こちらの作品もおすすめ
こちらの作品もおすすめ
『少年の君』のデレク・ツァン監督、チョウ・ドンユイ主演によるドラマ。「七月と安生」というネット小説を映像化するため、モデルを捜す映画会社からアンシェンの下に連絡が入る。だが、アンシェンは「チーユエなんて人は知らない」と嘘をつき…。※一般告知解禁日:11月19日
製作年: |
2016年 |
---|---|
製作国: |
中国/香港 |
原題: |
七月與安生/SOUL MATE |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
110分 | 日 | 中:ドルビーデジタル5.1ch |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
KWX2531 | 2022年02月02日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
41枚 | 1人 | 2人 |
収録時間:
110分
字幕:
日
音声:
中:ドルビーデジタル5.1ch
レイティング:
記番:
KWX2531
レンタル開始日:
2022年02月02日
在庫枚数
41枚
1位登録者:
1人
2位登録者:
2人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
110分 | 日 | 中:ドルビーデジタル5.1ch |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
KWX2531 | 2022年02月02日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
41枚 | 1人 | 2人 |
収録時間:
110分
字幕:
日
音声:
中:ドルビーデジタル5.1ch
レイティング:
記番:
KWX2531
レンタル開始日:
2022年02月02日
在庫枚数
41枚
1位登録者:
1人
2位登録者:
2人
入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
この作品に関するあなたの感想や意見を書いてみませんか?
1〜 5件 / 全5件
女性2人の友情の物語です。
< ストーリー >
父親を亡くし、母親は仕事で家に帰ってこない、
そんな家庭に育ち、愛情に飢え 擦れた性格の安生♀。
一方、温かい家庭に恵まれ、真面目で大人しい性格の七月♀。
そんな2人は、13歳の時に出会い 親友になります。
同じ男性を好きになってしまったり、喧嘩したりしながら、
それでも2人の友情は続いていくのですが・・・。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
どちらかと言えば 女性向けの映画でしょうけれど、
男性の私が見ても じんわり心に沁みました。
特に後半、良い脚本です。
このレビューは気に入りましたか? 5人の会員が気に入ったと投稿しています
性格も生き方も違う2人の女性の友情物語。
ドラマチックをこれでもかこれでもかとブチ込んである脚本で、下手すると安易な感動ポルノに
なりそうなところを、魅力的な女優さんたちが救ってくれてる。
13歳で出会ったとき、2人はお互いに「選ばれた」と感じて、友情が芽生えたと言う。
(余談ですが出会いのシーン、校庭で整列している中、リスを追うところが
「ラスト・エンペラー」(1987)みたいで 余計に運命的に見えたのでした)
物語の後半で、旅立つ七月を見送る安生。「一緒に行く?」「行かないで」という
2人のセリフは、お互いにお互いを「選ばない」。こういうのは巧いな〜と思う。
色んな秘密が明かされる終盤は、あれよあれよで、まぁかなりバタバタと風呂敷たたんじゃう訳ですが、
拙速でありながらも、そのわりには折り目キレイにたためてる。苦笑
その、つまり、雑すぎるという印象はなくて、物語としてキレイだよねって感じです。
観てて思い出したドラマがあるのだけど、それを書くとネタバレになりそうなので、
コメント欄に書きまーす。
このレビューは気に入りましたか? 4人の会員が気に入ったと投稿しています
2016年(中国・香港合作)監督:テレク・ツァン。
原作は中国の携帯小説。
女性向けの映画です。
私は引き込まれてとても感動しました。
2人の女性の14年間に渡る友情物語か?と思ったら、
圧巻の七転八倒の人生のジェットコースターでした。
ひとりの男・家明を愛する2人。
紆余曲折。底に流れるのは七月(チーユエ)と安生(アンシュン)の絆、憎しみ、信頼そして愛。
この映画ネタバレは厳禁です。
あらすじも複雑すぎて書けません。
でも難解なわけではありません。
兎も角先が読めない。
あまりに複雑すぎるストーリー。
それも小説の出来事(フィクション)なのか?
