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科捜研の女−劇場版−

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科捜研の女−劇場版− / 沢口靖子

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準新作

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「科捜研の女−劇場版−」 の解説・あらすじ・ストーリー

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準新作

解説・ストーリー

沢口靖子主演の大人気TVドラマ「科捜研の女」シリーズ初の劇場版。科学者の世界同時多発不審死というシリーズ史上最大の難事件に挑む主人公・榊マリコの活躍を、歴代レギュラー総出演の豪華キャストで描き出す。ゲストには佐々木蔵之介、佐津川愛美、マギー。監督はTVシリーズ版も多数手がけてきた兼崎涼介。京都を皮切りに科学者ばかりが命を落とす世界同時多発不審死事件が発生する。犯罪につながる物的証拠は一切見つからず、最初は自殺として処理されようとしていた。しかし榊マリコをはじめとする科学捜査研究所のスペシャリストたちと捜査一課の土門刑事は疑念を抱き、強引に捜査を進めていく。やがて捜査線上に、通称“ダイエット菌”と呼ばれる腸内細菌を発見し、世界的に注目を集めるカリスマ天才科学者・加賀野亘の存在が浮上してくるのだったが…。 JAN:9999207506667

「科捜研の女−劇場版−」 の作品情報

作品情報

製作年:

2021年

製作国:

日本

「科捜研の女−劇場版−」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

キャスト・スタッフ

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ユーザーレビュー:5件

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1〜 5件 / 全5件

マリコを中心にした科捜研ファミリーの輪が有終の美を飾る?

投稿日:2022/04/16 レビュアー:hinakksk

 そうではないことを強く願っています。コアなファンとは言えないかもですが、地上波のテレビドラマをほとんど観ない私が、比較的よく観ているドラマのひとつです。京都が舞台というのも得難い魅力のひとつ。どうかシーズン22が制作されますように。真面目で真っ直ぐで探求熱心で、真剣なあまりどこか天然という法医研究員のマリコ役は、凛として美しく品があるのにとても親しみやすいという沢口靖子にぴったりの、まさにはまり役。20年以上も続いているのは凄いことです。初めての映画化というのが信じられない。

 テレビドラマの劇場版を成功させるのは至難の業だという気がするのですが、この作品は、テレビドラマの良さと映画の利点とを巧みに融合して、映画化に成功していると思います。脚本、監督、演出、撮影等の制作陣のプロの仕事ぶりに敬意を表します。まず、大画面でこそ映えるロケーションがこの上なく素晴らしいです。敵役の舞台となる帝政大学を始めとする、建築デザイン的に優れた、スケール感のある近代ビルの数々。それとは対照的な、美しい秋の紅葉をバックにした伝統を感じさせる京都の建物。冒頭の、夜の鴨川を望むカフェの川床風の木造テラス、和傘が広げられた先斗町の歌舞練場、やはり夜景の息を呑むような見事な紅葉に染まる東福寺の渡り廊下。これらを見るだけでも、映画の価値は充分あります。

 過去の主要メンバー総出演と言ってもいいほど、登場人物はもの凄く多いですが、決して同窓会的には陥らず、ストーリー展開にきちんとリンクしていて不自然さはなく、ごたごたもせず、さり気なくスマートで、とてもスッキリした印象です。アンサンブルの良さを感じます。100分余の映画でこれだけ多くの登場人物に活躍の場を与え、尚且つそれに必然性を持たせるという脚本は実に見事。人物の名前と現在の役職名が丁寧に画面に表示されるので、愛着ある長年のファンにとってはとても懐かしく、また初めて観る人にとっては親切で分かり易く、戸惑うことなくドラマの世界に入れます。マリコの母親役の、亡くなられた星由里子さんまで登場して、ドラマを中心で支えるキャストに対する制作陣の深い配慮が感じられます。

 ミステリーとしては定番の、20年以上続いたさすがの安定感。劇場版だからといって無理に背伸びしたところはなく、海外での同様の転落死事件も単なる事例扱いで、海外ロケをしたり、海外の捜査官と合同捜査したりするわけではありません。せいぜいで検死記録や分析データを送ってもらう程度。事件の結末は少々物足りないかもですが、プロットは一貫していて、展開は緊迫感がありスピーディで面白く、科学研究の光と闇が描かれています。佐々木蔵之介が、いかにもマッドサイエンティスト?という雰囲気で、研究に没頭する狂信的な教授を好演しています。科学の闇の部分がもう少し深まっていればなおよかったかもしれません。気軽に楽しめるエンタメ映画の好例、お薦めです。

このレビューは気に入りましたか? 7人の会員が気に入ったと投稿しています

懐かしい関係者が続々登場 豪華!

