いとみち / 駒井蓮
全体の平均評価点: (5点満点)
(7)
解説・ストーリー
青森の女子高生を主人公にした越谷オサムの同名小説を青森出身の横浜聡子監督が映画化した青春ストーリー。津軽弁がコンプレックスのヒロインが、ひょんなことからメイドカフェでバイトを始め、個性豊かな人々に囲まれ、不器用ながらも少しずつ成長していく姿を瑞々しく綴る。主演は駒井蓮、共演に豊川悦司、黒川芽以、横田真悠。青森県弘前市の高校に通う相馬いとは、民俗学者でシングルファーザーの父と津軽三味線の名手である祖母との3人暮らし。強烈な津軽弁がコンプレックスとなり、人付き合いが苦手となっていたいと。心を閉ざすようになり、得意の三味線からもすっかり遠ざかっていた。そんな自分を変えようと意を決して始めたバイトは、なんとメイドカフェ。メイド服は似合ったものの、大事な決め台詞をしっかり訛ってしまい落ち込むいとだったが…。 JAN:4907953292086
青森の女子高生を主人公にした越谷オサムの同名小説を青森出身の横浜聡子監督が映画化した青春ストーリー。津軽弁がコンプレックスのヒロインが、ひょんなことからメイドカフェでバイトを始め、個性豊かな人々に囲まれ、不器用ながらも少しずつ成長していく姿を瑞々しく綴る。主演は駒井蓮、共演に豊川悦司、黒川芽以、横田真悠。青森県弘前市の高校に通う相馬いとは、民俗学者でシングルファーザーの父と津軽三味線の名手である祖母との3人暮らし。強烈な津軽弁がコンプレックスとなり、人付き合いが苦手となっていたいと。心を閉ざすようになり、得意の三味線からもすっかり遠ざかっていた。そんな自分を変えようと意を決して始めたバイトは、なんとメイドカフェ。メイド服は似合ったものの、大事な決め台詞をしっかり訛ってしまい落ち込むいとだったが…。 JAN:4907953292086
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「いとみち」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
青森の女子高生を主人公にした越谷オサムの同名小説を青森出身の横浜聡子監督が映画化した青春ストーリー。津軽弁がコンプレックスのヒロインが、ひょんなことからメイドカフェでバイトを始め、個性豊かな人々に囲まれ、不器用ながらも少しずつ成長していく姿を瑞々しく綴る。主演は駒井蓮、共演に豊川悦司、黒川芽以、横田真悠。青森県弘前市の高校に通う相馬いとは、民俗学者でシングルファーザーの父と津軽三味線の名手である祖母との3人暮らし。強烈な津軽弁がコンプレックスとなり、人付き合いが苦手となっていたいと。心を閉ざすようになり、得意の三味線からもすっかり遠ざかっていた。そんな自分を変えようと意を決して始めたバイトは、なんとメイドカフェ。メイド服は似合ったものの、大事な決め台詞をしっかり訛ってしまい落ち込むいとだったが…。 JAN:4907953292086
「いとみち」 の作品情報
「いとみち」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
いとみちの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
116分 |
日 |
日:ドルビーデジタル5.1ch/ドルビーデジタルステレオ |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
HPBNR318 |
2022年01月07日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
36枚
|
0人
|
1人
|
日:ドルビーデジタル5.1ch/ドルビーデジタルステレオ
いとみちの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
116分 |
日 |
日:ドルビーデジタル5.1ch/ドルビーデジタルステレオ |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
HPBNR318 |
2022年01月07日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
36枚
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0人
|
1人
|
日:ドルビーデジタル5.1ch/ドルビーデジタルステレオ
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ユーザーレビュー:7件
三味線を弾くときに指にできるのが「糸道」
オール青森ロケ、オール津軽弁での物語。監督は横浜聡子。
青森県出身の駒井蓮がネイティヴ津軽弁を披露。
弘前市の高校生「相馬いと」は、強い津軽弁訛りと人見知りのせいで、本当の自分は誰にも見せられず、
友人もいない。
そこで、人見知りを直そうと、思い切ってはじめたアルバイト先は、なんとメイドカフェ!
