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東野圭吾のベストセラーを木村拓哉と長澤まさみの主演で映画化した大ヒット・ミステリー・サスペンス「マスカレード・ホテル」の続編。“ホテル・コルテシア東京”で開かれる大晦日のカウントダウン・パーティを舞台に、再び潜入捜査官としてホテルのフロントに立つ新田刑事と真面目過ぎるホテルマン・山岸尚美の異色バディが、事件解決に奔走するさまを描く。監督は引き続き鈴木雅之。ある日、都内で起きた殺人事件の犯人が、12月31日にホテル・コルテシア東京で開催される“マスカレード・ナイト”に現れる、という匿名の密告状が警察に届く。こうして、潜入捜査のために再びホテルのフロントクラークとして働くハメになった新田刑事。真面目過ぎるホテルマン・山岸尚美とまたしてもコンビを組み、犯人の手掛かりを求めて捜査を開始するのだったが…。 JAN:4988104129994
製作年: |
2021年 |
---|---|
製作国: |
日本 |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
129分 | 日(バリアフリー) | 日:ドルビーデジタル5.1ch/ドルビーデジタルステレオ、日(バリアフリー音声ガイド):ドルビーデジタルステレオ |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
TDV31299R | 2022年03月16日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
883枚 | 82人 | 76人 |
収録時間:
129分
字幕:
日(バリアフリー)
音声:
日:ドルビーデジタル5.1ch/ドルビーデジタルステレオ、日(バリアフリー音声ガイド):ドルビーデジタルステレオ
レイティング:
記番:
TDV31299R
レンタル開始日:
2022年03月16日
在庫枚数
883枚
1位登録者:
82人
2位登録者:
76人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
129分 | ||
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
TBR31298R | 2022年03月16日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
355枚 | 58人 | 53人 |
収録時間:
129分
字幕:
音声:
レイティング:
記番:
TBR31298R
レンタル開始日:
2022年03月16日
在庫枚数
355枚
1位登録者:
58人
2位登録者:
53人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
129分 | 日(バリアフリー) | 日:ドルビーデジタル5.1ch/ドルビーデジタルステレオ、日(バリアフリー音声ガイド):ドルビーデジタルステレオ |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
TDV31299R | 2022年03月16日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
883枚 | 82人 | 76人 |
収録時間:
129分
字幕:
日(バリアフリー)
音声:
日:ドルビーデジタル5.1ch/ドルビーデジタルステレオ、日(バリアフリー音声ガイド):ドルビーデジタルステレオ
レイティング:
記番:
TDV31299R
レンタル開始日:
2022年03月16日
在庫枚数
883枚
1位登録者:
82人
2位登録者:
76人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
129分 | ||
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
TBR31298R | 2022年03月16日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
355枚 | 58人 | 53人 |
収録時間:
129分
字幕:
音声:
レイティング:
記番:
TBR31298R
レンタル開始日:
2022年03月16日
在庫枚数
355枚
1位登録者:
58人
2位登録者:
53人
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殺人事件の内容も動機にまったく共感出来ない。
ミステリーとしては50点位だけど、
映画の楽しさは80点。
エンタメ度100%のショー的ミステリー。
冒頭のキムタクと中村アンのタンゴのダンスシーン。
メチャメチャカッコイイ。
影絵的な映し方も素敵で、
それれがキムタクのフォルムと動きの美しさを引き立てる。
そだけで夢の世界へ誘われました。
(もちろん中村アンもタンゴも素晴らしい。)
プロフェッショナルだなぁと、この掴みでほぼ映画は成功でした。
前作の「マスカレード・ホテル」と警察の幹部から、ホテルの支配人、スタッフと
馴染んだ雰囲気なので居心地よくて、
キムタクの態度にダメ出しする優等生ホテル・コンシェルジュの
長澤まさみとの掛け合いが楽しい。
《客→お客様です。》
《目付きが悪い→刑事ですから・・・》
《ホテルマンに「無理です」は、禁句です。》
前作を踏襲したやりとりは、慣用句をを聞く楽しさ。
不良っぽい刑事のキムタク、上手い。
超真面目人間の長澤も好感度抜群。
《ストーリー》
女性がアパートで感電死する事件を追う捜査本部に、
「12月31日のホテル・コルテシア東京のカウントダウン・パーデイに、真犯人が現れる」
そういうタレコミがファックスで届く。
客は500人。
みんな華やかに仮装をして仮面を付けてる。
ヤバイ、顔が分からない!!
