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秋元康企画・原案の大ヒットTVドラマ「あなたの番です」の劇場版。原田知世と田中圭が演じる主人公の菜奈と翔太が都内のマンションに引っ越してきた際、住民会に出席したのが菜奈ではなく翔太で、“交換殺人ゲーム”も始まらなかったもう一つの世界を舞台に、マンションの住民たちを招いてクルーズ船で盛大に行われた2人のウェディングパーティで発生した謎の連続殺人事件の行方を描く。監督はドラマ版に引き続き佐久間紀佳。都内のマンション“キウンクエ蔵前”に引っ越し、平穏な日々を送っていた年の差カップルの菜奈と翔太。2年が経ち、ついに晴れて結婚となった2人は、マンションの住人たちを招待して船上ウェディングパーティを開催することに。こうして一行を乗せ、賑やかに港を出たクルーズ船だったが…。 JAN:9999207665050
製作年: |
2021年 |
---|---|
製作国: |
日本 |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
142分 | 日(バリアフリー) | 日:ドルビーデジタル5.1ch/ドルビーデジタルステレオ、日(バリアフリー音声ガイド):ドルビーデジタルステレオ |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
VPBT23577 | 2022年05月25日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
411枚 | 61人 | 57人 |
収録時間:
142分
字幕:
日(バリアフリー)
音声:
日:ドルビーデジタル5.1ch/ドルビーデジタルステレオ、日(バリアフリー音声ガイド):ドルビーデジタルステレオ
レイティング:
記番:
VPBT23577
レンタル開始日:
2022年05月25日
在庫枚数
411枚
1位登録者:
61人
2位登録者:
57人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
142分 | ||
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
VPXT77183 | 2022年05月25日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
170枚 | 15人 | 26人 |
収録時間:
142分
字幕:
音声:
レイティング:
記番:
VPXT77183
レンタル開始日:
2022年05月25日
在庫枚数
170枚
1位登録者:
15人
2位登録者:
26人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
142分 | 日(バリアフリー) | 日:ドルビーデジタル5.1ch/ドルビーデジタルステレオ、日(バリアフリー音声ガイド):ドルビーデジタルステレオ |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
VPBT23577 | 2022年05月25日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
411枚 | 61人 | 57人 |
収録時間:
142分
字幕:
日(バリアフリー)
音声:
日:ドルビーデジタル5.1ch/ドルビーデジタルステレオ、日(バリアフリー音声ガイド):ドルビーデジタルステレオ
レイティング:
記番:
VPBT23577
レンタル開始日:
2022年05月25日
在庫枚数
411枚
1位登録者:
61人
2位登録者:
57人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
142分 | ||
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
VPXT77183 | 2022年05月25日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
170枚 | 15人 | 26人 |
収録時間:
142分
字幕:
音声:
レイティング:
記番:
VPXT77183
レンタル開始日:
2022年05月25日
在庫枚数
170枚
1位登録者:
15人
2位登録者:
26人
入力内容に誤りがあります。
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とっても恐かったテレビドラマ、「あなたの番です」の劇場版にあたるサスペンス映画!
手塚翔太と菜奈がマンションに引っ越してきて2年後、2人はマンションの住人を招いて
豪華クルーズ船で結婚式を挙げる。颯爽と滑り出した船だが・・・
物陰から見ている怪しい視線と、次々に驚きの方法で殺される人物・・。
テレビ版でお馴染みの住人たちが(生前の姿で)登場。(懐かしい〜)
ただ20話もあった話なので、テレビを見ていない人には意味が伝わらないシーンもあるかなと心配する。
一瞬しか映らない人には「もったいない感」が漂う。
「交換殺人」がないという時点で劇場版は大きなパワーダウンを否めない。
人物の繋がりが弱い。人間の数は多いので誰を疑ったらよいかわからないうちに、
とんでもない方向から(伏線もなく)現れた犯人。(笑)なるほど〜。
印象に残るのは田中圭のパワフルな動き、それを一瞬で封じる横浜流星の足蹴り!
