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『ハッピー・デス・デイ』のブラムハウスが贈るサイコブレイクホラー。魔物“マーシー・ブラック”を呼び出すために同級生を傷付け、精神科に送られたマリーナ。15年後、退院した彼女は都市伝説化したマーシー・ブラックの真相を解明しようとするが…。
製作年: |
2019年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
MERCY BLACK |
監督: |
オーウェン・エガートン |
---|---|
製作: |
レイ・ロバーツ 、 ライアン・トゥレク |
出演: |
ダニエラ・ピネダ 、 ダニエラ・ピネダ 、 オースティン・アメリオ 、 エル・ラモント 、 マイルズ・エモンズ |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
88分 | 日・吹 | 英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
ADX1250R | 2022年07月06日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
82枚 | 10人 | 14人 |
収録時間:
88分
字幕:
日・吹
音声:
英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ
レイティング:
記番:
ADX1250R
レンタル開始日:
2022年07月06日
在庫枚数
82枚
1位登録者:
10人
2位登録者:
14人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
88分 | 日・吹 | 英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
ADX1250R | 2022年07月06日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
82枚 | 10人 | 14人 |
収録時間:
88分
字幕:
日・吹
音声:
英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ
レイティング:
記番:
ADX1250R
レンタル開始日:
2022年07月06日
在庫枚数
82枚
1位登録者:
10人
2位登録者:
14人
入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
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※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
ホラー好きのN君が『最高に面白かった!』と言うのでレンタルしたが、
デスカスさんのレビューではさしたるハイテンションもなし・・。
ラヴァーズ2.0様なんか「見るべきところが何もなくての残念作ね」とまでおっしゃる。
これ、本当に面白いのでしょうか?
子供時代に猟奇事件を起こした3人の少女。マーシー・ブラックという女神というか
守護天使を呼び出し、「痛み」を捧げるから私の母の苦しみを取り除いてくれ、という儀式をやっちゃうわけです。
痛みとは、湖に血肉を捧げることで、少女リリーの指をちぎって湖に投げ入れます。
ところが、少女マリーナは怖くなって逃げ出す。精神科病院に15年も入所する事になる。
少女レベッカは自宅でひきこもり毛布をかぶって過ごす日々。
つまり、儀式は中断したまま、完遂されてないのですね。
その間、ネットではマーシー・ブラック様が生贄として欲しがった変な紙人形みたいなのが、気味悪いとして拡散、都市伝説となって模倣犯すら生んだという背景があった。
さて、15年目に退所したマリーナのところに、マーシーブラック(またはその偽物)が
表れないはずがない。
近所に住む調子こいた男が、都市伝説本を書いてひともうけしたいと金の亡者になりつつあるので、残酷に殺されるのは、いっそ小気味良いのだが、マリーナの姉まで階段から
落ちてあわやの恐怖。姉の子供、6歳くらいのブライス(マイルズ・エモンズ)、この子が
めっちゃ可愛くて、ニコニコしながら殺人さながらの行動。これはこわいですよぉ。
(マーシー・ブラックが取り付いているんでしょうかね)
儀式をしたのも幼い少女たちですし、なにか幼少の純粋さというか無垢なるものが、