さあて犯人はどいつだ!!
終わりの30分。後出しジャンケン的に犯人が告げられます。
事件はホントに付け足し!!
あり得ないことだらけだ。
インパクトの丸でない犯人像。
(この人、犯人に向かない、笑)
学芸会レベルの謎解きが後半30分で、ペラペラと会話で語られる。
まぁ犯人なんて誰でもいいのね。
豪華絢爛なスターたちのお姿に、ただただ見惚れてれば良い。
不思議と出来栄えに満足してるのだった。
このレビューは気に入りましたか? 9人の会員が気に入ったと投稿しています
監督:鈴木雅之(2021年・日本・129分)
原作:東野圭吾『マスカレード・ナイト』
前作『マスカレード・ホテル』の時は、先に原作小説を読んで予習しておいた。内容は、サスペンスとミステリーの味付けではあったけれど、犯人探しよりも「人を信じるホテルマン」と「疑う刑事」の対比により、それぞれの特性を楽しむエンタメ作品だった。
なので、今作に関しては原作未読で、フロントクラークからコンシェルジュに抜擢された山岸尚美(長澤まさみ)と、再びホテルマンに扮して潜入捜査をする刑事・新田浩介(木村拓哉)の対応ぶりを“篤と拝見”することにした。
年末のある日、都内のマンションで殺人事件が起きた。そして警察に密告状が届いた。
『12月31日にホテル・コルテシア東京で開催されるカウントダウン・パーティーに犯人が現れる』
このパーティーは、通称「マスカレード・ナイト」と呼ばれ、宿泊客たちは思い思いの仮面をつけて参加する。出来るなら、仮面をつける前に犯人の目星を付けたいところだが、怪しい客が多すぎる…
騙された。
こういう場合、いかにも怪しい人物は除外しても良いだろうと、頭の中で選別を始める。「まさか・・・」の犯人というワケでもなく、謎解きをされても「何だかなあ…」という気持ちと「やっぱりか…」という悔しさ。
そして、観終わって数日が経過すると、印象に残っているのは、山岸尚美の客への対応ばかり。
ホテルマンは客の要望や依頼に対して、決して「無理です」とは言わず、対応不可能な場合は代案を提示するのだ。
今回は、仮面をつけた犯人探しの陰で、もう一つの計画が実行されていたのだが、私にはそちらの方が面白かった。
しかも、12月31日というたった一日に凝縮された内容で、登場人物がこんなにも多いのにサクサクとストーリーが進んで、良質のエンタメになっていたと思う。
前作のように「明石家さんまは何処だ!?」と探す手間もなかったし。(笑)
このレビューは気に入りましたか? 4人の会員が気に入ったと投稿しています
う〜ん、これはもう単なる事件捜査であってミステリーとは言えないかな。キャストは豪華で賑々しく、ホテルらしく華やかで、それなりに面白いストーリーなのだけれど、ミステリーとしては設定だけがあって、無駄に複雑にごちゃごちゃして、プロットが無いに等しい。謎解きをして犯人が逮捕されるわけではなく、犯人が逮捕されて初めて謎が解き明かされる。
ミステリー部分はほんのおまけで、ホテルマンたちのお客様のご要望は何でもかなえます的な仕事ぶりと、ホテルを行きかう様々な人々の人間模様を楽しむべき映画なのかも。
このレビューは気に入りましたか? 4人の会員が気に入ったと投稿しています
前作同様、誰もが怪しく映ります。
前作は原作を読んでいたのにも関わらず、すべて忘却だったので
真犯人にびっくり仰天した私です(笑)
今回も面白かったです。
ホテル・コルテシア東京で開催される“マスカレード・ナイト”に集う人たちの中に
