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リトル・シングス

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リトル・シングス / デンゼル・ワシントン

全体の平均評価点:(5点満点)

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「リトル・シングス」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

デンゼル・ワシントン、ラミ・マレック、ジャレッド・レト共演によるクライムサスペンス。保安官代理のディークは、巡査部長・バクスターと共に連続殺人事件を捜査することに。だが、捜査を進める中でディークの暗い過去と不穏な秘密が明らかになり…。

「リトル・シングス」 の作品情報

作品情報

製作年: 2021年
製作国: アメリカ
原題: THE LITTLE THINGS

「リトル・シングス」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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ユーザーレビュー:15件

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1〜 5件 / 全15件

小さなことを見逃すな、って言う割には。。。 ネタバレ

投稿日:2021/07/11 レビュアー:飛べない魔女

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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せっかくデンゼル・ワシントンとラミ・マレック
そして犯人らしき人物にはジャレット・レトと
大物俳優たちの共演なのに
ラストで全部台無しにした感じ。
結局、あいつは犯人だったのか、否か?
そんなことは重要じゃないとばかり、結局描かれていたのは
刑事たちの自分たちのミスを隠匿するってだけの話になっちゃった。

デンゼル演じるジョーは昔の事件でミスを犯して
同僚の検視官に庇ってもらってミスは未だ隠し続けているけど
自責の念から解放されてない。
そりゃそうだよね。
ちゃっと真実を報告すればよかったのに。
で、ラミ演じる若き熱血刑事バクスターが今度は連続殺人犯と思しき人物を
誤って殺してしまう。
これをジョーが隠匿する。
あいつは絶対犯人だったと信じる刑事。
そう信じるバクスターに、ジョーがある証拠品を送る。
でもそれは偽物の証拠品。
”おまえの感は真実だ”とバクスターに思わせることで立ち直らせたかったのか?

うーん、なんとも消化不良。
小さなことを見逃すな、って言う割には
なんかあまり関係なかったような。。。

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小さなことの積み重ねが人の人生を変えてゆく ネタバレ

投稿日:2021/08/03 レビュアー:hinakksk

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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 これは、捜査側にとっても、被害者側にとっても、犯人にとっても、そうなのだろう。ほんの些細なことが事件解明の手掛かりになる場合もあるし、ちょっとしたことが被害者になるかどうかを左右することだってある。例えば、冒頭のシーンの若い女性は、トラックが通りかからなかったら、被害者になっていた可能性は充分にあっただろう。また、犯罪者側にしても、些細な事で簡単に容疑者にされてしまったりする。この映画のスパーマのように、ちょっとやり過ぎて、墓穴を掘ってしまうこともあるだろう。実際の事件捜査自体もまた小さなことの積み重ねだ。映画は、1990年という時代設定が効いていて、事件の行方は捜査する刑事たちの人柄や熱意次第、だから行き過ぎもあり得るという、科学捜査に徹しきれない古い捜査手法ゆえのドラマになっている。

クライムサスペンスとして、この映画はとても地味で、精彩を欠いているように見えて、面白くないという意見は無理もないと思う。夜のシーンの連続で画面が終始暗いのも凄くストレスになる。豪華俳優たちの無駄使いのようにも思えるけれど、彼らだからこそ成立している映画だとも言える。一見、無駄で不必要なシーンが多いように思えるのだが、終盤にそれらが反響し合ってとても重層的なヒューマンドラマでありサスペンスドラマになっている。この作品は、小さな些細なことの集合体なのだ。

 例えば、ディーク(ディーコン)は、検挙率トップの優秀な刑事だったのに田舎に左遷され、なぜ15年間も昇進していないのか。また、彼がジュリー・ブロック殺害事件の捜査を手伝うようになるのは、たまたま上司に命じられて所用でロスに来ており、しかもすぐに帰れなかったからであり、全くの偶然なのだ。また、ジュリーの検死結果を聞きに行ったディークに検死医は、「あなたの眼を見て感じるのは善じゃない、私たちがしたことへの戒めだ」と、意味深な会話をする。
 
