映画大好きポンポさん
映画大好きポンポさん
/杉谷庄吾【人間プラモ】
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全体の平均評価点: (5点満点)
(12)
解説・ストーリー
敏腕映画プロデューサーのポンポと彼女によって監督に大抜擢されたアシスタントの青年ジーンを主人公に、映画制作の舞台裏を熱き映画愛とともにリアルに描き出した杉谷庄吾【人間プラモ】による話題のWEBマンガをアニメ映画化。監督は「劇場版 空の境界/第五章 矛盾螺旋」「魔女っこ姉妹のヨヨとネネ」の平尾隆之。映画の都ニャリウッドで活躍する映画プロデューサーのポンポさん。彼女のもとで製作アシスタントとして働く青年ジーンは、観た映画をすべて記憶している映画通ながら、内気な性格のせいで映画監督になる夢をあきらめかけていた。そんなある日、ポンポさんに15秒のCM制作を任され、改めて映画づくりの虜になっていくジーン。やがてポンポさんは次に制作する映画の脚本をジーンに手渡すと、彼に監督をしてもらうと告げるのだったが…。 JAN:4907953220287
敏腕映画プロデューサーのポンポと彼女によって監督に大抜擢されたアシスタントの青年ジーンを主人公に、映画制作の舞台裏を熱き映画愛とともにリアルに描き出した杉谷庄吾【人間プラモ】による話題のWEBマンガをアニメ映画化。監督は「劇場版 空の境界/第五章 矛盾螺旋」「魔女っこ姉妹のヨヨとネネ」の平尾隆之。映画の都ニャリウッドで活躍する映画プロデューサーのポンポさん。彼女のもとで製作アシスタントとして働く青年ジーンは、観た映画をすべて記憶している映画通ながら、内気な性格のせいで映画監督になる夢をあきらめかけていた。そんなある日、ポンポさんに15秒のCM制作を任され、改めて映画づくりの虜になっていくジーン。やがてポンポさんは次に制作する映画の脚本をジーンに手渡すと、彼に監督をしてもらうと告げるのだったが…。 JAN:4907953220287
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「映画大好きポンポさん」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
敏腕映画プロデューサーのポンポと彼女によって監督に大抜擢されたアシスタントの青年ジーンを主人公に、映画制作の舞台裏を熱き映画愛とともにリアルに描き出した杉谷庄吾【人間プラモ】による話題のWEBマンガをアニメ映画化。監督は「劇場版 空の境界/第五章 矛盾螺旋」「魔女っこ姉妹のヨヨとネネ」の平尾隆之。映画の都ニャリウッドで活躍する映画プロデューサーのポンポさん。彼女のもとで製作アシスタントとして働く青年ジーンは、観た映画をすべて記憶している映画通ながら、内気な性格のせいで映画監督になる夢をあきらめかけていた。そんなある日、ポンポさんに15秒のCM制作を任され、改めて映画づくりの虜になっていくジーン。やがてポンポさんは次に制作する映画の脚本をジーンに手渡すと、彼に監督をしてもらうと告げるのだったが…。 JAN:4907953220287
「映画大好きポンポさん」 の作品情報
「映画大好きポンポさん」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
映画大好きポンポさんの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
94分 |
日(バリアフリー) |
日:ドルビーデジタル5.1ch |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
80DRJ11800 |
2021年12月03日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
28枚
|
0人
|
0人
|
映画大好きポンポさんの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
94分 |
日(バリアフリー) |
日:ドルビーデジタル5.1ch |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
80DRJ11800 |
2021年12月03日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
28枚
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ユーザーレビュー:12件
ここまでしなければ良い映画にはならないのだ
ポンポさんは映画プロデューサー。
制作アシスタントをしている、ジーン・フィニを新作の監督に抜擢したのは
彼の「目に光がなかったから。」
成長する過程で満たされてこなかった人間こそが、もの作りにおいて深い表現ができるという見方だ。
え?ホントかな(笑)
映画館の暗闇に逃げ続けてきた人物だからこそ、映画製作では輝けるという持論だそうですが。
(なんか諸監督を敵に回してる発言ですが、ポンポさんの言葉ですのでー。)
さて、新作を無事に?撮り終えたジーン監督は、編集作業で呻吟する事になります。
どれも大事なシーンで削れない、という状況から、
「俺の撮りたかったシーンはどこにもない!」というジレンマに。
そしてあろうことか、試写会を延期してまで撮影を追加することに。
だが、無理をして仕事を急いだ結果、過労で入院。なんという事だ。
映画制作を通して成長してゆく、それまで存在感のなかった青年の物語であり、
映画の魅力を噛み砕いて見せていく構成にもなっている。
勉強になった。(健康には気をつけてほしい)
このレビューは気に入りましたか?
