こちらの作品もおすすめ
こちらの作品もおすすめ
ノーマン・ブリッドウェルのロングセラー絵本を実写映画化したファミリー・コメディ。ニューヨークを舞台に、ある日突然、常識では考えられないほど巨大化してしまった真っ赤な子犬が、飼い主の少女と繰り広げる大冒険の行方をコミカルに描く。ニューヨークのアパートで母と2人暮らしの12歳の少女エミリー。ある日、出張で不在となる母の代わりに叔父のケイシーがやってくる。そんな中、エミリーは赤い子犬のクリフォードと巡り会い、ペット禁止のアパートで、ケイシーから一晩だけという条件でクリフォードと一緒に過ごすことに。ところが翌朝目覚めると、クリフォードがとんでもない大きさになっていた。ニューヨーク中が大騒ぎとなる中、ひょんなことから追われる身となったクリフォードを守るために奔走するエミリーとケイシーだったが…。 JAN:4550510016528
製作年: |
2021年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
CLIFFORD THE BIG RED DOG |
監督: |
ウォルト・ベッカー |
---|---|
製作: |
ジョーダン・カーナー |
製作総指揮: |
ブライアン・オリヴァー 、 ヴァレリー・アン 、 ブライアン・ベル 、 ケイトリン・フリードマン 、 リサ・クルニッチ |
出演: |
ダービー・キャンプ 、 ジャック・ホワイトホール 、 シエンナ・ギロリー 、 ラッセル・ウォン 、 アイザック・ワン 、 ジョン・クリーズ 、 ダービー・キャンプ 、 トニー・ペイル |
脚本: |
ブレイズ・ヘミングウェイ |
---|---|
原作: |
ノーマン・ブリッドウェル |
音楽: |
ジョン・デブニー 、 ジョン・デブニー |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
96分 | 日・英 | 英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PG-12 | PJBR1810 | 2022年05月11日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
117枚 | 8人 | 19人 |
収録時間:
96分
字幕:
日・英
音声:
英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch
レイティング:
PG-12
記番:
PJBR1810
レンタル開始日:
2022年05月11日
在庫枚数
117枚
1位登録者:
8人
2位登録者:
19人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
96分 | 日・英 | 英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PG-12 | PJBR1810 | 2022年05月11日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
117枚 | 8人 | 19人 |
収録時間:
96分
字幕:
日・英
音声:
英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch
レイティング:
PG-12
記番:
PJBR1810
レンタル開始日:
2022年05月11日
在庫枚数
117枚
1位登録者:
8人
2位登録者:
19人
入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
この作品に関するあなたの感想や意見を書いてみませんか?
1〜 5件 / 全5件
というメッセージの映画。ニューヨークのマンハッタンが舞台で、都会的だけど緑の多い街並みが綺麗です。絵本が原作というから、もっとほのぼのドタバタファンタジー映画なのかと思っていたら、案外教訓的。「お互いを求める2つの迷える魂が出会う、孤独で居場所がないと感じていたとしても、目を見開けば、この世界は魔法にあふれている」というナレーションで始まります。
いたずらっ子で母犬や兄弟と離ればなれになってしまった赤い子犬が、不思議な老紳士に助けられて、12歳の少女エミリーと巡り会う。エミリーは母子家庭で母親はパラリーガルとして働いている。奨学金をもらって名門私立学校に転校したばかりで、お金持ちの女子生徒たちから「配給券ちゃん」と呼ばれて、いじめられている。ブリッドウェルという老紳士は、エミリーに、赤い子犬が大きくなるかどうかは、君がどれだけ愛するか次第だと言って姿を消す。
