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グンダーマン 優しき裏切り者の歌

グンダーマン 優しき裏切り者の歌の画像・ジャケット写真

グンダーマン 優しき裏切り者の歌 / アレクサンダー・シェアー
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準新作

ジャンル :

「グンダーマン 優しき裏切り者の歌」 の解説・あらすじ・ストーリー

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準新作

解説・ストーリー

冷戦時代の東ドイツでシュタージ(秘密警察)の協力者として活動していた過去を持つ実在の人気シンガー・ソングライター、ゲアハルト・グンダーマンの矛盾と葛藤の人生を描いた音楽伝記ドラマ。主演は東ベルリン出身のアレクサンダー・シェーア、共演にアナ・ウンターベルガー。監督は東ドイツ出身のアンドレアス・ドレーゼン。東ドイツのボブ・ディランと評され、東西統一後のドイツでも人気を博したシンガー・ソングライター、ゲアハルト・グンダーマン。東ドイツ時代、炭鉱で働きながら音楽活動をしていた彼は、秘かにバンド仲間や友人たちを監視するシュタージの協力者だった。統一後のドイツでシュタージの知られざる実態が少しずつ明らかになっていく中、自分の過去と向き合い、苦悩を深めていくグンダーマンだったが…。 JAN:4932545958811

「グンダーマン 優しき裏切り者の歌」 の作品情報

作品情報

製作年:

2018年

製作国:

ドイツ

原題:

GUNDERMANN

「グンダーマン 優しき裏切り者の歌」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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1〜 4件 / 全4件

スパイだったミュージシャンの実像

投稿日:2021/11/16 レビュアー:アーモンド

あまりに美しい唄と詞・・・矛盾したした自己に悩むミュージシャンの実像

2018年(ドイツ)監督:アンドレアス・ドレーゼン
ゲアハルト・グンダーマン(東ドイツの秘密警察に協力していたシンガーソングライター)の生涯を描いたドラマです。
グンダーマンの曲とその歌声に聴き惚れました。
心を鷲掴みにされる。

それなのにグンダーマンはシュタージ(秘密警察)の密告者・・告げ口野郎だ!!
彼は歌の中で陶酔する。
溢れる音楽に溺れて天国を見ただろう!
陶酔から覚める。
彼は醜い密告者。

《西側でツアーをさせてやる・・・》
その甘言は、魅力的に響いた。
その代償はシュタージへの協力。

そして、8年後。
ジャーナリストのイレーネ(真っ赤なスポーツカーの女)に密告される。
グンダーマンはステージで自らをスパイだと告白する。
グンダーマン没後20年。
今でも彼を愛するファンは絶えない。

グンダーマンはベルリンの壁崩壊後の旧東ドイツで、最も人気のある実在のシンガーソングライターである。
東独のボブ・ディランと呼ばれる。
彼は死ぬまで採炭石場の労働者と、シンガーソングライターの二重生活を続けた。
ボブ・ディランが労働者の声を代弁したように、
ボブに憧れるグンダーマンも生活者の自分こそを歌の原点としていた。
時には2、3時間の睡眠でステージに上がった。
彼は罪の償いのように働き身体を酷使した。
歌は雄弁だが、弁解の言葉は下手だったから・・・

旧東独は密告社会で、スパイは珍しいことではなかった。
スパイだと告白しても、ファンが離れることはなかったと聞く。

この映画はとても分かりにくいです。
20代半ばの彼と、
40代前半の彼を、
同一の俳優(アレクサンダー・シェーア)が演じている。
映画内の歌もアレクサンダーが歌っている。
よく響く低音とパワーある歌唱は聴く者の臓腑に沁みる。
不倫の果てに掠奪した妻・コニーも同一の女優が演じている。