8人の会員が気に入ったと投稿しています
何か衝撃・・・
監督・脚本・音楽監督:平尾隆之(2021年・日本・94分・アニメ)
原題: POMPO: THE CINEPHILE
原作:杉谷庄吾【人間プラモ】の漫画『映画大好きポンポさん』
本作の公開は、当初2020年の予定だったが、新型コロナの感染拡大を理由に延期され、2021年6月にやっと公開の運びとなったそうだ。そして、レンタル開始が2021年12月。
私がこの劇場版アニメの存在やポンポさんの名前を知ったのは、ディスカスのレビューが解禁になった途端、お気に入りレビュアーさんが挙ってレビュー投稿をしたからだった。
ポンポさんて何者?レビュアーさんたちが次々に投稿するほど有名(人気)なの?
つい先日(年が明けて1月後半)NHKがテレビ放映してくれたので遅れ馳せながら観てみると、ジャケットの大写しの女の子が通称ポンポさんで、映画の敏腕プロデューサーだという。年齢不詳。どう見ても子供だと思うけど。
彼女の祖父は有名な元映画プロデューサーで、数々のヒット作を生んだ人物。祖父の引退後、ポンポさんが後継者となったが、祖父から受け継いだ映画のプロデュース能力のみならず、ひとの才能を見出す力もあるようだ。
勘違いしてたけど、主役はポンポさんではなかった。真の主役は、見た目もショボい製作アシスタントの青年ジーン・フィニだった。
********** ********** **********
このジーン青年は観た映画をすべて記憶している映画オタクで、彼が肌身離さず持ち歩いている緑色のノートには、感想や気が付いたこと、作品のヒントなどが図入りで記録されている。彼は映画を撮ることにも憧れを持っていたが、自分には無理だと諦めてもいた。
そんなジーンにチャンスが訪れる。ポンポさんから映画の15秒CMの制作を任されたのだ。(この辺りから私は作品の世界に浸かっていった。)
ポンポさんの(このシーンの意図は?狙いは?)という質問に彼が人が変わったように生き生きと答え始める。ジーンは「映画を撮る」ということ以外に「編集」の面白さを知ったのだった。
観ていて何が面白いって、ジーンの編集作業のシーンが一番だった。撮影後の編集でジーンは、魂を込めて撮ったシーンと向き合って、残すシーン、削るシーンを見極めていかなくてはならないのだ。映画の編集作業と俳句の作り方が非常に似ていると思った。(時々、観ているTV番組の『プレバト!!』から学んだこと。)説明的な余分なシーンは要らない。必要最低限の映像で観客の感性を信じつつ、映画に命を吹き込んでいく。そして、映画の尺は90分がベスト。
これはレビューにも応用した方が良いかも!――実際、私が書いているこのレビューも随分削ったのだ。(笑)――という次第で、ジーン青年の初監督作品『MEISTER』についてや、それが公開に至るまでの紆余曲折は割愛。監督や映画作りに携わる人々の思い、試練、葛藤なども興味深かった。
本作を観た後、他の作品の鑑賞中にもカットされたシーンが気になるようになった。たとえば、予告には有って本編には無いシーンがあると思わず合掌したくなる。(←これはウソ。笑)
このレビューは気に入りましたか?
7人の会員が気に入ったと投稿しています
隠れた良作?
投稿日:2022/02/01
レビュアー:oyoyo
大物映画プロデューサーの孫で自身もその才能を受け継いだポンポさんのもとで、
製作アシスタントを務める映画通の青年ジーンの物語。
主人公はポンポさんじゃなくてジーン君のほう。
劇中で「映画の上映時間は90分がベスト!」と言うシーンがあるが、
今作はちゃんと94分。
そういえば、テレビのロードショウ番組、2時間枠の場合、CM飛ばせばだいたい95分なのは偶然か?
主人公が自己防衛のために閉じこもっている殻のようなものが、
打破すべき障害ではなく肯定的に描かれているのがこの作品の特徴。
テンポがいい。
雰囲気がいい。
「間」がいい。
シナリオがいい。
最後はまさにニャメリカンドリーム?
実写映画とアニメ映画は作り方がまったく違うと思うが、
実写映画製作の工程や舞台裏を、
アニメで語るという、背反する楽しいパラドックス?が面白い。
今度は実写映画でアニメ制作をやってほしいもんだ。
90点
このレビューは気に入りましたか?
7人の会員が気に入ったと投稿しています
映画は90分がベスト
映画好きなポンポさんはいったいおいくつなんでしょうか?
