No.16 RANKING

ストレイ・ドッグ

ストレイ・ドッグの画像・ジャケット写真

ストレイ・ドッグ

全体の平均評価点:(5点満点)

3

全体の平均評価点:

DVD

TSUTAYA TV

動画ポイント利用可

ジャンル :

「ストレイ・ドッグ」 の解説・あらすじ・ストーリー

DVD

TSUTAYA TV

動画ポイント利用可

解説・ストーリー

解説・あらすじ・ストーリーは、ただいま準備中です。

「ストレイ・ドッグ」 の作品情報

作品情報は、ただいま準備中です。

「ストレイ・ドッグ」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

キャスト・スタッフ

キャスト・出演者/監督・スタッフ情報は、ただいま準備中です。

ユーザーレビュー:3件

入力内容に誤りがあります。

内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。

  • 入力内容に誤りがあります。

この作品に関するあなたの感想や意見を書いてみませんか?

1〜 3件 / 全3件

野良犬は『過去』と訣別できるのか?

投稿日:2021/04/23 レビュアー:くまげらの森

(2018年制作・アメリカ)監督はカリン・クサマ。
原題は『Destroyer』。意味(破壊者、撲滅者)なんだけど、
邦題は(野良犬)をわざわざ『ストレイ・ドッグ』と英語にしてる。
これは邦題班は珍しく的確で、良い仕事をしたと思います。
「あ〜、野良犬という事は・・やさぐれてボッチな話なのね。」

ロサンゼルス市警の女性刑事、エリン(ニコールキッドマン)は、かつての美しさはなく、酒に溺れ、同僚や、別れた夫、16歳の娘からも、疎まれている。
エリンはかつて、潜入捜査官だった。
17年前、FBIの捜査官クリスと、犯罪組織に潜入していたが、取り返しのつかない、
ミスを犯し、捜査が失敗に終わる。

驚くべきは、ニコール・キッドマンの特殊メイクによる老醜してやつれた外見である。
これが「ザ・美人女優」の代名詞だった彼女だろうか。
歩き方、タバコの吸い方まで疲労感に満ち、罪悪感や哀しみを秘めた目、笑顔は無し。
そして画面は17年前のシーンをひんぱんに交錯して展開する。
輝いていた過去シーンとの演じ分けも見事に演じきったニコール・キッドマンである。
(ゴールデングローブ賞主演女優賞にノミネートされたのも納得だ。)

ただ、前半、話の内容も理解していないのに次々と人物が登場、エピソードが並列しているうえ、
時間軸まで変わるので、何が何やらとまではいかないが、非常に理解しくい話になっている。
(えげつないシーンや暴力場面を見せればよいという訳でない)
中盤の銀行強盗のあたりから、話が引き締まって面白くなる。やっとわかってくる。(笑)

そして、終盤には驚きのトリックが用意されていた!!
これには、ガ・ガーーーン!と、まいりました。してやられた感ハンパない!
叙述トリックみたいなやり方でしょうか、
ここまで時間軸で翻弄された意味が効果的に働いたと思います。
犯罪映画として、若干の注文はつくものの、スリリングで楽しめました。
本作は単なる復讐譚ではなく、エリンの孤独な行動を通して、苦渋の内面をあぶり出す作品でした。

このレビューは気に入りましたか? 8人の会員が気に入ったと投稿しています

潜入捜査・・17年後の決着

投稿日:2021/04/22 レビュアー:カマンベール

2018年(アメリカ)カリン・クサマ監督。
(ストレイドッグ・・とは野良犬のこと。
エリン・ベル刑事(ニコール・キッドマン)の生きてきた17年間。
その生き様が過酷でリアルでした。

17年前、FBI捜査官のクリスとともに犯罪組織に潜入捜査をしていたエリンは、
銀行強盗の片棒を担ぐことになる。
そして潜入捜査に失敗して、犠牲者を出し、愛する人も失ったエリン。
外見も過去の美しさを失い、砂漠のように肌がカサカサにひび割れて見る影もない。

ニコール・キッドマンの変貌に驚いた(特殊メイクと聞いてもそれでも・・・)
まったくの別人。美人女優の面影は全くない。
ハードな役でした。
アクション・・・機関銃の連射も、殴り合いも、仕返しも容赦なかった。
暴力には倍返しの暴力で返すエリン。
傷に塩をなすり付ける毎日だ。

犯罪映画の刑事ものとして、辛口で鮮烈でした。
娯楽性は少ないけれど、主人公の刑事・エリンの人生が見事に描かれている。
潜入捜査の危うさ・・・後の生活を破綻させるほど、引きずって行くエリンが
不憫でした。
そして17年、刑事を辞めず罪と向き合い遂に《落とし前》を付ける。
責任の取り方として正しいと思うし、
この結末でいいのだと思う。

