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キネマの神様 / 沢田研二

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「キネマの神様」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

名匠・山田洋次監督が人気小説家・原田マハの同名小説を原作に、映画への愛を込めて贈る松竹映画100周年記念作品。映画監督の夢に破れダメ親父になってしまった男を主人公に、彼と家族が織りなす奇跡の物語を、活気あふれる撮影所で奮闘する若き日の青春模様とともに描き出す。主演は沢田研二と菅田将暉。かつて映画監督を志すも夢破れ、今やギャンブルに明け暮れる借金まみれのダメ親父ゴウ。妻の淑子や娘の歩にもすっかり見放されたゴウだったが、行きつけの映画館“テアトル銀幕”の館主テラシンだけは、いつでも温かく迎えてくれた。2人は青年時代、同じ撮影所で汗水流した盟友だった。助監督として働いていたゴウは、名だたる名監督やスター女優の桂園子、近所の食堂の看板娘・淑子らに囲まれながら懸命に夢を追う日々だったが…。 JAN:4988105979086

「キネマの神様」 の作品情報

作品情報

製作年:

2021年

製作国:

日本

「キネマの神様」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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ユーザーレビュー:12件

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1〜 5件 / 全12件

キネマの神様に見捨てられた男

投稿日:2022/01/02 レビュアー:飛べない魔女

とても良かったです。
恐らく昭和の年代にとっては、山田洋次監督作品は寅さんシリーズ同様に
心に響く作品なのかもしれません。
がんがん響いて、ラストは涙が止まりませんでした。
凄くいいお話でした。

志村けんさんが演じるはずだったゴウの役を、急遽代役で決まった沢田研二さん
ギャンブル好きのダメ男の情けない老人ゴウ役を見事に演じていました。
あんな父親だったらいい加減うんざりだわ、と現実だったら見件半でしょうけど
そこは映画なので、笑わせてもらえました。
そんなダメ男にもかつては映画を作るという夢があったのです
夢を沢山持っていた頃の若き日のゴウを菅田将暉さんが演じます。

映画監督になる夢を捨ててしまったゴウ。
そんなゴウに惚れぬいてついてきた妻・淑子。
二人の夫婦愛に加えて、厳しい目で父を叱咤する娘・歩。
お爺ちゃんをクールな目線で見ているオタク系の孫・勇太
そんな家族が織りなすお爺ちゃん再生計画。
親友のテラシンも優しく見守ります。

過去と現在が交互に描かれ、とても判りやすい展開になっています。
クスっと笑えるシーンも沢山あって、とても楽しかったです。
人の人情に(特にテラシンの)心が温かくなると同時に
最後には感動で胸が一杯になって涙が溢れました。

ただ、ひとつ気になったのは、ゴウのアイデアである、映画好きの主婦が
大好きな俳優の映画を何度も見ているうちに、スクリーンから俳優が出てきて自分と恋に落ちる、
というストーリーは、ウッディ・アレン監督作品の「カイロの紫のバラ」(1985年作品)で
既に発表されているストーリーなんですよね。
まあ、ゴウが考えたのは1960年代のことですから
こっちの方が先ってことでいいのかな?(笑)

このレビューは気に入りましたか? 8人の会員が気に入ったと投稿しています

「キネマの神様」はこの映画に、いますか?

投稿日:2022/02/03 レビュアー:アーモンド

2021年。監督・脚本:山田洋次。原作は原田マハの同名小説。

映画を愛する山田洋次スピリットいっぱい詰まった映画です。
劇中映画が小津安二郎監督の「東京物語」
主役の北川景子が昭和の銀幕スターそのままの美しさとオーラ。
ケタ違いの美しさにうっとり。

なかなかいいと思うのですが、今ひとつ沢田研二のキャラクターに
共感を持てませんでした。
助監督だったゴウ(菅田将暉)は、初監督作の撮影初日に大ケガをする。
才能の無さに気付いたゴウはそのまま、撮影所を去る。
そして撮影所のそばの食堂の看板娘・淑子(永野芽郁)は、
そんなゴウに付いてきてくれる。