10代にも見えるし、30代にも見えます(笑)
映画プロデューサーをしているポンポさん。
人間が集中できる時間はせいぜい90分。
だから映画は90分がベストです、と言います。
激しく同意しました!
90分で一つの話を完結させるのは難しいとは思いますが
90分ぐらいで終わってくれるとホッとします(笑)
だからこの映画も90分です。
サクサクっと見れます。アニメですし。
映画好きにはたまらない内容です。
若い頃に映画製作に携わる仕事に憧れていた私には
夢のようなお話でした。
面白かったです。
このレビューは気に入りましたか?
7人の会員が気に入ったと投稿しています
良い作品でした。面白かったです。
投稿日:2021/12/17
レビュアー:静かなる海
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
滅多にないことですが、連続して観なおしてしまいました。
正直、ポンポさんのキャラや登場人物たちを見て、こんな作品だとはイメージしていませんでした。
ここまで重厚で良質な作品だとは想像していませんでした。
キャラのミスマッチ、アニメだからこそできる表現なのでしょう。
ある意味挑戦的とすら言えるかも知れません。
わたくし的な希望を言えば、登場人物たちの年齢層をキチンと合わせても良かったのでは無いかということ。
ストーリー進行や設定もしっかりとしているので、十分に鑑賞に堪えると思いますし、もっと海外での普及も進む気がします。
まあありきたりになるかも知れませんが・・・
さて、話は飛びますが、作中の映画の編集シーンでフィルムが飛び回る表現などは、オーケストラでタクトを振っている指揮者のようでとてもキレイで芸術的ですらありました。
圧巻の仕上がりです。
映画製作の大変さとか何となくイメージが伝わってきました。
この監督さんの次の作品が楽しみになりました。
素晴らしい作品でした。
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5人の会員が気に入ったと投稿しています
ユーザーレビュー
ここまでしなければ良い映画にはならないのだ
投稿日
2022/01/03
レビュアー
くまげらの森
ポンポさんは映画プロデューサー。
制作アシスタントをしている、ジーン・フィニを新作の監督に抜擢したのは
彼の「目に光がなかったから。」
成長する過程で満たされてこなかった人間こそが、もの作りにおいて深い表現ができるという見方だ。
え?ホントかな(笑)
映画館の暗闇に逃げ続けてきた人物だからこそ、映画製作では輝けるという持論だそうですが。
(なんか諸監督を敵に回してる発言ですが、ポンポさんの言葉ですのでー。)
さて、新作を無事に?撮り終えたジーン監督は、編集作業で呻吟する事になります。
どれも大事なシーンで削れない、という状況から、
「俺の撮りたかったシーンはどこにもない!」というジレンマに。
そしてあろうことか、試写会を延期してまで撮影を追加することに。
だが、無理をして仕事を急いだ結果、過労で入院。なんという事だ。
映画制作を通して成長してゆく、それまで存在感のなかった青年の物語であり、
映画の魅力を噛み砕いて見せていく構成にもなっている。
勉強になった。(健康には気をつけてほしい)
何か衝撃・・・
投稿日
2024/02/25
レビュアー
kazupon
監督・脚本・音楽監督:平尾隆之(2021年・日本・94分・アニメ)
原題: POMPO: THE CINEPHILE
原作:杉谷庄吾【人間プラモ】の漫画『映画大好きポンポさん』
本作の公開は、当初2020年の予定だったが、新型コロナの感染拡大を理由に延期され、2021年6月にやっと公開の運びとなったそうだ。そして、レンタル開始が2021年12月。
私がこの劇場版アニメの存在やポンポさんの名前を知ったのは、ディスカスのレビューが解禁になった途端、お気に入りレビュアーさんが挙ってレビュー投稿をしたからだった。
ポンポさんて何者?レビュアーさんたちが次々に投稿するほど有名(人気)なの?
