アンという名の少女 シーズン1 / エイミーベス・マクナルティ
アンという名の少女 シーズン1
/エイミーベス・マクナルティ
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(3)
解説・ストーリー
L・M・モンゴメリの不朽の名作「赤毛のアン」を映像化したドラマの第1シーズン第1巻。19世紀のカナダ。そばかすだらけの赤毛の少女・アンが、年配の姉弟・マシューとマリラの下を訪れる。ふたりが養子に望んでいたのは男の子だったが…。第1話を収録。 JAN:4988066236921
L・M・モンゴメリの不朽の名作「赤毛のアン」を映像化したドラマの第1シーズン第1巻。19世紀のカナダ。そばかすだらけの赤毛の少女・アンが、年配の姉弟・マシューとマリラの下を訪れる。ふたりが養子に望んでいたのは男の子だったが…。第1話を収録。 JAN:4988066236921
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「アンという名の少女 シーズン1」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
L・M・モンゴメリの不朽の名作「赤毛のアン」を映像化したドラマの第1シーズン第1巻。19世紀のカナダ。そばかすだらけの赤毛の少女・アンが、年配の姉弟・マシューとマリラの下を訪れる。ふたりが養子に望んでいたのは男の子だったが…。第1話を収録。 JAN:4988066236921
「アンという名の少女 シーズン1」 の作品情報
「アンという名の少女 シーズン1」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
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アンという名の少女 シーズン1のシリーズ商品
アンという名の少女 シーズン1 1
L・M・モンゴメリの不朽の名作「赤毛のアン」を映像化したドラマの第1シーズン第1巻。19世紀のカナダ。そばかすだらけの赤毛の少女・アンが、年配の姉弟・マシューとマリラの下を訪れる。ふたりが養子に望んでいたのは男の子だったが…。第1話を収録。 JAN:4988066236921
収録時間: |
字幕: |
音声: |
88分 |
日本語 |
音声:英語・日本語吹替 |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
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NSDR25086 |
2021年10月01日 |
在庫枚数 |
1位登録者: |
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15枚 |
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アンという名の少女 シーズン1 2
L・M・モンゴメリの不朽の名作「赤毛のアン」を映像化したドラマの第1シーズン第2巻。心を決めたマシューは、アンを連れ戻そうと彼女の後を追うことに。心配で堪らないマリラだったが、感情をうまく表に出せずにいた。第2話と第3話を収録。 JAN:4988066236938
収録時間: |
字幕: |
音声: |
88分 |
日本語 |
音声:英語・日本語吹替 |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
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NSDR25087 |
2021年10月01日 |
在庫枚数 |
1位登録者: |
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アンという名の少女 シーズン1 3
L・M・モンゴメリの不朽の名作「赤毛のアン」を映像化したドラマの第1シーズン第3巻。牧師の話を聞いたマリラは、自分の人生を振り返る。そんなある日、村で大事件が起こるが、勇気ある行動に出たアンは人々に信頼され始める。第4話と第5話を収録。 JAN:4988066236945
収録時間: |
字幕: |
音声: |
88分 |
日本語 |
音声:英語・日本語吹替 |
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レンタル開始日: |
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NSDR25088 |
2021年10月01日 |
在庫枚数 |
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アンという名の少女 シーズン1 4
L・M・モンゴメリの不朽の名作「赤毛のアン」を映像化したドラマの第1シーズン第4巻。アンの機転でミニー・メイの命が助かり、ダイアナとの交流も許されそう。そんな中、葬儀に出席したマリラは過去の記憶が甦り…。第6話と最終第7話を収録。 JAN:4988066236952
収録時間: |
字幕: |
音声: |
88分 |
日本語 |
音声:英語・日本語吹替 |
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レンタル開始日: |
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NSDR25089 |
2021年10月01日 |
在庫枚数 |
1位登録者: |
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15枚 |