ストーリーは行きつ戻りつ脈絡なく断片的な話しの羅列。
グンダーマンは若い頃は太い黒ブチのフレームの眼鏡に、パサパサの肩スレスレの髪型。
40代のグンダーマンは細いメタリックフレームの眼鏡に、髪型はポニーテール。
俳優(アレクサンダー・シェーア)が老け顔なので余計に判別が難しい。
唯一の笑えたシーンは、
コニーが離婚することになり元夫がグンダーマンのアパートと交換することになる。
鍵を渡すシーン。
「一発殴ってやるか!」
元夫の恨みのこもった表情。
やはり罪深い男だ。

ドラマ部分が物足りなく、盛り上がりに欠けます。
しかしグンダーマンの楽曲が素晴らしいです。
どうぞ、歌と演奏を目当てにご覧ください。

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彼は何に対して「裏切者」だったのか?

投稿日:2021/12/04 レビュアー:ちゅく

「グンダーマン 優しき裏切者の歌」(2018、ドイツ。カラー、128分)。
監督はアンドレアス・ドレーゼン(1960、東独生)。
東独出身で東西ドイツ統一後も活躍した実在のシンガー「ゲアハルト・グンダーマン」(1955〜1998)を」を演じたのは、アレクサンダー・シェーア(1976、東独生)。映画で、グンダーマンの曲が18曲流れますが、エンドロールの3曲がグンダーマン自身の歌唱、ライブシーンなど映像のある15曲は主演のシェーアの歌唱です。映画を見る前、グンダーマンもシェーアも未知で、聴き比べました。歌い方、ハスキーで伸びのある声など、そっくりで驚愕。シェーアの畏敬すべき才能です。
「グンダーマン」(シェーア)は、東独の炭鉱で働きながら、曲を創作、仲間とバンド活動をしていた。曲は労働者の心に響き、バンドは有名になる。彼は当初、「ドイツ社会主義統一党」党員で、信じる国家への忠誠のため「国家保安省(シュタージ)」のスパイとなり、西側に亡命を図る仲間を密告した。協力すれば国外での音楽活動を承認するという「シュタージ」のリクルーターの甘言に乗って……。同じ炭鉱で働く人妻「コニー」(アンナ・ウンターベルガー)と不倫関係になり、その夫にアパートを譲ることで、彼女と結婚、二人の子供が生まれる。
 が、炭鉱で起こった人災を契機に、彼は国家、党への不信を募らせ、党から除名されます(あるいは脱退します)。
1989.11.19のベルリンの壁崩壊、1990.10.3の東西ドイツ統一=東独消滅を経、彼の身辺も慌しく変化。徐々に「シュタージ」の活動実態が明らかになり、彼の過去を嗅ぎつけたジャーナリストがいて、カミングアウトせざるを得なくなります。バンド仲間も妻も彼の元を去っていきます。
映画の公式HPによると、東独の「シュタージ」の「正規職員は約9万人、少なくともその2倍以上の非公式協力者(IM)がいたといわれる」そうです。1988年度6月末の総人口が1667万人ですから、正規職員と「グンダーマン」のような「IM」を合わせた最低値27万で割ると、実に61〜62人に1名が「スパイ」。他の60〜61のうち乳幼児や子供を除いた社会人も密告する、密告される、という状況に置かれたでしょう。「グンダーマン」は、国家への裏切りを働いたのではなく、後世の判断で悪徳とされた機関のために働いたにすぎません。彼の「罪」は、友人や仲間を「売った」ことです。これは消えません。が、彼が過去を告白したことで、一度は辞めようと思った音楽活動を再開できたのではないかと思います。残念ながら、残された時間はあまり長くなかったようです。

