル。
バットマンカーはオリジナルのスーパーカーに戻してあり、車体から機関銃やロケット弾なんかは出てこない。バットマン自身も無敵じゃなくて、けっこうやられる。で、ゴードン警部補に助けられたりする。銃で撃たれてもビクともしないが、頭のマスクは皮製で頭を撃たれたら一巻の終わり。

悪玉は3名出ていて、それぞれ個性あって面白いが、ポール・ダノが例によって異様な変態男子を演じていた。バットマンの相手役にダノを出したってところで奇想天外度がかなり上がっている。

キャット・ウーマンのゾーイはカッコよかった。スタイルが完璧。腰のあたりはCGかボディダブルかも。

難点は重要な説明シーンのセリフが早すぎてついて行けないこと。ウエイン家の秘密についてもブルースの母さんの名前がマーサだなんて知らないから最初は何を言ってるのかわからなかった。犯人捜しの解説シーンでも悪玉3名の名前がきちんと頭に入っていないとだれのことを言ってるのかピンと来ない。何度も巻き戻して観たのでついていけたが、劇場で観たらわけがわからなくなったろう。
それから、ペンギン役がコリン・ファレルだったようだが、だれだかわからない。ファレルだとわかればもっと面白かったと思われるシーンがいくつもあるので、あそこまでメイクする必要はなかったと思う。

余談になるが、この映画によると、ウエイン家(ブルースの父方の家)ってのは、ただのカネ持ちではなくて、ゴッサムシティを創設したときの出資者だったらしい。ゴッサムシティはニューヨークのことだから、ニューヨークができあがった頃の出資者ということは、ウエイン家はユダヤ人の家系ということになる。
で、これはロスチャイルド家の創始者のエージェントだったハイム・サロモンという銀行家の末裔ということになる。

ニューヨークの発祥の地はマンハッタン島であるが、そこは最初はマナハッタ族という先住民の土地だった。マナハッタがなまってマンハッタンとなった。で、ここにオランダ人がやってきてマナハッタ島の一部を切り取って町をつくり、その町をニューアムステルダムという名前にした。が、これにイギリス軍が攻め込んで占拠した。で、町名が変わった。町を占拠した軍を指揮したヨーク公の名前をとってニューヨークとなった。
で、ニューヨークにはたくさんの資本家が入ってきたわけだが、イギリスの支配が過酷だった(税金がひどかった)ために独立戦争となる。で、ジョージ・ワシントンが将軍となったわけだが、アメリカ軍にはカネがなかった。で、これに莫大な資金を貸した人物がいる。スペインで生まれてポーランドで育ったハイム・サロモンというユダヤ人である。で、これは、ロスチャイルド家のエージェントだったらしい。

尚、ロスチャイルド家の創始者のマイアー・アムシェル・ロートシルトはアメリカで独立戦争がはじまるとイギリス軍に傭兵を貸し出すビジネスで大いに稼いだ(傭兵ビジネスをしていたのはドイツの一部の領主だったヴィルヘルム9世で、マイアーはヴィルヘルム9世がナポレオンに追われて他国に亡命した後にその財産とビジネスを引き継いだ)。で、ロスチャイルド家としては、イギリス軍が簡単に勝利してしまっては儲けにならない。それで、ハイム・サロモンを通じてアメリカ軍にカネを貸したということらしい。

ハイム・サロモンはフィラデルフィアを拠点にしていたが、その末裔はニューヨークを拠点にしてソロモン・ブラザースという名門投資銀行をつくった。ゴッサムシティがニューヨークならば、ウエイン家はサロモン家ということになる。

このレビューは気に入りましたか? 4人の会員が気に入ったと投稿しています

息子が発見した

投稿日:2022/06/19 レビュアー:裸足のラヴァース 2.0


暗いルックはバットマンだから 勿論そうなるけど イオンモールの
画面では どうもピリッとしなかった 「ブレラン2049」のあの
漆黒の美学には遠く及ばないが 内容からすれば程々の暗さって
レベルが良いかもしれないね

冒頭が「裏窓」で黒い傘の群れもありヒッチコックを意識した
ノワールのバットマン お相手がリドルだけに まさに謎が謎を呼ぶ
その中 俯瞰されるゴッサムシティは広大な犯罪都市で こりゃ
バットマン一人じゃあ手に負えなくて そんな現代世界そのまま
なのは 無力感が漂う

そんな暗い暗いお話は いつものヒーローの苦悩する内面がどう
ちゃらで これを3時間もやられてはだれるわね 大体リドルに
魅力がないんだよね 謎々マンにユーモアが足らない そして小技
バットアイテムを楽しませて欲しかったなあ