マーシーを実体化させてる無意識の力なのかもしれません。
さてさて。
中断された儀式は、どのように再開されるのでしょうか・・。
過去と現在の垣根が失われて、意外な人物の意外な行動。ミステリアスかつ怪談的である。
子供というものの得体のしれなさ。女性の一途な思い込み。
案外、女性向けのホラーかもしれません・・。
このレビューは気に入りましたか? 6人の会員が気に入ったと投稿しています
少女マリーナとレベッカは、友人のリリーを刺して「マーシー」に捧げるという事件を起こし、措置入院となった。
彼女たちは、痛みを差し出す約束を果たせば願いを叶えてくれる「マーシー」という存在を信じていたのだ。
15年後、退院許可が出たマリーナ(ダニエラ・ピネダ)は、姉のアリスに引き取られる。
それから間もなく、姉の息子ブライスがマーシーの存在を訴えるようになり…
推理小説の叙述トリック的な雰囲気がある作品。
だが、巧みなミスリードで気持ちよく騙されたというより「情報を小出しにしやがって…」という気持ちになった。
ホラーとミステリーを融合させているが、二兎を追う者は一兎をも得ずって印象。
恐怖演出は控えめで、お品がよろしい感じ。
色々フワッとしている中、姉の交際相手がマリーナに金儲け(トークショーや実録本)を持ちかけるシーンが生々しい…
マリーナの事件がSNSで拡散され、15年後の現在「マーシー」は都市伝説化し、
恐れる者もいれば、願いを叶えてくれる存在だと信じる者もいる。
マリーナの主治医は「何かを信じるのは人の性。現実か幻か、信じるときは選びなさい」と助言していた。
マーシーは現実なのか、幻なのか。幻と思った方が平和w
マリーナは自分が犯した事件の詳細を覚えていない。
何者かによる酷い嫌がらせや頻繁に見る悪夢、ブライスの異変をきっかけに、
彼女は改めて事件に向き合い、失われた記憶を取り戻す。
15年の入院治療より数週間(?)の実家暮らしの方が効果的とは、主治医もビックリだわー…
このレビューは気に入りましたか? 3人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
都市伝説的なホラーなのですが、その説明が無く、断片だけ匂わせつつ始まってしまうため、観る側には何のことやらサッパリわかりませんでした。
主人公のマリーナが過去に友人と願いをかなえるため、マーシー・ブラックを召喚する儀式を行いますが・・・
それが大きな事件に発展します。
その後、精神病院に収容され15年後に出所するところからストーリーが始まります。
ただ一番原点のマーシー・ブラックなるものの意味が分からない(笑
これが痛かった。
何となく怖い存在だというのは分かるのですが・・・疑問符がいっぱい。
作中の会話の断片からすると天使っぽいけど?
アメリカの都市伝説なのかな?
勉強不足のわたしには分かりません。
マリーナが妹のアリスの家で生活するうちに、いろいろな怪異が発生。
アリスの息子のブライスの様子も変な感じに・・・
そこから起こる怪異とストーリー展開には、サプライズもあり見所がありました。
とにもかくにもマーシー・ブラックが何なのか?
過去に何が起こったのか?
そのあたりの説明が最初に欲しかったです。
惜しい作品でした。
このレビューは気に入りましたか? 2人の会員が気に入ったと投稿しています
あらあ「モンスターフェス」の演出家じゃあ だめかなあと思うも
ブラムハウスなら 取り柄はあるはずだろうと思うよね
封切り当日に見た今年屈指の傑作「X」はA24製作でしたね
勝手にブラムハウス対A24のプロデゥース対決を想定するとなる
やっぱ現代ホラーってプロデゥースの力が絶大なんだよね
「X」では自意識だけは過剰なポルノ映画監督が真っ先に殺され
るのよ ブラムハウスなりの癖のある今作は それなりに見所は
あるのだけど 演出には見るべきところが何もなくての残念作ね
このレビューは気に入りましたか? 1人の会員が気に入ったと投稿しています
マーシー・ブラック
入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
ユーザーレビュー:7件
投稿日
2022/07/24
レビュアー
くまげらの森※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
ホラー好きのN君が『最高に面白かった!』と言うのでレンタルしたが、
デスカスさんのレビューではさしたるハイテンションもなし・・。
ラヴァーズ2.0様なんか「見るべきところが何もなくての残念作ね」とまでおっしゃる。
これ、本当に面白いのでしょうか?
