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返校 言葉が消えた日

返校 言葉が消えた日の画像・ジャケット写真

返校 言葉が消えた日 / ワン・ジン

全体の平均評価点:(5点満点)

4

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準新作

ジャンル :

「返校 言葉が消えた日」 の解説・あらすじ・ストーリー

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準新作

解説・ストーリー

台湾の人気ホラーゲームを実写映画化し、本国台湾で大ヒットしたダーク・ミステリー。独裁政権によって自由が抑圧されていた自国の暗黒の歴史を背景に、夜の学校に閉じ込められた2人の生徒が、不気味な怪現象の謎を解き明かすべく学校に秘められた悲しい事件の真相へと迫っていくさまをミステリアスに描き出す。主演はワン・ジン、共演にツォン・ジンファ、フー・モンボー。監督は本作が長編映画デビューとなるジョン・スー。1962年、戒厳令下の台湾では自由を求めることは重罪とされ、国民に対しては相互の監視と密告が義務とされていた。両親の不和で精神的に不安定な高校3年生のファンは、生徒指導のチャン先生に悩みを打ち明けるうち、恋心を抱くようになる。そんなある日、いつのまにか寝てしまい、誰もいない教室で目覚めたファンだったが…。 JAN:4995155232306

「返校 言葉が消えた日」 の作品情報

作品情報

製作年:

2019年

製作国:

台湾

原題:

返校/DETENTION/DETENTION

「返校 言葉が消えた日」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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最後の雨が降るとき

あすなろ白書〜Brave to Love〜

成化十四年〜都に咲く秘密〜

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1〜 4件 / 全4件

自由を抑圧する恐ろしい時代…

投稿日:2021/12/07 レビュアー:コタロウ(!)

1962年、戒厳令下の台湾。
国民党政府は自由主義を唱える者を弾圧し、密告が奨励されていた。
翠華高校の男子生徒ウェイは監視の目を避けながら、禁書の読書会に参加していた。
しかし、何者かの密告によりウェイは連行され、厳しく取調べられる。
連日の拷問に耐え黙秘するウェイだったが、毎夜、奇妙な悪夢に悩まされ…

人気ホラーゲームの映画化とのこと。
夢の中のウェイは、上級生の女子生徒ファンと共に、廃墟と化した翠華高校を彷徨い、
読書会の発起人でもある男性教師チャンを探す。
赤いロウソク、忌中の垂れ幕、軍服姿の怪物、無数の遺影など雰囲気はあるが、
あまり怖くない。

恐ろしいのは、自由を抑圧する時代だった。
妻が夫を密告し、教員や生徒を軍人が指導監視することが常態化した日常…
麻袋を被った頭部が何度も登場し、処刑のイメージを喚起させる。

チャンとファンの交際が、清らかに描かれていた。
彼が好んで描いていた水仙の花、白鹿の首飾りには、ファンへの想いが込められていた。
「生きていれば、楽しみはたくさんある」とチャンは言った。涙…
民主共和制となった台湾の方々に、深く刺さる作品なのではなかろうか。

どこか懐かしい趣の家具調度、ファンの青いワンピース、CG加工された廃墟など
映像がキレイ。

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映画は唯一の楽しみ

投稿日:2022/01/02 レビュアー:裸足のラヴァース 2.0


ツイターにて 黒沢清が昨年のホラー ナンバ1にしてるとの事で
映画版の方ね 早速Uにて見ることに 60年代戒厳令下の台湾
秘密の地下室で 華氏451する 先生と生徒の危険分子 主人公二人は
眠りに落ちると 悪夢と化した学園 パラレルワールドに入る

現実の悪とゲーム世界様の悪からの二重の脱出劇が始まる ここは
漂流教室でもあるわけだ 奇怪な生物が跳梁している それで30分は
面白くならないんだよねw しかし演出は普通なのに 何かのオブ
セッションか 狂った展開となって来ると 段々とハマって来る

告密者=密告者の物語なので 「日本の夜と霧」の結婚式披露宴の
場の様になる この怪奇と幻想の夢魔世界は 裁きの場 処刑の庭
でもあるのだ 「絞死刑」のデスカッションばりに人の偽善が
暴かれ追い詰められるのだ この息も詰まる糾弾が 凡なホラーを
越えるサスペンスを醸し出すのだ

そんな中 先生と生徒の淡い恋愛があるのだが 常に仏頂面の少女が
思わずもらす笑みを照明が神々しく讃えるのは 「普通じゃない
のは あなたも一緒」とまったく同じで ここは白眉のシーンだ

そして現在は 香港から台湾へと急速に問題圏が移っていて 中国の
東アジアの再領土化 再編の野望は第三次世界大戦の引鉄となるか
その時 台湾は この映画とは真逆の赤い逆転劇の舞台となって
しまうのか いやいや恐ろしい映画なんだよ 今作は

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パラレルワールドに入り込んだ二人の学生が体験する恐ろしい世界

投稿日:2022/01/08 レビュアー:飛べない魔女

自由が認められていなかった台湾で
《読書クラブ》と称して、禁書を写す作業をしていた先生と生徒たち。
禁書を持っているだけで、連行され、暴行され、処刑される恐ろしい時代。
密告は国家への奉仕とされ、簡単に人を排除できる。