現実の出来事なのか?
あちこちにミスリードあり、フェイクニュースありで、
息つく間もありません。
もつれにもつれて、衝撃の展開を!!
最後の1行まで読めないラスト。
最後のシーンまで分からない映画です。
(岩井俊二監督作品を思い浮かべました。)
(少女が主人公で、友情と激情の長い航海。手紙も登場します)
13歳からの14年間の少女の成長。
真面目に人生設計をする七月。
自由奔放に男から男へと蝶のように渡り歩き、
世界を放浪する安生。
マリアナ海溝よりも深く。
友情より、愛情より、
深いモノって何だろう?
男と女・・・よりも、深い、女と女のソウルメイト(魂の友)
(ラストにやや無理くり感はあります。)
衝撃のどんでん返し。
(まったく予期しておらず、見事にパンチに見舞われました)
確かに感動し、涙が溢れました。
このレビューは気に入りましたか? 4人の会員が気に入ったと投稿しています
七月と安生、幼なじみの大切な親友、そして誰よりも激しくぶつかりあった友、互いに魂でつながっていたはずの2人
彼女たちの間に一体何があったのか?
恋を知り世界を知り、小説に描かれた2人の物語に秘められた驚きの真実が明かになっていく
予想を超える衝動と感動作
このレビューは気に入りましたか? 2人の会員が気に入ったと投稿しています
『少年の君』も、良かったけど、こちらの作品も凄く良かった。
秀逸な脚本と、瑞々しい二人の女優の演技に最初から最後まで引き込まれた。
親の愛情一杯に育てられた七月(チーユエ)と
奔放な母から逃げ出したい安生(アンシェン)。
対象的な二人は12歳で出会いすぐに打ち解け親友となった。
彼女たちは互いの短所と長所を補うように、いつも一緒だった。
やがて一人の男性を好きになる二人。
近づいたり、離れたり、求めあったり、拒絶したり
そんな繰り返しを過ごしながら、いつしか二人は27歳になっていた。
魂の友。
女同士の友情は壊れ易いなどと言われるが
二人は互いを必要とする気持ちが強過ぎて
離れていても、いつだって心は互いを求めていた。
憎んでいても、憎み切れずに、いつだって心は繋がっていた。
その絆と真実にラストは涙した。
このレビューは気に入りましたか? 1人の会員が気に入ったと投稿しています
1〜 5件 / 全5件
ソウルメイト/七月と安生
(C)2016 JOYCORE Pictures(Shanghai) CO.,LTD. , J.Q. Pictures Limited,Alibaba Pictures Group Limited,We Pictures Ltd. ALL Rights reserved. ※ジャケットデザインは変更になる場合がございます。
入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
ユーザーレビュー:5件
投稿日
2022/02/19
レビュアー
ホラーは観ないKEN女性2人の友情の物語です。
< ストーリー >
父親を亡くし、母親は仕事で家に帰ってこない、
そんな家庭に育ち、愛情に飢え 擦れた性格の安生♀。
一方、温かい家庭に恵まれ、真面目で大人しい性格の七月♀。
そんな2人は、13歳の時に出会い 親友になります。
同じ男性を好きになってしまったり、喧嘩したりしながら、
それでも2人の友情は続いていくのですが・・・。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
どちらかと言えば 女性向けの映画でしょうけれど、
男性の私が見ても じんわり心に沁みました。
特に後半、良い脚本です。
投稿日
2022/05/10
レビュアー
ポッシュ性格も生き方も違う2人の女性の友情物語。
ドラマチックをこれでもかこれでもかとブチ込んである脚本で、下手すると安易な感動ポルノに
