こちらの作品もおすすめ
こちらの作品もおすすめ
松本潤が刑事裁判における有罪率“99.9%”の壁に挑む型破りな刑事専門弁護士を演じた人気TVシリーズ初の劇場版。15年前に起きた難事件を前に最大の窮地に陥った主人公・深山大翔の運命を描く。共演は香川照之、片桐仁、マギー、岸部一徳をはじめとするレギュラー陣に加え、杉咲花、西島秀俊、道枝駿佑らが初参加。監督はTV版の演出も手掛けた「屍人荘の殺人」「仮面病棟」の木村ひさし。事実だけを追求し、99.9%有罪と思われた案件で無罪を勝ち取ってきた弁護士の深山大翔。新米弁護士の河野穂乃果をチームに加え、日々事件に挑み続ける彼のもとに、15年前に起きた凶悪事件、“天華村毒物ワイン事件”に関する依頼が舞い込む。しかしその事件には、深山たちと敵対する謎めいた弁護士・南雲とその娘エリが関わっていたことが分かり、警戒を強める深山だったが…。 JAN:4571519908003
製作年: |
2021年 |
---|---|
製作国: |
日本 |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
119分 | 日(バリアフリー) | 日:ドルビーデジタル5.1ch、日(バリアフリー音声ガイド):未定、日(予告):ドルビーデジタルステレオ |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
TCED6390 | 2022年06月08日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
494枚 | 269人 | 199人 |
収録時間:
119分
字幕:
日(バリアフリー)
音声:
日:ドルビーデジタル5.1ch、日(バリアフリー音声ガイド):未定、日(予告):ドルビーデジタルステレオ
レイティング:
記番:
TCED6390
レンタル開始日:
2022年06月08日
在庫枚数
494枚
1位登録者:
269人
2位登録者:
199人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
119分 | ||
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
TCBD1269 | 2022年06月08日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
206枚 | 154人 | 107人 |
収録時間:
119分
字幕:
音声:
レイティング:
記番:
TCBD1269
レンタル開始日:
2022年06月08日
在庫枚数
206枚
1位登録者:
154人
2位登録者:
107人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
119分 | 日(バリアフリー) | 日:ドルビーデジタル5.1ch、日(バリアフリー音声ガイド):未定、日(予告):ドルビーデジタルステレオ |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
TCED6390 | 2022年06月08日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
494枚 | 269人 | 199人 |
収録時間:
119分
字幕:
日(バリアフリー)
音声:
日:ドルビーデジタル5.1ch、日(バリアフリー音声ガイド):未定、日(予告):ドルビーデジタルステレオ
レイティング:
記番:
TCED6390
レンタル開始日:
2022年06月08日
在庫枚数
494枚
1位登録者:
269人
2位登録者:
199人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
119分 | ||
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
TCBD1269 | 2022年06月08日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
206枚 | 154人 | 107人 |
収録時間:
119分
字幕:
音声:
レイティング:
記番:
TCBD1269
レンタル開始日:
2022年06月08日
在庫枚数
206枚
1位登録者:
154人
2位登録者:
107人
入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
この作品に関するあなたの感想や意見を書いてみませんか?
