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キャラクター / 菅田将暉
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「キャラクター」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

浦沢直樹作品に数多く携わってきた漫画編集者・原作者の長崎尚志のオリジナル企画を菅田将暉とSEKAI NO OWARIのFukaseの主演で映画化したサスペンス・スリラー。画力はあるが悪役が描けずにくすぶる漫画家が、一家殺人事件の真犯人を主人公にした作品で成功を手にする危険な共犯関係の行方をスリリングに描き出す。監督は「帝一の國」の永井聡。画力はあるものの悪役キャラクターを描くことができずに万年アシスタントに甘んじていた山城圭吾は、スケッチに向かった先で一家殺人事件の現場に遭遇し、犯人の顔を目撃してしまう。そのことを警察の取り調べで伏せた山城は、自分だけが知る犯人を基に生み出した殺人鬼のキャラクター“ダガー”を主人公にサスペンス漫画を描き、異例の大ヒットを飛ばして売れっ子漫画家となるのだったが…。 JAN:4988104129536

「キャラクター」 の作品情報

作品情報

製作年:

2021年

製作国:

日本

「キャラクター」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

キャスト・スタッフ

関連作品

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任侠野郎

劇場版エンドレスアフェア〜終わりなき情事〜

連続テレビ小説 とと姉ちゃん 完全版

友だちのパパが好き

ユーザーレビュー:24件

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1〜 5件 / 全24件

世間の評判通り、面白かったです!

投稿日:2021/10/08 レビュアー:飛べない魔女

最初から最後まで引き込まれていき
物語にどっぷりと入り込みました。
菅田将暉くん、小栗旬さん、中村獅童さんの演技がうまいのは
今更言うまでもないですが、
いや〜、FUKASEくん、びっくりです。
サイコパスな犯人役、めちゃハマっていました。
あの目つきはかなりヤバい人です(笑)

船橋の住宅地で起こった一家4人の殺害現場で犯人を目撃してしまった売れない漫画家山城。
彼は犯人の顔を見たことを警察には言わず
犯人をイメージしたキャラクター『タガー』を主人公にした漫画『34(さんじゅうし)』を描き
それが大ヒットとなる。
一家殺害の犯人だという男が警察に捕まるが、それは山城が目撃した男とは別の男だった。
真犯人を知っている山城は、そのことに違和感を覚えながらも
漫画の大ヒットにより、豪華オクションへ引っ越し、やがて子供も生まれることになり
幸せの絶頂だった。
ところが、ある日漫画で描かれていた状況と同じシチュエーションで
再び一家殺害事件が起きてしまう。
警察は犯人は山城自身か、模倣犯と推察し、山城をマークする。
やがて山城が目撃した真犯人が彼に近づいてくる。

正直ツッコミどころは多々ありますが
そんなツッコミは忘れてしまうくらいストーリーが秀悦なので
最後には細かいところはもうどうても良くなりました(笑)
見応えのある作品でした。
サイコパスの犯人をどう追い詰めていくのか
最後までドキドキしました。
グロイシーンが多いので、苦手な人はお気を付け下さい。

このレビューは気に入りましたか? 15人の会員が気に入ったと投稿しています

う・・メシが食えなくなったわ! ネタバレ

投稿日:2021/11/24 レビュアー:くまげらの森

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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この赤松愛みたいなピンクのオカッパはダァ〜レ?
と思いましたら、なんとSEKAI NO OWARIのボーカル・Fukaseさんですと!
(いやぁ、音楽シーンが30年前で止まってるオバサンをお許し下さい)
Fukaseさんは演技は初めてという事ですが、素晴らしいシリアルキラーを演じてくださって、
彼に目をつけた方は天才ですね。
(素材造形的にはめちゃ可愛くて、異常性はみじんもなく、ホワッとした存在感は
まさに菅田将暉の内奥にあるサディズムの目覚めを表現するにふさわしい得体のなさではありませんか)
**********    **********

山城圭吾(菅田将暉)は、漫画家のアシスタントをしている。画力はあるが、師匠からは
「山城は性格が優しいから悪人が描けない」と言われている。
ある日の夜、家屋の背景資料のため一軒家をスケッチしていると・・
中では家族4人が惨殺されていて、山城は犯人(Fukase演じる両角)の顔を見てしまう。