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アンという名の少女 シーズン1のシリーズ商品
アンという名の少女 シーズン1 1
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- 収録時間:
88分
- 字幕:
日本語
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音声:英語・日本語吹替
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NSDR25086
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2021年10月01日
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アンという名の少女 シーズン1 2
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2021年10月01日
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2021年10月01日
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ユーザーレビュー:3件
アンのようでいて アンではない
中学生の頃、夢中で読んだL・M・モンゴメリの『赤毛のアン』が原作です。
略されたLは「ルーシー」Mは「モード」ですが、モンゴメリはファースト・ネームの「ルーシー」がとても嫌で、筆名は「L・M・モンゴメリ」を生涯使い続けました。
劇中のアンが「綴りはAnnではなくてeの付くAnneよ」と言い張ったのも、何となくこだわりが解る気がします。
私は、NHK総合で2020年9月から11月まで全8回で放送されものを録画して(今頃になって)観ました。
舞台となるのはカナダのプリンスエドワード島にあるアボンリー村。
島の周囲は海で、窪地や丘など起伏に富み、森や小川、印象的な赤土の美しい村です。
“グリーンゲーブルズ”と呼ばれているカスバート家にはマシューとマリラの兄妹がおり、農作業の手伝いに孤児院から男の子を養子にもらう手筈になっていました。
ところが、やって来たのは「アン」という“そばかすで赤毛”の女の子だったのです。
アニメにもなったのでご存じの方も多いでしょう。
先にレビュー投稿の「コタロウ(!)」さんに教えて頂いたとおり、原作とは別物の印象です。
例えばアンの育った環境や孤児院でのイジメなど、原作にはない描写が詳細に描かれます。
アンはそこで見聞きしたことをアボンリーの学校で友人たちに披露し、友人の親たちから自分の娘の友人に相応しくないと非難されます。
原作でのアンは、子沢山の家庭で働きながら学んだことを役立てることはあっても、決して「子づくり」だの「男の人のズボンのポケットで飼ってるネズミ」だのの話をするような少女ではありません。
ただこれはマシューに「まだ知らなくてもいいことを、この年齢で知らされる環境にいたんだ」と言わせるために必要だったのかも知れません。
生涯独身だった兄妹の隠された恋愛のエピソードが綴られ、アンの腹心の友ダイアナの大叔母ジョセフィンが同性愛者だったなど、『赤毛のアン』が著された時代ではタブーだったことにも触れています。
「コタロウ(!)」さんが、モブキャラのジェリーについても触れていますが、人種差別や偏見などもストーリーに盛り込まれています。
やがてアンと恋愛することになるギルバートについても、過酷な運命を与えていますし、アンを引き取って自分たちの娘にしてくれたマシューとマリラにも病気や経済的危機など描かれる事柄が困難の連続です。
テーマが広く、登場する人物についても掘り下げられている印象です。
想像の翼を広げて飛び立とうとするアンですが、このドラマは地上に引き戻すように試練を与えます。
しかし、寡黙なマシューにも大事なセリフ(ひと言)を与え、厳格なマリラの口元に微かな笑みを浮かべさせて、その点は嬉しい変更点でした。
昔は嫌いだったリンド夫人にも好感が持てるようになりました。
本ドラマは「シーズン3」で打ち切りになったそうですが、その理由もこれから視聴していく中で分かるでしょう。
このレビューは気に入りましたか?
6人の会員が気に入ったと投稿しています
第2話までは良かったけれど
孤児のアン♀と、アンを引きとった マシュー♂とマリラ♀が
本当の家族になっていく姿に涙腺が弛みます。
登場人物は ほぼイメージ通りで、
特にマリラは 本当にピッタリの俳優さん、ギルバートも最高です。
畑仕事を手伝うジェリーは 何故か美少年ですが、
これは女性視聴者へのサービスでしょうね(笑)
ただ、マシューが随分と若いなと思っていたら、
マリラの弟という設定に変更されています。(元の話では、マシューが兄)
それぞれのエピソードも 色々と変更されています。
ブローチ事件は、元のエピソードとは かなり変えられていますが、これについては
元のエピソードよりも このドラマのエピソードの方が良いように思いました。
けれど、それ以外の変更は 残念ながら あまり私の好みではありませんでした。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ちなみに、『赤毛のアン』関連作品の 私の評価は、
この『アンという名の少女 シーズン1』が星3.3
ミーガン・フォローズ主演の『赤毛のアン』が星4.4
日本のテレビアニメ版『赤毛のアン』が星5.0
劇場版アニメ『赤毛のアン グリーンゲーブルズへの道』(テレビアニメ版の序盤のダイジェスト)が星3.0といったところです。
このレビューは気に入りましたか?