監督:木村ひさし(2021年・日本・119分)
テレビドラマ(シーズン1、2)の頃から、全話ではないけれど観ていました。
主人公の深山大翔(みやまひろと/松本潤)弁護士は、徹底的に「事実」を追い求める弁護士で、刑事事件ばかりを扱っています。
日本の刑事事件における裁判有罪率が99.9%であり、残りの0.1%に残された事実(無罪の可能性含め)を追い求める弁護士が深山です。
ダジャレが好きで、人をおちょくった様な言動、ニヤニヤ笑いが、演じている松潤に似合っています。(個人的見解)
今回、班目法律事務所に舞い込んで来たのは、15年前に起きた「天華村毒物ワイン事件」に関する依頼でした。
犯人として死刑判決を受けた山本貴信(渋川清彦)は、一貫して無実を訴えながらも獄中死。
山本は東京からの移住者で、当初は村人たちの歓迎を受けていましたが、ワインで賞を獲ったことで村人たちから次第に疎まれるようになったのです。
そんな矢先、「天華一葡萄会」という祭りで、4人が毒入りワインを飲んで亡くなります。
山本にとっては不利な証拠ばかりが出て来て、逮捕に至りました。
祭りの様子は動画で残っていて、それを基に深山たちは事件当日を再現します。
村人総出での再現劇を、大人たちは「もう皆が忘れたがっているんだ」と拒絶しますが、重森守(道枝駿佑)という青年は大人を説得します。
今は、班目法律事務所の所長となった佐田(香川照之)の勇み足もあって、村人が仕掛けた罠にかかったり紆余曲折を経ますが、ついに「事実」を突き止めます。山本の無罪は証明されましたが、何とも後味の悪い事件でした。
ところで、本作には謎の弁護士・南雲恭平(西島秀俊)が登場します。また、班目法律事務所の新米弁護士に河野穂乃果(杉咲花)も加わっていました。
佐田弁護士が所長になっていたり、一体どういうこと?と思ったら、劇場版の前にスペシャルドラマ『完全新作SP新たな出会い篇〜映画公開前夜祭〜』というのが放送されたらしいのですね。
そんなのがあったなんて。観なくっちゃ。
劇場版のお約束みたいなものですが、テレビのドラマの懐かしい登場人物―例えば立花彩乃(榮倉奈々)班目春彦(岸部一徳)丸川検察官(青木崇高)大友修一(奥田栄治)川上賢一郎(笑福亭鶴瓶)尾崎舞子(木村文乃)らも出演します。
きっとそのうちテレビで放送されると思うので、楽しみにお待ちください。
このレビューは気に入りましたか? 5人の会員が気に入ったと投稿しています
このシリーズはけっこう好きで、シーズン1、2を全話改めてDVDで観直したほど。劇場版も楽しみにしていた。だがしかし、期待とは違う方向に行ってしまった気がする。お堅いミステリーのわりには、ちょっとしたギャグやダジャレや特異な趣味嗜好の類がほっと緊張を和らげるコミックリリーフになっていて、それがこのシリーズの良さでもあったのですが、それにも限度があってこそのこと。
ところが何を間違ったのか、劇場版ではそれが前面に押し出されて、終盤を除いて、ただただ騒々しくてうるさいだけで落ち着きがなく、事件や推理に全然集中できない。はたしてこれが真実を追求する推理ドラマなのか、それともミステリー風味の楽しいおふざけコメディなのか、分からなくなってしまう始末。4人もの人が亡くなった事件で多くの人が不幸になっているのに、こんなふざけた調子で検証していいものか。事実はそんなに軽いのかと言いたくなる。
もしかすると第3シリーズがありそうな終り方だけれど、今後もこの路線を踏襲するのなら、もう見なくてもいいかな。
このレビューは気に入りましたか? 4人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
2時間ドラマとしてみれば面白いかもですが、事件の核心となるトリックに無理があると思います。
遺体から毒物が検出されていない(残された毒物との一致が立証されていない)のに死刑になりますかね・・。吐瀉物からの検出量が少ないからとのことですが、そもそも体内に残っているのでは、と考えてしまうと無理を感じてしまいます。
このレビューは気に入りましたか? 0人の会員が気に入ったと投稿しています
テレビドラマの続きを2時間見ているという感じ。
映画である必要はないと感じました。
このレビューは気に入りましたか? 0人の会員が気に入ったと投稿しています