このレビューは気に入りましたか? 3人の会員が気に入ったと投稿しています

密告者のトラウマ

投稿日:2021/12/05 レビュアー:daichan

ゲアハルト・グンダーマン(作品中ではグンディ、1955-1998)は旧東ドイツのシンガーソングライターである。自分の生い立ち、育った山や川、労働者たちの悦びや哀しみなどを素朴な歌詞にのせて歌う。感受性が強く神経質なところもあるが、まじめでいい奴である。ヒトの嫁はんになった女性を諦めきれず、結局略奪してしまったが、裏を返せば不器用なんだろう。憎めないといえば憎めない。
彼のバンドは旧東ドイツでは人気があり、ボブ・ディランの前座をつとめたほど。西の、資本主義の国々でコンサートをしたい気持ちが強かった。前のめりになっていたところ、国外の活動を許可する見返りに、国家保安省(シュタージ)へ協力をせよと依頼され、断れなかった。
社会主義国、共産主義国というところは、「不満分子」を早めにつかまえて刑務所に入れていかないと体制が維持できないのだろう。国の隅々まで「密告システム」が行き渡っている。弱みがあると、ひきかえに密告者にさせられる。グンディ自身も実は監視されていたとわかった時には笑ってしまった。
グンディに実際に密告された被害者は3人。強制された仕事だっとはいえ、加害者になったというトラウマから生涯逃れることはできなかった・・・。

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ずっと歌ってる。

投稿日:2022/06/01 レビュアー:

ミュージカルが苦手。
この映画はミュージカルではないけど、ほぼグンダーマンが歌っているシーンだ。

多分このグンダーマンの歌を受け入れられる人には大丈夫なんだと思う。
この手のフォーキーな歌が苦手な私にとっては2時間聞きたくない歌を聞かされる、
という苦痛な時間になってしまった。

アンドレアス・ドレーゼン監督は、今の若い人にもグンダーマンの音楽を知って欲しいと
あえて歌ってるシーンをたくさん入れたとのこと。

その歌の場面がくるたびに、またこの人の歌か・・
とげんなりするのに加えて、シュタージの意味がぼんやりとしか分からなくて、
政治体制もぼんやりとしか見えてこず、グンダーマン自身の立場ってどうだったのかが
肌感で分からず、過去の自分をファンに告白することがどういうことなのか、
その肝心な部分もいまいち感情が分からず。

さらに私はグンダーマンの人柄も好きになれず、歌ってないシーンでももやもや。
見た目がしんどい。
はっきりしない性格がしんどい。
妻がいるけどこの子も好きってふらふらしてる姿にむかつく。

うーん。
なんでそんなに好きならその子と結婚しようとしなかったのか、私の感覚からは
意味分からないだらけ。

唯一、働いている場面での彼は良かった。

後からシュタージについて調べると東ドイツの秘密警察と説明されていた。
ウラジミール・プーチンもシュタージに入っていて、ロシアに戻り大統領の座についてから、
シュタージのバックボーンになる精神操作をロシア政治に取り入れたとあった。

その説明を読むと、少し理解が進んだ感じで、グンダーマンのシュタージの一員になり、
友人や知人について密告を続けていたことに、やっぱり嫌悪感を覚える。
東ドイツという環境、時代、バンドの出世と引き換え、色々考えても私はいやだ。

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グンダーマン 優しき裏切り者の歌

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スパイだったミュージシャンの実像

投稿日

2021/11/16

レビュアー

アーモンド

あまりに美しい唄と詞・・・矛盾したした自己に悩むミュージシャンの実像

2018年(ドイツ)監督:アンドレアス・ドレーゼン
ゲアハルト・グンダーマン(東ドイツの秘密警察に協力していたシンガーソングライター)の生涯を描いたドラマです。
グンダーマンの曲とその歌声に聴き惚れました。
心を鷲掴みにされる。

それなのにグンダーマンはシュタージ(秘密警察)の密告者・・告げ口野郎だ!!
彼は歌の中で陶酔する。
溢れる音楽に溺れて天国を見ただろう!
陶酔から覚める。
彼は醜い密告者。

《西側でツアーをさせてやる・・・》
その甘言は、魅力的に響いた。
その代償はシュタージへの協力。

そして、8年後。
ジャーナリストのイレーネ(真っ赤なスポーツカーの女)に密告される。
グンダーマンはステージで自らをスパイだと告白する。
グンダーマン没後20年。
今でも彼を愛するファンは絶えない。