殺人事件の犯人がいるという密告があり
再び新田刑事と優秀なコンシェルジュ・山岸尚美がタッグを組んで事件解決に挑みます。
出演者たちも豪華絢爛、華やかな仮装パーティーも何処か現実離れはしていますが
そこは原作がしっかりしているので
ミステリーを追いながら展開する群像劇も
ややもすると雑になるところを、判りやすく描いていきます。
意外な事実とからくりに
私は真犯人は最後まで判りませんでした。
今回も驚きでした。
そしてラストにもう一つのサプライズもあり、すっかり騙されました。
このレビューは気に入りましたか? 4人の会員が気に入ったと投稿しています
ミステリー・サスペンス「マスカレード・ホテル」の続編
木村拓哉演じる刑事・新田と長澤まさみ演じるホテルマン・山岸というコンビが面白い。
山岸は言う。
「ホテルに来られるお客様は皆仮面をかぶっています。
その仮面を守って差し上げるのが、我々ホテルマンの仕事なんです」
その逆に刑事の仕事は、その仮面の中身を見抜き、犯人を探し出す事。
そのアンバランスがイイ。
ホテルマンは、決して「無理です」とは言わないらしい。
大変な仕事だ。
僕は仕事の一環で、某宿泊施設の客室を掃除したりする事があるが、
ホテルマンではないので、客との接点は、すれ違う時の挨拶のみ。
それだけでも、どんな客かは分からない緊張感があります。
ホテルマンならもっと高い緊張感持って働いているんだろうな。
そのホテルマンの緊張感を、長澤まさみは演じ切っていた。
刑事のキムタクは、また違う緊張感を演じていた。
前作「マスカレード・ホテル」を観てなくても良さそうだが、
観ていると尚楽しめるでしょう。
80点
このレビューは気に入りましたか? 3人の会員が気に入ったと投稿しています
マスカレード・ナイト
入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
ユーザーレビュー:18件
投稿日
2022/03/17
レビュアー
アーモンド殺人事件の内容も動機にまったく共感出来ない。
ミステリーとしては50点位だけど、
映画の楽しさは80点。
エンタメ度100%のショー的ミステリー。
冒頭のキムタクと中村アンのタンゴのダンスシーン。
メチャメチャカッコイイ。
影絵的な映し方も素敵で、
それれがキムタクのフォルムと動きの美しさを引き立てる。
そだけで夢の世界へ誘われました。
(もちろん中村アンもタンゴも素晴らしい。)
プロフェッショナルだなぁと、この掴みでほぼ映画は成功でした。
前作の「マスカレード・ホテル」と警察の幹部から、ホテルの支配人、スタッフと
馴染んだ雰囲気なので居心地よくて、
キムタクの態度にダメ出しする優等生ホテル・コンシェルジュの
長澤まさみとの掛け合いが楽しい。
《客→お客様です。》
《目付きが悪い→刑事ですから・・・》
《ホテルマンに「無理です」は、禁句です。》
前作を踏襲したやりとりは、慣用句をを聞く楽しさ。
不良っぽい刑事のキムタク、上手い。
超真面目人間の長澤も好感度抜群。
《ストーリー》
女性がアパートで感電死する事件を追う捜査本部に、
「12月31日のホテル・コルテシア東京のカウントダウン・パーデイに、真犯人が現れる」
そういうタレコミがファックスで届く。
客は500人。
みんな華やかに仮装をして仮面を付けてる。
ヤバイ、顔が分からない!!
さあて犯人はどいつだ!!
終わりの30分。後出しジャンケン的に犯人が告げられます。
事件はホントに付け足し!!
