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ソニア ナチスの女スパイ

ソニア ナチスの女スパイの画像・ジャケット写真

ソニア ナチスの女スパイ / イングリッド・ボルゾ・ベルダル
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「ソニア ナチスの女スパイ」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

女優として活躍しながらスパイとしてナチスに潜入した女性の実話を描いたサスペンス。第2次世界大戦中のナチス占領下のノルウェー。ナチスの国家弁務官、ヨーゼフ・テアボーフェンは、女優のソニア・ヴィーゲットをプロパガンダに利用しようとし…。

「ソニア ナチスの女スパイ」 の作品情報

作品情報

製作年:

2019年

製作国:

ノルウェー

原題:

THE SPY

「ソニア ナチスの女スパイ」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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1〜 5件 / 全5件

ナチス占領下のノルウェーでスパイを強いられた女優の物語

投稿日:2021/07/28 レビュアー:hinakksk

 戦時下に、理不尽にも二重スパイを強いられたノルウェーの実在の女優ソニア・ヴィーゲットを描いている。

 1940年4月、ナチスドイツはノルウェーに侵攻し、親独のクヴィスリング政権が誕生して、事実上ノルウェーは、45年のドイツ敗戦まで、ドイツ支配下に置かれる。隣国スウェーデンは、ドイツから自国を守るべく全力を傾注していた。そんな状況下、両国で絶大な人気を誇っていた女優ソニア・ヴィーゲットは、スウェーデン諜報部のアクレルからはスパイとして協力するよう迫られ、また、ノルウェーに駐留するドイツの国務弁務官テアボーフェンからは、ナチスの宣伝映画への出演を要請される。テアボーフェンから半ば強制的に招待された晩餐会にソニアが欠席すると、大して活動もしていないのに、レジスタンスのメンバーであった父親が官憲に逮捕され収監されてしまう。

 病弱な父親を案じ、困り果てたソニアが諜報部のアクレルに相談すると、父親を助けたいのなら、スパイとして協力するようにと、今度はアクレルから強制される。その任務は、ナチス側の動向を探ると同時に、スウェーデンで暗躍している「マリア」という敵側のスパイの正体を突き止めることだった。父親を助けるためにやむを得ず応じたソニアは、周囲からナチスの協力者だと非難されながら、スパイとしてテアボーフェンに近づき彼の邸宅に滞在して、宣伝映画に主演する。

 やがて、それだけではとどまらず、テアボーフェンからも、父親を開放してほしいのならスパイとして協力するよう迫られる。ドイツ側の内通者を探り出せというのだ。図らずも二重スパイの立場に立たされ、命の危険を感じながら、恋人をも信じられない疑心暗鬼の状況で、何とか必死に切り抜けていくソニアの苦境が描かれている。彼女自身には何の落ち度もないのに、父親を人質にスパイとして利用され、戦後も裏切者の烙印を押されて生きていかなければならない。

 ソニアがスウェーデンの自由に貢献したことは生前には秘密にされて、2005年になってようやく真実が公表されたそうだ。それでもソニアの名誉が完全に回復したというわけではない。彼女のように、様々な形で人知れず戦争の犠牲となって、その後の人生を不本意に送らなければならなかった人々は少なくないのだろうと思う。そのことを改めて教えてくれた映画だ。

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綱渡りをせざるを得ない女優

投稿日:2021/12/06 レビュアー:ちゅく

優れたスパイ映画でした。
「ソニア ナチスの女スパイ」(2019、ノルウェー、カラー、110分)。原題「Spionen」(英題「THE SPY」)。監督はイェンス・ヨンソン(1974、スウェーデン生)。
実在のスパイ「ソニア」の物語です。二次世界大戦中のノルウェーはドイツ占領下。女優「ソニア・ヴィーゲット」(イングリッド・ボルゾ・ベルダル)の人気に注目したドイツの国家弁務官(総督)「ヨーゼフ・テアボーフェン」(アレクサンダー・シェーア)は、宣伝相ゲッペルスの機嫌をとるため彼女をプロパガンダに利用しようとする。いっぽう、東隣のノルウェーと南海のドイツに挟まれたスウェーデンはドイツの侵攻を警戒、諜報部員「トルステン・アクレル」(ロルフ・ラッスゴード)は、彼女をドイツ側に潜入させようとする。父母と一緒にスウェーデンに亡命させよう、そこで女優活動をすればよい、条件はスウェーデンに潜入している「マリア」というドイツ・スパイの正体をつきとめること。自分はノルウェー人──ドイツへもスウェーデンへもスパイ協力をしたくない「ソニア」。「アクレル」の動きを察知した「テアボーフェン」は、彼女の父「シーヴァル」を反体制活動容疑で逮捕する。ここから彼女の二重スパイとしての綱渡りが始まる。父を解放させるため、まず「テアボーフェン」に接近。「アクレル」の助言で「スウェーデンが軍事行動を起こす」という偽情報を流し、「テアボーフェン」の信頼・寵愛を得たが、彼からは、北欧諸国の情報収集をする条件で父の解放を約束された。
あらすじは、ここまでで半分強です。さらに多くの人物が登場します。親ナチの映画監督の夫と冷え切っていた「ソニア」と恋愛関係になるハンガリーの外交官など──誰が味方か寝返っているのか分かりません。彼女は一貫した確信をもって行動できなかったと思います。その時々で状況が変わり、動物的な勘で綱を危うく渡り続けたようです。北欧の各国語、ドイツ語に堪能、演技力があることを見込まれたのが、彼女の最初の不幸であり、生き延びていく武器でもありました。
彼女を徴用するドイツの弁務官「テアボーフェン」を演じるのは、「グンダーマン 優しき裏切者の歌」(2018)で、「グンダーマン」を演じたアレクサンダー・シェーアです。反対の立場の役を演じ分けた彼の演技は見事と思いました。
諜報の世界は、巻き込まれるほうが被害者ですが、巻き込んだ徴用者の方も組織の歯車ですから、やがて錆が出たら取り替えられます。そこにスパイ小説・映画の「寒い」不毛・虚無の世界があります。