(青森のメイドカフェなので、メイドさんも「ご主人様」なるお客さんも青森弁なのだ)
ちなみに弘前から青森というと結構かかる。40キロ弱ある。列車で50分くらいか。
可愛いけどヌボーとしている「いと」は「電信柱か!」と言われたりするが、
『おんがえりなせーませ、ごすずん様』としか言えないいとが
『おかえりなさいませ、ご主人様!』とだんだんちゃんと言えるようになる頃には、
店長や同僚たちととても仲良くなるのだった。
だが、オーナーが違法サプリの販売で逮捕されメイドカフェは閉店の危機に陥る。
いとが、特技の三味線を引いて、三味線ライヴをやろうとアイデァを出す。
ちなみに『わぁ、三味線弾ぐ』の、『わぁ』というのは、感嘆のわぁではなく、
『わたし』を意味する『わぁ』だ。
駒井蓮が一年以上かけて練習したという三味線の演奏が、迫力があって良かった。
さすが日本のソウル・ミュージックである。聴き惚れました。
弘前、青森、岩木山、浅虫海岸などロケーションが綺麗で、いとの家の中など、
あぁこんな風に座布団が部屋の角に重ねて置かれていたなーとか、おばあちゃんの
ファッションが、もうどうしてもうちの母と一緒で感動しました。
欲を言うならもっと三味線のシーンがあればいいと思いましたが、ほっこりした
いい作品でした。津軽弁で娘に罵倒される父親役の豊川悦司も良かったです。
このレビューは気に入りましたか?
8人の会員が気に入ったと投稿しています
津軽三味線だけのいとじゃなく、社会勉強だってちゃんとやります!
てっきり津軽三味線に懸ける青春の話なのかと思っていたら、まさかのメイドカフェでのアルバイトという展開になってびっくり。骨太の音色の津軽三味線と一見軽佻浮薄なメイドカフェという、予想もつかない取り合わせの、あまりのギャップが、いい意味で意表をついていて、津軽地方の悩み多き高校生の日々を淡々と描いた素朴な物語に大きなインパクトを与えている。
いとの祖母も、若くして亡くなった母も、津軽三味線の名手で、現在16歳のいと自身も、中学生の時に奨励賞を受賞するほどの腕前。けれど、年頃のいとは、自分の三味線を弾く姿が格好いいと思えず、三味線からは遠ざかっている。方言でしゃべることにコンプレックスがあり、内気で話下手で友達もなく、自分には取り柄がないと悩む。スマホで偶然メイドカフェの求人を見つけたいとは、時給の高さやメイド服の可愛さにも惹かれ、もっと話せるようになりたいと、メイドのアルバイトを始める。
意外に行動力のある、素直で何の偏見も持たないいとは、最初は戸惑うものの、あっけらかんとその環境に馴染んでいく。いとを歓迎して温かく受け入れてくれた執事こと店長や先輩メイドたちそれぞれも、悩みを抱えながら前向きに自分の人生を生きているのだと知る。失敗や嫌な出来事からも多くを学び、いとは視野を広げ、たくましく成長していく。勇気を出して級友に声をかけることだってできる。
事件が起きて経営者が逮捕される事態になっても、いとは、心配する父親に、メイドを辞めたくないとはっきりと主張する。父親がメイドカフェについて思わず本音をもらすと、差別主義者のインチキ教授と、父親の偏見を批判することだってできる。その勢いで家出だってしちゃう。父親は父親で、俺が出て行くと、登山に出かけようとする。慌てず騒がず、外に出て頭冷やしてこいと、ふたりに干し餅を渡して悠然と送り出す祖母が微笑ましく、とっても頼もしい。
5歳で母親を亡くしたいとには、母親の記憶はほとんどない。祖母とっては娘を、父には妻を亡くした家庭で、母の話をしてその喪失感を共有することもできず、高校生になるまで、喪失感を抱えたまま誰にも話せず、ひとりでじっと耐えている。けれど、優しい祖母や大らかな父に見守られ、通学の行き帰りの電車の車窓に見える雄大な岩木山もいとを見守ってくれているかのよう。友人やバイト先の先輩たちも、知らず知らずのうちにいとの支えになっている。自分にとって津軽三味線が何を意味しているかに気付くとき、いとは自分でその喪失感を乗り越えて、初めて本当の意味で三味線を弾くことができる。
キャストは皆親近感を抱くほどに自然体の演技で、登場人物全員がとても生き生きとしていて、景観や方言を含めて、地方の何気ない日常の生活が見事に活写されています。津軽がどこか懐かしく、とっても魅力的に感じられます。数少ない演奏シーンも素晴らしく、津軽三味線の演奏がもっとあったらなお良かったのに、と思います。裂けた三味線を直す場面も職人芸で、とても興味深かったです。ご親切なレビュアーの方の助言に従って、日本語字幕付きで鑑賞しました。DVDならではで、内容もよく分かり、方言の勉強にもなってとても良かったです。この場をお借りして感謝いたします。
このレビューは気に入りましたか?