悪くはないのだけど 今ひとつシンバットマンの物語が欲しいねえ
パティソン君のチョイスは間違いなく演技もよろしいですね
マットリーブスとしては「猿の惑星」シリーズのほうの出来が
上だね それは猿の内面だけでなく 外部を社会性の方に物語の中心
を置いているからだね バットマンもゴッサムの外に出るかもね

このレビューは気に入りましたか? 2人の会員が気に入ったと投稿しています

評価が割れますね・・・ ネタバレ

投稿日:2022/08/08 レビュアー:静かなる海

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

ヒーローもののスカッとしたアクションを期待してはいけない作品でした。
今までに無いバットマン像でしたが、わたくし的には残念かな・・・
トッド・フィリップス版のジョーカーといい本作といい監督の自己満足な感じ。
私の場合、別に映画に芸術を求めているわけでは無いんですよね〜

お金はかかっていてとてもキレイで豪華ですが、ストーリーや設定がイマイチで盛り上がらない。

バットマン関連になるとどうしてこのような作品が増えるのか?
なんか不思議です。
それだけコアなファンが多いということなのでしょう。

大富豪の仮面の裏で、強大な財力と科学力を駆使して、夜な夜な法から逃れる悪に鉄槌をくだす。
時代劇でいうと仕事人みたいな感じ。

過去のトラウマと自身が法から外れて悪と戦う葛藤、そしてスーパー武器を駆使して戦うのがバットマンの面白さなんだと思いますが、トラウマと葛藤をメインに描かれてもというのが正直なところ。

しかもストーリー展開も強引過ぎて、イマイチ感に一層の拍車をかけます。
サスペンス調ですが、観る側に謎解きに参加させるような配慮もありません。
リドラーがいろいろと謎のメッセージを残しつつ事件を残すあたりは面白かったです。
ただ作る側からの都合の良い展開のみで、観る側にドキドキハラハラさせる部分が欠けていました。

クライマックスでリドラー軍団が、ゴッサムシティの外壁を破壊して水没を図りますが、あまりにも起こっている状態とバットマンの動きに乖離がありすぎます。
アクション要素が必要で盛り込んだのだろうけど、バットマンの能力とかを考えると無理がありすぎます。
バットマンの活躍で外壁の爆発を防ぐ展開にした方が良かったと思います。

ついでヒロインのキャットウーマンも何か微妙。
コスチュームデザインからしてイマイチな感じでした(まあ、好みもあるでしょうが・・・)

3時間くらいの長い作品でしたが、一応最後まで観ることはできました。
でも余韻は残りませんでした。

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1〜 5件 / 全12件

THE BATMAN−ザ・バットマン−

ユーザーレビュー

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若きバットマンの未熟さ未完成さを、あえて描いたのか

投稿日

2022/07/15

レビュアー

くまげらの森

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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「DCエクステンデッド・ユニバース」とは無関係の世界だと設定されており、
単体で楽しめる作品である。
しかしながら、従来のバットマンと比べてしまうと異質であり難解でもあり、疎外感を感じるのもまた事実だ。

バットマン稼業2年目の若きブルース・ウェイン(ロバート・パティンソン)は、
過去の映画で描かれた大富豪らしい生活感はほとんど見せない。
両親を殺した犯人への復讐心に燃えている。仮りそめの軽さすら見せない世捨て人としてニコリともしない。
しかもスイッチが入ると、いつまでも殴り続ける「怒りむきだし」タイプ。
これほど、人間くさく描かれたバットマンがあっただろうか。
今回の主人公には表の顔がそもそも無い。バットマンとして活動するための準備にいそしみ、
夜になったら外出して、満身創痍で帰宅する。

ハロウィンの日から始まる合計7日間の物語。
市長などの権力者を標的とした連続殺人事件が発生。犯人を名乗るリドラー(ポール・ダノ)は、
犯行の際に必ず「なぞなぞ」を残していく。
面白いのは、
犯人であるリドラー自身の動機がけっこう正当性がある…と見えなくもない点だ。
やりかたは野蛮で明らかに間違っているのだが、、ゴッサムに蔓延する腐敗を正し、
裁かれていない罪人を裁くということなので、街を良くしたいバットマンとそんなに変わらない。
(バットマンにも『復讐』、リドラーにも『復讐心』がある。)

むしろ、バットマンはリドラーから教えられ、社会を学んでいる気配すらある。
しかしながらリドラーは、、無思慮に暴走した分別の無い人みたいに描かれ方だし、
(ねずみ)にかじられて朝を迎える孤児院生活が、裕福なバットマンを憎悪する根拠
なので、大きく道は分かれる。
バットマンは「恐怖は利用できる」と思っていた。。バットシグナルが夜空に灯ると、
悪党たちも逃げたほうがいいとビビらせるほどに。
だが、暴力も恐怖も「間違い」である事をバットマンは悟る。