あれよ、流星の愛は美しいけれど、彼女の罪をうやむやには出来ない事なのよ。
田中圭の絶叫がシメます、
『自分がその人を思うように、その人も誰かを想っている。
だから人を殺してはいけない!』
このセリフに胸キュン。
「イフの世界」をサラリと楽しむ劇場版でした。
このレビューは気に入りましたか? 9人の会員が気に入ったと投稿しています
監督:佐久間紀佳(2021年・日本・142分)
毎週、虜になったように観ていたTVドラマ「あなたの番です」の劇場版。
菜奈と翔太が新居「キウンクエ蔵前」に引越した日から始まるけれど、何か違う。住民会に出席するのは翔太だし、交換殺人も「顔見知りばかりじゃ成立しない。」と、翔太によって直ぐに否定される。
そして、あっという間に2年が過ぎ、菜奈と翔太はマンションの住民たちを招待して、遅ればせながらウェディングパーティーを開くことになった。
会場は豪華客船カッチャトーリ号(イタリア語で狩人の意味)の船上。
劇場版では誰が犠牲になるのだろう?あ、やっぱり第1号は管理人の床嶋さん。あら、今回もロープで…?
翔太の菜奈への愛はダダ漏れで、「キウンクエ蔵前」の住人たちも相変わらずのキャラ設定を保って画面上に蘇ってくれた。
木村多江さんが演じる主婦の、怯えたような突拍子のない行動が好きだ。妊婦になっても失わない尾野さんの微笑が、やはり不気味で期待を裏切らない。
ドラマが傑作だったので、劇場版にはかなりのプレッシャーだっただろう。殺害方法や死体発見時の更なる衝撃を提供できなければ、「二番煎じ」と言われ兼ねない。
太平洋上に浮かぶカッチャトーリ号という舞台は完全密室状態を作り出して、犯人は乗客の中にいると示唆し、ある場面は「二人を同時に映さない」という手法で観客を欺いた。
正直に言えば、テレビドラマに比べて人間関係も事件も「マイルド」になった印象だけれど、登場人物の性格を知っているだけに、自分の予想との答え合わせを楽しむ余裕はあったかも知れない。
劇場版での新たな登場人物に“謎の女”として門脇麦ちゃん。早川教授役で酒向芳さん。この教授のモデルは、ドク(バック・トゥ・ザ・フューチャー)らしい。(笑)
菜奈ちゃんの顔にハエがとまる終盤シーン。揺すっても起きない菜奈ちゃんにゾッとした。
このレビューは気に入りましたか? 6人の会員が気に入ったと投稿しています
ドラマはとても面白くて夢中になって見ました。
マンションの住人たちそれぞれを深堀する『壁の向こう』も面白く観ました。
なので、劇場版も期待していました。
これは、ドラマの続きではなく、マンションでの交換殺人が発生しなかった場合のパラレルワールドが描かれています。
ドラマの深みは当然なくなっているのは、2時間ちょという枠の中で描くので
仕方がないでしょう。
ところどころ、雑になるのもうなづけます。
ドラマファンのための、おまけ版といったところです。
それでも死んでしまったはずのオリジナルキャストたちが
元気に大集合で嬉しかったです。
オラウータンタイム!や、ブルだね、台詞も健在。
そこそこ楽しめました。
菜奈と翔太はキウンクエ蔵前に引っ越してから2年後
晴れてクルーザーで結婚パーティーを開催することになりました。
そのクルーザー船上で起こる連続殺人に巻き込まれていく二人と
パーティーに招待されたマンションの住人たち。
ドラマを見ている人は、犯人はあいつでしょ、と思いながら見ることになりますが
そこは複雑に仕掛けられていました。
ドラマを見ていないと、一人ひとりのキャラを知らないことになるので
楽しみは半減どころか、1割ぐらいまで下がることでしょう。
ドラマを見ることなく、劇場版を見る人は少ないとは思いますが
ドラマを見てからの鑑賞をオススメ致します!