 あるいは、「行方不明 ロンダ・ラスバン」という張り紙に度々注意が注がれて、エリートで敏腕のバクスター刑事は、彼女を見つけなければという使命感に次第に囚われて冷静さを失っていく。ディークは、5年前の3人の娼婦の殺害現場にバクスターを連れていくが、2人の遺体の状況については詳しく説明するのに、なぜか3人目のことは何も話さない、等々。関係があるのかないのか分からない小さな事実をさり気なく積み重ねていく過程は見事だ。ただ、結末には不満が残る。スパーマは状況証拠では犯人であることは濃厚だが、決定的ではない。どちらの場合であっても、結末をもっと明確にした方が満足感が得られて、作品もより評価されていたのではないだろうか。


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どんな職業にあっても、“人間”としての限界がある

投稿日:2021/08/14 レビュアー:哲郎

刑事ドラマの体裁をとっていますが、これは内容的に社会派サスペンスですね。“犯人探し”はストーリー進行上の要素で、鑑賞者にとっての楽しみにはなっていません。殺人事件に携わる刑事の苦悩、人間としての限界に焦点をあてていて、玄人好みのつくりになっています。

時代設定を1990年にしたのは、現警察や現場刑事への無用な非難、批判が出ることを懸念したのかな。あるいは、連絡に公衆電話が使われる様子が多く映されているので、携帯端末が普及し変化した現在の捜査手法では、この事件の未解決性にしっくりしないと考えたのかもしれない。

感染症対策担当の西村大臣を思い出しましたね。7月に、金融機関から飲食業者に圧力をかけさせて営業自粛を守らせようとするプランを唐突に出し、世間から猛反発を受けてすぐに撤回したという...
これはつまり、目的達成、任務遂行にのめり込みすぎて自分を見失い、手段の適正さに気づかなくなる場合があるということなんですね。事後に菅総理が西村さんの立場をおもんばかって「西村大臣は感染予防のことで頭がいっぱいで...」と言ったあれですね。この件に関しては、政府(政治)・官僚間でのやり取りやそれぞれの内情がいろいろとあった可能性もあるので、私は必ずしも西村大臣のスタンドプレーだったとは思っていないのですが、難しい課題への単独での取り組みは決して良い結果を生まないということですよね。

終盤、バクスター刑事は「FBIが来る前に事件を解決させる」で頭がいっぱいになり、冷静さを欠いて容疑者であるスパルマの言いなりになってしまい、最悪の悲劇を呼び込んでしまう。何事にも限界がある。決して自分を過信してはいけない、ということですね。

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エンジェルビジネスはやめろ

投稿日:2021/08/07 レビュアー:裸足のラヴァース 2.0


さて「ロックダウン」と タメで地味なこちらはどうでしょうか
アンちゃんハサウェイ対デンゼルとクィーン

連続殺人捜査らしいのだが 直ぐにフィンチャー「ゾディアック」の
二番煎じみたいな感じね とわかる 画面は悪くないのだが この
ブルレは あまり綺麗じゃないんだよなあ 一応見てはいられる

ゾディアックと同じく二人の人物が追う デンゼルには影があり
イコーライザーな曇りなき正義漢では無い 妻を見る目が恐い
体型もだらしない 彼はともかくとして レミラレックが生真面目で
つまらん ついでに殺人鬼もそれらしきキャラが如何にもで出過ぎ
で印象が弱くなる 後半のお話に説得力が欠ける

この物語に あまり現代的意味を感じないのと ゾディアックに比べ
られちゃうとインパクトを削がれちゃうね ジョンリーハンコック
はアクションのが良いねと書いてから 「ハンコック」のピーター
バーグと間違えてるのに気付く 何じゃそりゃ

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クライムサスペンスではありません

投稿日:2021/08/05 レビュアー:四十肩六郎

みなさんにも経験はないだろうか?

