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哀愁しんでれら

哀愁しんでれらの画像・ジャケット写真

哀愁しんでれら / 土屋太鳳

全体の平均評価点:(5点満点)

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全体の平均評価点:

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「哀愁しんでれら」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

渡部亮平監督が<TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2016>でグランプリに輝いた自身のオリジナル脚本で、記念すべき商業映画監督デビューを飾ったサスペンス・ドラマ。幸せな結婚でハッピーエンドを迎えたはずのシンデレラ・ストーリーのその後を予測不能の展開でスリリングに描き出す。主演は土屋太鳳と田中圭。自転車屋を営む実家で平穏な日々を送る児童相談所勤務の小春。ところがある夜、立て続けに不幸に見舞われ、一晩ですべてを失ってしまう。そんな時、泥酔していた開業医の大悟と運命的な出会いを果たす。やがて、8歳の娘ヒカリを男手ひとつで育てている彼の優しさに触れ、出会って間もない彼のプロポーズを受け入れる。こうして人生のどん底から一転、思いもよらぬ理想的な結婚を果たし、誰もが羨む幸せを手にしたかに思われた小春だったが…。 JAN:4532612148765

「哀愁しんでれら」 の作品情報

作品情報

製作年: 2021年

「哀愁しんでれら」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

キャスト・スタッフ

監督: 渡部亮平
出演: 土屋太鳳

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映画 『兄に愛されすぎて困ってます』

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ユーザーレビュー:13件

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1〜 5件 / 全13件

デフォルメされた家族という理想

投稿日:2021/07/31 レビュアー:hinakksk

 とても不愉快になる、人を混乱させる映画。レビューも混乱したまま書いているので、とりとめがないかもしれないが、整理して書こうという気にもなれない。こんな映画とはさっさとお別れしたい。それでもレビューを書いてしまうのは、どうしても看過できないから。

 「子どもの将来はその母親の努力によって決まる」という言葉。これ以上母親を追いつめてどうするんだろう。愛してやまないからこそ子育てをするのであって、義務からではない。もしこんなことを言われたら、小春の母親でなくても逃げ出したくなるのではないだろうか。親ってそういうもんじゃないと小春の父親が言うように、頭で理解するのではなく、心で感じるものだ。間違っていると思えば𠮟ればいいし、自分の価値観で育てるしかない。もし、子どもが本当にサイコパスのようなモンスターであるのなら、親のできることは限られている。

 小春は、畳みかけるような不幸のどん底で出会った大悟と、まるでシンデレラのような夢の結婚をする。小学生のヒカリと3人で築く理想の家庭はどこか観念的で白々しい。愛には実体がないから、愛を信じきれない大悟は、いつしか愛を性的なものに置き換えていて歪んでいる。彼の不健全でいびつな趣味の部屋そのものだ。その中で育つヒカリも歪んでいて、虚言癖のある悪意に満ちたモンスターだ。それでも理想の家族、理想の母親を貫こうとすれば、自らもモンスターと化して邪魔者を排除するしかない。

 観念的な母親の理想像に辟易すると同時に、どこか寒々しいものを感じる。こうでなければならないという、外面に囚われた現代の空虚な家族像を案外反映しているのかもしれない。

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恐るべし!ヒカリ演じるCOCOちゃんの演技

投稿日:2021/07/28 レビュアー:飛べない魔女

怖い。
何と言ってもCOCOちゃんの演技が怖い。
正直かわいいとは言い難い容姿の彼女(親御さん、ごめんないね)なんだけど
最初から主人公の小春に懐いてみせるが、その目が冷ややか。
これは裏があるぞ、っていう目つきに背筋が寒くなった。

主人公小春は平凡な人生を送る普通の26歳。
突然見舞われる不幸の連鎖に、唖然としているうちに
開業医という白馬に乗った王子様とめぐり合う。
前半はどうなっていくのか?と興味をそそられる展開ではあるが
後半になるにつれ、なんじゃこりゃ?となる。