もしかしたら、あの大洪水の場面は彼にとっての『洗礼』だったのかもしれない。
バットマンは自らの間違いを否定するために、一度自殺めいた飛び降りをし、蘇ることになる。
そして、ゴッサムシティの市民たちに手を差し延べる。
闇に潜むダークヒーローが、発煙筒を掲げて自らを照らしながら、
水に落ちて助けを求める人々に向かっていく。
復讐しかなかった主人公が成長を遂げて、闇を捨てている。

若くて未熟な彼の生まれ直し、成長物語と理解していいのだろう。
シリーズ一作目は、ブルース・ウエインの悩み、不安、コントロールできない力加減を
描いていて観客も浮足立った。
ブルースがいかに成長していくかというシリーズになるのだろうか。

このバットマン、正直言って、好きです!

投稿日

2022/05/24

レビュアー

飛べない魔女

3時間近い長丁場に耐えられるのか?と心配しながら見に行ったけど
そんな心配は無用でした!
すごくおもしろかった。
一度も睡魔に襲われることはなく、最後まで集中して見れました。
両親の死から、復讐することだけに執念を燃やしていたブルースが
憎しみは何も生まない、むしろ負の作用を生んでしまうものだ
ということに気づいて、本当のヒーロー、バットマンになっていく様が
良かったです。

一度も笑顔を見せないブルース。
心の痛みを抱えている彼の苦悩に満ちた様も心に響きました。
ヒーローものというよりは、重厚なサスペンスといった感じが見応えありでした。
キャットウーマンとの関わりや
ゴードン警部との絆もきちんと描かれていてそこも良かったです。

このバットマン、結構好き。
3部作ということなので、次は例の人が出てくるのだろう。

それにしても、ペンギンを演じていたのがコリン・ファレルだったとは!
全然わからなかったです(;^_^A
どこに出てたんだろうと不思議に思ってたので
エンドクレジットでびっくり仰天した次第。
別人過ぎる!

ロバート・パティンソンはあんまり好きではないが・・

投稿日

2022/07/08

レビュアー

勇光

けっこう面白かった。
クリスチャン・ベールのよりもさらにぐっと暗くて不健康な感じが濃くなっていて、そのぶんリアル。
バットマンカーはオリジナルのスーパーカーに戻してあり、車体から機関銃やロケット弾なんかは出てこない。バットマン自身も無敵じゃなくて、けっこうやられる。で、ゴードン警部補に助けられたりする。銃で撃たれてもビクともしないが、頭のマスクは皮製で頭を撃たれたら一巻の終わり。

悪玉は3名出ていて、それぞれ個性あって面白いが、ポール・ダノが例によって異様な変態男子を演じていた。バットマンの相手役にダノを出したってところで奇想天外度がかなり上がっている。

キャット・ウーマンのゾーイはカッコよかった。スタイルが完璧。腰のあたりはCGかボディダブルかも。

難点は重要な説明シーンのセリフが早すぎてついて行けないこと。ウエイン家の秘密についてもブルースの母さんの名前がマーサだなんて知らないから最初は何を言ってるのかわからなかった。犯人捜しの解説シーンでも悪玉3名の名前がきちんと頭に入っていないとだれのことを言ってるのかピンと来ない。何度も巻き戻して観たのでついていけたが、劇場で観たらわけがわからなくなったろう。
それから、ペンギン役がコリン・ファレルだったようだが、だれだかわからない。ファレルだとわかればもっと面白かったと思われるシーンがいくつもあるので、あそこまでメイクする必要はなかったと思う。

余談になるが、この映画によると、ウエイン家(ブルースの父方の家)ってのは、ただのカネ持ちではなくて、ゴッサムシティを創設したときの出資者だったらしい。ゴッサムシティはニューヨークのことだから、ニューヨークができあがった頃の出資者ということは、ウエイン家はユダヤ人の家系ということになる。
で、これはロスチャイルド家の創始者のエージェントだったハイム・サロモンという銀行家の末裔ということになる。

ニューヨークの発祥の地はマンハッタン島であるが、そこは最初はマナハッタ族という先住民の土地だった。マナハッタがなまってマンハッタンとなった。で、ここにオランダ人がやってきてマナハッタ島の一部を切り取って町をつくり、その町をニューアムステルダムという名前にした。が、これにイギリス軍が攻め込んで占拠した。で、町名が変わった。町を占拠した軍を指揮したヨーク公の名前をとってニューヨークとなった。
で、ニューヨークにはたくさんの資本家が入ってきたわけだが、イギリスの支配が過酷だった(税金がひどかった)ために独立戦争となる。で、ジョージ・ワシントンが将軍となったわけだが、アメリカ軍にはカネがなかった。で、これに莫大な資金を貸した人物がいる。スペインで生まれてポーランドで育ったハイム・サロモンというユダヤ人である。で、これは、ロスチャイルド家のエージェントだったらしい。

