No.48 RANKING

アオラレ

アオラレの画像・ジャケット写真

アオラレ / ラッセル・クロウ
  • 画質は本編映像とは異なります。

全体の平均評価点:(5点満点)

23

全体の平均評価点:

予告編を観る

DVD

Blu-ray

TSUTAYA TV

動画ポイント利用可

ジャンル :

「アオラレ」 の解説・あらすじ・ストーリー

DVD

Blu-ray

TSUTAYA TV

動画ポイント利用可

解説・ストーリー

ラッセル・クロウがささいな運転マナーに腹を立て、ヒロインをどこまでも追い詰めていく狂気のあおり運転男を怪演するノンストップ・サスペンス・アクション。共演はカレン・ピストリアス、ガブリエル・ベイトマン。監督はデリック・ボルテ。美容師のレイチェルは息子のカイルを乗せて学校へ向かう途中、渋滞に捕まり苛立ちを募らせる。ちょうどその時、信号が青に変わっても前の車が動き出さず、思わず強めにクラクションを鳴らしてしまう。すると男は車を横付けし、クラクションの鳴らし方に文句をつけ謝罪を要求。しかし不運続きでイライラMAXのレイチェルは猛然と言い返してそのまま車を走らせる。その後カイルを学校に送り届けたレイチェルは、さっきの男がなおも後を尾けてきていることに気づくのだったが…。 JAN:4988111856371

「アオラレ」 の作品情報

作品情報

製作年: 2020年
原題: UNHINGED

「アオラレ」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

関連作品

関連作品

ニューヨーク 冬物語

プルーフ・オブ・ライフ

ディバイナー 戦禍に光を求めて

ホワイト・プレジデント 敏腕経営コンサルタント

ユーザーレビュー:23件

入力内容に誤りがあります。

内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。

  • 入力内容に誤りがあります。

この作品に関するあなたの感想や意見を書いてみませんか?

1〜 5件 / 全23件

理不尽なる危険運転、やけっぱちはダメよ! ネタバレ

投稿日:2021/09/03 レビュアー:くまげらの森

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

予告編のぶっ飛び映像を見て、どうにもこうにも早く見たくてたまらない!
先行配信(ツタヤテレビ880円)で試聴。
ラッセル・クロウのふてぶてしくも陰険な目つき!ドッヒャー〜
ピックアップトラックの窓から恐怖という名の理不尽光線が降り注ぐ!

ルイジアナ州ニューオーリンズ。美容師レイチェルは、前の車が青信号になっても
走り出さないのでパーーーーとクラクションを鳴らす。それでも動かず、
イラついたレイチェルが追い越すと、横につけたその車の男が「運転マナーがなっていない」と言ってくる。
『注意する時は小刻みにッパッパッだ。確かに俺は考え事をしていた。だけどパーーーーは、ないだろう。』

レイチェルに謝罪を求めるが、彼女は拒絶して車を出す。
何を隠そう、レイチェルは離婚調停とか親の介護問題とか仕事の失敗とかオケツが痛いとか、
もういっぱいいっぱい、プツンと針を刺すと爆発するパンパンな風船状態だったのだ。
「謝罪?悪いのはテメーだろ、っせーんだよ、ボケ!」

ところがだ、ピックアップトラックのラッセルクロウ、(あ、トム・クーパーという名前ね。)
の正体は、聞いて驚け、前妻とその夫を殺し放火までした手配中の殺人犯だったのだ!
すでに男の精神は危うい領域に足を突っ込んでいた。
破れかぶれ、弁護士とか組合とか俺を困らせるのはみんな憎い・・・。

そのトム・クーパー様が、風船パンパンのレイチェルに狙いを定め、あおるあおる!
前に割り込んで急停車する、トムの暴力運転で巻き添え事故多発、激突が激突を呼んで交通事故のクラスター発生、
至近距離のカメラ、道路スレスレから映す映像、迫力だねぇ。
これぞ車の濃厚接触! トムが撥ねた通りがかりの人がポーンと道路に投げ出され、
別の車に粉砕されるなんて最高でした。ガッチャンコ!飛び散る破片。
それでもレイチェルのステーションワゴンがまだ無事なのは、レイチェルも上手いのか?

さてさて、レイチェルは散々な目にあいながら祖母の家に逃げ込む。
ここからが、カーアクションからホラーになります。ふふふ。(面白いよ)

ちなみに、『アオリ』じゃなくて『アオラレ』という事は、主役はラッセル・クロウじゃなくてレイチェルだったのか?そもそも『アオラレ』なんて単語は存在してたのか?
原題はUnhinged ヒンジがない─(タガがはずれるとか、錯乱した、との意味だそうだ)

このレビューは気に入りましたか? 8人の会員が気に入ったと投稿しています

クラクションは優しく!