あり得ないことだらけだ。
インパクトの丸でない犯人像。
(この人、犯人に向かない、笑)
学芸会レベルの謎解きが後半30分で、ペラペラと会話で語られる。
まぁ犯人なんて誰でもいいのね。
豪華絢爛なスターたちのお姿に、ただただ見惚れてれば良い。
不思議と出来栄えに満足してるのだった。
投稿日
2022/04/30
レビュアー
kazupon監督:鈴木雅之(2021年・日本・129分)
原作:東野圭吾『マスカレード・ナイト』
前作『マスカレード・ホテル』の時は、先に原作小説を読んで予習しておいた。内容は、サスペンスとミステリーの味付けではあったけれど、犯人探しよりも「人を信じるホテルマン」と「疑う刑事」の対比により、それぞれの特性を楽しむエンタメ作品だった。
なので、今作に関しては原作未読で、フロントクラークからコンシェルジュに抜擢された山岸尚美(長澤まさみ)と、再びホテルマンに扮して潜入捜査をする刑事・新田浩介(木村拓哉)の対応ぶりを“篤と拝見”することにした。
年末のある日、都内のマンションで殺人事件が起きた。そして警察に密告状が届いた。
『12月31日にホテル・コルテシア東京で開催されるカウントダウン・パーティーに犯人が現れる』
このパーティーは、通称「マスカレード・ナイト」と呼ばれ、宿泊客たちは思い思いの仮面をつけて参加する。出来るなら、仮面をつける前に犯人の目星を付けたいところだが、怪しい客が多すぎる…
騙された。
こういう場合、いかにも怪しい人物は除外しても良いだろうと、頭の中で選別を始める。「まさか・・・」の犯人というワケでもなく、謎解きをされても「何だかなあ…」という気持ちと「やっぱりか…」という悔しさ。
そして、観終わって数日が経過すると、印象に残っているのは、山岸尚美の客への対応ばかり。
ホテルマンは客の要望や依頼に対して、決して「無理です」とは言わず、対応不可能な場合は代案を提示するのだ。
今回は、仮面をつけた犯人探しの陰で、もう一つの計画が実行されていたのだが、私にはそちらの方が面白かった。
しかも、12月31日というたった一日に凝縮された内容で、登場人物がこんなにも多いのにサクサクとストーリーが進んで、良質のエンタメになっていたと思う。
前作のように「明石家さんまは何処だ!?」と探す手間もなかったし。(笑)
投稿日
2022/04/26
レビュアー
hinakksk う〜ん、これはもう単なる事件捜査であってミステリーとは言えないかな。キャストは豪華で賑々しく、ホテルらしく華やかで、それなりに面白いストーリーなのだけれど、ミステリーとしては設定だけがあって、無駄に複雑にごちゃごちゃして、プロットが無いに等しい。謎解きをして犯人が逮捕されるわけではなく、犯人が逮捕されて初めて謎が解き明かされる。
ミステリー部分はほんのおまけで、ホテルマンたちのお客様のご要望は何でもかなえます的な仕事ぶりと、ホテルを行きかう様々な人々の人間模様を楽しむべき映画なのかも。
投稿日
2022/03/10
レビュアー
飛べない魔女前作同様、誰もが怪しく映ります。
前作は原作を読んでいたのにも関わらず、すべて忘却だったので
真犯人にびっくり仰天した私です(笑)
今回も面白かったです。
ホテル・コルテシア東京で開催される“マスカレード・ナイト”に集う人たちの中に
殺人事件の犯人がいるという密告があり
再び新田刑事と優秀なコンシェルジュ・山岸尚美がタッグを組んで事件解決に挑みます。
出演者たちも豪華絢爛、華やかな仮装パーティーも何処か現実離れはしていますが
そこは原作がしっかりしているので
ミステリーを追いながら展開する群像劇も
ややもすると雑になるところを、判りやすく描いていきます。
意外な事実とからくりに
私は真犯人は最後まで判りませんでした。
今回も驚きでした。
そしてラストにもう一つのサプライズもあり、すっかり騙されました。
投稿日
2022/05/03
レビュアー
oyoyoミステリー・サスペンス「マスカレード・ホテル」の続編
木村拓哉演じる刑事・新田と長澤まさみ演じるホテルマン・山岸というコンビが面白い。
山岸は言う。
「ホテルに来られるお客様は皆仮面をかぶっています。
その仮面を守って差し上げるのが、我々ホテルマンの仕事なんです」
その逆に刑事の仕事は、その仮面の中身を見抜き、犯人を探し出す事。
そのアンバランスがイイ。
ホテルマンは、決して「無理です」とは言わないらしい。
大変な仕事だ。
僕は仕事の一環で、某宿泊施設の客室を掃除したりする事があるが、
ホテルマンではないので、客との接点は、すれ違う時の挨拶のみ。
それだけでも、どんな客かは分からない緊張感があります。
ホテルマンならもっと高い緊張感持って働いているんだろうな。
そのホテルマンの緊張感を、長澤まさみは演じ切っていた。
刑事のキムタクは、また違う緊張感を演じていた。
前作「マスカレード・ホテル」を観てなくても良さそうだが、
観ていると尚楽しめるでしょう。
80点