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竜とそばかすの姫

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「竜とそばかすの姫」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

『未来のミライ』の細田守監督によるオリジナル長編アニメ。自然豊かな高知の田舎に住む17歳の女子高校生・内藤鈴。ある日、彼女は親友に誘われ、全世界で50億人以上が集うインターネット上の仮想世界・U(ユー)に参加することになり…。※一般告知解禁日:2月上旬(予定)

「竜とそばかすの姫」 の作品情報

作品情報

製作年:

2021年

製作国:

日本

原題:

BELLE

「竜とそばかすの姫」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

キャスト・スタッフ

ユーザーレビュー:21件

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1〜 5件 / 全21件

インターネット空間の仮想世界を舞台に少女の成長を描いた長編アニメ

投稿日:2022/04/24 レビュアー:oyoyo

母の死をきっかけに歌うことができなくなり、
心を閉ざすようになっていた主人公が
世界で50億人以上が集う仮想世界「U(ユー)」に参加することになった。
その仮想世界では自然と歌うことができ、
歌を披露するうちに世界中から注目される存在となっていく。

終盤では、インターネットを肯定的に描いてきたと公言する細田監督が、
最後にネットだけでは解決できない問題もあることを提示するという意外性のある展開。

不朽の名作「美女と野獣」をモチーフに使い、
主人公「すず」の仮想空間の仮想世界での名前は「ベル」。
そして、野獣として謎の竜が登場します。

このテの世界観の作品へのレビューでいつも書いている事ですが、
僕はネットRPG「ファイナルファンタジー11」の世界で、
観客を集めコントや漫才ネタを披露する「芸人」として、
雑誌に5回載った事がある。
「ネタ披露」が「歌」に変わったくらいの、非常に共感できる内容でした。
そこんトコロ、評価にプラスしています。

タレント起用の声優は賛否あるでしょうが、僕には〇。
主人公の「すず」役には、中村佳穂というアーティストを起用しているが、
最初の学校のシーンで親友と話すあたりは、少し素人っぽい話し方がマイナスですが、
「人間関係が不得意で、心を閉ざす女子高生」なので、案外これもリアルなのかもと思った。
歌唱力は素晴らしいし。
「すず」の親友役には音楽ユニット「YOASOBI」のボーカル幾田りらが起用されていますが、
こちらはとても上手でした。

美しい映像と素晴らしい音楽。
とても良かったです。

90点

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映像・ストーリーともに、良く出来ていました

投稿日:2022/03/24 レビュアー:飛べない魔女

配信で見ました。細田守原作、脚本、監督のオリジナル作品です。
《サマーウォーズ》の仮想世界OZにも似た、バーチャル世界の《U》。
幼いころ母を亡くして、父との関係、友達との関係もうまくできない気弱な女子高生すず。
そんなすずは、Uの世界では自動的に作られるAs(アズ)と呼ばれるアバターでは
歌姫・BELLEとして人気者になります。
そこで出会った暴れん坊の竜。
その凶暴な姿の裏に秘めた悲しみと苦しみを感じ取ったBELLEは
竜を守るために立ち上がるのです。

お!これは『美女と野獣』じゃない!と思ったら
細田監督は、まさに『美女と野獣』をモチーフにした音楽映画を作りたかったのだとか。
現実世界の少女らしい恋心や、父との関係修復、そしてバーチャル世界を超えて
親のDVを目の当たりにし、行動を起こすすずが、自分の殻を破っていく様が感動的でした。
最後はうるうるとなりました。
すずの声(シンガーソングライターの中村 佳穂が担当)はぼそぼそとしゃべるので
会話は聞き取りにくいのですが
歌になると俄然素晴らしい歌声に変化するので、そのギャップがいいのかもしれません。
すずの親友のヒロちゃんの吹き替えをYOASOBIの幾田りらが担当していますが
セリフもとても上手でした。

細田守監督らしい美しい映像を堪能できました。
ただ、BELLEは絶世の美女という設定なのですが
どうも美女に見えなかったのは私だけでしょうか??(;^_^A

(余談ですが、TSUTAYA TVの配信が6月で終わるとアナウンスされて驚きました。
視聴期限が大分先のものは安心して未視聴状態にしていましたので、焦っております。
この時代に配信を止めるとは、本当に驚きです。
配信終了後はレンタル済・購入済分はすべて視聴できなくなるとのことなので、頑張って観なければ!)

