No.39 RANKING

ストレイ・ドッグ

ストレイ・ドッグの画像・ジャケット写真

ストレイ・ドッグ

全体の平均評価点:(5点満点)

7

全体の平均評価点:

DVD

TSUTAYA TV

動画ポイント利用可

ジャンル :

「ストレイ・ドッグ」 の解説・あらすじ・ストーリー

DVD

TSUTAYA TV

動画ポイント利用可

解説・ストーリー

解説・あらすじ・ストーリーは、ただいま準備中です。

「ストレイ・ドッグ」 の作品情報

作品情報は、ただいま準備中です。

「ストレイ・ドッグ」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

キャスト・スタッフ

キャスト・出演者/監督・スタッフ情報は、ただいま準備中です。

ユーザーレビュー:7件

入力内容に誤りがあります。

内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。

  • 入力内容に誤りがあります。

この作品に関するあなたの感想や意見を書いてみませんか?

1〜 5件 / 全7件

野良犬は『過去』と訣別できるのか?

投稿日:2021/04/23 レビュアー:くまげらの森

(2018年制作・アメリカ)監督はカリン・クサマ。
原題は『Destroyer』。意味(破壊者、撲滅者)なんだけど、
邦題は(野良犬)をわざわざ『ストレイ・ドッグ』と英語にしてる。
これは邦題班は珍しく的確で、良い仕事をしたと思います。
「あ〜、野良犬という事は・・やさぐれてボッチな話なのね。」

ロサンゼルス市警の女性刑事、エリン(ニコールキッドマン)は、かつての美しさはなく、酒に溺れ、同僚や、別れた夫、16歳の娘からも、疎まれている。
エリンはかつて、潜入捜査官だった。
17年前、FBIの捜査官クリスと、犯罪組織に潜入していたが、取り返しのつかない、
ミスを犯し、捜査が失敗に終わる。

驚くべきは、ニコール・キッドマンの特殊メイクによる老醜してやつれた外見である。
これが「ザ・美人女優」の代名詞だった彼女だろうか。
歩き方、タバコの吸い方まで疲労感に満ち、罪悪感や哀しみを秘めた目、笑顔は無し。
そして画面は17年前のシーンをひんぱんに交錯して展開する。
輝いていた過去シーンとの演じ分けも見事に演じきったニコール・キッドマンである。
(ゴールデングローブ賞主演女優賞にノミネートされたのも納得だ。)

ただ、前半、話の内容も理解していないのに次々と人物が登場、エピソードが並列しているうえ、
時間軸まで変わるので、何が何やらとまではいかないが、非常に理解しくい話になっている。
(えげつないシーンや暴力場面を見せればよいという訳でない)
中盤の銀行強盗のあたりから、話が引き締まって面白くなる。やっとわかってくる。(笑)

そして、終盤には驚きのトリックが用意されていた!!
これには、ガ・ガーーーン!と、まいりました。してやられた感ハンパない!
叙述トリックみたいなやり方でしょうか、
ここまで時間軸で翻弄された意味が効果的に働いたと思います。
犯罪映画として、若干の注文はつくものの、スリリングで楽しめました。
本作は単なる復讐譚ではなく、エリンの孤独な行動を通して、苦渋の内面をあぶり出す作品でした。

このレビューは気に入りましたか? 12人の会員が気に入ったと投稿しています

潜入捜査・・17年後の決着

投稿日:2021/04/22 レビュアー:カマンベール

2018年(アメリカ)カリン・クサマ監督。
(ストレイドッグ・・とは野良犬のこと。
エリン・ベル刑事(ニコール・キッドマン)の生きてきた17年間。
その生き様が過酷でリアルでした。

17年前、FBI捜査官のクリスとともに犯罪組織に潜入捜査をしていたエリンは、
銀行強盗の片棒を担ぐことになる。
そして潜入捜査に失敗して、犠牲者を出し、愛する人も失ったエリン。
外見も過去の美しさを失い、砂漠のように肌がカサカサにひび割れて見る影もない。

ニコール・キッドマンの変貌に驚いた(特殊メイクと聞いてもそれでも・・・)
まったくの別人。美人女優の面影は全くない。
ハードな役でした。
アクション・・・機関銃の連射も、殴り合いも、仕返しも容赦なかった。
暴力には倍返しの暴力で返すエリン。
傷に塩をなすり付ける毎日だ。