投稿日:2022/04/28 レビュアー:kazupon

監督:兼崎 涼介(2021年・日本・109分・カラー)
脚本:櫻井武晴

「科捜研の女」と言えば「相棒」と並ぶ御長寿ドラマ。どちらも「在って当たり前」というくらい、すっかりお茶の間に馴染んでいます。
その「科捜研の女」の集大成がこの劇場版と聞いて、まるでシリーズが終わってしまう雰囲気が漂っているのですが、もっともっと続いて欲しいと願っています。

「科捜研の女」は、京都府警科学捜査研究所を舞台として、法医研究員・榊マリコを中心に犯罪を解明していくミステリードラマです。
その榊マリコを演じる沢口靖子さん(当時19歳)が、第1回「東宝シンデレラ」でグランプリに選ばれた時のことを覚えています。選ばれた感想を求められて「就職が決まって嬉しいです」と答え、笑いを取っていました。その頃から、お茶目で明るくて元気一杯。好感度満点でした。
閑話休題。
テレビドラマの劇場版というと、海外ロケに出掛けたりして変にスケールアップ感を出すことがありますが、本作はシリーズの雰囲気を保ちつつ、過去の科捜研メンバーを登場させることで特別感を与えてくれました。
登場人物の昔と今を紹介してくれますので、テレビドラマを未見の方でも楽しめる事、請合います。
さて、本作での事件の発端は、洛北医科大法医学部の風丘早月教授(若村麻由美)が、同じ大学の石川礼子教授(片岡礼子)が屋上から落下する瞬間を観てしまったこと。落下の直前に「助けて。殺される」という声を聞いて窓を振り返った時の出来事でした。
風丘自ら遺体を解剖しますが、転落死の初見しか見当たらず、自殺として処理されそうになりますが、風丘は違和感を拭いきれません。そして、これを皮切りに「世界同時多発不審死事件」に発展して行きます。
不審死を遂げた者たちに共通するのは、ウィルスや微生物の研究者だという点でした。
その中の一人が、京都先斗町の歌舞練場2階から落下したのが、開いた和傘の上でした。不謹慎なことですが、その和傘の模様や色とりどりの美しさは印象的でした。
捜査線上に浮上してきたのも、やはり微生物学教授の加賀野亘(佐々木蔵之介)で、通称“ダイエット菌”と呼ばれる腸内細菌の発見・研究者でした。毒性はないというダイエット菌が、事件にどのように関与しているのか。
不審死の原因を探るマリコたちが立てた仮説「異常行動」の原因を解き明かすには、科捜研のメンバーや器具・装備だけでは不十分で、過去の登場人物たちの協力が必要になります。
マリコは父親である科学捜査官・榊伊知郎に助言を求め、元夫である刑事指導連絡室長・倉橋(渡辺いっけい)の権力にすがり、元科捜研室長で現在はSPring-8の技官・宮前(山崎一)にも協力を頼みます。
そして、最後にはマリコ自身が、これまでの不審死者たちと同じ運命を辿ります。これまた不謹慎ですが、マリコが飛び降りる鮮やかな紅葉に彩られた東福寺の美しさは眼福でした。
熱心なあまり科捜研メンバーに無理を言ったり残業させたり、風丘先生に“マリコビーム”で解剖や所見を急がせたりと、これまでにも色々あったマリコですが、いつの間にか全員が毒されて(感化されて)いて、マリコ化しているのもちょっとした感慨でした。

このレビューは気に入りましたか? 3人の会員が気に入ったと投稿しています

コアなファンでありませんが、とても楽しめました。

投稿日:2022/04/13 レビュアー:アーモンド

1999年の放送開始から、なんと20年以上続く秘密の一端が分かった気がします。
今季でseason21。国内最長のTVシリーズ。
楚々としたおとなしげな沢口靖子さま。
実はテキパキ、ハキハキ、言いたいことはハッキリ言うかたなんですね。
後半に暴走して危険を考えない無茶も、
暖かく見守るキャストの皆さん。
このチームワークの良さが、20年続いた秘訣なのでしょう。
《ストーリー》
細菌研究の科学者が、次々と謎の転落死。
海外のロンドンやトロントの科学者まで、謎の死を。
この連続死には、ダイエット菌を研究する天才科学者・加賀野(佐々木蔵之介)が
関係しているらしい。
加賀野に疑惑が向けられるが、鉄壁のアリバイがあるのです。
天才らしい完全犯罪なのか?
沢口靖子や内藤剛志そして懐かしい過去のメンバーたちが、
協力して難事件に挑みます。