もうラストはぐちゃぐちゃで笑うしかない。
自分の子供可愛さに常軌を逸していく小春と大悟。
いくら利己主義とはいえ、ここまでならんでしょ

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幸せを追い求めて常軌を逸してゆくシンデレラ

投稿日:2021/07/03 レビュアー:くまげらの森

「TSUTAYA クリエィターズプログラム 2016」で、グランプリに輝いた渡部亮平が脚本と監督。
震えの止まらないショッキングなラストで、これもネタバレ厳禁の作品である。
後半からどんどん感情移入出来なくなり、これは何を言いたい作品なのか、しばし筆の
向きに迷いが生ずる作品だった。
サイコパスの要素もありモンスターペアレンツ、虐待、女が失ってゆく主体性、
要素が沢山あれど、一定の面白さは刻みつつ、快不快が同居する、やはり不快な作品。
太鳳さんがオファーを3度断ったというのもむしろ納得する。
表面的には良い男なのに、裏ありダメ男の闇を田中圭が熱演。
そして演技ではあるのだけれど、ひねくれたクソガキのウソ泣き絶叫が耳にイライラする
若干8歳の天才子役(褒めたからね)の、COCOちゃん(ヒカリ役)。
こんな大人真っ青の演技をするなんて、もう将来が恐ろしくてたまらないぞ!


──児童相談所で働く小春(土屋太鳳)は、貧乏な実家で家計を支えていたが、ある夜、祖父が急病になり、どさくさに紛れて自宅が火事になる。さらに、彼氏の浮気が発覚して一晩ですべてを失ってしまった。
絶望していた小春だが、線路で倒れていた開業医の大悟(田中圭)を助け、彼と恋におちてトントン拍子で結婚する。
豪邸でお姫様のような生活の小春。
しかし、うまくゆくように思えた大悟の一人娘・ヒカリ(COCO)と小春は、ヒカリの虚言癖と異常性に早くも翻弄されるのだった。
しかも大悟には色々、気持ち悪い趣味(ウサギの剥製、何枚もの自分の裸スケッチ)があった。おそらくイジメにあっていた過去が関連。

そんな事がわかってきた小春。なら、どうするか・・
小春自身が母に捨てられた過去があるので、わがまま狡猾娘でも放置できない。
この映画の特徴として『連鎖』をカメラで表現しているというポイントがあります。
「お母さん、行かないで」という小春。「行かないで」と言われる母親の小春。
線路で倒れている大悟。線路で死のうと横たわる小春。プロットの反復があるのですね。

そして、衝撃のラスト。色々考えさせる作品ではありますが、このラストは解決でも提案
でもなく、ただ絶句するのみです。「哀愁」なんてヤワなもんじゃないわ・・

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光る眼

投稿日:2021/07/25 レビュアー:裸足のラヴァース 2.0


中身知らず まあそれで いつもの凡な邦画には見えますな
あまつさえ 7分でこりゃあないだろうな不幸の畳み掛けで 声は
わかる早送り1にする

チャリの実家からパラサイトな豪奢な家に嫁入り ここのガキは変だ
階段を意識的に撮っているが 日本のは貧相 絵にならないでしょ
踏切が2度出て来て 人生変わるので「本気のしるし」よ パクリかな
あ この三人の絵って 「ノロイ」のパクリだよ

そして社会の目にも晒される 目だらけの世界は画竜点睛とはならず
滅茶苦茶なラストでがっかり これではいつもの如何にもな邦画す

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裏おとぎばなし・サスペンス

投稿日:2021/09/04 レビュアー:アーモンド・クッキー

2021年。菅時・脚本:渡部亮平。
土屋太鳳ちゃんと田中圭が、とんでもないモンスターペアレンツを演じます。
娘役のCOCOちゃん8歳の怪演もあり、インパクトのある映画でした。
好感を持つ人は少ないと思う。しかし面白がる人はいるとも、思う。
全編通して悪趣味な映画です。
真面目で一生懸命・・・そういうイメージキャラの土屋太鳳が怒涛の運命に
翻弄されて夫(田中圭)と行うラストは、現実離れしていて・・・
「そこまで夫婦で狂いますかね???」
この物語の裏主役は娘のCOCOちゃん演じるヒカリなのではないでしょうか?

