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12番目の容疑者 / キム・サンギョン

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「12番目の容疑者」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

『殺人の追憶』のキム・サンギョン主演によるミステリー。ある喫茶店に陸軍のギチェがやって来る。常連客の詩人・ドゥファンが殺害されたのだという。さらに、同じく常連の学生・ユジョンも殺害されていたことが判明し、客たちは疑心暗鬼に陥っていく。

「12番目の容疑者」 の作品情報

作品情報

製作年:

2019年

製作国:

韓国

原題:

THE 12TH SUSPECT

「12番目の容疑者」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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密室推理劇ではあるが。

投稿日:2022/04/09 レビュアー:くまげらの森

私としてはオススメ出来ない。
法廷サスペンスのようなものではない。

1953年、(朝鮮戦争の休戦協定が結ばれた年)
ソウルにある「オリエンタル茶房」というお店でのワンシチュエーションドラマ。
断崖で射殺された女子大生ユジョンと男ペクのシーンが、時折挿入される。

ペクとユジョンの殺害をめぐって、陸軍特務捜査部隊上士(キム・サンギョン)が、
9人のお店の常連客たち、店主夫妻を加えて、ひとりひとり問い詰めてゆく。
問い詰めるというより、ピストルを向けながらほぼ威嚇。
(電話線を切り、店に鍵まで掛けて。)
「赤(共産主義者)だろう!」とか、「洗脳しただろう!」と追求してるが、
韓国の当時の事情や文化を知らない者としては、乗るに乗れない。
(ただ生きてゆくためには、信念さえ失う時代だったらしい)

ただただ、キム・サンギョンの罵声がこわい作品でありました。

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韓国の愛国心とは ネタバレ

投稿日:2022/07/23 レビュアー:daichan

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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1953年秋、ソウル、明洞。詩人や小説家、画家などが集まる「オリエンタル茶房」が舞台。朝鮮戦争が終わったばかりで、アカ(共産主義者)イコール北朝鮮のスパイとみなされて死刑の時代。店の常連、詩人のペク・ドゥファンと恋人の女子大生、ユジョンが南山で殺される事件がおこる。陸軍特務部隊のキム・ギチェという捜査官が店を訪れ、常連客をひとりひとり尋問していく。
このキム・ギチェという男、日韓併合時代には日本兵として、朝鮮戦争時は韓国兵として働き、今は韓国陸軍で偉くなっている。実は、殺されたペク・ドゥファンと同郷で、村の教師をしていたペクが作ったリストをもとに、若者を日本軍兵士として戦場に送っていた過去を持つ。ユジョンの兄も特攻隊に送られて死んだ。ユジョンはそれを恨み、恋人を装ってペク・ドゥファンに近づいて、南山の崖から突き落として殺してやろうと計画していたのである。
キム・ギチェはペク・ドゥファンを調べているうちにこの計画に気づき、自分の過去を知るペク・ドゥファンとユジョンを殺して、オリエンタル茶房を「アカの巣窟」に仕立て上げ、罪を店主夫婦と常連客たちに着せてやろうと企んだ。
オリエンタル茶房の店主や客の一部は、キム・ギチェの企みは知らないが、ユジョンの計画は知っているし、ペク・ドゥファンに恨みを持つ客、ユジョンを片思いしている客、朝鮮戦争のとき北朝鮮に協力した大学教授などがいて、つかなくてもいい嘘をついてしまい、押しの強いキム・ギチェから追い詰められていく。
店主は日本統治時代に独立運動をして拷問されたことがある、ガチの愛国者である。いっぽう、日本人に酒を売って儲けたし、朝鮮戦争の時は北朝鮮の兵士を相手に商売をしたこともある。断れば殺されるから、仕方なくやったことである。しかしキム・ギチェは「拒絶すべきだったのだ」と責め、自分の過去は棚に上げて、「今の韓国の自由と平和は誰のおかげだ!」と吠える。信念を貫く人は泣きをみて、要領よく立ち回る人がのしていく。店主を拷問した男は今は警察署長である。店主のセリフ「こういう世の中、間違ってる。」

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12番目の容疑者

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ユーザーレビュー:2件

密室推理劇ではあるが。

投稿日

2022/04/09

レビュアー

くまげらの森

私としてはオススメ出来ない。
法廷サスペンスのようなものではない。

1953年、(朝鮮戦争の休戦協定が結ばれた年)
ソウルにある「オリエンタル茶房」というお店でのワンシチュエーションドラマ。
断崖で射殺された女子大生ユジョンと男ペクのシーンが、時折挿入される。

ペクとユジョンの殺害をめぐって、陸軍特務捜査部隊上士(キム・サンギョン)が、
9人のお店の常連客たち、店主夫妻を加えて、ひとりひとり問い詰めてゆく。
問い詰めるというより、ピストルを向けながらほぼ威嚇。
(電話線を切り、店に鍵まで掛けて。)
「赤(共産主義者)だろう!」とか、「洗脳しただろう!」と追求してるが、
韓国の当時の事情や文化を知らない者としては、乗るに乗れない。
(ただ生きてゆくためには、信念さえ失う時代だったらしい)

ただただ、キム・サンギョンの罵声がこわい作品でありました。

韓国の愛国心とは

投稿日

2022/07/23

レビュアー

daichan

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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1953年秋、ソウル、明洞。詩人や小説家、画家などが集まる「オリエンタル茶房」が舞台。朝鮮戦争が終わったばかりで、アカ(共産主義者)イコール北朝鮮のスパイとみなされて死刑の時代。店の常連、詩人のペク・ドゥファンと恋人の女子大生、ユジョンが南山で殺される事件がおこる。陸軍特務部隊のキム・ギチェという捜査官が店を訪れ、常連客をひとりひとり尋問していく。
このキム・ギチェという男、日韓併合時代には日本兵として、朝鮮戦争時は韓国兵として働き、今は韓国陸軍で偉くなっている。実は、殺されたペク・ドゥファンと同郷で、村の教師をしていたペクが作ったリストをもとに、若者を日本軍兵士として戦場に送っていた過去を持つ。ユジョンの兄も特攻隊に送られて死んだ。ユジョンはそれを恨み、恋人を装ってペク・ドゥファンに近づいて、南山の崖から突き落として殺してやろうと計画していたのである。
キム・ギチェはペク・ドゥファンを調べているうちにこの計画に気づき、自分の過去を知るペク・ドゥファンとユジョンを殺して、オリエンタル茶房を「アカの巣窟」に仕立て上げ、罪を店主夫婦と常連客たちに着せてやろうと企んだ。
オリエンタル茶房の店主や客の一部は、キム・ギチェの企みは知らないが、ユジョンの計画は知っているし、ペク・ドゥファンに恨みを持つ客、ユジョンを片思いしている客、朝鮮戦争のとき北朝鮮に協力した大学教授などがいて、つかなくてもいい嘘をついてしまい、押しの強いキム・ギチェから追い詰められていく。
店主は日本統治時代に独立運動をして拷問されたことがある、ガチの愛国者である。いっぽう、日本人に酒を売って儲けたし、朝鮮戦争の時は北朝鮮の兵士を相手に商売をしたこともある。断れば殺されるから、仕方なくやったことである。しかしキム・ギチェは「拒絶すべきだったのだ」と責め、自分の過去は棚に上げて、「今の韓国の自由と平和は誰のおかげだ!」と吠える。信念を貫く人は泣きをみて、要領よく立ち回る人がのしていく。店主を拷問した男は今は警察署長である。店主のセリフ「こういう世の中、間違ってる。」

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