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スティルウォーター / マット・デイモン

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「スティルウォーター」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

「スポットライト 世紀のスクープ」のトム・マッカーシー監督がマット・デイモンを主演に迎えて贈るサスペンス・ドラマ。留学先のフランスで殺人の罪で収監された娘の無実を信じ、単身アメリカから渡り娘を助けるために奔走する主人公の運命を描く。共演はアビゲイル・ブレスリン、カミーユ・コッタン。アメリカの田舎町に暮らす肉体労働者のビル。彼の娘アリソンは留学先のフランスでルームメイトを殺害した容疑で有罪となり、すでに5年も収監されていた。やがてビルは獄中で無実を訴える娘のため、自ら真犯人を捜すことを決意する。しかし言葉も分からない異国の地での捜索は困難を極めることに。そんな中、偶然出会った地元のシングルマザーとその娘に助けられ、母子と心を通わせていくビルだったが…。 JAN:4550510020754

「スティルウォーター」 の作品情報

作品情報

製作年:

2021年

製作国:

アメリカ

原題:

STILLWATER

「スティルウォーター」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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1〜 5件 / 全5件

一度壊れたものは前と同じではない ネタバレ

投稿日:2022/05/26 レビュアー:くまげらの森

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『スポットライト 世紀のスクープ』を手掛けたトム・マッカーシー監督の監督・脚本。
タイトルになってる「スティルウォーター」の使い方が上手い。

マット・ディモンが、オクラホマ・スティルウォーターから、フランス・マルセイユの
刑務所まで娘アリソンの面会にゆく。
留学中に殺人罪で逮捕され、5年も収監されているアリソン。
アリソンは父に無実だと訴え、新しい情報だと父にメモを渡す。
しかし、裁判所も弁護士も探偵事務所も相手にしない。
娘の無実を晴らすためにビル(マット・ディモン)は奔走するが、フランス語もわからず、
文化の違いもありビルは振り回される・・。

アリソン役のアビゲイル・ブレスリンが上手いという事なのか、面会にきた父に
ブチ切れる態度には、わがまま過ぎるというか娘としてどうよ、と思ってしまった。
(そもそもマルセイユまで留学したという事は自由なフランス気質にあこがれたのか)
フランスの裁判がどうなのかよくわからないが、無実だと訴える者に根拠もないまま
9年の刑を決めたのか。
(地理もわからぬビルが、あちこち訪ね歩いて無実につながる重要参考人を発見したというのに。)
しかし、娘もまた父に本当の事を打ち明けていなかった。

物語は後半、意外な展開を見せるが、一度ヒビの入ってしまった父娘関係、
信頼を失った男女関係はもはや修復不可能だと「分断された苦しみ」を描いているように
思う。「父はダメな男、私もダメな女よ」って、おいおい・・!
ミステリーとして展開の面白さはないとは言わないが、私的には納得のいかない所が
多すぎて、高い評価は難しい。

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「人生は冷酷だ」 ネタバレ

投稿日:2022/06/10 レビュアー:hinakksk

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 無罪になってよかったでは終わらない、苦々しい後味の、割り切れない思いの残る、とても重苦しい内容の映画です。ビルの娘アリスンは、フランスのマルセイユに留学中に、同棲相手リナを殺したという殺人容疑で起訴され、9年の判決を受けて収監されている。すでに5年が経過し、オクラホマ州スティルウォーターに住む父親のビルは肉体労働の仕事をしながら、お金を工面して、娘に面会するため度々マルセイユを訪れている。

 今回も2週間の予定でマルセイユを訪れた父親に、アリスンは、弁護士に渡して欲しいと手紙を託す。それは、真犯人はアキムという男性かもしれないという有力な伝聞証拠がある、それを調べて欲しいと依頼する内容だった。しかし、弁護士は、伝聞証拠では再審の要件にはならない、いい加減現実を受け入れるべきだと、相手にしてくれない。ビルは娘を失望させたくなくて、その事実を正直に娘に伝えることができない。

 今まで父親らしくきちんと娘に向き合ってこなかったと悔いているビルは、娘の無実の可能性を信じて私立探偵を雇い、自分でも調べ始める。フランス語のできないビルのために、宿で偶然知り合った女性ヴィルジニーが協力してくれる。彼女は離婚して8歳の娘マヤをひとりで育てるシングルマザーだった。彼はヴィルジニーの住まいに同居して、夜、芝居の仕事をする彼女のためにマヤの世話をし、建築現場で働くようになる。やがて3人はまるで疑似家族のように親密になり、束の間の平穏な日々を過ごすのだったが…。