このレビューは気に入りましたか? 5人の会員が気に入ったと投稿しています
ドラマ版は、レビューに95点を付けたくらいハマりました。
あな番アナザーストーリー「扉の向こう」を観たいがために
Huluにも加入した。
ドラマと同じキャストで全く違うifストーリー。
交換殺人は行われない。
ドラマ未見でも連続殺人ミステリー作品として楽しめると思うが、
ドラマを観たうえでの視聴だと、一層楽しめるだろう。
ミステリーが苦手な僕でも楽しめる程、脚本、人物設定が秀逸な「あな番」。
ドラマで20話もかけて作り上げてきた人物像を崩さずに、
巧く進行するストーリーは流石。
ただ、見せ場はドラマほどショッキングではない。
評価がドラマより落ちるのが残念だ。
85点
このレビューは気に入りましたか? 3人の会員が気に入ったと投稿しています
ドラマ版とは配役が共通で、登場人物のキャラクタもそのままだが、交換殺人が起きなかった世界を描いた映画。
舞台は主人公二人(田中圭、原田知世)がマンション住人を招待してウェディングパーティを開いたクルーズ船。
ここでも連続殺人が起きる。
果たしてドラマ版と同じ犯人なのか、別の犯人なのか、と書けば面白そうだが、登場人物が多すぎて、ドラマ版を観ていなければさっぱりわからないと思う。
一つ一つの殺人の動機ももう一つ不明確だったり、設定にかなり無理があったりして、あまり期待はしてなかったけど、その通りの映画でした。
田中圭演ずる主人公のウザさは相変わらずで、観ていてイラっとする(田中圭の演技力の問題ではなく演出の問題)。
このレビューは気に入りましたか? 1人の会員が気に入ったと投稿しています
あなたの番です 劇場版
入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
ユーザーレビュー:15件
投稿日
2022/05/25
レビュアー
くまげらの森※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
とっても恐かったテレビドラマ、「あなたの番です」の劇場版にあたるサスペンス映画!
手塚翔太と菜奈がマンションに引っ越してきて2年後、2人はマンションの住人を招いて
豪華クルーズ船で結婚式を挙げる。颯爽と滑り出した船だが・・・
物陰から見ている怪しい視線と、次々に驚きの方法で殺される人物・・。
テレビ版でお馴染みの住人たちが(生前の姿で)登場。(懐かしい〜)
ただ20話もあった話なので、テレビを見ていない人には意味が伝わらないシーンもあるかなと心配する。
一瞬しか映らない人には「もったいない感」が漂う。
「交換殺人」がないという時点で劇場版は大きなパワーダウンを否めない。
人物の繋がりが弱い。人間の数は多いので誰を疑ったらよいかわからないうちに、
とんでもない方向から(伏線もなく)現れた犯人。(笑)なるほど〜。
印象に残るのは田中圭のパワフルな動き、それを一瞬で封じる横浜流星の足蹴り!
あれよ、流星の愛は美しいけれど、彼女の罪をうやむやには出来ない事なのよ。
田中圭の絶叫がシメます、
『自分がその人を思うように、その人も誰かを想っている。
だから人を殺してはいけない!』
このセリフに胸キュン。
「イフの世界」をサラリと楽しむ劇場版でした。
投稿日
2022/06/18
レビュアー
kazupon監督:佐久間紀佳(2021年・日本・142分)
毎週、虜になったように観ていたTVドラマ「あなたの番です」の劇場版。
菜奈と翔太が新居「キウンクエ蔵前」に引越した日から始まるけれど、何か違う。住民会に出席するのは翔太だし、交換殺人も「顔見知りばかりじゃ成立しない。」と、翔太によって直ぐに否定される。
そして、あっという間に2年が過ぎ、菜奈と翔太はマンションの住民たちを招待して、遅ればせながらウェディングパーティーを開くことになった。
会場は豪華客船カッチャトーリ号(イタリア語で狩人の意味)の船上。
劇場版では誰が犠牲になるのだろう?あ、やっぱり第1号は管理人の床嶋さん。あら、今回もロープで…?