子供時代に猟奇事件を起こした3人の少女。マーシー・ブラックという女神というか
守護天使を呼び出し、「痛み」を捧げるから私の母の苦しみを取り除いてくれ、という儀式をやっちゃうわけです。
痛みとは、湖に血肉を捧げることで、少女リリーの指をちぎって湖に投げ入れます。
ところが、少女マリーナは怖くなって逃げ出す。精神科病院に15年も入所する事になる。
少女レベッカは自宅でひきこもり毛布をかぶって過ごす日々。
つまり、儀式は中断したまま、完遂されてないのですね。
その間、ネットではマーシー・ブラック様が生贄として欲しがった変な紙人形みたいなのが、気味悪いとして拡散、都市伝説となって模倣犯すら生んだという背景があった。
さて、15年目に退所したマリーナのところに、マーシーブラック(またはその偽物)が
表れないはずがない。
近所に住む調子こいた男が、都市伝説本を書いてひともうけしたいと金の亡者になりつつあるので、残酷に殺されるのは、いっそ小気味良いのだが、マリーナの姉まで階段から
落ちてあわやの恐怖。姉の子供、6歳くらいのブライス(マイルズ・エモンズ)、この子が
めっちゃ可愛くて、ニコニコしながら殺人さながらの行動。これはこわいですよぉ。
(マーシー・ブラックが取り付いているんでしょうかね)
儀式をしたのも幼い少女たちですし、なにか幼少の純粋さというか無垢なるものが、
マーシーを実体化させてる無意識の力なのかもしれません。
さてさて。
中断された儀式は、どのように再開されるのでしょうか・・。
過去と現在の垣根が失われて、意外な人物の意外な行動。ミステリアスかつ怪談的である。
子供というものの得体のしれなさ。女性の一途な思い込み。
案外、女性向けのホラーかもしれません・・。
投稿日
2022/07/18
レビュアー
コタロウ(!)少女マリーナとレベッカは、友人のリリーを刺して「マーシー」に捧げるという事件を起こし、措置入院となった。
彼女たちは、痛みを差し出す約束を果たせば願いを叶えてくれる「マーシー」という存在を信じていたのだ。
15年後、退院許可が出たマリーナ(ダニエラ・ピネダ)は、姉のアリスに引き取られる。
それから間もなく、姉の息子ブライスがマーシーの存在を訴えるようになり…
推理小説の叙述トリック的な雰囲気がある作品。
だが、巧みなミスリードで気持ちよく騙されたというより「情報を小出しにしやがって…」という気持ちになった。
ホラーとミステリーを融合させているが、二兎を追う者は一兎をも得ずって印象。
恐怖演出は控えめで、お品がよろしい感じ。
色々フワッとしている中、姉の交際相手がマリーナに金儲け(トークショーや実録本)を持ちかけるシーンが生々しい…
マリーナの事件がSNSで拡散され、15年後の現在「マーシー」は都市伝説化し、
恐れる者もいれば、願いを叶えてくれる存在だと信じる者もいる。
マリーナの主治医は「何かを信じるのは人の性。現実か幻か、信じるときは選びなさい」と助言していた。
マーシーは現実なのか、幻なのか。幻と思った方が平和w
マリーナは自分が犯した事件の詳細を覚えていない。
何者かによる酷い嫌がらせや頻繁に見る悪夢、ブライスの異変をきっかけに、
彼女は改めて事件に向き合い、失われた記憶を取り戻す。
15年の入院治療より数週間(?)の実家暮らしの方が効果的とは、主治医もビックリだわー…
投稿日
2022/07/11
レビュアー
静かなる海※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
都市伝説的なホラーなのですが、その説明が無く、断片だけ匂わせつつ始まってしまうため、観る側には何のことやらサッパリわかりませんでした。
主人公のマリーナが過去に友人と願いをかなえるため、マーシー・ブラックを召喚する儀式を行いますが・・・
それが大きな事件に発展します。
その後、精神病院に収容され15年後に出所するところからストーリーが始まります。
ただ一番原点のマーシー・ブラックなるものの意味が分からない(笑
これが痛かった。
何となく怖い存在だというのは分かるのですが・・・疑問符がいっぱい。
作中の会話の断片からすると天使っぽいけど?
アメリカの都市伝説なのかな?
勉強不足のわたしには分かりません。
マリーナが妹のアリスの家で生活するうちに、いろいろな怪異が発生。
アリスの息子のブライスの様子も変な感じに・・・
そこから起こる怪異とストーリー展開には、サプライズもあり見所がありました。
とにもかくにもマーシー・ブラックが何なのか?
過去に何が起こったのか?
そのあたりの説明が最初に欲しかったです。
惜しい作品でした。
投稿日
2022/07/14
レビュアー
裸足のラヴァース 2.0
あらあ「モンスターフェス」の演出家じゃあ だめかなあと思うも
ブラムハウスなら 取り柄はあるはずだろうと思うよね
封切り当日に見た今年屈指の傑作「X」はA24製作でしたね
勝手にブラムハウス対A24のプロデゥース対決を想定するとなる
やっぱ現代ホラーってプロデゥースの力が絶大なんだよね
「X」では自意識だけは過剰なポルノ映画監督が真っ先に殺され
るのよ ブラムハウスなりの癖のある今作は それなりに見所は
あるのだけど 演出には見るべきところが何もなくての残念作ね