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女スパイの女心

投稿日:2021/09/20 レビュアー:daichan

主演のノルウェー女優、イングリッド・ボルゾ・ベルダルの演技がすばらしく、作品を盛り上げていた。
劇中でも美人で歌が上手なノルウェーの人気女優である。父はレジスタンス。のっけから、ナチス・ドイツのプロパンガンダ映画に出演すること、ノルウェーを占領したドイツ軍の一番偉い将校の愛人になりつつ、スパイとして情報を盗むという、二大やりたくないことをやる羽目になる。ノルウェー国民は当然、「裏切り者」と白い目を向けるが、毅然として自分の役割をこなす。逮捕されて収容所に入っている、肺の悪い父親を出してあげたい・・・モチベーションはいたってシンプル。彼女の人間的魅力にドイツ将校はメロメロになり、情報は盗み放題。将校には内緒であるが、仕事をとおして、ハンガリーの外交官と恋仲になってしまった。実は彼もスパイ。本心で恋い焦がれ、愛しあっているつもりだったけど、ひょっとしてこれも彼にとっては仕事なの?そんなはずは!揺れる女心の表現も、お見事でした。

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気の毒でした

投稿日:2022/04/03 レビュアー:スヌーピー

主人公の女優さんがとにかくかわいそうというか気の毒に思いました。父親を助けるためとはいえ望んでない事ばかり、唯一心を許せる人にまで疑わなければいけないし、秘密を持たないといけない本当に辛いと思います。父親は確かに助かり良かったけどそれと引き換えに失ったものも大きいと思いました。
実話だと思うとせつなかったです。

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ソニア ナチスの女スパイ

投稿日:2021/07/15 レビュアー:みっくん

ソニア ナチスの女スパイ

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ソニア ナチスの女スパイ

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ナチス占領下のノルウェーでスパイを強いられた女優の物語

投稿日

2021/07/28

レビュアー

hinakksk

 戦時下に、理不尽にも二重スパイを強いられたノルウェーの実在の女優ソニア・ヴィーゲットを描いている。

 1940年4月、ナチスドイツはノルウェーに侵攻し、親独のクヴィスリング政権が誕生して、事実上ノルウェーは、45年のドイツ敗戦まで、ドイツ支配下に置かれる。隣国スウェーデンは、ドイツから自国を守るべく全力を傾注していた。そんな状況下、両国で絶大な人気を誇っていた女優ソニア・ヴィーゲットは、スウェーデン諜報部のアクレルからはスパイとして協力するよう迫られ、また、ノルウェーに駐留するドイツの国務弁務官テアボーフェンからは、ナチスの宣伝映画への出演を要請される。テアボーフェンから半ば強制的に招待された晩餐会にソニアが欠席すると、大して活動もしていないのに、レジスタンスのメンバーであった父親が官憲に逮捕され収監されてしまう。

 病弱な父親を案じ、困り果てたソニアが諜報部のアクレルに相談すると、父親を助けたいのなら、スパイとして協力するようにと、今度はアクレルから強制される。その任務は、ナチス側の動向を探ると同時に、スウェーデンで暗躍している「マリア」という敵側のスパイの正体を突き止めることだった。父親を助けるためにやむを得ず応じたソニアは、周囲からナチスの協力者だと非難されながら、スパイとしてテアボーフェンに近づき彼の邸宅に滞在して、宣伝映画に主演する。

 やがて、それだけではとどまらず、テアボーフェンからも、父親を開放してほしいのならスパイとして協力するよう迫られる。ドイツ側の内通者を探り出せというのだ。図らずも二重スパイの立場に立たされ、命の危険を感じながら、恋人をも信じられない疑心暗鬼の状況で、何とか必死に切り抜けていくソニアの苦境が描かれている。彼女自身には何の落ち度もないのに、父親を人質にスパイとして利用され、戦後も裏切者の烙印を押されて生きていかなければならない。