グンダーマンはベルリンの壁崩壊後の旧東ドイツで、最も人気のある実在のシンガーソングライターである。
東独のボブ・ディランと呼ばれる。
彼は死ぬまで採炭石場の労働者と、シンガーソングライターの二重生活を続けた。
ボブ・ディランが労働者の声を代弁したように、
ボブに憧れるグンダーマンも生活者の自分こそを歌の原点としていた。
時には2、3時間の睡眠でステージに上がった。
彼は罪の償いのように働き身体を酷使した。
歌は雄弁だが、弁解の言葉は下手だったから・・・

旧東独は密告社会で、スパイは珍しいことではなかった。
スパイだと告白しても、ファンが離れることはなかったと聞く。

この映画はとても分かりにくいです。
20代半ばの彼と、
40代前半の彼を、
同一の俳優(アレクサンダー・シェーア)が演じている。
映画内の歌もアレクサンダーが歌っている。
よく響く低音とパワーある歌唱は聴く者の臓腑に沁みる。
不倫の果てに掠奪した妻・コニーも同一の女優が演じている。

ストーリーは行きつ戻りつ脈絡なく断片的な話しの羅列。
グンダーマンは若い頃は太い黒ブチのフレームの眼鏡に、パサパサの肩スレスレの髪型。
40代のグンダーマンは細いメタリックフレームの眼鏡に、髪型はポニーテール。
俳優(アレクサンダー・シェーア)が老け顔なので余計に判別が難しい。
唯一の笑えたシーンは、
コニーが離婚することになり元夫がグンダーマンのアパートと交換することになる。
鍵を渡すシーン。
「一発殴ってやるか!」
元夫の恨みのこもった表情。
やはり罪深い男だ。

ドラマ部分が物足りなく、盛り上がりに欠けます。
しかしグンダーマンの楽曲が素晴らしいです。
どうぞ、歌と演奏を目当てにご覧ください。

彼は何に対して「裏切者」だったのか?

投稿日

2021/12/04

レビュアー

ちゅく

「グンダーマン 優しき裏切者の歌」(2018、ドイツ。カラー、128分)。
監督はアンドレアス・ドレーゼン(1960、東独生)。
東独出身で東西ドイツ統一後も活躍した実在のシンガー「ゲアハルト・グンダーマン」(1955〜1998)を」を演じたのは、アレクサンダー・シェーア(1976、東独生)。映画で、グンダーマンの曲が18曲流れますが、エンドロールの3曲がグンダーマン自身の歌唱、ライブシーンなど映像のある15曲は主演のシェーアの歌唱です。映画を見る前、グンダーマンもシェーアも未知で、聴き比べました。歌い方、ハスキーで伸びのある声など、そっくりで驚愕。シェーアの畏敬すべき才能です。
「グンダーマン」(シェーア)は、東独の炭鉱で働きながら、曲を創作、仲間とバンド活動をしていた。曲は労働者の心に響き、バンドは有名になる。彼は当初、「ドイツ社会主義統一党」党員で、信じる国家への忠誠のため「国家保安省(シュタージ)」のスパイとなり、西側に亡命を図る仲間を密告した。協力すれば国外での音楽活動を承認するという「シュタージ」のリクルーターの甘言に乗って……。同じ炭鉱で働く人妻「コニー」(アンナ・ウンターベルガー)と不倫関係になり、その夫にアパートを譲ることで、彼女と結婚、二人の子供が生まれる。
 が、炭鉱で起こった人災を契機に、彼は国家、党への不信を募らせ、党から除名されます(あるいは脱退します)。
1989.11.19のベルリンの壁崩壊、1990.10.3の東西ドイツ統一=東独消滅を経、彼の身辺も慌しく変化。徐々に「シュタージ」の活動実態が明らかになり、彼の過去を嗅ぎつけたジャーナリストがいて、カミングアウトせざるを得なくなります。バンド仲間も妻も彼の元を去っていきます。
映画の公式HPによると、東独の「シュタージ」の「正規職員は約9万人、少なくともその2倍以上の非公式協力者(IM)がいたといわれる」そうです。1988年度6月末の総人口が1667万人ですから、正規職員と「グンダーマン」のような「IM」を合わせた最低値27万で割ると、実に61〜62人に1名が「スパイ」。他の60〜61のうち乳幼児や子供を除いた社会人も密告する、密告される、という状況に置かれたでしょう。「グンダーマン」は、国家への裏切りを働いたのではなく、後世の判断で悪徳とされた機関のために働いたにすぎません。彼の「罪」は、友人や仲間を「売った」ことです。これは消えません。が、彼が過去を告白したことで、一度は辞めようと思った音楽活動を再開できたのではないかと思います。残念ながら、残された時間はあまり長くなかったようです。

