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亡くなった親友サラの遺志を継いでオープンさせたスイーツ店を舞台に、主人公とサラに関係する人々が織りなす人間模様を綴ったハートフル・ドラマ。出演はセリア・イムリー、シャノン・タルベット、シェリー・コン、ルパート・ペンリー=ジョーンズ。監督は本作が長編デビューとなるエリザ・シュローダー。イザベラと親友でパティシエのサラは、自分たちの店を持つという長年の夢がついに実現しようとしていた。ところがオープンを目前にサラが事故で亡くなってしまう。親友を失い悲しみに暮れるイザベラ。店のほうもパティシエなしでは諦めざるを得ないと考えていた。そんな彼女の前にサラの娘クラリッサが、サラと絶縁状態だった祖母のミミを連れて現れ、母の夢を3人で実現させようと言い出す。こうしてパティシエ不在のまま開店準備を始めた3人だったが…。 JAN:4532318014944
製作年: |
2020年 |
---|---|
製作国: |
イギリス |
原題: |
LOVE SARAH |
監督: |
エリザ・シュローダー |
---|---|
出演: |
セリア・イムリー 、 シャノン・タルベット 、 シェリー・コン 、 ルパート・ペンリー・ジョーンズ 、 ビル・パターソン 、 セリア・イムリー 、 シャノン・ターベット 、 ルパート・ペンリー・ジョーンズ |
脚本: |
ジェイク・ブランガー |
---|---|
音楽: |
エニス・ロトホフ |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
98分 | 日・日(大字幕) | 英:ドルビーデジタル5.1ch |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
ALBD10710 | 2021年06月02日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
11枚 | 1人 | 1人 |
収録時間:
98分
字幕:
日・日(大字幕)
音声:
英:ドルビーデジタル5.1ch
レイティング:
記番:
ALBD10710
レンタル開始日:
2021年06月02日
在庫枚数
11枚
1位登録者:
1人
2位登録者:
1人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
98分 | 日・日(大字幕) | 英:ドルビーデジタル5.1ch |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
ALBD10710 | 2021年06月02日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
11枚 | 1人 | 1人 |
収録時間:
98分
字幕:
日・日(大字幕)
音声:
英:ドルビーデジタル5.1ch
レイティング:
記番:
ALBD10710
レンタル開始日:
2021年06月02日
在庫枚数
11枚
1位登録者:
1人
2位登録者:
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イザベラとサラは、パリの製菓学校で学んだ親友同士。
二人は、ロンドン・ノッティングヒルで菓子店を開くことにした。
しかし、開店が迫ったある日、サラが事故死してしまう。
パティシエールだったサラを失い、開店を諦めようとしたイザベラだったが、
サラの娘ラリーとサラの母ミミ、サラの元恋人でパティシエのマシューが協力し、
開店の運びとなった。
だが、徒歩5分圏内に同業者がいる立地だったため、客足は伸びない…
原題「LOVE SARAH」は、菓子店の名前。
今は亡きサラへの愛で結び合わされた人たちの物語。
閑古鳥が鳴いていた店の転機は、ミミの発案にあった。
ロンドンには大勢の外国人が生活していることに着目したミミは、
外国人のリクエストに応え故郷の菓子を作ることを提案したのだ。
コンセプトは「80日間世界一周」ならぬ「80のお菓子で世界一周」である。素敵!
オーストラリアのラミントンに合せて、フラットホワイトが飲みたい!
ちなみに日本人がリクエストした故郷のお菓子は「抹茶ミル・クレープ」だった。
うん、羊羹とか落雁とか無理だもんね…
悪人は登場せず、乗り越えられない試練は訪れない。
幸せな気持ちに浸れる作品。
ミミは元空中ブランコ乗り、ラリーはバレエダンサーという設定も楽しい。
マシューとイザベラ、ミミと店の向かいに住む老発明家との関係も微笑ましく展開する。
菓子店やミミ宅の外観、家具調度などもオシャレだった。
このレビューは気に入りましたか? 6人の会員が気に入ったと投稿しています
ノッティングヒルに開店するその菓子店は、サラを偲び、Love Sarahと命名され、それが映画の原題にもなっている。夢のお店の開店直前に、優秀なパティシエであった親友のサラを喪い、共同で経営する予定だったイザベラは、途方に暮れる。バレエダンサーを目指しているサラの娘のラリー(クラリッサ)は、19歳という若さ溢れるパワーで、母の死という深い悲しみから立ち上がり、必ず母の夢を叶えようと、イザベラや疎遠だった祖母(サラの母親)のミミを説得し、念願のお店の開店にこぎつける。