一年後・・山城は殺人鬼『ダガー』を主役とした漫画がヒットし、人気漫画家となっていた。
ところが、山城の描いた通りの殺人(一家4人惨殺)が描いたように行われた。
山城が犯人か、漫画を見た者の模倣犯か。追うのは神奈川県警の中村獅童と小栗旬。

いやぁ〜、血みどろ死体が気持ち悪くてたまらんです!(家族のそれは殺された後を映してます)
それよりすごいのが(Fukaseさんではなくて)辺見というオヤジが○○○を刺し殺すシーンです。これは驚きました!まさか殺されるなんて!
しかも、くんずほぐれつ上からグサッ、下からズボッ、そして背中にエイヤッ!と。
あまりにリアルで、純真なワタクシはご飯が食べられなくなりました・・・

飛躍しすぎではありましょうが、私は芥川龍之介の『地獄変』を思い出しましたよ。
悪を描くのに、本当の悪が乗り移らないと描けないというなら、漫画家さんも作家さんも
大変じゃぁございませんか。憔悴しきって生気を無くしてゆく菅田将暉、
目の端に殺人の歓びの輝きを浮かべる菅田将暉・・
ヘンな宗教のせいで戸籍も無い、家族もない両角。執念と恨みだけ残った両角。
名前だけは「幸せのコミュニティ」なんと虚しい!

このレビューは気に入りましたか? 10人の会員が気に入ったと投稿しています

合掌  (PG12)

投稿日:2021/11/30 レビュアー:kazupon

監督:永井聡(ながいあきら/2021年・日本・127分)
脚本:長崎尚志・川原杏奈・永井聡
原案:長崎尚志

原案・脚本の長崎尚志が10年もの間、試行錯誤して温めて来たというオリジナルストーリー。
「もしも、売れない漫画家が殺人犯の顔を見てしまい、その顔をキャラクター化して漫画を描いて売れてしまったら・・・」
そんなアイデアから生まれた本作。感想をひとことで言うなら「凄まじかった」
惨殺された一家に思わず合掌したくなった。

漫画家のアシスタントを卒業して、漫画家として独り立ちしたい山城圭吾(菅田将暉)は、自分の作品を出版社に持ち込む。
編集者には、「画は相変わらず上手いが、悪が描けていない。悪にリアリティがない。」と言われてしまう。
そんな彼がスケッチに行った先で、一家惨殺の現場と犯人を目撃してしまうのだ。
しかし、警察には犯人の顔までは分からないと供述した。
山城圭吾はその犯人をモデルに“ダガ―”という殺人鬼を描き、「34(さんじゅうし)」という漫画を発表してヒットする。
そして、その漫画を模した事件が次々に起きるのだった。
 
ピンクの髪の優しい殺人鬼・両角を演じたのはSEKAI NO OWARIのFukase。
彼は、本作が俳優デビュー作というが、まるで何かが憑依したような完璧なサイコパスを演じてみせた。
山の中で一家4人が乗った車に同乗させてもらった時の、不気味なセリフ回しにゾッとした。
ラストのクライマックスでは、「34」の最終回のカットそのままに、まるで圭吾と両角のキャラクターが入れ替わったようなシーンがあった。
菅田将暉の狂気に満ちた形相は、凄かった。
一連の一家殺人事件を追う刑事に真壁(中村獅童)と清田(小栗旬)の二人。
清田は、事件と漫画「34」との共通点に気付き真相を追う。
清田が限りなく両角に近付いたシーンは、直視出来なかった。
因みに、両角の部屋の赤をベースに笑った口と目が描かれていた油絵は、Fukaseが素手で描いたものだという。
音楽もやって役者もやって、絵も描く。どんだけ才能に恵まれているんだ。

このレビューは気に入りましたか? 8人の会員が気に入ったと投稿しています

良質のサイコサスペンス

投稿日:2022/01/23 レビュアー:oyoyo

面白かった。
ヨメには事前情報を一切教えなかったので、
始まってすぐに漂うシリアス感に戸惑ってた。
かわいい系、メルヘン系だと思ってたらしい(笑)