 娘の無実を証明して娘に信頼され、親子の絆を取り戻したいと強く願うあまり、ビルは、法を犯すような過激な行動をして、マヤやヴィルジニーまで巻き込んでしまう。当然ながら3人の関係はあっけなく崩壊する。皮肉にも、その無謀な行動のおかげで、アリソンの無実が認められ、釈放される。しかも、その時になって、ビルは、娘の同棲相手だったリナの死の責任の一端が娘にもあることを知る。

 無罪となって帰郷したアリソンを地元が華やかな歓迎式典で祝うというのも、いかにもアメリカ的で、彼らが何をしてくれたというわけでもないのに、まるで自分たちの力で彼女をアメリカに取り戻したかのよう。アリソンが完全に無罪とは言えないだけに、なおさら皮肉に満ちている。真実を知るビルは、心から喜ぶことはできない。

 かつてフランスに留学するというアリソンに、せめてもの父親らしいことをと、ビルがはなむけに贈ったスティルウォーターの文字をかたどった金のネックレス。そのネックレスを報酬に、娘アリソンは、リナを追い出して欲しいとアキムに依頼したのだ。そして、過去にも女性を殺しているアキムは、リナを殺してしまったのだ。どこまでも現実は冷酷だ。ふたりは親子の絆を回復できるかもしれないけれど、この冷酷な事実を抱えて生きていかなければならない。ビルがその覚悟をしていると感じられることが微かな救いのように思える。

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背景やその他の設定、説明不足が痛い ネタバレ

投稿日:2022/06/19 レビュアー:静かなる海

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マット・デイモンが演じる主人公。
不器用な生き方しかできない彼は、娘との関係も破綻。
その娘が留学先のフランスで、ルームメイトを殺したとの罪で投獄され、彼女の無実を信じ、頑張る話なんだけど・・・

娘さんとの関係がこじれた経過などの説明が無いのが一番痛かったです。
かな〜り性格の悪い嫌なタイプの娘さん。
何でこうなったのか説明が欲しかったです。

犯人捜しで容疑者を拉致監禁。
無実を主張しているのに、弁護士は調べない。
4年も一応、無実で服役って・・・
無事に無実が実証されたことでシャンシャン!
これって国際問題でしょ(笑

なんかな〜って感じでした。

もう少し、ストーリーや設定を上手くすれば良かったと思います。
マット・デイモンの熱演が空回りしています。
惜しい作品でした。

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太ったマット・デイモン

投稿日:2022/05/25 レビュアー:モモイチゴ

駄目な父親が娘のために全力をつくす。なかなかの好演。ミステリアスではあるが、シングルマザーとその娘との愛情の関わりが中心。ちょっと物足りない。

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いつもと違うマット・デイモン

投稿日:2022/06/05 レビュアー:ラストシアター

アメリカ・オクラホマ州スティルウォーターに母親と暮らす男は、娘が留学先のフランス・マルセイユで殺人容疑で逮捕されたことを知る

異国で殺人罪に問われた娘の無実を証明するために、父親が言葉が通じないフランスへ渡り懸命に真犯人捜しをするサスペンススリラー

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スティルウォーター

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一度壊れたものは前と同じではない

投稿日

2022/05/26

レビュアー

くまげらの森

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『スポットライト 世紀のスクープ』を手掛けたトム・マッカーシー監督の監督・脚本。
タイトルになってる「スティルウォーター」の使い方が上手い。

マット・ディモンが、オクラホマ・スティルウォーターから、フランス・マルセイユの
刑務所まで娘アリソンの面会にゆく。
留学中に殺人罪で逮捕され、5年も収監されているアリソン。
アリソンは父に無実だと訴え、新しい情報だと父にメモを渡す。
しかし、裁判所も弁護士も探偵事務所も相手にしない。
娘の無実を晴らすためにビル(マット・ディモン)は奔走するが、フランス語もわからず、
文化の違いもありビルは振り回される・・。

アリソン役のアビゲイル・ブレスリンが上手いという事なのか、面会にきた父に
ブチ切れる態度には、わがまま過ぎるというか娘としてどうよ、と思ってしまった。
(そもそもマルセイユまで留学したという事は自由なフランス気質にあこがれたのか)
フランスの裁判がどうなのかよくわからないが、無実だと訴える者に根拠もないまま
9年の刑を決めたのか。
(地理もわからぬビルが、あちこち訪ね歩いて無実につながる重要参考人を発見したというのに。)
しかし、娘もまた父に本当の事を打ち明けていなかった。

物語は後半、意外な展開を見せるが、一度ヒビの入ってしまった父娘関係、
信頼を失った男女関係はもはや修復不可能だと「分断された苦しみ」を描いているように
思う。「父はダメな男、私もダメな女よ」って、おいおい・・!
ミステリーとして展開の面白さはないとは言わないが、私的には納得のいかない所が
多すぎて、高い評価は難しい。