6人の会員が気に入ったと投稿しています
懐かしかったー!!!
投稿日:2022/02/27
レビュアー:oyoyo
津軽で10年住んでました。
セリフのひとつひとつが懐かしかった〜。
音声と標準語字幕が全然違う言葉の所が特に懐かしく、
1人でニヤニヤしながら観てて、嫁に
「どこが面白いん?」って言われました。
パッケージは楽しく明るいイメージのポスターだが、
実際はかなり地味めな映画。
でも眠くならなかったのは脚本がいいのか懐かしさがあったからか。
観たい景色も映ったが少なかった。
どうせ映画にするなら青森観光アピール映像も入れればよかったのに。
アスパムとか雪の岩木山とか。
津軽三味線のシーンも少ない。
もう一度観たいかというと、観ないだろうなぁ。
同じような映画なら観たいけど。
津軽弁 100点
映画全体的にみて70点
このレビューは気に入りましたか?
4人の会員が気に入ったと投稿しています
津軽弁が分かる人以外は、標準語字幕付きで鑑賞しましょう。
津軽弁が分かる人以外は、標準語字幕付きで鑑賞しましょう。
でないと、主役のイトの言葉は 半分くらいしか理解できません。
お祖母ちゃんの言葉なんて、大袈裟ではなく、9割くらい理解できません。
〈 ストーリー 〉
津軽三味線を得意とする女子高生 相馬イトは、とても津軽弁訛りです。
そのイトが、なんとメイドカフェでアルバイトを始めます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ストーリーは良いと思うのですが、無駄なシーンが多く、
全体的にテンポが良くありません。
無駄なシーンをカットして、本編の長さを30分くらい短くすれば、
もっと良い作品になったのではないでしょうか。
このレビューは気に入りましたか?
4人の会員が気に入ったと投稿しています
標準語字幕版がありますので、活用しましょう。
投稿日:2022/02/18
レビュアー:静かなる海
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
観終わって気がつきましたが、標準語版の字幕があるので、津軽弁が分からない方は活用した方が良いと思います。
コミュ障気味の主人公が、小さな声でボソボソと津軽弁をしゃべるため、正直聞き取れませんでした。
集中すればまだ良かったかも知れませんが、ながら見しているためダメでした。
ストーリーの組み立てはもう一工夫欲しかったです。
好みが分かれるかと思いますが、わたくし的にはイマイチでした。
もう少し熱量が欲しかったです。
お父さんとの関係も何かイマイチ。
三味線の魅力も何かイマイチ伝わってきませんでした。
メイド喫茶での仕事も、それでいいのかな?って感じ。
その割に何故か人気もの・・・
何か全体的に中途半端な仕上がりでした。
もう少しメリハリがあった方がわたくし的には良かったです。
最後の山に向かって手を振るシーンは感慨深いものがありましたが、ストーリー次第ではもっともっと良くなったと思います。
惜しい作品でした。
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3人の会員が気に入ったと投稿しています
ユーザーレビュー
三味線を弾くときに指にできるのが「糸道」
投稿日
2022/01/08
レビュアー
くまげらの森
オール青森ロケ、オール津軽弁での物語。監督は横浜聡子。
青森県出身の駒井蓮がネイティヴ津軽弁を披露。
弘前市の高校生「相馬いと」は、強い津軽弁訛りと人見知りのせいで、本当の自分は誰にも見せられず、
友人もいない。
そこで、人見知りを直そうと、思い切ってはじめたアルバイト先は、なんとメイドカフェ!