グロいシーンは多いが、殺人シーンは無い。
犯人が行動を起こそうとするシーンの後は、
犯行後の遺体のシーンに変わる。
それでも凄惨な殺人現場なので、ホラー系が苦手な人は観ない方がいいかも?
ある意味中途半端。
苦手な人にはキツイが、残酷描写に耐性ある人には物足りないかも。

Fukaseが良い。
怖い演技が上手い。
多分、本当のサイコキラーは、よく映画であるような
奇声をあげたり大声で笑ったりんかしないで、
普通に一般人に紛れ込んでるんだろうなぁ。
脇を固める俳優陣も有名な人が多く、見ごたえがある。

ある人物が亡くなるのは衝撃を受けた。
主要登場人物が死ぬ作品は、なぜか評価が上がる?(笑)

観終わってからアレコレ考えるのがが楽しい映画でした。

85点

このレビューは気に入りましたか? 7人の会員が気に入ったと投稿しています

幸福な4人家族

投稿日:2021/11/26 レビュアー:アーモンド

2021年。監督:永井聡(「帝一の國」に続き菅田将暉と再タッグ)
原案とオリジナル脚本は長崎尚志。
よく練られた脚本のサイコ・ミステリーです。

この映画が特に良いのは、
セリフが聞きやすく(且つ、分かりやすい)
テーマ(言いたいこと)が真っ直ぐ明確に伝わってくる点。
そして一番良いのは、登場人物のキャラクター(性格)が実に上手く描かれている点。
題名のキャラクターの意味は、
《人間の行動には性格が出る》

セカオワのボーカルのFukase。
映画初出演の思えない達者な演技を見せる。
ふっと「ジョーカー」を連想させる。

漫画家・山城圭吾役の菅田将暉。
一家4人殺しを題材に漫画「34(サンジュウシ)」を描く。
その内容が何者かに模倣され、一家4人殺しが漫画同様に再現される。
山城の素顔は平凡で優しい男。
そして山城は最後の賭けに出る。
ある決意した菅田将暉はオーラを発してそれまでとは別人だ。

そして辺見役の松田洋治。
この映画の6番手位に重い役。
物凄く上手い。
辺見は16歳で殺人事件を起こした過去のある男。
足を引きずり、背中は曲がり老人のようだ。
彼がMなのか?

刑事・清田(小栗旬)は新タイプの刑事。
怒鳴らないし相手の立場に立つしその上漫画好き。
この芸は身を助けるのだが、予想外の展開をする。
(ここは、かなり驚きました)

映画は、借金のかたに戸籍を売る人間。
(日本に無戸籍の人が一万人居るとされる)
犯人は血も涙もないサイコパスか?
社会の片隅で恨みを抱く弱者なのか?
そんな社会問題も孕んでいます。

とても面白いです。
PG-12だがR15+くらいに感じた。
血生臭く、グロいです。
子供には見せたくないですね。

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1〜 5件 / 全24件

キャラクター

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世間の評判通り、面白かったです!

投稿日

2021/10/08

レビュアー

飛べない魔女

最初から最後まで引き込まれていき
物語にどっぷりと入り込みました。
菅田将暉くん、小栗旬さん、中村獅童さんの演技がうまいのは
今更言うまでもないですが、
いや〜、FUKASEくん、びっくりです。
サイコパスな犯人役、めちゃハマっていました。
あの目つきはかなりヤバい人です(笑)

船橋の住宅地で起こった一家4人の殺害現場で犯人を目撃してしまった売れない漫画家山城。
彼は犯人の顔を見たことを警察には言わず
犯人をイメージしたキャラクター『タガー』を主人公にした漫画『34(さんじゅうし)』を描き
それが大ヒットとなる。
一家殺害の犯人だという男が警察に捕まるが、それは山城が目撃した男とは別の男だった。
真犯人を知っている山城は、そのことに違和感を覚えながらも
漫画の大ヒットにより、豪華オクションへ引っ越し、やがて子供も生まれることになり
幸せの絶頂だった。
ところが、ある日漫画で描かれていた状況と同じシチュエーションで
再び一家殺害事件が起きてしまう。
警察は犯人は山城自身か、模倣犯と推察し、山城をマークする。
やがて山城が目撃した真犯人が彼に近づいてくる。

正直ツッコミどころは多々ありますが
そんなツッコミは忘れてしまうくらいストーリーが秀悦なので
最後には細かいところはもうどうても良くなりました(笑)
見応えのある作品でした。
サイコパスの犯人をどう追い詰めていくのか
最後までドキドキしました。
グロイシーンが多いので、苦手な人はお気を付け下さい。

う・・メシが食えなくなったわ!