「人生は冷酷だ」

投稿日

2022/06/10

レビュアー

hinakksk

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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 無罪になってよかったでは終わらない、苦々しい後味の、割り切れない思いの残る、とても重苦しい内容の映画です。ビルの娘アリスンは、フランスのマルセイユに留学中に、同棲相手リナを殺したという殺人容疑で起訴され、9年の判決を受けて収監されている。すでに5年が経過し、オクラホマ州スティルウォーターに住む父親のビルは肉体労働の仕事をしながら、お金を工面して、娘に面会するため度々マルセイユを訪れている。

 今回も2週間の予定でマルセイユを訪れた父親に、アリスンは、弁護士に渡して欲しいと手紙を託す。それは、真犯人はアキムという男性かもしれないという有力な伝聞証拠がある、それを調べて欲しいと依頼する内容だった。しかし、弁護士は、伝聞証拠では再審の要件にはならない、いい加減現実を受け入れるべきだと、相手にしてくれない。ビルは娘を失望させたくなくて、その事実を正直に娘に伝えることができない。

 今まで父親らしくきちんと娘に向き合ってこなかったと悔いているビルは、娘の無実の可能性を信じて私立探偵を雇い、自分でも調べ始める。フランス語のできないビルのために、宿で偶然知り合った女性ヴィルジニーが協力してくれる。彼女は離婚して8歳の娘マヤをひとりで育てるシングルマザーだった。彼はヴィルジニーの住まいに同居して、夜、芝居の仕事をする彼女のためにマヤの世話をし、建築現場で働くようになる。やがて3人はまるで疑似家族のように親密になり、束の間の平穏な日々を過ごすのだったが…。

 娘の無実を証明して娘に信頼され、親子の絆を取り戻したいと強く願うあまり、ビルは、法を犯すような過激な行動をして、マヤやヴィルジニーまで巻き込んでしまう。当然ながら3人の関係はあっけなく崩壊する。皮肉にも、その無謀な行動のおかげで、アリソンの無実が認められ、釈放される。しかも、その時になって、ビルは、娘の同棲相手だったリナの死の責任の一端が娘にもあることを知る。

 無罪となって帰郷したアリソンを地元が華やかな歓迎式典で祝うというのも、いかにもアメリカ的で、彼らが何をしてくれたというわけでもないのに、まるで自分たちの力で彼女をアメリカに取り戻したかのよう。アリソンが完全に無罪とは言えないだけに、なおさら皮肉に満ちている。真実を知るビルは、心から喜ぶことはできない。

 かつてフランスに留学するというアリソンに、せめてもの父親らしいことをと、ビルがはなむけに贈ったスティルウォーターの文字をかたどった金のネックレス。そのネックレスを報酬に、娘アリソンは、リナを追い出して欲しいとアキムに依頼したのだ。そして、過去にも女性を殺しているアキムは、リナを殺してしまったのだ。どこまでも現実は冷酷だ。ふたりは親子の絆を回復できるかもしれないけれど、この冷酷な事実を抱えて生きていかなければならない。ビルがその覚悟をしていると感じられることが微かな救いのように思える。

背景やその他の設定、説明不足が痛い

投稿日

2022/06/19

レビュアー

静かなる海

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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マット・デイモンが演じる主人公。
不器用な生き方しかできない彼は、娘との関係も破綻。
その娘が留学先のフランスで、ルームメイトを殺したとの罪で投獄され、彼女の無実を信じ、頑張る話なんだけど・・・

娘さんとの関係がこじれた経過などの説明が無いのが一番痛かったです。
かな〜り性格の悪い嫌なタイプの娘さん。
何でこうなったのか説明が欲しかったです。

犯人捜しで容疑者を拉致監禁。
無実を主張しているのに、弁護士は調べない。
4年も一応、無実で服役って・・・
無事に無実が実証されたことでシャンシャン!
これって国際問題でしょ(笑

なんかな〜って感じでした。

もう少し、ストーリーや設定を上手くすれば良かったと思います。
マット・デイモンの熱演が空回りしています。
惜しい作品でした。

太ったマット・デイモン

投稿日

2022/05/25

レビュアー

モモイチゴ

駄目な父親が娘のために全力をつくす。なかなかの好演。ミステリアスではあるが、シングルマザーとその娘との愛情の関わりが中心。ちょっと物足りない。

いつもと違うマット・デイモン

投稿日

2022/06/05

レビュアー

ラストシアター

アメリカ・オクラホマ州スティルウォーターに母親と暮らす男は、娘が留学先のフランス・マルセイユで殺人容疑で逮捕されたことを知る

異国で殺人罪に問われた娘の無実を証明するために、父親が言葉が通じないフランスへ渡り懸命に真犯人捜しをするサスペンススリラー

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