4人の会員が気に入ったと投稿しています
村岡花子が訳した「赤毛のアン」とは趣が違う作品
19世紀のカナダ、プリンスエドワード島にあるアボンリー村。
農場を営む独身のカスバート兄妹(マシューとマリラ)は、男児の養子を希望していた。
しかし、やって来たのは赤毛の女の子アンだった。
賢いが癇癪持ちで空想力のあるアンは、様々な騒動を引き起こす…
ルーシー・モード・モンゴメリー原作「赤毛のアン」をドラマ化。
アボンリー村の風景が絵のように美しく、19世紀の衣装や暮らしぶりには現実感があった。
アンがギルバートの頭を石板で叩く等、原作のエピソードを描きつつ
主要人物(マシューやギルバートなど)の設定をかなり改変している。
村岡花子の訳で知られる「赤毛のアン」を愛読していた人は衝撃というか、
ハウッ!となるのでは…
作者モンゴメリーが詳述しなかったアンの孤児院時代や里子時代を本作は捨て置かない。
作品に暗い影響を及ぼしているのは否めないが、良いと思った。
アンの初潮、彼女が性的な発言をするシーンも盛り込まれている。
アンの親友ダイアナの大伯母は自立心ある同性愛者、
謹厳だが優しいマリラは機会を奪われた女性として描かれている。
原作ではモブだったフランス人の雇い人ジェリーにも光が当てられていた。
ポリコレ版・赤毛のアンといった趣で悪くないが、原作好きの人はどうなのかな。
エピソード「若さとは強情なもの」が一番好き。
劣悪な環境で育ったアンの過去を悲しむマシュー、
アンを批判する口先だけの似非フェミニストに、
毅然として反論するマリラ(ジェラルディン・ジェームズ)が素敵だった。
このレビューは気に入りましたか?
4人の会員が気に入ったと投稿しています
ユーザーレビュー
アンのようでいて アンではない
投稿日
2022/02/19
レビュアー
kazupon
中学生の頃、夢中で読んだL・M・モンゴメリの『赤毛のアン』が原作です。
略されたLは「ルーシー」Mは「モード」ですが、モンゴメリはファースト・ネームの「ルーシー」がとても嫌で、筆名は「L・M・モンゴメリ」を生涯使い続けました。
劇中のアンが「綴りはAnnではなくてeの付くAnneよ」と言い張ったのも、何となくこだわりが解る気がします。
私は、NHK総合で2020年9月から11月まで全8回で放送されものを録画して(今頃になって)観ました。
舞台となるのはカナダのプリンスエドワード島にあるアボンリー村。
島の周囲は海で、窪地や丘など起伏に富み、森や小川、印象的な赤土の美しい村です。
“グリーンゲーブルズ”と呼ばれているカスバート家にはマシューとマリラの兄妹がおり、農作業の手伝いに孤児院から男の子を養子にもらう手筈になっていました。
ところが、やって来たのは「アン」という“そばかすで赤毛”の女の子だったのです。
アニメにもなったのでご存じの方も多いでしょう。
先にレビュー投稿の「コタロウ(!)」さんに教えて頂いたとおり、原作とは別物の印象です。
例えばアンの育った環境や孤児院でのイジメなど、原作にはない描写が詳細に描かれます。
アンはそこで見聞きしたことをアボンリーの学校で友人たちに披露し、友人の親たちから自分の娘の友人に相応しくないと非難されます。
原作でのアンは、子沢山の家庭で働きながら学んだことを役立てることはあっても、決して「子づくり」だの「男の人のズボンのポケットで飼ってるネズミ」だのの話をするような少女ではありません。
ただこれはマシューに「まだ知らなくてもいいことを、この年齢で知らされる環境にいたんだ」と言わせるために必要だったのかも知れません。
生涯独身だった兄妹の隠された恋愛のエピソードが綴られ、アンの腹心の友ダイアナの大叔母ジョセフィンが同性愛者だったなど、『赤毛のアン』が著された時代ではタブーだったことにも触れています。
「コタロウ(!)」さんが、モブキャラのジェリーについても触れていますが、人種差別や偏見などもストーリーに盛り込まれています。