そして50経て、妻の淑子(宮本信子)と娘の歩(寺島しのぶ)に、
博打と酒の借金を払わせ続けているダメ親父のゴウ(沢田研二)

妻と娘(宮本信子と寺島しのぶ)が、どうしようもなく所帯やつれしている。
苦労してきたんだ。
妻と娘を幸せに出来てないんだ。
やはり男として失格!!
そして沢田研二も寅さん調でそこそこ演じてますが、ゴウの影の部分。
夢破れた「絶望」「諦め」「自分への失望」「妬み」
そう言った「人間の弱さ、哀しさ」を少しも表現していない。
まぁ、これは脚本の責任でしょう。
沢田研二の見た目も「呑気な父さんの緩みと匂い」を強く感じてしまいます。
映画って観たお客さんが感動して泣くものですよね。
出演者たちが泣いてどうするんだ!
って、思ってしまいました。

(コロナ禍を盛り込んだのも、志村けんさんがゴウ役の予定が
コロナで亡くなり、そこをどうしても描きたかったのでしょうが、
映画の完成度を欠いた原因かも知れません)

ラストの辻褄合わせも、思いつきの域を出ず、深みはないですね。

このレビューは気に入りましたか? 6人の会員が気に入ったと投稿しています

志村けんさんが演じる予定だった主役

投稿日:2022/05/22 レビュアー:oyoyo

安定の人情劇。
主役の志村けんが急死してしまい、
代役は志村と親交の深かった沢田研二。
「8時だよ全員集合」から「ドリフ仲の良かった志村けんと沢田研二。
特に「鏡のコント」は最高だった。
2人の友情を知っているからか、なんでもないシーンに涙がホロリ・・・。
極めつけはあの「歌」を唄うところでまた涙が。

へべれけに酔っぱらったゴウを沢田が演じる場面でも、
志村けんならどう表現しただろうかと想像してしまう。
きっと笑える演技をしてくれたの違いない。
笑える演技を想像しながら切なく想う。

沢田研二の事ばかり書いているが、
菅田将暉と永野芽郁の好演も忘れてはならない。
菅田と永野の過去パートがあるからこそ、沢田の現代パートが生きる。
過去の挫折を引きずったまま落ちぶれていったゴウ。
夢追いかける青春時代の絶頂期を演じる菅田、永野からは輝きさえ感じる。
その対比が巧い。
だが、昭和から令和までの間、ゴウに何があったかを知りたかったな。
過去ペーとの北川景子からは昭和スターのオーラを感じた(笑)

終盤の、スクリーンから演者が飛び出してくるというのは
綾瀬はるか・坂口健太郎共演の「今夜、ロマンス劇場で」を思い出す。

全編志村けんを想いながら観てました。

90点

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夫婦の鉄板

投稿日:2021/12/23 レビュアー:じゃじゃまる

山田洋次監督「キネマの神様」を見ました
W主演の志村けんさんがなくなり、沢田研二が代役を引き受けたことでも話題になった映画です
若かりしころの配役は、菅田将暉、永野芽都、野田洋次郎
現代は沢田研二、宮本信子、小林稔侍です

そのほかリリーフランキー、北川景子、寺島しのぶ、前田旺志郎、志尊淳、などよく見るとちょいちょい知った俳優さんが出ています

若かりしころ、ゴウは助監督として、映像技師のテラシン、人気俳優園子、撮影所近くの食堂の娘淑子に囲まれて夢を追いかけていた
しかしゴウは初監督作品「キネマの神様」の撮影初日に大けがをし、その作品は幻となり、映画界から身を引く。
50年後、ゴウは借金、ギャンブル漬けのダメおやじで、娘にも妻淑子にも見放されつつあったが。。


作品の内容的には、まあ鉄板の作品です
思い切り悪人も出てこない、山田洋次らしい作品です

でも、宮本信子、若かりし頃のテラシンを演じる野田洋次郎と、小林稔侍と違和感がなくて、宮本信子も小林稔侍も、いまさらですが、やっぱりうまい!!