映像が特殊な美的感覚です。
スタイリッシュな田中圭の邸宅。
美しく着飾った新妻・太鳳ちゃんのエプロン姿とよそいきファッション。
比べて結婚前の太鳳ちゃんは市役所の福祉課で働く地味な女性。
子供を虐待する親に憤り、体当たりしたりする熱血ぶり。
小春の家とか親は庶民的そのもので、実家と嫁ぎ先の落差が凄い。
豚小屋から瀟洒なお屋敷のお姫様へ。
たしかに御伽噺っぽいですね。見た目には!
そんな小春(土屋太鳳)は恋人には裏切られて、家は失火して全焼。
失意のどん底で裕福な開業医の大吾(田中圭)を助けたことから、トントン拍子に彼の後妻に収まる。
この辺が「シンデレラストーリー」な訳なんですが、上手い話には裏がある。
夫の大吾の変わった趣味嗜好。
何より不気味なのはあどけない前妻の子供・ヒカリの心の闇。
でもこんな子供(ヒカリ)がいないとは言えないので、ここだけはリアルです。
ドギツイです。
不快です。
あり得ないラストです。
あまりに現実味がないラストなので、インパクトと悪趣味しか感じないホラーでした。

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デフォルメされた家族という理想

投稿日

2021/07/31

レビュアー

hinakksk

 とても不愉快になる、人を混乱させる映画。レビューも混乱したまま書いているので、とりとめがないかもしれないが、整理して書こうという気にもなれない。こんな映画とはさっさとお別れしたい。それでもレビューを書いてしまうのは、どうしても看過できないから。

 「子どもの将来はその母親の努力によって決まる」という言葉。これ以上母親を追いつめてどうするんだろう。愛してやまないからこそ子育てをするのであって、義務からではない。もしこんなことを言われたら、小春の母親でなくても逃げ出したくなるのではないだろうか。親ってそういうもんじゃないと小春の父親が言うように、頭で理解するのではなく、心で感じるものだ。間違っていると思えば𠮟ればいいし、自分の価値観で育てるしかない。もし、子どもが本当にサイコパスのようなモンスターであるのなら、親のできることは限られている。

 小春は、畳みかけるような不幸のどん底で出会った大悟と、まるでシンデレラのような夢の結婚をする。小学生のヒカリと3人で築く理想の家庭はどこか観念的で白々しい。愛には実体がないから、愛を信じきれない大悟は、いつしか愛を性的なものに置き換えていて歪んでいる。彼の不健全でいびつな趣味の部屋そのものだ。その中で育つヒカリも歪んでいて、虚言癖のある悪意に満ちたモンスターだ。それでも理想の家族、理想の母親を貫こうとすれば、自らもモンスターと化して邪魔者を排除するしかない。

 観念的な母親の理想像に辟易すると同時に、どこか寒々しいものを感じる。こうでなければならないという、外面に囚われた現代の空虚な家族像を案外反映しているのかもしれない。

恐るべし!ヒカリ演じるCOCOちゃんの演技

投稿日

2021/07/28

レビュアー

飛べない魔女

怖い。
何と言ってもCOCOちゃんの演技が怖い。
正直かわいいとは言い難い容姿の彼女(親御さん、ごめんないね)なんだけど
最初から主人公の小春に懐いてみせるが、その目が冷ややか。
これは裏があるぞ、っていう目つきに背筋が寒くなった。

主人公小春は平凡な人生を送る普通の26歳。
突然見舞われる不幸の連鎖に、唖然としているうちに
開業医という白馬に乗った王子様とめぐり合う。
前半はどうなっていくのか?と興味をそそられる展開ではあるが
後半になるにつれ、なんじゃこりゃ?となる。

もうラストはぐちゃぐちゃで笑うしかない。
自分の子供可愛さに常軌を逸していく小春と大悟。
いくら利己主義とはいえ、ここまでならんでしょ

幸せを追い求めて常軌を逸してゆくシンデレラ

投稿日

2021/07/03

レビュアー

くまげらの森

「TSUTAYA クリエィターズプログラム 2016」で、グランプリに輝いた渡部亮平が脚本と監督。
震えの止まらないショッキングなラストで、これもネタバレ厳禁の作品である。
後半からどんどん感情移入出来なくなり、これは何を言いたい作品なのか、しばし筆の
向きに迷いが生ずる作品だった。
サイコパスの要素もありモンスターペアレンツ、虐待、女が失ってゆく主体性、
要素が沢山あれど、一定の面白さは刻みつつ、快不快が同居する、やはり不快な作品。
太鳳さんがオファーを3度断ったというのもむしろ納得する。
表面的には良い男なのに、裏ありダメ男の闇を田中圭が熱演。
そして演技ではあるのだけれど、ひねくれたクソガキのウソ泣き絶叫が耳にイライラする
若干8歳の天才子役(褒めたからね)の、COCOちゃん(ヒカリ役)。
こんな大人真っ青の演技をするなんて、もう将来が恐ろしくてたまらないぞ!