犯罪映画の刑事ものとして、辛口で鮮烈でした。
娯楽性は少ないけれど、主人公の刑事・エリンの人生が見事に描かれている。
潜入捜査の危うさ・・・後の生活を破綻させるほど、引きずって行くエリンが
不憫でした。
そして17年、刑事を辞めず罪と向き合い遂に《落とし前》を付ける。
責任の取り方として正しいと思うし、
この結末でいいのだと思う。

このレビューは気に入りましたか? 7人の会員が気に入ったと投稿しています

演技は良かったのですが・・・ ネタバレ

投稿日:2021/06/09 レビュアー:静かなる海

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

ニコール・キッドマン演じるエリンのメイクや演技には圧巻のものがありました。
また過去と現在を交えつつ進むストーリー展開はまずまずでした。

ただ残念ながら主人公の作品における説明不足がとても目立ちました。
そのためかエリンの心象が私には理解できず、ストーリーだけが先走っていく感がありました。
何で娘との関係がおかしくなったのか?
何でそこまで過去の事件に執着しているのか?
そんな状態で17年も勤務しているリアリティーの無さ。
後追いで小出しにそうした状況になった経緯が出てきますが、なんか作品の進行と嚙み合っていない感じでした。

この辺がもう少し整理されていると良かったと思いました。

終始ボソボソと話し、暗い画像や展開は、気が滅入っているときには観ない方が良い気がします。

格別のおススメはしません。

このレビューは気に入りましたか? 2人の会員が気に入ったと投稿しています

面白いと言えるかどうかは微妙 ネタバレ

投稿日:2021/05/19 レビュアー:勇光

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

けっこう強烈。キッドマンのメイクと演技はなかなか迫力あった。

プロットはそんなに複雑ではないようだが、現在と過去を行ったり来たりする編集で話を複雑にしてあり、冒頭に出てくる殺人事件の犯人が最後にわかってあっと驚く仕掛けになっている。が、そのあっと驚くところは全体の構成のしめくくりをきちんとつけたっていう程度のことでしかなく、えんえんと見せられるのはボロクソになったキッドマンとグレて手に負えないキッドマンの娘。刑事モノかと思ったら、実は自分の娘をなんとかしたいキッドマンの母心を描いた映画らしい。
ラストはキッドマンが車の中で絶望してるだけなのだが、その横でスケボーをしている子どもたちの映像に銃声らしき音がからむ。たぶん、キッドマンは自分の銃で自殺しということではないかと思う。

このレビューは気に入りましたか? 2人の会員が気に入ったと投稿しています

2.5

投稿日:2021/06/07 レビュアー:aa

メイクがすごい。

このレビューは気に入りましたか? 0人の会員が気に入ったと投稿しています

1〜 5件 / 全7件

ストレイ・ドッグ

ユーザーレビュー

入力内容に誤りがあります。

内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。

  • 入力内容に誤りがあります。

ユーザーレビュー:7件

野良犬は『過去』と訣別できるのか?

投稿日

2021/04/23

レビュアー

くまげらの森

(2018年制作・アメリカ)監督はカリン・クサマ。
原題は『Destroyer』。意味(破壊者、撲滅者)なんだけど、
邦題は(野良犬)をわざわざ『ストレイ・ドッグ』と英語にしてる。
これは邦題班は珍しく的確で、良い仕事をしたと思います。
「あ〜、野良犬という事は・・やさぐれてボッチな話なのね。」

ロサンゼルス市警の女性刑事、エリン(ニコールキッドマン)は、かつての美しさはなく、酒に溺れ、同僚や、別れた夫、16歳の娘からも、疎まれている。
エリンはかつて、潜入捜査官だった。
17年前、FBIの捜査官クリスと、犯罪組織に潜入していたが、取り返しのつかない、
ミスを犯し、捜査が失敗に終わる。

驚くべきは、ニコール・キッドマンの特殊メイクによる老醜してやつれた外見である。
これが「ザ・美人女優」の代名詞だった彼女だろうか。
歩き方、タバコの吸い方まで疲労感に満ち、罪悪感や哀しみを秘めた目、笑顔は無し。
そして画面は17年前のシーンをひんぱんに交錯して展開する。
輝いていた過去シーンとの演じ分けも見事に演じきったニコール・キッドマンである。
(ゴールデングローブ賞主演女優賞にノミネートされたのも納得だ。)