仕事や趣味に、のめり込みすぎて、視野が狭くなり失敗したことが。
冷静に、客観的に見れば、そんな失敗をおかすことはないはずなのにと。
なんで、あんな事をと後悔する、あの嫌な気分。

今作は、こんな気分を味わう過程を殺人事件を題材にした映画です。

俳優陣が凄いから見てみようと思うなら、お勧めはしません。

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リトル・シングス

ユーザーレビュー

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ユーザーレビュー:15件

小さなことを見逃すな、って言う割には。。。

投稿日

2021/07/11

レビュアー

飛べない魔女

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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せっかくデンゼル・ワシントンとラミ・マレック
そして犯人らしき人物にはジャレット・レトと
大物俳優たちの共演なのに
ラストで全部台無しにした感じ。
結局、あいつは犯人だったのか、否か?
そんなことは重要じゃないとばかり、結局描かれていたのは
刑事たちの自分たちのミスを隠匿するってだけの話になっちゃった。

デンゼル演じるジョーは昔の事件でミスを犯して
同僚の検視官に庇ってもらってミスは未だ隠し続けているけど
自責の念から解放されてない。
そりゃそうだよね。
ちゃっと真実を報告すればよかったのに。
で、ラミ演じる若き熱血刑事バクスターが今度は連続殺人犯と思しき人物を
誤って殺してしまう。
これをジョーが隠匿する。
あいつは絶対犯人だったと信じる刑事。
そう信じるバクスターに、ジョーがある証拠品を送る。
でもそれは偽物の証拠品。
”おまえの感は真実だ”とバクスターに思わせることで立ち直らせたかったのか?

うーん、なんとも消化不良。
小さなことを見逃すな、って言う割には
なんかあまり関係なかったような。。。

小さなことの積み重ねが人の人生を変えてゆく

投稿日

2021/08/03

レビュアー

hinakksk

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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 これは、捜査側にとっても、被害者側にとっても、犯人にとっても、そうなのだろう。ほんの些細なことが事件解明の手掛かりになる場合もあるし、ちょっとしたことが被害者になるかどうかを左右することだってある。例えば、冒頭のシーンの若い女性は、トラックが通りかからなかったら、被害者になっていた可能性は充分にあっただろう。また、犯罪者側にしても、些細な事で簡単に容疑者にされてしまったりする。この映画のスパーマのように、ちょっとやり過ぎて、墓穴を掘ってしまうこともあるだろう。実際の事件捜査自体もまた小さなことの積み重ねだ。映画は、1990年という時代設定が効いていて、事件の行方は捜査する刑事たちの人柄や熱意次第、だから行き過ぎもあり得るという、科学捜査に徹しきれない古い捜査手法ゆえのドラマになっている。

クライムサスペンスとして、この映画はとても地味で、精彩を欠いているように見えて、面白くないという意見は無理もないと思う。夜のシーンの連続で画面が終始暗いのも凄くストレスになる。豪華俳優たちの無駄使いのようにも思えるけれど、彼らだからこそ成立している映画だとも言える。一見、無駄で不必要なシーンが多いように思えるのだが、終盤にそれらが反響し合ってとても重層的なヒューマンドラマでありサスペンスドラマになっている。この作品は、小さな些細なことの集合体なのだ。

 例えば、ディーク(ディーコン)は、検挙率トップの優秀な刑事だったのに田舎に左遷され、なぜ15年間も昇進していないのか。また、彼がジュリー・ブロック殺害事件の捜査を手伝うようになるのは、たまたま上司に命じられて所用でロスに来ており、しかもすぐに帰れなかったからであり、全くの偶然なのだ。また、ジュリーの検死結果を聞きに行ったディークに検死医は、「あなたの眼を見て感じるのは善じゃない、私たちがしたことへの戒めだ」と、意味深な会話をする。
 