 ソニアがスウェーデンの自由に貢献したことは生前には秘密にされて、2005年になってようやく真実が公表されたそうだ。それでもソニアの名誉が完全に回復したというわけではない。彼女のように、様々な形で人知れず戦争の犠牲となって、その後の人生を不本意に送らなければならなかった人々は少なくないのだろうと思う。そのことを改めて教えてくれた映画だ。

綱渡りをせざるを得ない女優

投稿日

2021/12/06

レビュアー

ちゅく

優れたスパイ映画でした。
「ソニア ナチスの女スパイ」(2019、ノルウェー、カラー、110分)。原題「Spionen」(英題「THE SPY」)。監督はイェンス・ヨンソン(1974、スウェーデン生)。
実在のスパイ「ソニア」の物語です。二次世界大戦中のノルウェーはドイツ占領下。女優「ソニア・ヴィーゲット」(イングリッド・ボルゾ・ベルダル)の人気に注目したドイツの国家弁務官(総督)「ヨーゼフ・テアボーフェン」(アレクサンダー・シェーア)は、宣伝相ゲッペルスの機嫌をとるため彼女をプロパガンダに利用しようとする。いっぽう、東隣のノルウェーと南海のドイツに挟まれたスウェーデンはドイツの侵攻を警戒、諜報部員「トルステン・アクレル」(ロルフ・ラッスゴード)は、彼女をドイツ側に潜入させようとする。父母と一緒にスウェーデンに亡命させよう、そこで女優活動をすればよい、条件はスウェーデンに潜入している「マリア」というドイツ・スパイの正体をつきとめること。自分はノルウェー人──ドイツへもスウェーデンへもスパイ協力をしたくない「ソニア」。「アクレル」の動きを察知した「テアボーフェン」は、彼女の父「シーヴァル」を反体制活動容疑で逮捕する。ここから彼女の二重スパイとしての綱渡りが始まる。父を解放させるため、まず「テアボーフェン」に接近。「アクレル」の助言で「スウェーデンが軍事行動を起こす」という偽情報を流し、「テアボーフェン」の信頼・寵愛を得たが、彼からは、北欧諸国の情報収集をする条件で父の解放を約束された。
あらすじは、ここまでで半分強です。さらに多くの人物が登場します。親ナチの映画監督の夫と冷え切っていた「ソニア」と恋愛関係になるハンガリーの外交官など──誰が味方か寝返っているのか分かりません。彼女は一貫した確信をもって行動できなかったと思います。その時々で状況が変わり、動物的な勘で綱を危うく渡り続けたようです。北欧の各国語、ドイツ語に堪能、演技力があることを見込まれたのが、彼女の最初の不幸であり、生き延びていく武器でもありました。
彼女を徴用するドイツの弁務官「テアボーフェン」を演じるのは、「グンダーマン 優しき裏切者の歌」(2018)で、「グンダーマン」を演じたアレクサンダー・シェーアです。反対の立場の役を演じ分けた彼の演技は見事と思いました。
諜報の世界は、巻き込まれるほうが被害者ですが、巻き込んだ徴用者の方も組織の歯車ですから、やがて錆が出たら取り替えられます。そこにスパイ小説・映画の「寒い」不毛・虚無の世界があります。

女スパイの女心

投稿日

2021/09/20

レビュアー

daichan

主演のノルウェー女優、イングリッド・ボルゾ・ベルダルの演技がすばらしく、作品を盛り上げていた。
劇中でも美人で歌が上手なノルウェーの人気女優である。父はレジスタンス。のっけから、ナチス・ドイツのプロパンガンダ映画に出演すること、ノルウェーを占領したドイツ軍の一番偉い将校の愛人になりつつ、スパイとして情報を盗むという、二大やりたくないことをやる羽目になる。ノルウェー国民は当然、「裏切り者」と白い目を向けるが、毅然として自分の役割をこなす。逮捕されて収容所に入っている、肺の悪い父親を出してあげたい・・・モチベーションはいたってシンプル。彼女の人間的魅力にドイツ将校はメロメロになり、情報は盗み放題。将校には内緒であるが、仕事をとおして、ハンガリーの外交官と恋仲になってしまった。実は彼もスパイ。本心で恋い焦がれ、愛しあっているつもりだったけど、ひょっとしてこれも彼にとっては仕事なの?そんなはずは!揺れる女心の表現も、お見事でした。

気の毒でした

投稿日

2022/04/03

レビュアー

スヌーピー

主人公の女優さんがとにかくかわいそうというか気の毒に思いました。父親を助けるためとはいえ望んでない事ばかり、唯一心を許せる人にまで疑わなければいけないし、秘密を持たないといけない本当に辛いと思います。父親は確かに助かり良かったけどそれと引き換えに失ったものも大きいと思いました。
実話だと思うとせつなかったです。

ソニア ナチスの女スパイ

投稿日

2021/07/15

レビュアー

みっくん

ソニア ナチスの女スパイ

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