ディンゴ

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ディンゴ / コリン・フリエルス

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「ディンゴ」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

少年の頃“伝説のミュージシャン”ビリー・クロス(デイヴィス)と運命的に出会い、『音楽を志せ』と忠告を受けたジョン。その言葉通りミュージシャンを夢みて行く彼だったが、今や妻も子もいるしがない中年になり、楽ではない生活を送っていた。そんな時、ビリー宛に出した手紙の返事が届き、いても立ってもいられず家族を残して彼の住むパリに旅立つのだった……。91年9月に急死した“ジャズ界の帝王”M・デイヴィスが出演している音楽人生ドラマ。 JAN:4589825446300

「ディンゴ」 の作品情報

作品情報

製作年: 1991年
製作国: オーストラリア/フランス
原題: DINGO

「ディンゴ」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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帝王マイルス・デイヴィスが出演、魂に切り込むトランペットの響き

投稿日:2021/11/05 レビュアー:くまげらの森

1991年製作の、オーストラリアとフランスの合作作品です。
レンタル開始日が2021年10月でデスカスでは新作扱いとなっております。

1969年、オーストラリアの田舎町プーナ・フラオット。
その日、日本ツアーの帰途、マイルス一行を乗せた飛行機が軟着陸。
村人たちが見守る中、飛行機の胴体が徐々にウイーンと開いていって、マイルスがトランペット演奏しながら登場する!えっ?(意味わからんけどすごい)
少年ジョン・アンダーソンは「音楽が好きか」とマイルスに問われ、「パリに俺を訪ねてこい」と言われる。

運命的な出会いから20年、ジョンは荒野でディンゴ(野犬)狩りをして生計を立てているので
「ディンゴ」と呼ばれていた。幼なじみの妻とかわいい子供。田舎町のダンス・パーティの伴奏をするバンドとしてペットを吹いていたが、本場で演奏したいという夢は抱き続けていた。
ある時、マイルスからやっと手紙の返事が届き、ディンゴは、家族を残してパリに旅立つ。

マイルスはもう、人前では演奏したくないと、音楽から離れた生活を送っていた。
しかし、ディンゴのナイーブな感性と情熱に刺激を受け、共にジャズクラブへ向かう。

パリのクラブに入る。大歓迎されるマイルス、ステージではジャズ演奏が始まっていた。
パリに着いたばかりで自分の実力もハッキリしないディンゴは、マイルスにすすめられて
ステージに登った。
そして、ベテラントランペッターにリードされつつ、それぞれが順にソロ演奏を行い、
ディンゴは熱がこもって、いつもどおりのパワフルな情熱的な音色を披露してゆく。
素晴らしいセッションだ!呼応し、煽る!
すると、驚いた事にマイルスがステージに上がり、3人のトランペットが揃ったではないか!
(マイルス、長期休養といえ、熱くたぎるものを押さえられなかったんですね)
現役バリバリさんと、何者ともわからない新人ペッターの初演奏、そしてかのマイルスの即興ステージなんて!その場にいた人たちはなんと幸運だったのだろう、

鳴り止まぬ拍手、興奮した客席の顔、顔、顔・・・
音楽の素晴らしさをまざまざと見せつけたシーンだった。

──レコーディングの契約の話も進めて、オーストラリアの我が家に帰るディンゴ、
帰宅すると妻の姿がどこにもない・・これはどうしたことか。
運命って、あざなえる縄のごとしだよねー、と私しゃ、心の準備をしましたさ、
そうしたら、なんとこのラストにはヒネリがあり・・・ヒャッハー!
演奏部に比べれば、ドラマ部は、少し地味でしたが、なかなか楽しませてくれました。
(本作は、91年に死去したジャズ・トランペットの帝王、マイルス・デイヴィスがその死の直前に出演した作品で、65年の生涯の中で唯一、本格的な「演技」を披露した作品だそうです)

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帝王マイルス・デイヴィスが出演、魂に切り込むトランペットの響き

投稿日

2021/11/05

レビュアー

くまげらの森

1991年製作の、オーストラリアとフランスの合作作品です。
レンタル開始日が2021年10月でデスカスでは新作扱いとなっております。

1969年、オーストラリアの田舎町プーナ・フラオット。
その日、日本ツアーの帰途、マイルス一行を乗せた飛行機が軟着陸。
村人たちが見守る中、飛行機の胴体が徐々にウイーンと開いていって、マイルスがトランペット演奏しながら登場する!えっ?(意味わからんけどすごい)
少年ジョン・アンダーソンは「音楽が好きか」とマイルスに問われ、「パリに俺を訪ねてこい」と言われる。

運命的な出会いから20年、ジョンは荒野でディンゴ(野犬)狩りをして生計を立てているので
「ディンゴ」と呼ばれていた。幼なじみの妻とかわいい子供。田舎町のダンス・パーティの伴奏をするバンドとしてペットを吹いていたが、本場で演奏したいという夢は抱き続けていた。
ある時、マイルスからやっと手紙の返事が届き、ディンゴは、家族を残してパリに旅立つ。

マイルスはもう、人前では演奏したくないと、音楽から離れた生活を送っていた。
しかし、ディンゴのナイーブな感性と情熱に刺激を受け、共にジャズクラブへ向かう。

パリのクラブに入る。大歓迎されるマイルス、ステージではジャズ演奏が始まっていた。
パリに着いたばかりで自分の実力もハッキリしないディンゴは、マイルスにすすめられて
ステージに登った。
そして、ベテラントランペッターにリードされつつ、それぞれが順にソロ演奏を行い、
ディンゴは熱がこもって、いつもどおりのパワフルな情熱的な音色を披露してゆく。
素晴らしいセッションだ!呼応し、煽る!
すると、驚いた事にマイルスがステージに上がり、3人のトランペットが揃ったではないか!
(マイルス、長期休養といえ、熱くたぎるものを押さえられなかったんですね)
現役バリバリさんと、何者ともわからない新人ペッターの初演奏、そしてかのマイルスの即興ステージなんて!その場にいた人たちはなんと幸運だったのだろう、

鳴り止まぬ拍手、興奮した客席の顔、顔、顔・・・
音楽の素晴らしさをまざまざと見せつけたシーンだった。

──レコーディングの契約の話も進めて、オーストラリアの我が家に帰るディンゴ、
帰宅すると妻の姿がどこにもない・・これはどうしたことか。
運命って、あざなえる縄のごとしだよねー、と私しゃ、心の準備をしましたさ、
そうしたら、なんとこのラストにはヒネリがあり・・・ヒャッハー!
演奏部に比べれば、ドラマ部は、少し地味でしたが、なかなか楽しませてくれました。
(本作は、91年に死去したジャズ・トランペットの帝王、マイルス・デイヴィスがその死の直前に出演した作品で、65年の生涯の中で唯一、本格的な「演技」を披露した作品だそうです)

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