(マリコさまって結婚歴が、あったのですねー。)
(元夫って、渡辺いっけいさん、だったんですねー)
(内藤剛志さんとも、いい雰囲気ですねー)

京都の紅葉の名所、東福寺の渡り廊下が、
クライマックスシーンを飾ります。
テンポ良く、サクサク進み、
2時間がアッという間でした。

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科学は嘘をつかない

投稿日:2022/05/01 レビュアー:こうさま

沢口靖子演じる人気テレビドラマでもうシリーズ20という長寿番組の初劇場版、TVドラマを映画化する場合は通常よりスケールの大きな規模の事件にするのが常なのだが科捜研がメインのこのシリーズではそうもゆかないのだろう。
というわけでダイエット菌なる、あるようなないような菌に絡む事件にしている。
「助けて、殺される」と叫びながら転落死した女性教授、県警は事件性なしと判断し司法解剖もせず自殺と断定するが、これに違和感を持った科捜研榊マリコと今や良い相棒となっている土門刑事が始動する。
変人と呼ばれ「科学は嘘をつかない」を信条とするマリコ、少々強引なやり方で徹底的に残留物の分析にあたる。
土門の捜査で「ダイエット菌」を研究している加賀教授にたどりつく、このダイエット菌は飲むだけでダイエット出来るというもので、教授の研究室では既に実験が進んでおり、それなりの成果をあげているのだが、違法捜査だと警察に圧力をかけてくるあたりどこか怪しい。
このダイエット菌が認められれば、ライザップなんかで金をかけなくても簡単に理想の体型がえられるという夢のようなお話なのである。
しかし海外でも突発的に細菌関係の教授が自殺してしまう事件が多発し、ついに土門とマリコはその謎の核心に迫るという流れ、当然ながらマリコの活躍が大きい。
別にTVドラマを観ていなくても比較的容易に人間関係も把握できるような作りになっているところはなかなか良いのだが、最後のシーンでマリコ自身が飛び降りる必要があったのかどうかはちよっとつっこみたくなってしまう部分だし、浴びただけでほぼ100%飛び降りたくなってしまうこの菌の毒性、これなら立派な科学兵器になってしまうではないか。
内容的にはドラマ2時間スペシャルにしてもよかったような感じだが初の劇場版というところに意義があったのだろう。
土門とマリコのほのぼのとした感じもよろしい。

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7点満点中

投稿日:2022/03/03 レビュアー:ビリケン

4点

まあまあでした。

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科捜研の女−劇場版−

ユーザーレビュー

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マリコを中心にした科捜研ファミリーの輪が有終の美を飾る?

投稿日

2022/04/16

レビュアー

hinakksk

 そうではないことを強く願っています。コアなファンとは言えないかもですが、地上波のテレビドラマをほとんど観ない私が、比較的よく観ているドラマのひとつです。京都が舞台というのも得難い魅力のひとつ。どうかシーズン22が制作されますように。真面目で真っ直ぐで探求熱心で、真剣なあまりどこか天然という法医研究員のマリコ役は、凛として美しく品があるのにとても親しみやすいという沢口靖子にぴったりの、まさにはまり役。20年以上も続いているのは凄いことです。初めての映画化というのが信じられない。

 テレビドラマの劇場版を成功させるのは至難の業だという気がするのですが、この作品は、テレビドラマの良さと映画の利点とを巧みに融合して、映画化に成功していると思います。脚本、監督、演出、撮影等の制作陣のプロの仕事ぶりに敬意を表します。まず、大画面でこそ映えるロケーションがこの上なく素晴らしいです。敵役の舞台となる帝政大学を始めとする、建築デザイン的に優れた、スケール感のある近代ビルの数々。それとは対照的な、美しい秋の紅葉をバックにした伝統を感じさせる京都の建物。冒頭の、夜の鴨川を望むカフェの川床風の木造テラス、和傘が広げられた先斗町の歌舞練場、やはり夜景の息を呑むような見事な紅葉に染まる東福寺の渡り廊下。これらを見るだけでも、映画の価値は充分あります。