なりそうなところを、魅力的な女優さんたちが救ってくれてる。
13歳で出会ったとき、2人はお互いに「選ばれた」と感じて、友情が芽生えたと言う。
(余談ですが出会いのシーン、校庭で整列している中、リスを追うところが
「ラスト・エンペラー」(1987)みたいで 余計に運命的に見えたのでした)
物語の後半で、旅立つ七月を見送る安生。「一緒に行く?」「行かないで」という
2人のセリフは、お互いにお互いを「選ばない」。こういうのは巧いな〜と思う。
色んな秘密が明かされる終盤は、あれよあれよで、まぁかなりバタバタと風呂敷たたんじゃう訳ですが、
拙速でありながらも、そのわりには折り目キレイにたためてる。苦笑
その、つまり、雑すぎるという印象はなくて、物語としてキレイだよねって感じです。
観てて思い出したドラマがあるのだけど、それを書くとネタバレになりそうなので、
コメント欄に書きまーす。
投稿日
2022/03/10
レビュアー
アーモンド2016年(中国・香港合作)監督:テレク・ツァン。
原作は中国の携帯小説。
女性向けの映画です。
私は引き込まれてとても感動しました。
2人の女性の14年間に渡る友情物語か?と思ったら、
圧巻の七転八倒の人生のジェットコースターでした。
ひとりの男・家明を愛する2人。
紆余曲折。底に流れるのは七月(チーユエ)と安生(アンシュン)の絆、憎しみ、信頼そして愛。
この映画ネタバレは厳禁です。
あらすじも複雑すぎて書けません。
でも難解なわけではありません。
兎も角先が読めない。
あまりに複雑すぎるストーリー。
それも小説の出来事(フィクション)なのか?
現実の出来事なのか?
あちこちにミスリードあり、フェイクニュースありで、
息つく間もありません。
もつれにもつれて、衝撃の展開を!!
最後の1行まで読めないラスト。
最後のシーンまで分からない映画です。
(岩井俊二監督作品を思い浮かべました。)
(少女が主人公で、友情と激情の長い航海。手紙も登場します)
13歳からの14年間の少女の成長。
真面目に人生設計をする七月。
自由奔放に男から男へと蝶のように渡り歩き、
世界を放浪する安生。
マリアナ海溝よりも深く。
友情より、愛情より、
深いモノって何だろう?
男と女・・・よりも、深い、女と女のソウルメイト(魂の友)
(ラストにやや無理くり感はあります。)
衝撃のどんでん返し。
(まったく予期しておらず、見事にパンチに見舞われました)
確かに感動し、涙が溢れました。
投稿日
2022/02/10
レビュアー
ラストシアター七月と安生、幼なじみの大切な親友、そして誰よりも激しくぶつかりあった友、互いに魂でつながっていたはずの2人
彼女たちの間に一体何があったのか?
恋を知り世界を知り、小説に描かれた2人の物語に秘められた驚きの真実が明かになっていく
予想を超える衝動と感動作
投稿日
2022/05/29
レビュアー
飛べない魔女『少年の君』も、良かったけど、こちらの作品も凄く良かった。
秀逸な脚本と、瑞々しい二人の女優の演技に最初から最後まで引き込まれた。
親の愛情一杯に育てられた七月(チーユエ)と
奔放な母から逃げ出したい安生(アンシェン)。
対象的な二人は12歳で出会いすぐに打ち解け親友となった。
彼女たちは互いの短所と長所を補うように、いつも一緒だった。
やがて一人の男性を好きになる二人。
近づいたり、離れたり、求めあったり、拒絶したり
そんな繰り返しを過ごしながら、いつしか二人は27歳になっていた。
魂の友。
女同士の友情は壊れ易いなどと言われるが
二人は互いを必要とする気持ちが強過ぎて
離れていても、いつだって心は互いを求めていた。
憎んでいても、憎み切れずに、いつだって心は繋がっていた。
その絆と真実にラストは涙した。
1〜 5件 / 全5件