投稿日

2021/11/24

レビュアー

くまげらの森

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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この赤松愛みたいなピンクのオカッパはダァ〜レ?
と思いましたら、なんとSEKAI NO OWARIのボーカル・Fukaseさんですと!
(いやぁ、音楽シーンが30年前で止まってるオバサンをお許し下さい)
Fukaseさんは演技は初めてという事ですが、素晴らしいシリアルキラーを演じてくださって、
彼に目をつけた方は天才ですね。
(素材造形的にはめちゃ可愛くて、異常性はみじんもなく、ホワッとした存在感は
まさに菅田将暉の内奥にあるサディズムの目覚めを表現するにふさわしい得体のなさではありませんか)
**********    **********

山城圭吾(菅田将暉)は、漫画家のアシスタントをしている。画力はあるが、師匠からは
「山城は性格が優しいから悪人が描けない」と言われている。
ある日の夜、家屋の背景資料のため一軒家をスケッチしていると・・
中では家族4人が惨殺されていて、山城は犯人(Fukase演じる両角)の顔を見てしまう。

一年後・・山城は殺人鬼『ダガー』を主役とした漫画がヒットし、人気漫画家となっていた。
ところが、山城の描いた通りの殺人(一家4人惨殺)が描いたように行われた。
山城が犯人か、漫画を見た者の模倣犯か。追うのは神奈川県警の中村獅童と小栗旬。

いやぁ〜、血みどろ死体が気持ち悪くてたまらんです!(家族のそれは殺された後を映してます)
それよりすごいのが(Fukaseさんではなくて)辺見というオヤジが○○○を刺し殺すシーンです。これは驚きました!まさか殺されるなんて!
しかも、くんずほぐれつ上からグサッ、下からズボッ、そして背中にエイヤッ!と。
あまりにリアルで、純真なワタクシはご飯が食べられなくなりました・・・

飛躍しすぎではありましょうが、私は芥川龍之介の『地獄変』を思い出しましたよ。
悪を描くのに、本当の悪が乗り移らないと描けないというなら、漫画家さんも作家さんも
大変じゃぁございませんか。憔悴しきって生気を無くしてゆく菅田将暉、
目の端に殺人の歓びの輝きを浮かべる菅田将暉・・
ヘンな宗教のせいで戸籍も無い、家族もない両角。執念と恨みだけ残った両角。
名前だけは「幸せのコミュニティ」なんと虚しい!

合掌  (PG12)

投稿日

2021/11/30

レビュアー

kazupon

監督:永井聡(ながいあきら/2021年・日本・127分)
脚本:長崎尚志・川原杏奈・永井聡
原案:長崎尚志

原案・脚本の長崎尚志が10年もの間、試行錯誤して温めて来たというオリジナルストーリー。
「もしも、売れない漫画家が殺人犯の顔を見てしまい、その顔をキャラクター化して漫画を描いて売れてしまったら・・・」
そんなアイデアから生まれた本作。感想をひとことで言うなら「凄まじかった」
惨殺された一家に思わず合掌したくなった。

漫画家のアシスタントを卒業して、漫画家として独り立ちしたい山城圭吾(菅田将暉)は、自分の作品を出版社に持ち込む。
編集者には、「画は相変わらず上手いが、悪が描けていない。悪にリアリティがない。」と言われてしまう。
そんな彼がスケッチに行った先で、一家惨殺の現場と犯人を目撃してしまうのだ。
しかし、警察には犯人の顔までは分からないと供述した。
山城圭吾はその犯人をモデルに“ダガ―”という殺人鬼を描き、「34(さんじゅうし)」という漫画を発表してヒットする。
そして、その漫画を模した事件が次々に起きるのだった。
 