ラストシーンは思い切り鉄板で、これがあるから苦労して夫婦やってるんだな〜と思えます。

沢田研二も結構吹っ切ってやってました。あの歌を歌うなんて〜と思いました(これは映画で確認してね)

ひげずらの、おなかぽっこりでやってましたが、今回はそれでよかったんですよね
まあ、ジュリーはもともとそういうスタンスみたいですけど。

昔は映画をこういう風に、こだわって作ってたんよね〜というシーンもありました

北川景子がとってもきれいでした



このレビューは気に入りましたか? 3人の会員が気に入ったと投稿しています

良かった

投稿日:2022/02/15 レビュアー:M.A

さすがに見ごたえのある作品でした。
沢田研二さん存在感がばっちりあってよかったです。
ただ少し割腹が・・・

志村けんさんだったらどうだったかな?

お互いに良いところが満載だったと思います。
               合掌

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キネマの神様

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キネマの神様に見捨てられた男

投稿日

2022/01/02

レビュアー

飛べない魔女

とても良かったです。
恐らく昭和の年代にとっては、山田洋次監督作品は寅さんシリーズ同様に
心に響く作品なのかもしれません。
がんがん響いて、ラストは涙が止まりませんでした。
凄くいいお話でした。

志村けんさんが演じるはずだったゴウの役を、急遽代役で決まった沢田研二さん
ギャンブル好きのダメ男の情けない老人ゴウ役を見事に演じていました。
あんな父親だったらいい加減うんざりだわ、と現実だったら見件半でしょうけど
そこは映画なので、笑わせてもらえました。
そんなダメ男にもかつては映画を作るという夢があったのです
夢を沢山持っていた頃の若き日のゴウを菅田将暉さんが演じます。

映画監督になる夢を捨ててしまったゴウ。
そんなゴウに惚れぬいてついてきた妻・淑子。
二人の夫婦愛に加えて、厳しい目で父を叱咤する娘・歩。
お爺ちゃんをクールな目線で見ているオタク系の孫・勇太
そんな家族が織りなすお爺ちゃん再生計画。
親友のテラシンも優しく見守ります。

過去と現在が交互に描かれ、とても判りやすい展開になっています。
クスっと笑えるシーンも沢山あって、とても楽しかったです。
人の人情に(特にテラシンの)心が温かくなると同時に
最後には感動で胸が一杯になって涙が溢れました。

ただ、ひとつ気になったのは、ゴウのアイデアである、映画好きの主婦が
大好きな俳優の映画を何度も見ているうちに、スクリーンから俳優が出てきて自分と恋に落ちる、
というストーリーは、ウッディ・アレン監督作品の「カイロの紫のバラ」(1985年作品)で
既に発表されているストーリーなんですよね。
まあ、ゴウが考えたのは1960年代のことですから
こっちの方が先ってことでいいのかな?(笑)

「キネマの神様」はこの映画に、いますか?

投稿日

2022/02/03

レビュアー

アーモンド

2021年。監督・脚本:山田洋次。原作は原田マハの同名小説。

映画を愛する山田洋次スピリットいっぱい詰まった映画です。
劇中映画が小津安二郎監督の「東京物語」
主役の北川景子が昭和の銀幕スターそのままの美しさとオーラ。
ケタ違いの美しさにうっとり。

なかなかいいと思うのですが、今ひとつ沢田研二のキャラクターに
共感を持てませんでした。
助監督だったゴウ(菅田将暉)は、初監督作の撮影初日に大ケガをする。
才能の無さに気付いたゴウはそのまま、撮影所を去る。
そして撮影所のそばの食堂の看板娘・淑子(永野芽郁)は、
そんなゴウに付いてきてくれる。

そして50経て、妻の淑子(宮本信子)と娘の歩(寺島しのぶ)に、
博打と酒の借金を払わせ続けているダメ親父のゴウ(沢田研二)

妻と娘(宮本信子と寺島しのぶ)が、どうしようもなく所帯やつれしている。
苦労してきたんだ。
妻と娘を幸せに出来てないんだ。
やはり男として失格!!
そして沢田研二も寅さん調でそこそこ演じてますが、ゴウの影の部分。
夢破れた「絶望」「諦め」「自分への失望」「妬み」
そう言った「人間の弱さ、哀しさ」を少しも表現していない。
まぁ、これは脚本の責任でしょう。
沢田研二の見た目も「呑気な父さんの緩みと匂い」を強く感じてしまいます。
映画って観たお客さんが感動して泣くものですよね。
出演者たちが泣いてどうするんだ!
って、思ってしまいました。