密告者のトラウマ

投稿日

2021/12/05

レビュアー

daichan

ゲアハルト・グンダーマン(作品中ではグンディ、1955-1998)は旧東ドイツのシンガーソングライターである。自分の生い立ち、育った山や川、労働者たちの悦びや哀しみなどを素朴な歌詞にのせて歌う。感受性が強く神経質なところもあるが、まじめでいい奴である。ヒトの嫁はんになった女性を諦めきれず、結局略奪してしまったが、裏を返せば不器用なんだろう。憎めないといえば憎めない。
彼のバンドは旧東ドイツでは人気があり、ボブ・ディランの前座をつとめたほど。西の、資本主義の国々でコンサートをしたい気持ちが強かった。前のめりになっていたところ、国外の活動を許可する見返りに、国家保安省(シュタージ)へ協力をせよと依頼され、断れなかった。
社会主義国、共産主義国というところは、「不満分子」を早めにつかまえて刑務所に入れていかないと体制が維持できないのだろう。国の隅々まで「密告システム」が行き渡っている。弱みがあると、ひきかえに密告者にさせられる。グンディ自身も実は監視されていたとわかった時には笑ってしまった。
グンディに実際に密告された被害者は3人。強制された仕事だっとはいえ、加害者になったというトラウマから生涯逃れることはできなかった・・・。

ずっと歌ってる。

投稿日

2022/06/01

レビュアー

ミュージカルが苦手。
この映画はミュージカルではないけど、ほぼグンダーマンが歌っているシーンだ。

多分このグンダーマンの歌を受け入れられる人には大丈夫なんだと思う。
この手のフォーキーな歌が苦手な私にとっては2時間聞きたくない歌を聞かされる、
という苦痛な時間になってしまった。

アンドレアス・ドレーゼン監督は、今の若い人にもグンダーマンの音楽を知って欲しいと
あえて歌ってるシーンをたくさん入れたとのこと。

その歌の場面がくるたびに、またこの人の歌か・・
とげんなりするのに加えて、シュタージの意味がぼんやりとしか分からなくて、
政治体制もぼんやりとしか見えてこず、グンダーマン自身の立場ってどうだったのかが
肌感で分からず、過去の自分をファンに告白することがどういうことなのか、
その肝心な部分もいまいち感情が分からず。

さらに私はグンダーマンの人柄も好きになれず、歌ってないシーンでももやもや。
見た目がしんどい。
はっきりしない性格がしんどい。
妻がいるけどこの子も好きってふらふらしてる姿にむかつく。

うーん。
なんでそんなに好きならその子と結婚しようとしなかったのか、私の感覚からは
意味分からないだらけ。

唯一、働いている場面での彼は良かった。

後からシュタージについて調べると東ドイツの秘密警察と説明されていた。
ウラジミール・プーチンもシュタージに入っていて、ロシアに戻り大統領の座についてから、
シュタージのバックボーンになる精神操作をロシア政治に取り入れたとあった。

その説明を読むと、少し理解が進んだ感じで、グンダーマンのシュタージの一員になり、
友人や知人について密告を続けていたことに、やっぱり嫌悪感を覚える。
東ドイツという環境、時代、バンドの出世と引き換え、色々考えても私はいやだ。

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