つい先日(年が明けて1月後半)NHKがテレビ放映してくれたので遅れ馳せながら観てみると、ジャケットの大写しの女の子が通称ポンポさんで、映画の敏腕プロデューサーだという。年齢不詳。どう見ても子供だと思うけど。
彼女の祖父は有名な元映画プロデューサーで、数々のヒット作を生んだ人物。祖父の引退後、ポンポさんが後継者となったが、祖父から受け継いだ映画のプロデュース能力のみならず、ひとの才能を見出す力もあるようだ。
勘違いしてたけど、主役はポンポさんではなかった。真の主役は、見た目もショボい製作アシスタントの青年ジーン・フィニだった。
********** ********** **********
このジーン青年は観た映画をすべて記憶している映画オタクで、彼が肌身離さず持ち歩いている緑色のノートには、感想や気が付いたこと、作品のヒントなどが図入りで記録されている。彼は映画を撮ることにも憧れを持っていたが、自分には無理だと諦めてもいた。
そんなジーンにチャンスが訪れる。ポンポさんから映画の15秒CMの制作を任されたのだ。(この辺りから私は作品の世界に浸かっていった。)
ポンポさんの(このシーンの意図は?狙いは?)という質問に彼が人が変わったように生き生きと答え始める。ジーンは「映画を撮る」ということ以外に「編集」の面白さを知ったのだった。
観ていて何が面白いって、ジーンの編集作業のシーンが一番だった。撮影後の編集でジーンは、魂を込めて撮ったシーンと向き合って、残すシーン、削るシーンを見極めていかなくてはならないのだ。映画の編集作業と俳句の作り方が非常に似ていると思った。(時々、観ているTV番組の『プレバト!!』から学んだこと。)説明的な余分なシーンは要らない。必要最低限の映像で観客の感性を信じつつ、映画に命を吹き込んでいく。そして、映画の尺は90分がベスト。
これはレビューにも応用した方が良いかも!――実際、私が書いているこのレビューも随分削ったのだ。(笑)――という次第で、ジーン青年の初監督作品『MEISTER』についてや、それが公開に至るまでの紆余曲折は割愛。監督や映画作りに携わる人々の思い、試練、葛藤なども興味深かった。
本作を観た後、他の作品の鑑賞中にもカットされたシーンが気になるようになった。たとえば、予告には有って本編には無いシーンがあると思わず合掌したくなる。(←これはウソ。笑)
隠れた良作?
投稿日
2022/02/01
レビュアー
oyoyo
大物映画プロデューサーの孫で自身もその才能を受け継いだポンポさんのもとで、
製作アシスタントを務める映画通の青年ジーンの物語。
主人公はポンポさんじゃなくてジーン君のほう。
劇中で「映画の上映時間は90分がベスト!」と言うシーンがあるが、
今作はちゃんと94分。
そういえば、テレビのロードショウ番組、2時間枠の場合、CM飛ばせばだいたい95分なのは偶然か?
主人公が自己防衛のために閉じこもっている殻のようなものが、
打破すべき障害ではなく肯定的に描かれているのがこの作品の特徴。
テンポがいい。
雰囲気がいい。
「間」がいい。
シナリオがいい。
最後はまさにニャメリカンドリーム?
実写映画とアニメ映画は作り方がまったく違うと思うが、
実写映画製作の工程や舞台裏を、
アニメで語るという、背反する楽しいパラドックス?が面白い。
今度は実写映画でアニメ制作をやってほしいもんだ。
90点
映画は90分がベスト
投稿日
2021/11/07
レビュアー
飛べない魔女
映画好きなポンポさんはいったいおいくつなんでしょうか?
10代にも見えるし、30代にも見えます(笑)
映画プロデューサーをしているポンポさん。
人間が集中できる時間はせいぜい90分。
だから映画は90分がベストです、と言います。
激しく同意しました!
90分で一つの話を完結させるのは難しいとは思いますが
90分ぐらいで終わってくれるとホッとします(笑)
だからこの映画も90分です。
サクサクっと見れます。アニメですし。
映画好きにはたまらない内容です。
若い頃に映画製作に携わる仕事に憧れていた私には
夢のようなお話でした。
面白かったです。
良い作品でした。面白かったです。
投稿日
2021/12/17
レビュアー
静かなる海
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
滅多にないことですが、連続して観なおしてしまいました。
正直、ポンポさんのキャラや登場人物たちを見て、こんな作品だとはイメージしていませんでした。
ここまで重厚で良質な作品だとは想像していませんでした。
キャラのミスマッチ、アニメだからこそできる表現なのでしょう。
ある意味挑戦的とすら言えるかも知れません。
わたくし的な希望を言えば、登場人物たちの年齢層をキチンと合わせても良かったのでは無いかということ。
ストーリー進行や設定もしっかりとしているので、十分に鑑賞に堪えると思いますし、もっと海外での普及も進む気がします。
まあありきたりになるかも知れませんが・・・
さて、話は飛びますが、作中の映画の編集シーンでフィルムが飛び回る表現などは、オーケストラでタクトを振っている指揮者のようでとてもキレイで芸術的ですらありました。
圧巻の仕上がりです。
映画製作の大変さとか何となくイメージが伝わってきました。
この監督さんの次の作品が楽しみになりました。
素晴らしい作品でした。
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