翔太の菜奈への愛はダダ漏れで、「キウンクエ蔵前」の住人たちも相変わらずのキャラ設定を保って画面上に蘇ってくれた。
木村多江さんが演じる主婦の、怯えたような突拍子のない行動が好きだ。妊婦になっても失わない尾野さんの微笑が、やはり不気味で期待を裏切らない。
ドラマが傑作だったので、劇場版にはかなりのプレッシャーだっただろう。殺害方法や死体発見時の更なる衝撃を提供できなければ、「二番煎じ」と言われ兼ねない。
太平洋上に浮かぶカッチャトーリ号という舞台は完全密室状態を作り出して、犯人は乗客の中にいると示唆し、ある場面は「二人を同時に映さない」という手法で観客を欺いた。
正直に言えば、テレビドラマに比べて人間関係も事件も「マイルド」になった印象だけれど、登場人物の性格を知っているだけに、自分の予想との答え合わせを楽しむ余裕はあったかも知れない。
劇場版での新たな登場人物に“謎の女”として門脇麦ちゃん。早川教授役で酒向芳さん。この教授のモデルは、ドク(バック・トゥ・ザ・フューチャー)らしい。(笑)
菜奈ちゃんの顔にハエがとまる終盤シーン。揺すっても起きない菜奈ちゃんにゾッとした。
投稿日
2022/06/15
レビュアー
飛べない魔女ドラマはとても面白くて夢中になって見ました。
マンションの住人たちそれぞれを深堀する『壁の向こう』も面白く観ました。
なので、劇場版も期待していました。
これは、ドラマの続きではなく、マンションでの交換殺人が発生しなかった場合のパラレルワールドが描かれています。
ドラマの深みは当然なくなっているのは、2時間ちょという枠の中で描くので
仕方がないでしょう。
ところどころ、雑になるのもうなづけます。
ドラマファンのための、おまけ版といったところです。
それでも死んでしまったはずのオリジナルキャストたちが
元気に大集合で嬉しかったです。
オラウータンタイム!や、ブルだね、台詞も健在。
そこそこ楽しめました。
菜奈と翔太はキウンクエ蔵前に引っ越してから2年後
晴れてクルーザーで結婚パーティーを開催することになりました。
そのクルーザー船上で起こる連続殺人に巻き込まれていく二人と
パーティーに招待されたマンションの住人たち。
ドラマを見ている人は、犯人はあいつでしょ、と思いながら見ることになりますが
そこは複雑に仕掛けられていました。
ドラマを見ていないと、一人ひとりのキャラを知らないことになるので
楽しみは半減どころか、1割ぐらいまで下がることでしょう。
ドラマを見ることなく、劇場版を見る人は少ないとは思いますが
ドラマを見てからの鑑賞をオススメ致します!
投稿日
2022/06/04
レビュアー
oyoyoドラマ版は、レビューに95点を付けたくらいハマりました。
あな番アナザーストーリー「扉の向こう」を観たいがために
Huluにも加入した。
ドラマと同じキャストで全く違うifストーリー。
交換殺人は行われない。
ドラマ未見でも連続殺人ミステリー作品として楽しめると思うが、
ドラマを観たうえでの視聴だと、一層楽しめるだろう。
ミステリーが苦手な僕でも楽しめる程、脚本、人物設定が秀逸な「あな番」。
ドラマで20話もかけて作り上げてきた人物像を崩さずに、
巧く進行するストーリーは流石。
ただ、見せ場はドラマほどショッキングではない。
評価がドラマより落ちるのが残念だ。
85点
投稿日
2022/08/02
レビュアー
nob77ドラマ版とは配役が共通で、登場人物のキャラクタもそのままだが、交換殺人が起きなかった世界を描いた映画。
舞台は主人公二人(田中圭、原田知世)がマンション住人を招待してウェディングパーティを開いたクルーズ船。
ここでも連続殺人が起きる。
果たしてドラマ版と同じ犯人なのか、別の犯人なのか、と書けば面白そうだが、登場人物が多すぎて、ドラマ版を観ていなければさっぱりわからないと思う。
一つ一つの殺人の動機ももう一つ不明確だったり、設定にかなり無理があったりして、あまり期待はしてなかったけど、その通りの映画でした。
田中圭演ずる主人公のウザさは相変わらずで、観ていてイラっとする(田中圭の演技力の問題ではなく演出の問題)。