 過去の主要メンバー総出演と言ってもいいほど、登場人物はもの凄く多いですが、決して同窓会的には陥らず、ストーリー展開にきちんとリンクしていて不自然さはなく、ごたごたもせず、さり気なくスマートで、とてもスッキリした印象です。アンサンブルの良さを感じます。100分余の映画でこれだけ多くの登場人物に活躍の場を与え、尚且つそれに必然性を持たせるという脚本は実に見事。人物の名前と現在の役職名が丁寧に画面に表示されるので、愛着ある長年のファンにとってはとても懐かしく、また初めて観る人にとっては親切で分かり易く、戸惑うことなくドラマの世界に入れます。マリコの母親役の、亡くなられた星由里子さんまで登場して、ドラマを中心で支えるキャストに対する制作陣の深い配慮が感じられます。

 ミステリーとしては定番の、20年以上続いたさすがの安定感。劇場版だからといって無理に背伸びしたところはなく、海外での同様の転落死事件も単なる事例扱いで、海外ロケをしたり、海外の捜査官と合同捜査したりするわけではありません。せいぜいで検死記録や分析データを送ってもらう程度。事件の結末は少々物足りないかもですが、プロットは一貫していて、展開は緊迫感がありスピーディで面白く、科学研究の光と闇が描かれています。佐々木蔵之介が、いかにもマッドサイエンティスト?という雰囲気で、研究に没頭する狂信的な教授を好演しています。科学の闇の部分がもう少し深まっていればなおよかったかもしれません。気軽に楽しめるエンタメ映画の好例、お薦めです。

懐かしい関係者が続々登場 豪華!

投稿日

2022/04/28

レビュアー

kazupon

監督:兼崎 涼介(2021年・日本・109分・カラー)
脚本:櫻井武晴

「科捜研の女」と言えば「相棒」と並ぶ御長寿ドラマ。どちらも「在って当たり前」というくらい、すっかりお茶の間に馴染んでいます。
その「科捜研の女」の集大成がこの劇場版と聞いて、まるでシリーズが終わってしまう雰囲気が漂っているのですが、もっともっと続いて欲しいと願っています。

「科捜研の女」は、京都府警科学捜査研究所を舞台として、法医研究員・榊マリコを中心に犯罪を解明していくミステリードラマです。
その榊マリコを演じる沢口靖子さん(当時19歳)が、第1回「東宝シンデレラ」でグランプリに選ばれた時のことを覚えています。選ばれた感想を求められて「就職が決まって嬉しいです」と答え、笑いを取っていました。その頃から、お茶目で明るくて元気一杯。好感度満点でした。
閑話休題。
テレビドラマの劇場版というと、海外ロケに出掛けたりして変にスケールアップ感を出すことがありますが、本作はシリーズの雰囲気を保ちつつ、過去の科捜研メンバーを登場させることで特別感を与えてくれました。
登場人物の昔と今を紹介してくれますので、テレビドラマを未見の方でも楽しめる事、請合います。
さて、本作での事件の発端は、洛北医科大法医学部の風丘早月教授(若村麻由美)が、同じ大学の石川礼子教授(片岡礼子)が屋上から落下する瞬間を観てしまったこと。落下の直前に「助けて。殺される」という声を聞いて窓を振り返った時の出来事でした。
風丘自ら遺体を解剖しますが、転落死の初見しか見当たらず、自殺として処理されそうになりますが、風丘は違和感を拭いきれません。そして、これを皮切りに「世界同時多発不審死事件」に発展して行きます。
不審死を遂げた者たちに共通するのは、ウィルスや微生物の研究者だという点でした。
その中の一人が、京都先斗町の歌舞練場2階から落下したのが、開いた和傘の上でした。不謹慎なことですが、その和傘の模様や色とりどりの美しさは印象的でした。
捜査線上に浮上してきたのも、やはり微生物学教授の加賀野亘(佐々木蔵之介)で、通称“ダイエット菌”と呼ばれる腸内細菌の発見・研究者でした。毒性はないというダイエット菌が、事件にどのように関与しているのか。
不審死の原因を探るマリコたちが立てた仮説「異常行動」の原因を解き明かすには、科捜研のメンバーや器具・装備だけでは不十分で、過去の登場人物たちの協力が必要になります。
マリコは父親である科学捜査官・榊伊知郎に助言を求め、元夫である刑事指導連絡室長・倉橋(渡辺いっけい)の権力にすがり、元科捜研室長で現在はSPring-8の技官・宮前(山崎一)にも協力を頼みます。
そして、最後にはマリコ自身が、これまでの不審死者たちと同じ運命を辿ります。これまた不謹慎ですが、マリコが飛び降りる鮮やかな紅葉に彩られた東福寺の美しさは眼福でした。
熱心なあまり科捜研メンバーに無理を言ったり残業させたり、風丘先生に“マリコビーム”で解剖や所見を急がせたりと、これまでにも色々あったマリコですが、いつの間にか全員が毒されて(感化されて)いて、マリコ化しているのもちょっとした感慨でした。