ただ、前半、話の内容も理解していないのに次々と人物が登場、エピソードが並列しているうえ、
時間軸まで変わるので、何が何やらとまではいかないが、非常に理解しくい話になっている。
(えげつないシーンや暴力場面を見せればよいという訳でない)
中盤の銀行強盗のあたりから、話が引き締まって面白くなる。やっとわかってくる。(笑)

そして、終盤には驚きのトリックが用意されていた!!
これには、ガ・ガーーーン!と、まいりました。してやられた感ハンパない!
叙述トリックみたいなやり方でしょうか、
ここまで時間軸で翻弄された意味が効果的に働いたと思います。
犯罪映画として、若干の注文はつくものの、スリリングで楽しめました。
本作は単なる復讐譚ではなく、エリンの孤独な行動を通して、苦渋の内面をあぶり出す作品でした。

潜入捜査・・17年後の決着

投稿日

2021/04/22

レビュアー

カマンベール

2018年(アメリカ)カリン・クサマ監督。
(ストレイドッグ・・とは野良犬のこと。
エリン・ベル刑事(ニコール・キッドマン)の生きてきた17年間。
その生き様が過酷でリアルでした。

17年前、FBI捜査官のクリスとともに犯罪組織に潜入捜査をしていたエリンは、
銀行強盗の片棒を担ぐことになる。
そして潜入捜査に失敗して、犠牲者を出し、愛する人も失ったエリン。
外見も過去の美しさを失い、砂漠のように肌がカサカサにひび割れて見る影もない。

ニコール・キッドマンの変貌に驚いた(特殊メイクと聞いてもそれでも・・・)
まったくの別人。美人女優の面影は全くない。
ハードな役でした。
アクション・・・機関銃の連射も、殴り合いも、仕返しも容赦なかった。
暴力には倍返しの暴力で返すエリン。
傷に塩をなすり付ける毎日だ。

犯罪映画の刑事ものとして、辛口で鮮烈でした。
娯楽性は少ないけれど、主人公の刑事・エリンの人生が見事に描かれている。
潜入捜査の危うさ・・・後の生活を破綻させるほど、引きずって行くエリンが
不憫でした。
そして17年、刑事を辞めず罪と向き合い遂に《落とし前》を付ける。
責任の取り方として正しいと思うし、
この結末でいいのだと思う。

演技は良かったのですが・・・

投稿日

2021/06/09

レビュアー

静かなる海

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

ニコール・キッドマン演じるエリンのメイクや演技には圧巻のものがありました。
また過去と現在を交えつつ進むストーリー展開はまずまずでした。

ただ残念ながら主人公の作品における説明不足がとても目立ちました。
そのためかエリンの心象が私には理解できず、ストーリーだけが先走っていく感がありました。
何で娘との関係がおかしくなったのか?
何でそこまで過去の事件に執着しているのか?
そんな状態で17年も勤務しているリアリティーの無さ。
後追いで小出しにそうした状況になった経緯が出てきますが、なんか作品の進行と嚙み合っていない感じでした。

この辺がもう少し整理されていると良かったと思いました。

終始ボソボソと話し、暗い画像や展開は、気が滅入っているときには観ない方が良い気がします。

格別のおススメはしません。

面白いと言えるかどうかは微妙

投稿日

2021/05/19

レビュアー

勇光

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

けっこう強烈。キッドマンのメイクと演技はなかなか迫力あった。

プロットはそんなに複雑ではないようだが、現在と過去を行ったり来たりする編集で話を複雑にしてあり、冒頭に出てくる殺人事件の犯人が最後にわかってあっと驚く仕掛けになっている。が、そのあっと驚くところは全体の構成のしめくくりをきちんとつけたっていう程度のことでしかなく、えんえんと見せられるのはボロクソになったキッドマンとグレて手に負えないキッドマンの娘。刑事モノかと思ったら、実は自分の娘をなんとかしたいキッドマンの母心を描いた映画らしい。
ラストはキッドマンが車の中で絶望してるだけなのだが、その横でスケボーをしている子どもたちの映像に銃声らしき音がからむ。たぶん、キッドマンは自分の銃で自殺しということではないかと思う。

2.5

投稿日

2021/06/07

レビュアー

aa

メイクがすごい。

1〜 5件 / 全7件