このレビューは気に入りましたか? 7人の会員が気に入ったと投稿しています

やつれた女の特殊メイクはすごい

投稿日:2021/04/25 レビュアー:モモイチゴ

ニコール・キッドマンのヨレヨレの演技はいいが、過去と現在を入子で描写するありふれた手法はたいして効果があるとは思えない。

このレビューは気に入りましたか? 0人の会員が気に入ったと投稿しています

1〜 3件 / 全3件

ストレイ・ドッグ

ユーザーレビュー

入力内容に誤りがあります。

内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。

  • 入力内容に誤りがあります。

ユーザーレビュー:3件

野良犬は『過去』と訣別できるのか?

投稿日

2021/04/23

レビュアー

くまげらの森

(2018年制作・アメリカ)監督はカリン・クサマ。
原題は『Destroyer』。意味(破壊者、撲滅者)なんだけど、
邦題は(野良犬)をわざわざ『ストレイ・ドッグ』と英語にしてる。
これは邦題班は珍しく的確で、良い仕事をしたと思います。
「あ〜、野良犬という事は・・やさぐれてボッチな話なのね。」

ロサンゼルス市警の女性刑事、エリン(ニコールキッドマン)は、かつての美しさはなく、酒に溺れ、同僚や、別れた夫、16歳の娘からも、疎まれている。
エリンはかつて、潜入捜査官だった。
17年前、FBIの捜査官クリスと、犯罪組織に潜入していたが、取り返しのつかない、
ミスを犯し、捜査が失敗に終わる。

驚くべきは、ニコール・キッドマンの特殊メイクによる老醜してやつれた外見である。
これが「ザ・美人女優」の代名詞だった彼女だろうか。
歩き方、タバコの吸い方まで疲労感に満ち、罪悪感や哀しみを秘めた目、笑顔は無し。
そして画面は17年前のシーンをひんぱんに交錯して展開する。
輝いていた過去シーンとの演じ分けも見事に演じきったニコール・キッドマンである。
(ゴールデングローブ賞主演女優賞にノミネートされたのも納得だ。)

ただ、前半、話の内容も理解していないのに次々と人物が登場、エピソードが並列しているうえ、
時間軸まで変わるので、何が何やらとまではいかないが、非常に理解しくい話になっている。
(えげつないシーンや暴力場面を見せればよいという訳でない)
中盤の銀行強盗のあたりから、話が引き締まって面白くなる。やっとわかってくる。(笑)

そして、終盤には驚きのトリックが用意されていた!!
これには、ガ・ガーーーン!と、まいりました。してやられた感ハンパない!
叙述トリックみたいなやり方でしょうか、
ここまで時間軸で翻弄された意味が効果的に働いたと思います。
犯罪映画として、若干の注文はつくものの、スリリングで楽しめました。
本作は単なる復讐譚ではなく、エリンの孤独な行動を通して、苦渋の内面をあぶり出す作品でした。

潜入捜査・・17年後の決着

投稿日

2021/04/22

レビュアー

カマンベール

2018年(アメリカ)カリン・クサマ監督。
(ストレイドッグ・・とは野良犬のこと。
エリン・ベル刑事(ニコール・キッドマン)の生きてきた17年間。
その生き様が過酷でリアルでした。

17年前、FBI捜査官のクリスとともに犯罪組織に潜入捜査をしていたエリンは、
銀行強盗の片棒を担ぐことになる。
そして潜入捜査に失敗して、犠牲者を出し、愛する人も失ったエリン。
外見も過去の美しさを失い、砂漠のように肌がカサカサにひび割れて見る影もない。

ニコール・キッドマンの変貌に驚いた(特殊メイクと聞いてもそれでも・・・)
まったくの別人。美人女優の面影は全くない。
ハードな役でした。
アクション・・・機関銃の連射も、殴り合いも、仕返しも容赦なかった。
暴力には倍返しの暴力で返すエリン。
傷に塩をなすり付ける毎日だ。

犯罪映画の刑事ものとして、辛口で鮮烈でした。
娯楽性は少ないけれど、主人公の刑事・エリンの人生が見事に描かれている。
潜入捜査の危うさ・・・後の生活を破綻させるほど、引きずって行くエリンが
不憫でした。
そして17年、刑事を辞めず罪と向き合い遂に《落とし前》を付ける。
責任の取り方として正しいと思うし、
この結末でいいのだと思う。

やつれた女の特殊メイクはすごい

投稿日

2021/04/25

レビュアー

モモイチゴ

ニコール・キッドマンのヨレヨレの演技はいいが、過去と現在を入子で描写するありふれた手法はたいして効果があるとは思えない。

1〜 3件 / 全3件