ピンクの髪の優しい殺人鬼・両角を演じたのはSEKAI NO OWARIのFukase。
彼は、本作が俳優デビュー作というが、まるで何かが憑依したような完璧なサイコパスを演じてみせた。
山の中で一家4人が乗った車に同乗させてもらった時の、不気味なセリフ回しにゾッとした。
ラストのクライマックスでは、「34」の最終回のカットそのままに、まるで圭吾と両角のキャラクターが入れ替わったようなシーンがあった。
菅田将暉の狂気に満ちた形相は、凄かった。
一連の一家殺人事件を追う刑事に真壁(中村獅童)と清田(小栗旬)の二人。
清田は、事件と漫画「34」との共通点に気付き真相を追う。
清田が限りなく両角に近付いたシーンは、直視出来なかった。
因みに、両角の部屋の赤をベースに笑った口と目が描かれていた油絵は、Fukaseが素手で描いたものだという。
音楽もやって役者もやって、絵も描く。どんだけ才能に恵まれているんだ。

良質のサイコサスペンス

投稿日

2022/01/23

レビュアー

oyoyo

面白かった。
ヨメには事前情報を一切教えなかったので、
始まってすぐに漂うシリアス感に戸惑ってた。
かわいい系、メルヘン系だと思ってたらしい(笑)

グロいシーンは多いが、殺人シーンは無い。
犯人が行動を起こそうとするシーンの後は、
犯行後の遺体のシーンに変わる。
それでも凄惨な殺人現場なので、ホラー系が苦手な人は観ない方がいいかも?
ある意味中途半端。
苦手な人にはキツイが、残酷描写に耐性ある人には物足りないかも。

Fukaseが良い。
怖い演技が上手い。
多分、本当のサイコキラーは、よく映画であるような
奇声をあげたり大声で笑ったりんかしないで、
普通に一般人に紛れ込んでるんだろうなぁ。
脇を固める俳優陣も有名な人が多く、見ごたえがある。

ある人物が亡くなるのは衝撃を受けた。
主要登場人物が死ぬ作品は、なぜか評価が上がる?(笑)

観終わってからアレコレ考えるのがが楽しい映画でした。

85点

幸福な4人家族

投稿日

2021/11/26

レビュアー

アーモンド

2021年。監督:永井聡(「帝一の國」に続き菅田将暉と再タッグ)
原案とオリジナル脚本は長崎尚志。
よく練られた脚本のサイコ・ミステリーです。

この映画が特に良いのは、
セリフが聞きやすく(且つ、分かりやすい)
テーマ(言いたいこと)が真っ直ぐ明確に伝わってくる点。
そして一番良いのは、登場人物のキャラクター(性格)が実に上手く描かれている点。
題名のキャラクターの意味は、
《人間の行動には性格が出る》

セカオワのボーカルのFukase。
映画初出演の思えない達者な演技を見せる。
ふっと「ジョーカー」を連想させる。

漫画家・山城圭吾役の菅田将暉。
一家4人殺しを題材に漫画「34(サンジュウシ)」を描く。
その内容が何者かに模倣され、一家4人殺しが漫画同様に再現される。
山城の素顔は平凡で優しい男。
そして山城は最後の賭けに出る。
ある決意した菅田将暉はオーラを発してそれまでとは別人だ。

そして辺見役の松田洋治。
この映画の6番手位に重い役。
物凄く上手い。
辺見は16歳で殺人事件を起こした過去のある男。
足を引きずり、背中は曲がり老人のようだ。
彼がMなのか?

刑事・清田(小栗旬)は新タイプの刑事。
怒鳴らないし相手の立場に立つしその上漫画好き。
この芸は身を助けるのだが、予想外の展開をする。
(ここは、かなり驚きました)

映画は、借金のかたに戸籍を売る人間。
(日本に無戸籍の人が一万人居るとされる)
犯人は血も涙もないサイコパスか?
社会の片隅で恨みを抱く弱者なのか?
そんな社会問題も孕んでいます。

とても面白いです。
PG-12だがR15+くらいに感じた。
血生臭く、グロいです。
子供には見せたくないですね。

1〜 5件 / 全24件