コアなファンでありませんが、とても楽しめました。

投稿日

2022/04/13

レビュアー

アーモンド

1999年の放送開始から、なんと20年以上続く秘密の一端が分かった気がします。
今季でseason21。国内最長のTVシリーズ。
楚々としたおとなしげな沢口靖子さま。
実はテキパキ、ハキハキ、言いたいことはハッキリ言うかたなんですね。
後半に暴走して危険を考えない無茶も、
暖かく見守るキャストの皆さん。
このチームワークの良さが、20年続いた秘訣なのでしょう。
《ストーリー》
細菌研究の科学者が、次々と謎の転落死。
海外のロンドンやトロントの科学者まで、謎の死を。
この連続死には、ダイエット菌を研究する天才科学者・加賀野(佐々木蔵之介)が
関係しているらしい。
加賀野に疑惑が向けられるが、鉄壁のアリバイがあるのです。
天才らしい完全犯罪なのか?
沢口靖子や内藤剛志そして懐かしい過去のメンバーたちが、
協力して難事件に挑みます。

(マリコさまって結婚歴が、あったのですねー。)
(元夫って、渡辺いっけいさん、だったんですねー)
(内藤剛志さんとも、いい雰囲気ですねー)

京都の紅葉の名所、東福寺の渡り廊下が、
クライマックスシーンを飾ります。
テンポ良く、サクサク進み、
2時間がアッという間でした。

科学は嘘をつかない

投稿日

2022/05/01

レビュアー

こうさま

沢口靖子演じる人気テレビドラマでもうシリーズ20という長寿番組の初劇場版、TVドラマを映画化する場合は通常よりスケールの大きな規模の事件にするのが常なのだが科捜研がメインのこのシリーズではそうもゆかないのだろう。
というわけでダイエット菌なる、あるようなないような菌に絡む事件にしている。
「助けて、殺される」と叫びながら転落死した女性教授、県警は事件性なしと判断し司法解剖もせず自殺と断定するが、これに違和感を持った科捜研榊マリコと今や良い相棒となっている土門刑事が始動する。
変人と呼ばれ「科学は嘘をつかない」を信条とするマリコ、少々強引なやり方で徹底的に残留物の分析にあたる。
土門の捜査で「ダイエット菌」を研究している加賀教授にたどりつく、このダイエット菌は飲むだけでダイエット出来るというもので、教授の研究室では既に実験が進んでおり、それなりの成果をあげているのだが、違法捜査だと警察に圧力をかけてくるあたりどこか怪しい。
このダイエット菌が認められれば、ライザップなんかで金をかけなくても簡単に理想の体型がえられるという夢のようなお話なのである。
しかし海外でも突発的に細菌関係の教授が自殺してしまう事件が多発し、ついに土門とマリコはその謎の核心に迫るという流れ、当然ながらマリコの活躍が大きい。
別にTVドラマを観ていなくても比較的容易に人間関係も把握できるような作りになっているところはなかなか良いのだが、最後のシーンでマリコ自身が飛び降りる必要があったのかどうかはちよっとつっこみたくなってしまう部分だし、浴びただけでほぼ100%飛び降りたくなってしまうこの菌の毒性、これなら立派な科学兵器になってしまうではないか。
内容的にはドラマ2時間スペシャルにしてもよかったような感じだが初の劇場版というところに意義があったのだろう。
土門とマリコのほのぼのとした感じもよろしい。

7点満点中

投稿日

2022/03/03

レビュアー

ビリケン

4点

まあまあでした。

1〜 5件 / 全5件