投稿日:2021/10/19 レビュアー:飛べない魔女

車を運転していると、腹がたつことの一つに
後ろからクラクションを鳴らされることがありますね。
え?何?何かやったの?私?とまず不安になりますが
たいていの場合、ぼーっとして青なのに発車しないケースです(笑)
でも流石に、強くは鳴らされません。
トム・クーパー(ラッセル・クロウ)は相当ヤバい人で
到底受け入れられない人間だけど
彼の言うことにも一理あります。
ぷっぷっぷぷと軽く鳴らすだけでいいのに
フリーの美容師レイチェルは自分が寝坊したせいで
息子の登校が遅れそうになり(結局遅刻したけど)
それで渋滞にはまり、そのせいで自分の仕事も失い
イライラして、クラクションを激しく鳴らします。
それがトムの逆鱗に触れ、悲劇への道を突き進むことになるのです。
息子のカイルが『ママ、やめてよ!謝っちゃいなよ!』と言うのに
むきになって口論したこともいけませんね。

終始ドキドキして面白かったです。
面白かったのですが、このレイチェルという女性が
日頃からだらしないタイプのようで、感情移入が難しかったです。
息子のカイルの方が何かと大人で冷静です。
スマホにパスワード設定してロックしておかない理由が面倒だから、とか
もうこの世の中にあり得ないですよ。
全部中身をトムに 見られて、着信転送設定までされて振り回され
こんな怖い思いをしたのは、自業自得としか思えませんでした。
巻き込まれて命を落とした人たちが、気の毒です。


それにしてもラッセル・クロウの巨漢にはびっくり!
ご本人もこの役は気乗りがしなかったそうですね(;^_^A

このレビューは気に入りましたか? 7人の会員が気に入ったと投稿しています

壊れている人、ヤバイ人だらけの世の中

投稿日:2021/11/26 レビュアー:kazupon

監督:デリック・ボルテ(2020年・米・90分)
原題:UNHINGED  (蝶番の外れた、気が動転した、錯乱した、動揺した などの意味)

オープニングのクレジットで流れる交通事故のシーン。
無謀な運転、イライラに任せたハンドル操作。
これが世界共通のストレス社会の実態なのか。
煽り運転は日本だけのことではないのだな。
そう思った。
予告映像から、ラッセル・クロウ演じるトム・クーパーは、いわゆる「キ印」なのかと想像していた。
冒頭からとんでもない事をしでかすのだが、彼の過去が一切語られないので、トムの異常な言動の理由がまったく分からないし、想像もつかない。
普通なら、こんなサイコ野郎の標的となってしまった母・レイチェル(カレン・ピストリアス)と息子のカイル(ガブリエル・ベイトマン)に同情すべきなのだろうけれど、
朝のレイチェルの様子を見ているので、心境は複雑なものがある。
レイチェルの寝坊はこの日に限ったことではないようだし、そのためにカイルを学校に送っていくのも遅くなり、結果、カイルは遅刻する。
フリーで美容師の仕事をしているが、そちらも遅刻するのは今回が初めてではないらしい。
結果、その日の予約はキャンセルされて上客を失うことになった。
日本でも車を追い越されたのが気に入らないと執拗に煽ってくる車もいるし、何で?とアオラレル理由の分からないケースもある。
理屈の通らない相手には、手の打ちようもない。
本作のトム・クーパーのように「やけのやんぱち」で、もうどうなっても構わない人間には対応のしようもない。
せめてあの時、謝っていたら。スマホを車内に置きっ放しにしないでいたら。せめてあの時・・・
あの事態を回避できるチャンスは、何度かあったのに。
理屈じゃない。危険な人間が立ち塞がったら、ちっちゃなプライドなんて捨てて、自分と息子を守らなくては!

ガソリンスタンドで助けてくれた、あの男性が気の毒でならない。
レイチェルの弁護士も、レイチェルの弟の婚約者も巻き添えになってしまって、最期が無残過ぎる。理不尽だ。

このレビューは気に入りましたか? 6人の会員が気に入ったと投稿しています

捨て鉢になった人間は恐ろしい…

投稿日:2021/11/03 レビュアー:コタロウ(!)