──児童相談所で働く小春(土屋太鳳)は、貧乏な実家で家計を支えていたが、ある夜、祖父が急病になり、どさくさに紛れて自宅が火事になる。さらに、彼氏の浮気が発覚して一晩ですべてを失ってしまった。
絶望していた小春だが、線路で倒れていた開業医の大悟(田中圭)を助け、彼と恋におちてトントン拍子で結婚する。
豪邸でお姫様のような生活の小春。
しかし、うまくゆくように思えた大悟の一人娘・ヒカリ(COCO)と小春は、ヒカリの虚言癖と異常性に早くも翻弄されるのだった。
しかも大悟には色々、気持ち悪い趣味(ウサギの剥製、何枚もの自分の裸スケッチ)があった。おそらくイジメにあっていた過去が関連。

そんな事がわかってきた小春。なら、どうするか・・
小春自身が母に捨てられた過去があるので、わがまま狡猾娘でも放置できない。
この映画の特徴として『連鎖』をカメラで表現しているというポイントがあります。
「お母さん、行かないで」という小春。「行かないで」と言われる母親の小春。
線路で倒れている大悟。線路で死のうと横たわる小春。プロットの反復があるのですね。

そして、衝撃のラスト。色々考えさせる作品ではありますが、このラストは解決でも提案
でもなく、ただ絶句するのみです。「哀愁」なんてヤワなもんじゃないわ・・

光る眼

投稿日

2021/07/25

レビュアー

裸足のラヴァース 2.0


中身知らず まあそれで いつもの凡な邦画には見えますな
あまつさえ 7分でこりゃあないだろうな不幸の畳み掛けで 声は
わかる早送り1にする

チャリの実家からパラサイトな豪奢な家に嫁入り ここのガキは変だ
階段を意識的に撮っているが 日本のは貧相 絵にならないでしょ
踏切が2度出て来て 人生変わるので「本気のしるし」よ パクリかな
あ この三人の絵って 「ノロイ」のパクリだよ

そして社会の目にも晒される 目だらけの世界は画竜点睛とはならず
滅茶苦茶なラストでがっかり これではいつもの如何にもな邦画す

裏おとぎばなし・サスペンス

投稿日

2021/09/04

レビュアー

アーモンド・クッキー

2021年。菅時・脚本:渡部亮平。
土屋太鳳ちゃんと田中圭が、とんでもないモンスターペアレンツを演じます。
娘役のCOCOちゃん8歳の怪演もあり、インパクトのある映画でした。
好感を持つ人は少ないと思う。しかし面白がる人はいるとも、思う。
全編通して悪趣味な映画です。
真面目で一生懸命・・・そういうイメージキャラの土屋太鳳が怒涛の運命に
翻弄されて夫(田中圭)と行うラストは、現実離れしていて・・・
「そこまで夫婦で狂いますかね???」
この物語の裏主役は娘のCOCOちゃん演じるヒカリなのではないでしょうか?

映像が特殊な美的感覚です。
スタイリッシュな田中圭の邸宅。
美しく着飾った新妻・太鳳ちゃんのエプロン姿とよそいきファッション。
比べて結婚前の太鳳ちゃんは市役所の福祉課で働く地味な女性。
子供を虐待する親に憤り、体当たりしたりする熱血ぶり。
小春の家とか親は庶民的そのもので、実家と嫁ぎ先の落差が凄い。
豚小屋から瀟洒なお屋敷のお姫様へ。
たしかに御伽噺っぽいですね。見た目には!
そんな小春(土屋太鳳)は恋人には裏切られて、家は失火して全焼。
失意のどん底で裕福な開業医の大吾(田中圭)を助けたことから、トントン拍子に彼の後妻に収まる。
この辺が「シンデレラストーリー」な訳なんですが、上手い話には裏がある。
夫の大吾の変わった趣味嗜好。
何より不気味なのはあどけない前妻の子供・ヒカリの心の闇。
でもこんな子供(ヒカリ)がいないとは言えないので、ここだけはリアルです。
ドギツイです。
不快です。
あり得ないラストです。
あまりに現実味がないラストなので、インパクトと悪趣味しか感じないホラーでした。

1〜 5件 / 全13件