誰が密告したのか?
そのことを軸にミステリアスに物語は進む。
パラレルワールドの学校に入り込んだ
二人の学生が体験する恐ろしい世界と
現実をリンクさせながら
真実に迫っていく。

先に見た息子が『結構怖かった〜』と言っていたので
怖さを期待したのだけど
そんなには怖くなかった。
時代背景が暗黒時代だけに、話はけっこう重たい。
生徒と先生の淡い恋が切なくて
最後の手紙にぐっときた。

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まさか厨川白村が ネタバレ

投稿日:2022/04/30 レビュアー:dargith

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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最後に日本の文芸評論家・厨川白村の名が出たのは驚いた。白色テロ期の台湾は日本時代を懐かしむ人々も弾圧されたようだ。元はゲームだそうだがパラレルワールドネタではなく脳内妄想ネタのようだ。

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返校 言葉が消えた日

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自由を抑圧する恐ろしい時代…

投稿日

2021/12/07

レビュアー

コタロウ(!)

1962年、戒厳令下の台湾。
国民党政府は自由主義を唱える者を弾圧し、密告が奨励されていた。
翠華高校の男子生徒ウェイは監視の目を避けながら、禁書の読書会に参加していた。
しかし、何者かの密告によりウェイは連行され、厳しく取調べられる。
連日の拷問に耐え黙秘するウェイだったが、毎夜、奇妙な悪夢に悩まされ…

人気ホラーゲームの映画化とのこと。
夢の中のウェイは、上級生の女子生徒ファンと共に、廃墟と化した翠華高校を彷徨い、
読書会の発起人でもある男性教師チャンを探す。
赤いロウソク、忌中の垂れ幕、軍服姿の怪物、無数の遺影など雰囲気はあるが、
あまり怖くない。

恐ろしいのは、自由を抑圧する時代だった。
妻が夫を密告し、教員や生徒を軍人が指導監視することが常態化した日常…
麻袋を被った頭部が何度も登場し、処刑のイメージを喚起させる。

チャンとファンの交際が、清らかに描かれていた。
彼が好んで描いていた水仙の花、白鹿の首飾りには、ファンへの想いが込められていた。
「生きていれば、楽しみはたくさんある」とチャンは言った。涙…
民主共和制となった台湾の方々に、深く刺さる作品なのではなかろうか。

どこか懐かしい趣の家具調度、ファンの青いワンピース、CG加工された廃墟など
映像がキレイ。

映画は唯一の楽しみ

投稿日

2022/01/02

レビュアー

裸足のラヴァース 2.0


ツイターにて 黒沢清が昨年のホラー ナンバ1にしてるとの事で
映画版の方ね 早速Uにて見ることに 60年代戒厳令下の台湾
秘密の地下室で 華氏451する 先生と生徒の危険分子 主人公二人は
眠りに落ちると 悪夢と化した学園 パラレルワールドに入る

現実の悪とゲーム世界様の悪からの二重の脱出劇が始まる ここは
漂流教室でもあるわけだ 奇怪な生物が跳梁している それで30分は
面白くならないんだよねw しかし演出は普通なのに 何かのオブ
セッションか 狂った展開となって来ると 段々とハマって来る

告密者=密告者の物語なので 「日本の夜と霧」の結婚式披露宴の
場の様になる この怪奇と幻想の夢魔世界は 裁きの場 処刑の庭
でもあるのだ 「絞死刑」のデスカッションばりに人の偽善が
暴かれ追い詰められるのだ この息も詰まる糾弾が 凡なホラーを
越えるサスペンスを醸し出すのだ

そんな中 先生と生徒の淡い恋愛があるのだが 常に仏頂面の少女が
思わずもらす笑みを照明が神々しく讃えるのは 「普通じゃない
のは あなたも一緒」とまったく同じで ここは白眉のシーンだ

そして現在は 香港から台湾へと急速に問題圏が移っていて 中国の
東アジアの再領土化 再編の野望は第三次世界大戦の引鉄となるか
その時 台湾は この映画とは真逆の赤い逆転劇の舞台となって
しまうのか いやいや恐ろしい映画なんだよ 今作は

パラレルワールドに入り込んだ二人の学生が体験する恐ろしい世界

投稿日

2022/01/08

レビュアー

飛べない魔女

自由が認められていなかった台湾で
《読書クラブ》と称して、禁書を写す作業をしていた先生と生徒たち。
禁書を持っているだけで、連行され、暴行され、処刑される恐ろしい時代。
密告は国家への奉仕とされ、簡単に人を排除できる。

誰が密告したのか?
そのことを軸にミステリアスに物語は進む。
パラレルワールドの学校に入り込んだ
二人の学生が体験する恐ろしい世界と
現実をリンクさせながら
真実に迫っていく。

先に見た息子が『結構怖かった〜』と言っていたので
怖さを期待したのだけど
そんなには怖くなかった。
時代背景が暗黒時代だけに、話はけっこう重たい。
生徒と先生の淡い恋が切なくて
最後の手紙にぐっときた。

まさか厨川白村が

投稿日

2022/04/30

レビュアー

dargith

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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最後に日本の文芸評論家・厨川白村の名が出たのは驚いた。白色テロ期の台湾は日本時代を懐かしむ人々も弾圧されたようだ。元はゲームだそうだがパラレルワールドネタではなく脳内妄想ネタのようだ。

1〜 4件 / 全4件