失業、離婚、薬物中毒の末に、元妻の家を襲撃し殺害、車で逃亡中のトム。
ギリギリの精神状態にあったトムは、青信号ですぐに発進できなかった。
後続車の運転手レイチェルから激しく警笛を鳴らされたトムは
「私も悪いが、あなたも運転マナーが悪い。お互いに謝罪しよう」と持ちかける。
しかし、レイチェルは彼の申し出をはねつけるのだった…

レイチェルはシングルマザーの美容師。
その日、彼女は寝坊したために出勤時間がずれて渋滞にはまり、顧客を失った。
レイチェルは息子のカイルだけでなく、弟とその恋人も養っている。
家のローンを抱え、元夫からは財産分与訴訟を起こされた。
イライラが募って、トムに酷い態度を取ってしまったのだろう。

しかし、そんな事情はトム(ラッセル・クロウ)の知ったことではない。
雨の中、ハンマーと灯油持参で妻の家を襲撃した時に、彼の心は壊れていたのだ…
「私は悪くない!」とレイチェルに謝罪を拒まれ、トムの狂気が爆発する。
レイチェルに「不運の意味と謝り方を教える」ために、彼は凶行を重ねる。
ファミレスで人を惨殺した時、トムは全く人目を気にしていなかった。
捨て鉢になった人間は恐ろしい…

気の毒でならないレイチェルだが、今ひとつ同情できない。
彼女は、顧客の家を訪問してヘアメイクをする美容師らしいのだが、
仕事道具の扱いが雑でびっくり…
ハサミはどこに置いたか忘れているし、ドライヤー等も袋の中に一緒くたに入れていた。
ま、「面倒臭いからスマホのロックはしない」って人なんで、仕方ないかw
なけなしのお金で宝くじを買っていたのはロマンだが、ちょっとモヤモヤする…
トムに交友関係を把握され「殺していい相手を選べ」と迫られた時、
彼女は、一番の上客(だらしないレイチェルを解雇した人)をチョイス!ひどいw

このレビューは気に入りましたか? 5人の会員が気に入ったと投稿しています

狂人がクルマを運転してたら・・・

投稿日:2021/09/02 レビュアー:アーモンド

2020年(アメリカ)デリック・ボルテ監督。
オスカー俳優のラッセル・クロウが悪役に徹するB級スリラー。

美容師のレイチェル(カレン・ビストリアス)は寝坊して息子を学校へ送る途中、青信号で発信しない前の車に苛立って激しくクラクションを鳴らしてしまいます。

レイチェルも最近、不幸続きで落ち込んでいましたが、その男(ラッセル・クロウ)はレイチェルに輪を掛けて不幸だった。
日本でもあおり運転が多くて、違反者が後をたちません。
社会問題化してますが、この男の狂気は凄まじかった。
物凄く巨漢のクロウですが、映画では着ぐるみなどでさらに大きく見せてるそうです。

もう復讐劇で、レイチェルのスマホを盗んで登録者を片端から狙い撃ちしてきます。
教訓。
1、危ない男には低姿勢で・・・素直に謝りましょう。
2、早起きしてユトリを持って息子を学校へ送ろう!
3、スマホにはパスコードを!!他人には悪用されないように注意!!

社会を恨んでいる人間は怖い。
正直言って打つ手はありません。

このレビューは気に入りましたか? 5人の会員が気に入ったと投稿しています

1〜 5件 / 全23件

アオラレ

ユーザーレビュー

入力内容に誤りがあります。

内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。

  • 入力内容に誤りがあります。

ユーザーレビュー:23件

理不尽なる危険運転、やけっぱちはダメよ!

投稿日

2021/09/03

レビュアー

くまげらの森

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

予告編のぶっ飛び映像を見て、どうにもこうにも早く見たくてたまらない!
先行配信(ツタヤテレビ880円)で試聴。
ラッセル・クロウのふてぶてしくも陰険な目つき!ドッヒャー〜
ピックアップトラックの窓から恐怖という名の理不尽光線が降り注ぐ!