ママは出張中。お留守番のケイシー叔父さんは、ペット禁止だと心配するけれど、一晩だけの約束で、エミリーはアパートに子犬を連れて帰る。クリフォードと名前をつけて、友達のいない孤独なエミリーとひとりぼっちの子犬はたちまち仲良しに。ところが、翌朝、赤い子犬は小象のような大きさに巨大化している。気分は子犬のままなので、クリフォードがふざけて飛び跳ねるたびに家具は壊され、室内はめちゃくちゃに。
これはたいへんと、エミリーはクリフォードをケイシー叔父さんのトラックに乗せて、元の大きさにしともらおうとブリッドウェル探しをしたり、病気じゃないかと動物病院に連れて行ったり。パソコンの得意なお金持ちの男子生徒オーウェンも手伝ってくれる。クリフォードは無邪気に大暴れして、ネットの話題になってしまう。バイオ企業までが、研究に利用できるとクリフォードに目をつけて、ますます大騒動に…という展開。
エミリーを乗せてクリフォードがまるで闘牛のように街を突進してカーチェイスを演じたり、クリフォードの救出に、練乳の大好きなおばあさんの缶入りの練乳が大活躍したりとか、面白いです。エミリーは、クリフォードは普通じゃないだけで、世界一優しい犬、巨大で赤いからって排除しないで、とみんなに訴えます。犬が主役というよりも、クリフォードを守ろうとするエミリーたちの活躍と成長を描いています。内容は子どもやファミリー向けですが、犬の好きな方には楽しい映画ではないでしょうか。
このレビューは気に入りましたか? 4人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
ありきたりな展開であんまり面白くなかったです。
赤い犬のクリフォードは可愛かったですが、ストーリーや設定がイマイチ過ぎ。
もう少し主人公の少女のエミリーを中心にしたストーリー展開の方が良かった気がします。
叔父さんのエピソードとか要らなかったかな?
原作は、シリーズで何冊かあるようなので、監督さんのセンスがイマイチなのかも知れません。
ご家族で観るには良いと思います。
このレビューは気に入りましたか? 2人の会員が気に入ったと投稿しています
我が家にもワンコがいるので、ワンコを見るだけで胸キュンです。
どうしてこの子だけ赤く生まれてきたのか
どうしてこの子は、いじめられているエミリーが自分と重ね合わせて
『大きくなって強くなるのよ』と願っただけなのに
でっかくなっちゃったのか
そこは深く考えてはいけませんね。
孤独な少女エミリーのところにやってきた赤いワンコを
彼女はクリフォードと名づけます。
ペット禁止のアパートに一晩だけの約束で一緒に過ごすエミリーとクリフォード。
寄り添ってベッドに寝る姿は、二人とも可愛らしくて愛おしいシーンでした。
ところが、朝起きたら、あーら、びっくり!
クリフォードは世にも巨大なワンコに変身していました!
巨大でもワンコはワンコ。それも子犬です。
何にでも興味を示して大暴れ。
まあ、あとはお決まりの悪者が登場して
クリフォードを奪おうとエミリーに接近してきます。
ご近所の面々も巻き込んで、すったもんだのドタバタ劇を展開していきます。
正直ストーリーは、感動的とはほど遠い出来ではありますが
可愛いクリフォードが胸キュンなので
犬好きとしては、それだけで満足でした。
このレビューは気に入りましたか? 1人の会員が気に入ったと投稿しています
おとぎ話ですね。真っ赤な子犬が家に来て次の日にはめっちゃ大きくなっちゃった。って話で、悪役の社長やら味方してくれる町の人やらを混ぜての大騒動の顛末です。
お子さま向けだけあって、笑えるシーンもあちこち。エンディングもほほえましいので安心して見られます。
突っ込みどころもそこそこありますが、お子さま向けってところで許してねー。
このレビューは気に入りましたか? 0人の会員が気に入ったと投稿しています
楽しいファンタジーであんまり変に暗いところがなくて良かったです。
犬好きにはたまりませんね。
クリフォード可愛いです。
このレビューは気に入りましたか? 0人の会員が気に入ったと投稿しています
1〜 5件 / 全5件
でっかくなっちゃった赤い子犬 僕はクリフォード
入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
ユーザーレビュー:5件
投稿日
2022/05/27
レビュアー