やがてアンと恋愛することになるギルバートについても、過酷な運命を与えていますし、アンを引き取って自分たちの娘にしてくれたマシューとマリラにも病気や経済的危機など描かれる事柄が困難の連続です。
テーマが広く、登場する人物についても掘り下げられている印象です。
想像の翼を広げて飛び立とうとするアンですが、このドラマは地上に引き戻すように試練を与えます。
しかし、寡黙なマシューにも大事なセリフ(ひと言)を与え、厳格なマリラの口元に微かな笑みを浮かべさせて、その点は嬉しい変更点でした。
昔は嫌いだったリンド夫人にも好感が持てるようになりました。
本ドラマは「シーズン3」で打ち切りになったそうですが、その理由もこれから視聴していく中で分かるでしょう。
第2話までは良かったけれど
投稿日
2022/08/16
レビュアー
ホラーは観ないKEN
孤児のアン♀と、アンを引きとった マシュー♂とマリラ♀が
本当の家族になっていく姿に涙腺が弛みます。
登場人物は ほぼイメージ通りで、
特にマリラは 本当にピッタリの俳優さん、ギルバートも最高です。
畑仕事を手伝うジェリーは 何故か美少年ですが、
これは女性視聴者へのサービスでしょうね(笑)
ただ、マシューが随分と若いなと思っていたら、
マリラの弟という設定に変更されています。(元の話では、マシューが兄)
それぞれのエピソードも 色々と変更されています。
ブローチ事件は、元のエピソードとは かなり変えられていますが、これについては
元のエピソードよりも このドラマのエピソードの方が良いように思いました。
けれど、それ以外の変更は 残念ながら あまり私の好みではありませんでした。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ちなみに、『赤毛のアン』関連作品の 私の評価は、
この『アンという名の少女 シーズン1』が星3.3
ミーガン・フォローズ主演の『赤毛のアン』が星4.4
日本のテレビアニメ版『赤毛のアン』が星5.0
劇場版アニメ『赤毛のアン グリーンゲーブルズへの道』(テレビアニメ版の序盤のダイジェスト)が星3.0といったところです。
村岡花子が訳した「赤毛のアン」とは趣が違う作品
投稿日
2021/10/16
レビュアー
コタロウ(!)
19世紀のカナダ、プリンスエドワード島にあるアボンリー村。
農場を営む独身のカスバート兄妹(マシューとマリラ)は、男児の養子を希望していた。
しかし、やって来たのは赤毛の女の子アンだった。
賢いが癇癪持ちで空想力のあるアンは、様々な騒動を引き起こす…
ルーシー・モード・モンゴメリー原作「赤毛のアン」をドラマ化。
アボンリー村の風景が絵のように美しく、19世紀の衣装や暮らしぶりには現実感があった。
アンがギルバートの頭を石板で叩く等、原作のエピソードを描きつつ
主要人物(マシューやギルバートなど)の設定をかなり改変している。
村岡花子の訳で知られる「赤毛のアン」を愛読していた人は衝撃というか、
ハウッ!となるのでは…
作者モンゴメリーが詳述しなかったアンの孤児院時代や里子時代を本作は捨て置かない。
作品に暗い影響を及ぼしているのは否めないが、良いと思った。
アンの初潮、彼女が性的な発言をするシーンも盛り込まれている。
アンの親友ダイアナの大伯母は自立心ある同性愛者、
謹厳だが優しいマリラは機会を奪われた女性として描かれている。
原作ではモブだったフランス人の雇い人ジェリーにも光が当てられていた。
ポリコレ版・赤毛のアンといった趣で悪くないが、原作好きの人はどうなのかな。
エピソード「若さとは強情なもの」が一番好き。
劣悪な環境で育ったアンの過去を悲しむマシュー、
アンを批判する口先だけの似非フェミニストに、
毅然として反論するマリラ(ジェラルディン・ジェームズ)が素敵だった。
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