ルイジアナ州ニューオーリンズ。美容師レイチェルは、前の車が青信号になっても
走り出さないのでパーーーーとクラクションを鳴らす。それでも動かず、
イラついたレイチェルが追い越すと、横につけたその車の男が「運転マナーがなっていない」と言ってくる。
『注意する時は小刻みにッパッパッだ。確かに俺は考え事をしていた。だけどパーーーーは、ないだろう。』

レイチェルに謝罪を求めるが、彼女は拒絶して車を出す。
何を隠そう、レイチェルは離婚調停とか親の介護問題とか仕事の失敗とかオケツが痛いとか、
もういっぱいいっぱい、プツンと針を刺すと爆発するパンパンな風船状態だったのだ。
「謝罪?悪いのはテメーだろ、っせーんだよ、ボケ!」

ところがだ、ピックアップトラックのラッセルクロウ、(あ、トム・クーパーという名前ね。)
の正体は、聞いて驚け、前妻とその夫を殺し放火までした手配中の殺人犯だったのだ!
すでに男の精神は危うい領域に足を突っ込んでいた。
破れかぶれ、弁護士とか組合とか俺を困らせるのはみんな憎い・・・。

そのトム・クーパー様が、風船パンパンのレイチェルに狙いを定め、あおるあおる!
前に割り込んで急停車する、トムの暴力運転で巻き添え事故多発、激突が激突を呼んで交通事故のクラスター発生、
至近距離のカメラ、道路スレスレから映す映像、迫力だねぇ。
これぞ車の濃厚接触! トムが撥ねた通りがかりの人がポーンと道路に投げ出され、
別の車に粉砕されるなんて最高でした。ガッチャンコ!飛び散る破片。
それでもレイチェルのステーションワゴンがまだ無事なのは、レイチェルも上手いのか?

さてさて、レイチェルは散々な目にあいながら祖母の家に逃げ込む。
ここからが、カーアクションからホラーになります。ふふふ。(面白いよ)

ちなみに、『アオリ』じゃなくて『アオラレ』という事は、主役はラッセル・クロウじゃなくてレイチェルだったのか?そもそも『アオラレ』なんて単語は存在してたのか?
原題はUnhinged ヒンジがない─(タガがはずれるとか、錯乱した、との意味だそうだ)

クラクションは優しく!

投稿日

2021/10/19

レビュアー

飛べない魔女

車を運転していると、腹がたつことの一つに
後ろからクラクションを鳴らされることがありますね。
え?何?何かやったの?私?とまず不安になりますが
たいていの場合、ぼーっとして青なのに発車しないケースです(笑)
でも流石に、強くは鳴らされません。
トム・クーパー(ラッセル・クロウ)は相当ヤバい人で
到底受け入れられない人間だけど
彼の言うことにも一理あります。
ぷっぷっぷぷと軽く鳴らすだけでいいのに
フリーの美容師レイチェルは自分が寝坊したせいで
息子の登校が遅れそうになり(結局遅刻したけど)
それで渋滞にはまり、そのせいで自分の仕事も失い
イライラして、クラクションを激しく鳴らします。
それがトムの逆鱗に触れ、悲劇への道を突き進むことになるのです。
息子のカイルが『ママ、やめてよ!謝っちゃいなよ!』と言うのに
むきになって口論したこともいけませんね。

終始ドキドキして面白かったです。
面白かったのですが、このレイチェルという女性が
日頃からだらしないタイプのようで、感情移入が難しかったです。
息子のカイルの方が何かと大人で冷静です。
スマホにパスワード設定してロックしておかない理由が面倒だから、とか
もうこの世の中にあり得ないですよ。
全部中身をトムに 見られて、着信転送設定までされて振り回され
こんな怖い思いをしたのは、自業自得としか思えませんでした。
巻き込まれて命を落とした人たちが、気の毒です。


それにしてもラッセル・クロウの巨漢にはびっくり!
ご本人もこの役は気乗りがしなかったそうですね(;^_^A

壊れている人、ヤバイ人だらけの世の中

投稿日

2021/11/26

レビュアー

kazupon

監督:デリック・ボルテ(2020年・米・90分)
原題:UNHINGED  (蝶番の外れた、気が動転した、錯乱した、動揺した などの意味)