99.9−刑事専門弁護士−THE MOVIE
入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
ユーザーレビュー:6件
投稿日
2022/07/24
レビュアー
kazupon監督:木村ひさし(2021年・日本・119分)
テレビドラマ(シーズン1、2)の頃から、全話ではないけれど観ていました。
主人公の深山大翔(みやまひろと/松本潤)弁護士は、徹底的に「事実」を追い求める弁護士で、刑事事件ばかりを扱っています。
日本の刑事事件における裁判有罪率が99.9%であり、残りの0.1%に残された事実(無罪の可能性含め)を追い求める弁護士が深山です。
ダジャレが好きで、人をおちょくった様な言動、ニヤニヤ笑いが、演じている松潤に似合っています。(個人的見解)
今回、班目法律事務所に舞い込んで来たのは、15年前に起きた「天華村毒物ワイン事件」に関する依頼でした。
犯人として死刑判決を受けた山本貴信(渋川清彦)は、一貫して無実を訴えながらも獄中死。
山本は東京からの移住者で、当初は村人たちの歓迎を受けていましたが、ワインで賞を獲ったことで村人たちから次第に疎まれるようになったのです。
そんな矢先、「天華一葡萄会」という祭りで、4人が毒入りワインを飲んで亡くなります。
山本にとっては不利な証拠ばかりが出て来て、逮捕に至りました。
祭りの様子は動画で残っていて、それを基に深山たちは事件当日を再現します。
村人総出での再現劇を、大人たちは「もう皆が忘れたがっているんだ」と拒絶しますが、重森守(道枝駿佑)という青年は大人を説得します。
今は、班目法律事務所の所長となった佐田(香川照之)の勇み足もあって、村人が仕掛けた罠にかかったり紆余曲折を経ますが、ついに「事実」を突き止めます。山本の無罪は証明されましたが、何とも後味の悪い事件でした。
ところで、本作には謎の弁護士・南雲恭平(西島秀俊)が登場します。また、班目法律事務所の新米弁護士に河野穂乃果(杉咲花)も加わっていました。
佐田弁護士が所長になっていたり、一体どういうこと?と思ったら、劇場版の前にスペシャルドラマ『完全新作SP新たな出会い篇〜映画公開前夜祭〜』というのが放送されたらしいのですね。
そんなのがあったなんて。観なくっちゃ。
劇場版のお約束みたいなものですが、テレビのドラマの懐かしい登場人物―例えば立花彩乃(榮倉奈々)班目春彦(岸部一徳)丸川検察官(青木崇高)大友修一(奥田栄治)川上賢一郎(笑福亭鶴瓶)尾崎舞子(木村文乃)らも出演します。
きっとそのうちテレビで放送されると思うので、楽しみにお待ちください。
投稿日
2022/08/14
レビュアー
hinakksk このシリーズはけっこう好きで、シーズン1、2を全話改めてDVDで観直したほど。劇場版も楽しみにしていた。だがしかし、期待とは違う方向に行ってしまった気がする。お堅いミステリーのわりには、ちょっとしたギャグやダジャレや特異な趣味嗜好の類がほっと緊張を和らげるコミックリリーフになっていて、それがこのシリーズの良さでもあったのですが、それにも限度があってこそのこと。
ところが何を間違ったのか、劇場版ではそれが前面に押し出されて、終盤を除いて、ただただ騒々しくてうるさいだけで落ち着きがなく、事件や推理に全然集中できない。はたしてこれが真実を追求する推理ドラマなのか、それともミステリー風味の楽しいおふざけコメディなのか、分からなくなってしまう始末。4人もの人が亡くなった事件で多くの人が不幸になっているのに、こんなふざけた調子で検証していいものか。事実はそんなに軽いのかと言いたくなる。
もしかすると第3シリーズがありそうな終り方だけれど、今後もこの路線を踏襲するのなら、もう見なくてもいいかな。
投稿日
2022/06/19
レビュアー
ねも※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
2時間ドラマとしてみれば面白いかもですが、事件の核心となるトリックに無理があると思います。
遺体から毒物が検出されていない(残された毒物との一致が立証されていない)のに死刑になりますかね・・。吐瀉物からの検出量が少ないからとのことですが、そもそも体内に残っているのでは、と考えてしまうと無理を感じてしまいます。