サラとイザベラは、若い頃パリの製菓学校に一緒に通った仲で、その当時共に学んでいたマックスが、訳ありで、菓子店のシェフとして協力してくれることになる。サラの父親問題、イザベラやミミの微笑ましい恋模様等を織り交ぜながら、紆余曲折を経て、サラの夢の洋菓子店が軌道に乗るまでが描かれています。上手くいきすぎかもしれないし、何か大きな出来事が起こるわけでもないけれど、温かな人間関係が快い映画です。
多文化なロンドンの一面がうかがえたり、謎の日本のお菓子(?)抹茶ミルクレープケーキが物語の重要なキーアイテムになっていたりします。登場する多彩な焼き菓子はどれもすごく美味しそうなので、お菓子好きの人なら必見かもです。
このレビューは気に入りましたか? 5人の会員が気に入ったと投稿しています
親友のサラと一緒にベーカリーを開店させようとしていたイザベラ。
突然サラが死んでしまい、その夢が絶たれたかに思えたが
サラの娘のクラリッサ、母親のミミ、そしてサラの元恋人マシューまで現れて
皆で奮闘してベーカリー『ラブ・サラ』の開店にこぎつけることが出来ました。
ところが思うようにお客がきません。
そこで思いついたのはミミ。
ロンドンは世界中から人が集まってくる街。
故郷のお菓子を食べたいと思っている人が多いはず。
『あなたの故郷のお菓子を作ります』
そうしていろいろな国のお菓子を作ることになるのです。
東京から来ているという田中さんのリクエストが
抹茶ミルクケーキ。
一般的かしら?という疑問が湧いたけど、私だったらシンプルなショートケーキをリクエストかなぁ(笑)
ミルフィーユに仕上げるこのケーキ。
イザベラとマシューが悪戦苦闘して作り上げます。
『日本人ってよっぽど暇なのね』という台詞には笑いました。
悪い人は一人も出てきません。
大きな盛り上がりは特にはありませんが、出てくるお菓子が皆美味しそうで
食べてみたくなるものばかり。
優しい人たちが作る、優しいお菓子に暫し癒される作品でした。
このレビューは気に入りましたか? 5人の会員が気に入ったと投稿しています
Love Sarah〜サラと、サラを愛する人たちの物語
夢に見たベーカリーのオープニングの日、菓子職人のサラは自転車事故で死んでしまう
オープンできなかった店は人手にわたるしかないのか?
共同経営者で親友だったイザベラ、一文無し
ママのことが大好きだった娘のクラリッサ、ダンスの練習に身が入らず、彼氏とも別れてしまう
サラの母親のミミ、はじめ断った資金援助を申し出て、サラと仲直りしようとした矢先・・・
サラの元彼のマシュー、女たらし、今さら現れてキレるイザベラ
喪失感で立ち上がれなかった四人が蜘蛛の巣が張る、サラの店に集まる
彼らが集まったのは、サラの遺志を実現することだった
しかしそれをとおして、自分自身の人生が前向きに動いていく
このレビューは気に入りましたか? 2人の会員が気に入ったと投稿しています
ストリーもよくてお店もおしゃれでケーキもすごく美味しそうで食べたくなりました。
異国の人が多いから世界のケーキは目の付け所がいいなと思いました。
日本もそういうお店があったら流行りそうだなと思いました。
日本の有名な洋菓子って何だろう?日本独自のものってあるのかなと思っていたので「抹茶ミル・クレープ」となっていて正直抹茶とミルクレープは知ってたけどあわさってるのは知らなかったので日本のイメージってそんな感じなんだと思いました。ミル・クレープは確かに何度も重ねて大変そうだけどこれって日本なんだと不思議に思えました。
亡くなったサラさんを通じて友人、娘さん祖母などみなさんすごく前向きに頑張ってる姿に共感しました。お洒落な映画だなと思いました
このレビューは気に入りましたか? 1人の会員が気に入ったと投稿しています
ノッティングヒルの洋菓子店
(C)FEMME FILMS 2019 ※ジャケットデザインは変更になる場合がございます。
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ユーザーレビュー:6件
投稿日
2021/10/07
レビュアー
コタロウ(!)イザベラとサラは、パリの製菓学校で学んだ親友同士。
二人は、ロンドン・ノッティングヒルで菓子店を開くことにした。
しかし、開店が迫ったある日、サラが事故死してしまう。
パティシエールだったサラを失い、開店を諦めようとしたイザベラだったが、
サラの娘ラリーとサラの母ミミ、サラの元恋人でパティシエのマシューが協力し、
開店の運びとなった。
だが、徒歩5分圏内に同業者がいる立地だったため、客足は伸びない…
原題「LOVE SARAH」は、菓子店の名前。
今は亡きサラへの愛で結び合わされた人たちの物語。
閑古鳥が鳴いていた店の転機は、ミミの発案にあった。
ロンドンには大勢の外国人が生活していることに着目したミミは、
外国人のリクエストに応え故郷の菓子を作ることを提案したのだ。
コンセプトは「80日間世界一周」ならぬ「80のお菓子で世界一周」である。素敵!
オーストラリアのラミントンに合せて、フラットホワイトが飲みたい!