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惜しい作品でした。ちゃんと声優さん使おうよ! ネタバレ

投稿日:2022/04/20 レビュアー:静かなる海

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まず、こうだったらいいなという私なりの改善点を書き連ねます。

話題性のために俳優を使うことを否定はしませんが、作品を損なう起用には反対です。
本作も、多数の俳優さんたちを起用しておりますが、正直失敗だったと思います。
微妙にキャラと声がマッチしていないのがわたくし的には本当に残念でした。
歌も世界観もキレイだったのに・・・

ストーリー展開もクライマックスが少し強引過ぎて、壮大な世界観を極めて矮小化させてしまったように思えます。
この点が海外の方には受けなかったような気がします。
全世界を繋いでいる仮想空間での話。
それが身近な日本国内での家庭問題に行き着いてしまったこと。
そして行政が動かず、鈴が自分の意志で助けに行きますが、あまりにも展開が強引だったと思います。

また仮想世界・U(ユー)の竜と、現実世界の幼なじみのしのぶくんに対しての、鈴の気持ちがイマイチ分かりにくかったです。
竜の苦しみがクリオネみたいな弟君のASを通して鈴に伝わるようなストーリーだともっと分かりやすかったと思います。
苦しんでいる竜を救うことで、小さい時に人命救助のために命を落とした鈴の母親へのトラウマが解消されるわけですが、その点が上手く描き切れていなかったと思います。

美女と野獣のようなダンスシーンを入れてしまったことで、二人が恋愛しているかのような誤解を観る側に与えてしまっていると思います。
すごく素敵なシーンだっただけに、もったいなかったです。

また竜の周りにいる小さい妖精のようなものも意味が分かりませんでした。
AIのようですが、説明不足です。

総じて優しさがあふれ、作画も凄く、世界観も美しい好い作品でした。
楽しめましたが惜しい!

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感情移入できず

投稿日:2022/04/13 レビュアー:だいこんさん

なんだろうな、おっさんだからなのか?感情移入できない。
主人公は暗いしじれったいし、イライラした。

エンディングにかけて盛り上がっていくんだけど、最初のシラケ感が抜けず盛り上がれなかった。残念。

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世界を変えよう。

投稿日:2022/04/18 レビュアー:ロキュータス

 ( ネタばれあり )
 
現在の日本アニメで老若男女を問わず幅広く支持され、また海外でも評価が高く、新海誠らとともにポスト「ジブリ」の国民的アニメ作家となった細田守。
彼の作品が示してきた世界観は「 現実での無力感と、非現実での全能感のはざまで生きる私たちの今 」なのでしょう。 

現実世界で挫折し、生きづらさを感じる主人公は、仮想空間や超常の別世界と出会い、そこで今までにない自分の可能性を知り全能感を得る。  
しかし、その別世界もまた現実とつながっていて、大きな困難が壁として立ちはだかり、主人公はおのれの限界を思い知らされ、孤独を強く感じ立ち尽くす。
だが、自分を見ていてくれる存在を知り、自分が決して孤立していないと知ることが、困難を乗り越え生きていく勇気を与えてくれる。
人からの受ける強い思い、応えようとする強い思い、きずなの強さを信じることが、自分を変え世界を変える。  それが細田守作品の世界観です。

17歳の女子高生・内藤鈴は、一緒に歌うことが大好きだった母を幼いころに亡くしたことで、歌うことができなくなっていた。
親友に誘われ参加した仮想世界「 U 」。 そこでのアバター「 ベル 」として彼女はディーバ(歌姫)になることができた。 しかし、「 U 」の世界の秩序を乱す「 竜 」という暴れ者が現れ、彼女はなぜ「 竜 」がそんなことをするのか、その秘密を知ろうと近づいていく・・・。

『 サマー・ウォーズ 』2.0という趣きの本作、オープニングから現れる仮想世界「 U 」のパースペクティブは圧巻。
ディズニーの『 美女と野獣 』にインスパイアされた( ちなみにキャラクター・デザインは
ディズニーのジン・キム )ということから、物語を観ながら考えた「 竜 」の正体は、思っていたのとは違いました。 しかし「 竜 」の正体を知ることで、鈴は自分を変え、それまでの無力感を越えて、現実を変えようとするのです。