尚、ロスチャイルド家の創始者のマイアー・アムシェル・ロートシルトはアメリカで独立戦争がはじまるとイギリス軍に傭兵を貸し出すビジネスで大いに稼いだ(傭兵ビジネスをしていたのはドイツの一部の領主だったヴィルヘルム9世で、マイアーはヴィルヘルム9世がナポレオンに追われて他国に亡命した後にその財産とビジネスを引き継いだ)。で、ロスチャイルド家としては、イギリス軍が簡単に勝利してしまっては儲けにならない。それで、ハイム・サロモンを通じてアメリカ軍にカネを貸したということらしい。

ハイム・サロモンはフィラデルフィアを拠点にしていたが、その末裔はニューヨークを拠点にしてソロモン・ブラザースという名門投資銀行をつくった。ゴッサムシティがニューヨークならば、ウエイン家はサロモン家ということになる。

息子が発見した

投稿日

2022/06/19

レビュアー

裸足のラヴァース 2.0


暗いルックはバットマンだから 勿論そうなるけど イオンモールの
画面では どうもピリッとしなかった 「ブレラン2049」のあの
漆黒の美学には遠く及ばないが 内容からすれば程々の暗さって
レベルが良いかもしれないね

冒頭が「裏窓」で黒い傘の群れもありヒッチコックを意識した
ノワールのバットマン お相手がリドルだけに まさに謎が謎を呼ぶ
その中 俯瞰されるゴッサムシティは広大な犯罪都市で こりゃ
バットマン一人じゃあ手に負えなくて そんな現代世界そのまま
なのは 無力感が漂う

そんな暗い暗いお話は いつものヒーローの苦悩する内面がどう
ちゃらで これを3時間もやられてはだれるわね 大体リドルに
魅力がないんだよね 謎々マンにユーモアが足らない そして小技
バットアイテムを楽しませて欲しかったなあ

悪くはないのだけど 今ひとつシンバットマンの物語が欲しいねえ
パティソン君のチョイスは間違いなく演技もよろしいですね
マットリーブスとしては「猿の惑星」シリーズのほうの出来が
上だね それは猿の内面だけでなく 外部を社会性の方に物語の中心
を置いているからだね バットマンもゴッサムの外に出るかもね

評価が割れますね・・・

投稿日

2022/08/08

レビュアー

静かなる海

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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ヒーローもののスカッとしたアクションを期待してはいけない作品でした。
今までに無いバットマン像でしたが、わたくし的には残念かな・・・
トッド・フィリップス版のジョーカーといい本作といい監督の自己満足な感じ。
私の場合、別に映画に芸術を求めているわけでは無いんですよね〜

お金はかかっていてとてもキレイで豪華ですが、ストーリーや設定がイマイチで盛り上がらない。

バットマン関連になるとどうしてこのような作品が増えるのか?
なんか不思議です。
それだけコアなファンが多いということなのでしょう。

大富豪の仮面の裏で、強大な財力と科学力を駆使して、夜な夜な法から逃れる悪に鉄槌をくだす。
時代劇でいうと仕事人みたいな感じ。

過去のトラウマと自身が法から外れて悪と戦う葛藤、そしてスーパー武器を駆使して戦うのがバットマンの面白さなんだと思いますが、トラウマと葛藤をメインに描かれてもというのが正直なところ。

しかもストーリー展開も強引過ぎて、イマイチ感に一層の拍車をかけます。
サスペンス調ですが、観る側に謎解きに参加させるような配慮もありません。
リドラーがいろいろと謎のメッセージを残しつつ事件を残すあたりは面白かったです。
ただ作る側からの都合の良い展開のみで、観る側にドキドキハラハラさせる部分が欠けていました。

クライマックスでリドラー軍団が、ゴッサムシティの外壁を破壊して水没を図りますが、あまりにも起こっている状態とバットマンの動きに乖離がありすぎます。
アクション要素が必要で盛り込んだのだろうけど、バットマンの能力とかを考えると無理がありすぎます。
バットマンの活躍で外壁の爆発を防ぐ展開にした方が良かったと思います。

ついでヒロインのキャットウーマンも何か微妙。
コスチュームデザインからしてイマイチな感じでした(まあ、好みもあるでしょうが・・・)

3時間くらいの長い作品でしたが、一応最後まで観ることはできました。
でも余韻は残りませんでした。

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