(青森のメイドカフェなので、メイドさんも「ご主人様」なるお客さんも青森弁なのだ)
ちなみに弘前から青森というと結構かかる。40キロ弱ある。列車で50分くらいか。
可愛いけどヌボーとしている「いと」は「電信柱か!」と言われたりするが、
『おんがえりなせーませ、ごすずん様』としか言えないいとが
『おかえりなさいませ、ご主人様!』とだんだんちゃんと言えるようになる頃には、
店長や同僚たちととても仲良くなるのだった。
だが、オーナーが違法サプリの販売で逮捕されメイドカフェは閉店の危機に陥る。
いとが、特技の三味線を引いて、三味線ライヴをやろうとアイデァを出す。
ちなみに『わぁ、三味線弾ぐ』の、『わぁ』というのは、感嘆のわぁではなく、
『わたし』を意味する『わぁ』だ。
駒井蓮が一年以上かけて練習したという三味線の演奏が、迫力があって良かった。
さすが日本のソウル・ミュージックである。聴き惚れました。
弘前、青森、岩木山、浅虫海岸などロケーションが綺麗で、いとの家の中など、
あぁこんな風に座布団が部屋の角に重ねて置かれていたなーとか、おばあちゃんの
ファッションが、もうどうしてもうちの母と一緒で感動しました。
欲を言うならもっと三味線のシーンがあればいいと思いましたが、ほっこりした
いい作品でした。津軽弁で娘に罵倒される父親役の豊川悦司も良かったです。
津軽三味線だけのいとじゃなく、社会勉強だってちゃんとやります!
投稿日
2022/02/01
レビュアー
hinakksk
てっきり津軽三味線に懸ける青春の話なのかと思っていたら、まさかのメイドカフェでのアルバイトという展開になってびっくり。骨太の音色の津軽三味線と一見軽佻浮薄なメイドカフェという、予想もつかない取り合わせの、あまりのギャップが、いい意味で意表をついていて、津軽地方の悩み多き高校生の日々を淡々と描いた素朴な物語に大きなインパクトを与えている。
いとの祖母も、若くして亡くなった母も、津軽三味線の名手で、現在16歳のいと自身も、中学生の時に奨励賞を受賞するほどの腕前。けれど、年頃のいとは、自分の三味線を弾く姿が格好いいと思えず、三味線からは遠ざかっている。方言でしゃべることにコンプレックスがあり、内気で話下手で友達もなく、自分には取り柄がないと悩む。スマホで偶然メイドカフェの求人を見つけたいとは、時給の高さやメイド服の可愛さにも惹かれ、もっと話せるようになりたいと、メイドのアルバイトを始める。
意外に行動力のある、素直で何の偏見も持たないいとは、最初は戸惑うものの、あっけらかんとその環境に馴染んでいく。いとを歓迎して温かく受け入れてくれた執事こと店長や先輩メイドたちそれぞれも、悩みを抱えながら前向きに自分の人生を生きているのだと知る。失敗や嫌な出来事からも多くを学び、いとは視野を広げ、たくましく成長していく。勇気を出して級友に声をかけることだってできる。
事件が起きて経営者が逮捕される事態になっても、いとは、心配する父親に、メイドを辞めたくないとはっきりと主張する。父親がメイドカフェについて思わず本音をもらすと、差別主義者のインチキ教授と、父親の偏見を批判することだってできる。その勢いで家出だってしちゃう。父親は父親で、俺が出て行くと、登山に出かけようとする。慌てず騒がず、外に出て頭冷やしてこいと、ふたりに干し餅を渡して悠然と送り出す祖母が微笑ましく、とっても頼もしい。
5歳で母親を亡くしたいとには、母親の記憶はほとんどない。祖母とっては娘を、父には妻を亡くした家庭で、母の話をしてその喪失感を共有することもできず、高校生になるまで、喪失感を抱えたまま誰にも話せず、ひとりでじっと耐えている。けれど、優しい祖母や大らかな父に見守られ、通学の行き帰りの電車の車窓に見える雄大な岩木山もいとを見守ってくれているかのよう。友人やバイト先の先輩たちも、知らず知らずのうちにいとの支えになっている。自分にとって津軽三味線が何を意味しているかに気付くとき、いとは自分でその喪失感を乗り越えて、初めて本当の意味で三味線を弾くことができる。