 美術もすばらしいが、鈴 / ベルを演じる中村佳穂の歌声、常田大希が作詞・作曲の主題歌「 U 」と音楽もすばらしい。
 ボイス・キャストも豪華で、佐藤健、成田凌、染谷将太、玉城ティナ、森山良子、清水ミチコ、坂本冬美、岩崎良美、中尾幸世、島本須美、役所広司ら。
 親友・ヒロちゃんの声はYOASOBIの幾田りら。

 「 世界を変えよう 」  映画の力を感じさせる、強力おススメの作品です。

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竜とそばかすの姫

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インターネット空間の仮想世界を舞台に少女の成長を描いた長編アニメ

投稿日

2022/04/24

レビュアー

oyoyo

母の死をきっかけに歌うことができなくなり、
心を閉ざすようになっていた主人公が
世界で50億人以上が集う仮想世界「U(ユー)」に参加することになった。
その仮想世界では自然と歌うことができ、
歌を披露するうちに世界中から注目される存在となっていく。

終盤では、インターネットを肯定的に描いてきたと公言する細田監督が、
最後にネットだけでは解決できない問題もあることを提示するという意外性のある展開。

不朽の名作「美女と野獣」をモチーフに使い、
主人公「すず」の仮想空間の仮想世界での名前は「ベル」。
そして、野獣として謎の竜が登場します。

このテの世界観の作品へのレビューでいつも書いている事ですが、
僕はネットRPG「ファイナルファンタジー11」の世界で、
観客を集めコントや漫才ネタを披露する「芸人」として、
雑誌に5回載った事がある。
「ネタ披露」が「歌」に変わったくらいの、非常に共感できる内容でした。
そこんトコロ、評価にプラスしています。

タレント起用の声優は賛否あるでしょうが、僕には〇。
主人公の「すず」役には、中村佳穂というアーティストを起用しているが、
最初の学校のシーンで親友と話すあたりは、少し素人っぽい話し方がマイナスですが、
「人間関係が不得意で、心を閉ざす女子高生」なので、案外これもリアルなのかもと思った。
歌唱力は素晴らしいし。
「すず」の親友役には音楽ユニット「YOASOBI」のボーカル幾田りらが起用されていますが、
こちらはとても上手でした。

美しい映像と素晴らしい音楽。
とても良かったです。

90点

映像・ストーリーともに、良く出来ていました

投稿日

2022/03/24

レビュアー

飛べない魔女

配信で見ました。細田守原作、脚本、監督のオリジナル作品です。
《サマーウォーズ》の仮想世界OZにも似た、バーチャル世界の《U》。
幼いころ母を亡くして、父との関係、友達との関係もうまくできない気弱な女子高生すず。
そんなすずは、Uの世界では自動的に作られるAs(アズ)と呼ばれるアバターでは
歌姫・BELLEとして人気者になります。
そこで出会った暴れん坊の竜。
その凶暴な姿の裏に秘めた悲しみと苦しみを感じ取ったBELLEは
竜を守るために立ち上がるのです。

お!これは『美女と野獣』じゃない!と思ったら
細田監督は、まさに『美女と野獣』をモチーフにした音楽映画を作りたかったのだとか。
現実世界の少女らしい恋心や、父との関係修復、そしてバーチャル世界を超えて
親のDVを目の当たりにし、行動を起こすすずが、自分の殻を破っていく様が感動的でした。
最後はうるうるとなりました。
すずの声(シンガーソングライターの中村 佳穂が担当)はぼそぼそとしゃべるので
会話は聞き取りにくいのですが
歌になると俄然素晴らしい歌声に変化するので、そのギャップがいいのかもしれません。
すずの親友のヒロちゃんの吹き替えをYOASOBIの幾田りらが担当していますが
セリフもとても上手でした。

細田守監督らしい美しい映像を堪能できました。
ただ、BELLEは絶世の美女という設定なのですが
どうも美女に見えなかったのは私だけでしょうか??(;^_^A

(余談ですが、TSUTAYA TVの配信が6月で終わるとアナウンスされて驚きました。
視聴期限が大分先のものは安心して未視聴状態にしていましたので、焦っております。
この時代に配信を止めるとは、本当に驚きです。
配信終了後はレンタル済・購入済分はすべて視聴できなくなるとのことなので、頑張って観なければ!)

惜しい作品でした。ちゃんと声優さん使おうよ!