オープニングのクレジットで流れる交通事故のシーン。
無謀な運転、イライラに任せたハンドル操作。
これが世界共通のストレス社会の実態なのか。
煽り運転は日本だけのことではないのだな。
そう思った。
予告映像から、ラッセル・クロウ演じるトム・クーパーは、いわゆる「キ印」なのかと想像していた。
冒頭からとんでもない事をしでかすのだが、彼の過去が一切語られないので、トムの異常な言動の理由がまったく分からないし、想像もつかない。
普通なら、こんなサイコ野郎の標的となってしまった母・レイチェル(カレン・ピストリアス)と息子のカイル(ガブリエル・ベイトマン)に同情すべきなのだろうけれど、
朝のレイチェルの様子を見ているので、心境は複雑なものがある。
レイチェルの寝坊はこの日に限ったことではないようだし、そのためにカイルを学校に送っていくのも遅くなり、結果、カイルは遅刻する。
フリーで美容師の仕事をしているが、そちらも遅刻するのは今回が初めてではないらしい。
結果、その日の予約はキャンセルされて上客を失うことになった。
日本でも車を追い越されたのが気に入らないと執拗に煽ってくる車もいるし、何で?とアオラレル理由の分からないケースもある。
理屈の通らない相手には、手の打ちようもない。
本作のトム・クーパーのように「やけのやんぱち」で、もうどうなっても構わない人間には対応のしようもない。
せめてあの時、謝っていたら。スマホを車内に置きっ放しにしないでいたら。せめてあの時・・・
あの事態を回避できるチャンスは、何度かあったのに。
理屈じゃない。危険な人間が立ち塞がったら、ちっちゃなプライドなんて捨てて、自分と息子を守らなくては!

ガソリンスタンドで助けてくれた、あの男性が気の毒でならない。
レイチェルの弁護士も、レイチェルの弟の婚約者も巻き添えになってしまって、最期が無残過ぎる。理不尽だ。

捨て鉢になった人間は恐ろしい…

投稿日

2021/11/03

レビュアー

コタロウ(!)

失業、離婚、薬物中毒の末に、元妻の家を襲撃し殺害、車で逃亡中のトム。
ギリギリの精神状態にあったトムは、青信号ですぐに発進できなかった。
後続車の運転手レイチェルから激しく警笛を鳴らされたトムは
「私も悪いが、あなたも運転マナーが悪い。お互いに謝罪しよう」と持ちかける。
しかし、レイチェルは彼の申し出をはねつけるのだった…

レイチェルはシングルマザーの美容師。
その日、彼女は寝坊したために出勤時間がずれて渋滞にはまり、顧客を失った。
レイチェルは息子のカイルだけでなく、弟とその恋人も養っている。
家のローンを抱え、元夫からは財産分与訴訟を起こされた。
イライラが募って、トムに酷い態度を取ってしまったのだろう。

しかし、そんな事情はトム(ラッセル・クロウ)の知ったことではない。
雨の中、ハンマーと灯油持参で妻の家を襲撃した時に、彼の心は壊れていたのだ…
「私は悪くない!」とレイチェルに謝罪を拒まれ、トムの狂気が爆発する。
レイチェルに「不運の意味と謝り方を教える」ために、彼は凶行を重ねる。
ファミレスで人を惨殺した時、トムは全く人目を気にしていなかった。
捨て鉢になった人間は恐ろしい…

気の毒でならないレイチェルだが、今ひとつ同情できない。
彼女は、顧客の家を訪問してヘアメイクをする美容師らしいのだが、
仕事道具の扱いが雑でびっくり…
ハサミはどこに置いたか忘れているし、ドライヤー等も袋の中に一緒くたに入れていた。
ま、「面倒臭いからスマホのロックはしない」って人なんで、仕方ないかw
なけなしのお金で宝くじを買っていたのはロマンだが、ちょっとモヤモヤする…
トムに交友関係を把握され「殺していい相手を選べ」と迫られた時、
彼女は、一番の上客(だらしないレイチェルを解雇した人)をチョイス!ひどいw

狂人がクルマを運転してたら・・・

投稿日

2021/09/02

レビュアー

アーモンド

2020年(アメリカ)デリック・ボルテ監督。
オスカー俳優のラッセル・クロウが悪役に徹するB級スリラー。

美容師のレイチェル(カレン・ビストリアス)は寝坊して息子を学校へ送る途中、青信号で発信しない前の車に苛立って激しくクラクションを鳴らしてしまいます。

レイチェルも最近、不幸続きで落ち込んでいましたが、その男(ラッセル・クロウ)はレイチェルに輪を掛けて不幸だった。
日本でもあおり運転が多くて、違反者が後をたちません。
社会問題化してますが、この男の狂気は凄まじかった。
物凄く巨漢のクロウですが、映画では着ぐるみなどでさらに大きく見せてるそうです。

もう復讐劇で、レイチェルのスマホを盗んで登録者を片端から狙い撃ちしてきます。
教訓。
1、危ない男には低姿勢で・・・素直に謝りましょう。
2、早起きしてユトリを持って息子を学校へ送ろう!
3、スマホにはパスコードを!!他人には悪用されないように注意!!

社会を恨んでいる人間は怖い。
正直言って打つ手はありません。

1〜 5件 / 全23件