hinakkskというメッセージの映画。ニューヨークのマンハッタンが舞台で、都会的だけど緑の多い街並みが綺麗です。絵本が原作というから、もっとほのぼのドタバタファンタジー映画なのかと思っていたら、案外教訓的。「お互いを求める2つの迷える魂が出会う、孤独で居場所がないと感じていたとしても、目を見開けば、この世界は魔法にあふれている」というナレーションで始まります。
いたずらっ子で母犬や兄弟と離ればなれになってしまった赤い子犬が、不思議な老紳士に助けられて、12歳の少女エミリーと巡り会う。エミリーは母子家庭で母親はパラリーガルとして働いている。奨学金をもらって名門私立学校に転校したばかりで、お金持ちの女子生徒たちから「配給券ちゃん」と呼ばれて、いじめられている。ブリッドウェルという老紳士は、エミリーに、赤い子犬が大きくなるかどうかは、君がどれだけ愛するか次第だと言って姿を消す。
ママは出張中。お留守番のケイシー叔父さんは、ペット禁止だと心配するけれど、一晩だけの約束で、エミリーはアパートに子犬を連れて帰る。クリフォードと名前をつけて、友達のいない孤独なエミリーとひとりぼっちの子犬はたちまち仲良しに。ところが、翌朝、赤い子犬は小象のような大きさに巨大化している。気分は子犬のままなので、クリフォードがふざけて飛び跳ねるたびに家具は壊され、室内はめちゃくちゃに。
これはたいへんと、エミリーはクリフォードをケイシー叔父さんのトラックに乗せて、元の大きさにしともらおうとブリッドウェル探しをしたり、病気じゃないかと動物病院に連れて行ったり。パソコンの得意なお金持ちの男子生徒オーウェンも手伝ってくれる。クリフォードは無邪気に大暴れして、ネットの話題になってしまう。バイオ企業までが、研究に利用できるとクリフォードに目をつけて、ますます大騒動に…という展開。
エミリーを乗せてクリフォードがまるで闘牛のように街を突進してカーチェイスを演じたり、クリフォードの救出に、練乳の大好きなおばあさんの缶入りの練乳が大活躍したりとか、面白いです。エミリーは、クリフォードは普通じゃないだけで、世界一優しい犬、巨大で赤いからって排除しないで、とみんなに訴えます。犬が主役というよりも、クリフォードを守ろうとするエミリーたちの活躍と成長を描いています。内容は子どもやファミリー向けですが、犬の好きな方には楽しい映画ではないでしょうか。
投稿日
2022/06/14
レビュアー
静かなる海※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
ありきたりな展開であんまり面白くなかったです。
赤い犬のクリフォードは可愛かったですが、ストーリーや設定がイマイチ過ぎ。
もう少し主人公の少女のエミリーを中心にしたストーリー展開の方が良かった気がします。
叔父さんのエピソードとか要らなかったかな?
原作は、シリーズで何冊かあるようなので、監督さんのセンスがイマイチなのかも知れません。
ご家族で観るには良いと思います。
投稿日
2022/05/18
レビュアー
飛べない魔女我が家にもワンコがいるので、ワンコを見るだけで胸キュンです。
どうしてこの子だけ赤く生まれてきたのか
どうしてこの子は、いじめられているエミリーが自分と重ね合わせて
『大きくなって強くなるのよ』と願っただけなのに
でっかくなっちゃったのか
そこは深く考えてはいけませんね。
孤独な少女エミリーのところにやってきた赤いワンコを
彼女はクリフォードと名づけます。
ペット禁止のアパートに一晩だけの約束で一緒に過ごすエミリーとクリフォード。
寄り添ってベッドに寝る姿は、二人とも可愛らしくて愛おしいシーンでした。
ところが、朝起きたら、あーら、びっくり!
クリフォードは世にも巨大なワンコに変身していました!
巨大でもワンコはワンコ。それも子犬です。
何にでも興味を示して大暴れ。
まあ、あとはお決まりの悪者が登場して
クリフォードを奪おうとエミリーに接近してきます。
ご近所の面々も巻き込んで、すったもんだのドタバタ劇を展開していきます。
正直ストーリーは、感動的とはほど遠い出来ではありますが
可愛いクリフォードが胸キュンなので
犬好きとしては、それだけで満足でした。
投稿日
2022/06/10
レビュアー
だいこんさんおとぎ話ですね。真っ赤な子犬が家に来て次の日にはめっちゃ大きくなっちゃった。って話で、悪役の社長やら味方してくれる町の人やらを混ぜての大騒動の顛末です。
お子さま向けだけあって、笑えるシーンもあちこち。エンディングもほほえましいので安心して見られます。
突っ込みどころもそこそこありますが、お子さま向けってところで許してねー。
1〜 5件 / 全5件