キャストは皆親近感を抱くほどに自然体の演技で、登場人物全員がとても生き生きとしていて、景観や方言を含めて、地方の何気ない日常の生活が見事に活写されています。津軽がどこか懐かしく、とっても魅力的に感じられます。数少ない演奏シーンも素晴らしく、津軽三味線の演奏がもっとあったらなお良かったのに、と思います。裂けた三味線を直す場面も職人芸で、とても興味深かったです。ご親切なレビュアーの方の助言に従って、日本語字幕付きで鑑賞しました。DVDならではで、内容もよく分かり、方言の勉強にもなってとても良かったです。この場をお借りして感謝いたします。
懐かしかったー!!!
投稿日
2022/02/27
レビュアー
oyoyo
津軽で10年住んでました。
セリフのひとつひとつが懐かしかった〜。
音声と標準語字幕が全然違う言葉の所が特に懐かしく、
1人でニヤニヤしながら観てて、嫁に
「どこが面白いん?」って言われました。
パッケージは楽しく明るいイメージのポスターだが、
実際はかなり地味めな映画。
でも眠くならなかったのは脚本がいいのか懐かしさがあったからか。
観たい景色も映ったが少なかった。
どうせ映画にするなら青森観光アピール映像も入れればよかったのに。
アスパムとか雪の岩木山とか。
津軽三味線のシーンも少ない。
もう一度観たいかというと、観ないだろうなぁ。
同じような映画なら観たいけど。
津軽弁 100点
映画全体的にみて70点
津軽弁が分かる人以外は、標準語字幕付きで鑑賞しましょう。
投稿日
2022/01/22
レビュアー
ホラーは観ないKEN
津軽弁が分かる人以外は、標準語字幕付きで鑑賞しましょう。
でないと、主役のイトの言葉は 半分くらいしか理解できません。
お祖母ちゃんの言葉なんて、大袈裟ではなく、9割くらい理解できません。
〈 ストーリー 〉
津軽三味線を得意とする女子高生 相馬イトは、とても津軽弁訛りです。
そのイトが、なんとメイドカフェでアルバイトを始めます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ストーリーは良いと思うのですが、無駄なシーンが多く、
全体的にテンポが良くありません。
無駄なシーンをカットして、本編の長さを30分くらい短くすれば、
もっと良い作品になったのではないでしょうか。
標準語字幕版がありますので、活用しましょう。
投稿日
2022/02/18
レビュアー
静かなる海
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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観終わって気がつきましたが、標準語版の字幕があるので、津軽弁が分からない方は活用した方が良いと思います。
コミュ障気味の主人公が、小さな声でボソボソと津軽弁をしゃべるため、正直聞き取れませんでした。
集中すればまだ良かったかも知れませんが、ながら見しているためダメでした。
ストーリーの組み立てはもう一工夫欲しかったです。
好みが分かれるかと思いますが、わたくし的にはイマイチでした。
もう少し熱量が欲しかったです。
お父さんとの関係も何かイマイチ。
三味線の魅力も何かイマイチ伝わってきませんでした。
メイド喫茶での仕事も、それでいいのかな?って感じ。
その割に何故か人気もの・・・
何か全体的に中途半端な仕上がりでした。
もう少しメリハリがあった方がわたくし的には良かったです。
最後の山に向かって手を振るシーンは感慨深いものがありましたが、ストーリー次第ではもっともっと良くなったと思います。
惜しい作品でした。
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いとみち