投稿日

2022/04/20

レビュアー

静かなる海

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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まず、こうだったらいいなという私なりの改善点を書き連ねます。

話題性のために俳優を使うことを否定はしませんが、作品を損なう起用には反対です。
本作も、多数の俳優さんたちを起用しておりますが、正直失敗だったと思います。
微妙にキャラと声がマッチしていないのがわたくし的には本当に残念でした。
歌も世界観もキレイだったのに・・・

ストーリー展開もクライマックスが少し強引過ぎて、壮大な世界観を極めて矮小化させてしまったように思えます。
この点が海外の方には受けなかったような気がします。
全世界を繋いでいる仮想空間での話。
それが身近な日本国内での家庭問題に行き着いてしまったこと。
そして行政が動かず、鈴が自分の意志で助けに行きますが、あまりにも展開が強引だったと思います。

また仮想世界・U(ユー)の竜と、現実世界の幼なじみのしのぶくんに対しての、鈴の気持ちがイマイチ分かりにくかったです。
竜の苦しみがクリオネみたいな弟君のASを通して鈴に伝わるようなストーリーだともっと分かりやすかったと思います。
苦しんでいる竜を救うことで、小さい時に人命救助のために命を落とした鈴の母親へのトラウマが解消されるわけですが、その点が上手く描き切れていなかったと思います。

美女と野獣のようなダンスシーンを入れてしまったことで、二人が恋愛しているかのような誤解を観る側に与えてしまっていると思います。
すごく素敵なシーンだっただけに、もったいなかったです。

また竜の周りにいる小さい妖精のようなものも意味が分かりませんでした。
AIのようですが、説明不足です。

総じて優しさがあふれ、作画も凄く、世界観も美しい好い作品でした。
楽しめましたが惜しい!

感情移入できず

投稿日

2022/04/13

レビュアー

だいこんさん

なんだろうな、おっさんだからなのか?感情移入できない。
主人公は暗いしじれったいし、イライラした。

エンディングにかけて盛り上がっていくんだけど、最初のシラケ感が抜けず盛り上がれなかった。残念。

世界を変えよう。

投稿日

2022/04/18

レビュアー

ロキュータス

 ( ネタばれあり )
 
現在の日本アニメで老若男女を問わず幅広く支持され、また海外でも評価が高く、新海誠らとともにポスト「ジブリ」の国民的アニメ作家となった細田守。
彼の作品が示してきた世界観は「 現実での無力感と、非現実での全能感のはざまで生きる私たちの今 」なのでしょう。 

現実世界で挫折し、生きづらさを感じる主人公は、仮想空間や超常の別世界と出会い、そこで今までにない自分の可能性を知り全能感を得る。  
しかし、その別世界もまた現実とつながっていて、大きな困難が壁として立ちはだかり、主人公はおのれの限界を思い知らされ、孤独を強く感じ立ち尽くす。
だが、自分を見ていてくれる存在を知り、自分が決して孤立していないと知ることが、困難を乗り越え生きていく勇気を与えてくれる。
人からの受ける強い思い、応えようとする強い思い、きずなの強さを信じることが、自分を変え世界を変える。  それが細田守作品の世界観です。

17歳の女子高生・内藤鈴は、一緒に歌うことが大好きだった母を幼いころに亡くしたことで、歌うことができなくなっていた。
親友に誘われ参加した仮想世界「 U 」。 そこでのアバター「 ベル 」として彼女はディーバ(歌姫)になることができた。 しかし、「 U 」の世界の秩序を乱す「 竜 」という暴れ者が現れ、彼女はなぜ「 竜 」がそんなことをするのか、その秘密を知ろうと近づいていく・・・。

『 サマー・ウォーズ 』2.0という趣きの本作、オープニングから現れる仮想世界「 U 」のパースペクティブは圧巻。
ディズニーの『 美女と野獣 』にインスパイアされた( ちなみにキャラクター・デザインは
ディズニーのジン・キム )ということから、物語を観ながら考えた「 竜 」の正体は、思っていたのとは違いました。 しかし「 竜 」の正体を知ることで、鈴は自分を変え、それまでの無力感を越えて、現実を変えようとするのです。

 美術もすばらしいが、鈴 / ベルを演じる中村佳穂の歌声、常田大希が作詞・作曲の主題歌「 U 」と音楽もすばらしい。
 ボイス・キャストも豪華で、佐藤健、成田凌、染谷将太、玉城ティナ、森山良子、清水ミチコ、坂本冬美、岩崎良美、中尾幸世、島本須美、役所広司ら。
 親友・ヒロちゃんの声はYOASOBIの幾田りら。

 「 世界を変えよう 」  映画の力を感じさせる、強力おススメの作品です。

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