(コロナ禍を盛り込んだのも、志村けんさんがゴウ役の予定が
コロナで亡くなり、そこをどうしても描きたかったのでしょうが、
映画の完成度を欠いた原因かも知れません)

ラストの辻褄合わせも、思いつきの域を出ず、深みはないですね。

志村けんさんが演じる予定だった主役

投稿日

2022/05/22

レビュアー

oyoyo

安定の人情劇。
主役の志村けんが急死してしまい、
代役は志村と親交の深かった沢田研二。
「8時だよ全員集合」から「ドリフ仲の良かった志村けんと沢田研二。
特に「鏡のコント」は最高だった。
2人の友情を知っているからか、なんでもないシーンに涙がホロリ・・・。
極めつけはあの「歌」を唄うところでまた涙が。

へべれけに酔っぱらったゴウを沢田が演じる場面でも、
志村けんならどう表現しただろうかと想像してしまう。
きっと笑える演技をしてくれたの違いない。
笑える演技を想像しながら切なく想う。

沢田研二の事ばかり書いているが、
菅田将暉と永野芽郁の好演も忘れてはならない。
菅田と永野の過去パートがあるからこそ、沢田の現代パートが生きる。
過去の挫折を引きずったまま落ちぶれていったゴウ。
夢追いかける青春時代の絶頂期を演じる菅田、永野からは輝きさえ感じる。
その対比が巧い。
だが、昭和から令和までの間、ゴウに何があったかを知りたかったな。
過去ペーとの北川景子からは昭和スターのオーラを感じた(笑)

終盤の、スクリーンから演者が飛び出してくるというのは
綾瀬はるか・坂口健太郎共演の「今夜、ロマンス劇場で」を思い出す。

全編志村けんを想いながら観てました。

90点

夫婦の鉄板

投稿日

2021/12/23

レビュアー

じゃじゃまる

山田洋次監督「キネマの神様」を見ました
W主演の志村けんさんがなくなり、沢田研二が代役を引き受けたことでも話題になった映画です
若かりしころの配役は、菅田将暉、永野芽都、野田洋次郎
現代は沢田研二、宮本信子、小林稔侍です

そのほかリリーフランキー、北川景子、寺島しのぶ、前田旺志郎、志尊淳、などよく見るとちょいちょい知った俳優さんが出ています

若かりしころ、ゴウは助監督として、映像技師のテラシン、人気俳優園子、撮影所近くの食堂の娘淑子に囲まれて夢を追いかけていた
しかしゴウは初監督作品「キネマの神様」の撮影初日に大けがをし、その作品は幻となり、映画界から身を引く。
50年後、ゴウは借金、ギャンブル漬けのダメおやじで、娘にも妻淑子にも見放されつつあったが。。


作品の内容的には、まあ鉄板の作品です
思い切り悪人も出てこない、山田洋次らしい作品です

でも、宮本信子、若かりし頃のテラシンを演じる野田洋次郎と、小林稔侍と違和感がなくて、宮本信子も小林稔侍も、いまさらですが、やっぱりうまい!!

ラストシーンは思い切り鉄板で、これがあるから苦労して夫婦やってるんだな〜と思えます。

沢田研二も結構吹っ切ってやってました。あの歌を歌うなんて〜と思いました(これは映画で確認してね)

ひげずらの、おなかぽっこりでやってましたが、今回はそれでよかったんですよね
まあ、ジュリーはもともとそういうスタンスみたいですけど。

昔は映画をこういう風に、こだわって作ってたんよね〜というシーンもありました

北川景子がとってもきれいでした



良かった

投稿日

2022/02/15

レビュアー

M.A

さすがに見ごたえのある作品でした。
沢田研二さん存在感がばっちりあってよかったです。
ただ少し割腹が・・・

志村けんさんだったらどうだったかな?

お互いに良いところが満載だったと思います。
               合掌

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