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『EVA<エヴァ>』のキケ・マイーヨ監督がアメリ・ノートンの人気小説を映画化したサスペンスミステリー。飛行機に乗り遅れ、自ら設計した空港で立ち往生する建築家。そこで若い女性に声を掛けられた彼は、殺人や犯罪にまつわる奇妙な話を聞かされる。
製作年: |
2020年 |
---|---|
製作国: |
西/ドイツ/フランス |
原題: |
A PERFECT ENEMY |
監督: |
キケ・マイーヨ 、 キケ・マイーヨ |
---|---|
出演: |
トマシュ・コット 、 アテナ・ストラテス 、 マルタ・ニエト 、 ドミニク・ピノン 、 トマシュ・コット 、 アシーナ・ストラテス 、 マルタ・ニエト |
脚本: |
クリスティナ・クレメンテ 、 フェルナンド・ナバーロ |
---|---|
原作: |
アメリー・ノートン 、 アメリー ノートン |
音楽: |
アレックス・バラノフスキ |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
90分 | 日 | 西:ドルビーデジタルステレオ |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PG-12 | HPBRR1620 | 2022年05月11日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
36枚 | 11人 | 7人 |
収録時間:
90分
字幕:
日
音声:
西:ドルビーデジタルステレオ
レイティング:
PG-12
記番:
HPBRR1620
レンタル開始日:
2022年05月11日
在庫枚数
36枚
1位登録者:
11人
2位登録者:
7人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
90分 | 日 | 西:ドルビーデジタルステレオ |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PG-12 | HPBRR1620 | 2022年05月11日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
36枚 | 11人 | 7人 |
収録時間:
90分
字幕:
日
音声:
西:ドルビーデジタルステレオ
レイティング:
PG-12
記番:
HPBRR1620
レンタル開始日:
2022年05月11日
在庫枚数
36枚
1位登録者:
11人
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空港をデザインした建築家が主人公という事で、建築美術的に期待したのだが、
残念ながらB級作品に過ぎなかった。
成功したオッサン建築家と、20年前に失踪したその妻、ナゾのヤング女子と
登場人物は3人しかいない。
ジェレミーが講演を終えて、飛行場に向かうタクシーに、強引に同乗する女子テセル、
そのせいで飛行機に乗り遅れ、次の便まで2時間待ちのところ、
再びテセルが現れ、『私の3つの話を聞いて』と言ってくる。
それが悪夢の始まり、
この厚かましい謎のヤング女子の別に聞きたくない過去エピソードをあれこれ聞かされるというわけだ。
これが、可愛い系ならともかく、目の周りを黒く塗り込んだ「たぬき顔」なんで、
絵的になんともストレスがたまる。
さて、その話というのが、「私の話」が「あなたの話」であり、「殺人願望」が「結果」になったり、楽しくないエピソードにすぎないのだが、オッサン建築家ジェレミーの自我は
次第に崩れてゆくという流れである。そこからある秘密が暴露されてゆくのだが、オッサンが悩んだ時のドロッとしたセメントみたいな映像はなかなかよろしい。
最後に「存在しないはずのお前は誰なんだ」という疑問もスッキリ解けるという流れ。
私はあまり面白くなかったが、グチャグチャした心理戦が好きな方はいいかもしれない。
ちなみに原作はアメリー・ノートンによる『悪の化粧』。
あの真っ黒い目のフチが(悪の化粧)というわけかしら?
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ロスト・ボディ 〜消失〜
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ユーザーレビュー:1件
投稿日
2022/05/23
レビュアー
くまげらの森※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
空港をデザインした建築家が主人公という事で、建築美術的に期待したのだが、
残念ながらB級作品に過ぎなかった。
成功したオッサン建築家と、20年前に失踪したその妻、ナゾのヤング女子と
登場人物は3人しかいない。
ジェレミーが講演を終えて、飛行場に向かうタクシーに、強引に同乗する女子テセル、
そのせいで飛行機に乗り遅れ、次の便まで2時間待ちのところ、
再びテセルが現れ、『私の3つの話を聞いて』と言ってくる。
それが悪夢の始まり、
この厚かましい謎のヤング女子の別に聞きたくない過去エピソードをあれこれ聞かされるというわけだ。
これが、可愛い系ならともかく、目の周りを黒く塗り込んだ「たぬき顔」なんで、
絵的になんともストレスがたまる。
さて、その話というのが、「私の話」が「あなたの話」であり、「殺人願望」が「結果」になったり、楽しくないエピソードにすぎないのだが、オッサン建築家ジェレミーの自我は
次第に崩れてゆくという流れである。そこからある秘密が暴露されてゆくのだが、オッサンが悩んだ時のドロッとしたセメントみたいな映像はなかなかよろしい。
最後に「存在しないはずのお前は誰なんだ」という疑問もスッキリ解けるという流れ。
私はあまり面白くなかったが、グチャグチャした心理戦が好きな方はいいかもしれない。
ちなみに原作はアメリー・ノートンによる『悪の化粧』。
あの真っ黒い目のフチが(悪の化粧)というわけかしら?
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