ちなみに日本人がリクエストした故郷のお菓子は「抹茶ミル・クレープ」だった。
うん、羊羹とか落雁とか無理だもんね…
悪人は登場せず、乗り越えられない試練は訪れない。
幸せな気持ちに浸れる作品。
ミミは元空中ブランコ乗り、ラリーはバレエダンサーという設定も楽しい。
マシューとイザベラ、ミミと店の向かいに住む老発明家との関係も微笑ましく展開する。
菓子店やミミ宅の外観、家具調度などもオシャレだった。
投稿日
2021/06/27
レビュアー
hinakksk ノッティングヒルに開店するその菓子店は、サラを偲び、Love Sarahと命名され、それが映画の原題にもなっている。夢のお店の開店直前に、優秀なパティシエであった親友のサラを喪い、共同で経営する予定だったイザベラは、途方に暮れる。バレエダンサーを目指しているサラの娘のラリー(クラリッサ)は、19歳という若さ溢れるパワーで、母の死という深い悲しみから立ち上がり、必ず母の夢を叶えようと、イザベラや疎遠だった祖母(サラの母親)のミミを説得し、念願のお店の開店にこぎつける。
サラとイザベラは、若い頃パリの製菓学校に一緒に通った仲で、その当時共に学んでいたマックスが、訳ありで、菓子店のシェフとして協力してくれることになる。サラの父親問題、イザベラやミミの微笑ましい恋模様等を織り交ぜながら、紆余曲折を経て、サラの夢の洋菓子店が軌道に乗るまでが描かれています。上手くいきすぎかもしれないし、何か大きな出来事が起こるわけでもないけれど、温かな人間関係が快い映画です。
多文化なロンドンの一面がうかがえたり、謎の日本のお菓子(?)抹茶ミルクレープケーキが物語の重要なキーアイテムになっていたりします。登場する多彩な焼き菓子はどれもすごく美味しそうなので、お菓子好きの人なら必見かもです。
投稿日
2021/06/11
レビュアー
飛べない魔女親友のサラと一緒にベーカリーを開店させようとしていたイザベラ。
突然サラが死んでしまい、その夢が絶たれたかに思えたが
サラの娘のクラリッサ、母親のミミ、そしてサラの元恋人マシューまで現れて
皆で奮闘してベーカリー『ラブ・サラ』の開店にこぎつけることが出来ました。
ところが思うようにお客がきません。
そこで思いついたのはミミ。
ロンドンは世界中から人が集まってくる街。
故郷のお菓子を食べたいと思っている人が多いはず。
『あなたの故郷のお菓子を作ります』
そうしていろいろな国のお菓子を作ることになるのです。
東京から来ているという田中さんのリクエストが
抹茶ミルクケーキ。
一般的かしら?という疑問が湧いたけど、私だったらシンプルなショートケーキをリクエストかなぁ(笑)
ミルフィーユに仕上げるこのケーキ。
イザベラとマシューが悪戦苦闘して作り上げます。
『日本人ってよっぽど暇なのね』という台詞には笑いました。
悪い人は一人も出てきません。
大きな盛り上がりは特にはありませんが、出てくるお菓子が皆美味しそうで
食べてみたくなるものばかり。
優しい人たちが作る、優しいお菓子に暫し癒される作品でした。
投稿日
2021/08/01
レビュアー
daichanLove Sarah〜サラと、サラを愛する人たちの物語
夢に見たベーカリーのオープニングの日、菓子職人のサラは自転車事故で死んでしまう
オープンできなかった店は人手にわたるしかないのか?
共同経営者で親友だったイザベラ、一文無し
ママのことが大好きだった娘のクラリッサ、ダンスの練習に身が入らず、彼氏とも別れてしまう
サラの母親のミミ、はじめ断った資金援助を申し出て、サラと仲直りしようとした矢先・・・
サラの元彼のマシュー、女たらし、今さら現れてキレるイザベラ
喪失感で立ち上がれなかった四人が蜘蛛の巣が張る、サラの店に集まる
彼らが集まったのは、サラの遺志を実現することだった
しかしそれをとおして、自分自身の人生が前向きに動いていく
投稿日
2022/02/13
レビュアー
スヌーピーストリーもよくてお店もおしゃれでケーキもすごく美味しそうで食べたくなりました。
異国の人が多いから世界のケーキは目の付け所がいいなと思いました。
日本もそういうお店があったら流行りそうだなと思いました。
日本の有名な洋菓子って何だろう?日本独自のものってあるのかなと思っていたので「抹茶ミル・クレープ」となっていて正直抹茶とミルクレープは知ってたけどあわさってるのは知らなかったので日本のイメージってそんな感じなんだと思いました。ミル・クレープは確かに何度も重ねて大変そうだけどこれって日本なんだと不思議に思えました。
亡くなったサラさんを通じて友人、娘さん祖母などみなさんすごく前向きに頑張ってる姿に共感しました。お洒落な映画だなと思いました