 あるいは、「行方不明 ロンダ・ラスバン」という張り紙に度々注意が注がれて、エリートで敏腕のバクスター刑事は、彼女を見つけなければという使命感に次第に囚われて冷静さを失っていく。ディークは、5年前の3人の娼婦の殺害現場にバクスターを連れていくが、2人の遺体の状況については詳しく説明するのに、なぜか3人目のことは何も話さない、等々。関係があるのかないのか分からない小さな事実をさり気なく積み重ねていく過程は見事だ。ただ、結末には不満が残る。スパーマは状況証拠では犯人であることは濃厚だが、決定的ではない。どちらの場合であっても、結末をもっと明確にした方が満足感が得られて、作品もより評価されていたのではないだろうか。


どんな職業にあっても、“人間”としての限界がある

投稿日

2021/08/14

レビュアー

哲郎

刑事ドラマの体裁をとっていますが、これは内容的に社会派サスペンスですね。“犯人探し”はストーリー進行上の要素で、鑑賞者にとっての楽しみにはなっていません。殺人事件に携わる刑事の苦悩、人間としての限界に焦点をあてていて、玄人好みのつくりになっています。

時代設定を1990年にしたのは、現警察や現場刑事への無用な非難、批判が出ることを懸念したのかな。あるいは、連絡に公衆電話が使われる様子が多く映されているので、携帯端末が普及し変化した現在の捜査手法では、この事件の未解決性にしっくりしないと考えたのかもしれない。

感染症対策担当の西村大臣を思い出しましたね。7月に、金融機関から飲食業者に圧力をかけさせて営業自粛を守らせようとするプランを唐突に出し、世間から猛反発を受けてすぐに撤回したという...
これはつまり、目的達成、任務遂行にのめり込みすぎて自分を見失い、手段の適正さに気づかなくなる場合があるということなんですね。事後に菅総理が西村さんの立場をおもんばかって「西村大臣は感染予防のことで頭がいっぱいで...」と言ったあれですね。この件に関しては、政府(政治)・官僚間でのやり取りやそれぞれの内情がいろいろとあった可能性もあるので、私は必ずしも西村大臣のスタンドプレーだったとは思っていないのですが、難しい課題への単独での取り組みは決して良い結果を生まないということですよね。

終盤、バクスター刑事は「FBIが来る前に事件を解決させる」で頭がいっぱいになり、冷静さを欠いて容疑者であるスパルマの言いなりになってしまい、最悪の悲劇を呼び込んでしまう。何事にも限界がある。決して自分を過信してはいけない、ということですね。

エンジェルビジネスはやめろ

投稿日

2021/08/07

レビュアー

裸足のラヴァース 2.0


さて「ロックダウン」と タメで地味なこちらはどうでしょうか
アンちゃんハサウェイ対デンゼルとクィーン

連続殺人捜査らしいのだが 直ぐにフィンチャー「ゾディアック」の
二番煎じみたいな感じね とわかる 画面は悪くないのだが この
ブルレは あまり綺麗じゃないんだよなあ 一応見てはいられる

ゾディアックと同じく二人の人物が追う デンゼルには影があり
イコーライザーな曇りなき正義漢では無い 妻を見る目が恐い
体型もだらしない 彼はともかくとして レミラレックが生真面目で
つまらん ついでに殺人鬼もそれらしきキャラが如何にもで出過ぎ
で印象が弱くなる 後半のお話に説得力が欠ける

この物語に あまり現代的意味を感じないのと ゾディアックに比べ
られちゃうとインパクトを削がれちゃうね ジョンリーハンコック
はアクションのが良いねと書いてから 「ハンコック」のピーター
バーグと間違えてるのに気付く 何じゃそりゃ

クライムサスペンスではありません

投稿日

2021/08/05

レビュアー

四十肩六郎

みなさんにも経験はないだろうか?

仕事や趣味に、のめり込みすぎて、視野が狭くなり失敗したことが。
冷静に、客観的に見れば、そんな失敗をおかすことはないはずなのにと。
なんで、あんな事をと後悔する、あの嫌な気分。

今作は、こんな気分を味わう過程を殺人事件を題材にした映画です。

俳優陣が凄いから見てみようと思うなら、お勧めはしません。

1〜 5件 / 全15件