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TV会議ツール「Zoom」で撮影された異色のホラーサスペンス。新型ウイルスでロックダウン中のイギリス。定期的にZoomで飲み会をする友人グループのひとり、ヘイリーの提案で「Zoom交霊会」を行うことになる。霊媒師をゲストに招き、儀式が始まるが…。※一般告知解禁日:2月19日10:00
製作年: |
2020年 |
---|---|
製作国: |
イギリス |
原題: |
HOST |
監督: |
ロブ・サヴェッジ |
---|---|
製作: |
ダグラス・コックス |
出演: |
ヘイリー・ビショップ 、 シェマー・ムーア 、 エマ・ルイーズ・ウェッブ 、 キャロライン・ウォード |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
68分 | 日・吹 | 英:ドルビーデジタルステレオ、日:ドルビーデジタルステレオ |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
TWDR3209 | 2021年04月28日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
5枚 | 1人 | 0人 |
収録時間:
68分
字幕:
日・吹
音声:
英:ドルビーデジタルステレオ、日:ドルビーデジタルステレオ
レイティング:
記番:
TWDR3209
レンタル開始日:
2021年04月28日
在庫枚数
5枚
1位登録者:
1人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
68分 | 日・吹 | 英:ドルビーデジタルステレオ、日:ドルビーデジタルステレオ |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
TWDR3209 | 2021年04月28日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
5枚 | 1人 | 0人 |
収録時間:
68分
字幕:
日・吹
音声:
英:ドルビーデジタルステレオ、日:ドルビーデジタルステレオ
レイティング:
記番:
TWDR3209
レンタル開始日:
2021年04月28日
在庫枚数
5枚
1位登録者:
1人
2位登録者:
0人
入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
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コロナ禍でロックダウン中、ヘイリーは友人たちとZoomを使った交霊会を開く。
真面目に交霊したいヘイリーに対し、霊の作り話をして場を盛り上げるジェマ。
この行為が悪霊を呼び出し、Zoom参加者を襲う!というお話。
Zoomに親しんでいる人なら楽しめる作品かもしれない。
開始30分程して、謎の光、ラップ音等が起き、さらに…という構成。
途中、タブレット片手に登場人物が室内を撮影し始め、映像がブレブレし始める。
チラッと映り込む不気味な映像がリアル感を醸し出していた。
俳優はバストショットが多く、涙と鼻水を垂らしての顔芸をがんばっている。
姿無き悪霊の攻撃に身体を持って行かれるシーンも登場し、飽きずに見られた。
そんなに怖い作品ではないが、コロナ禍での出来事というのに時代性を感じる。
最も怖かったのは(スナップカメラというのかな)フィルター機能で
顔にエフェクトをかけていたシーンだった。
凶悪な豚マスク、舌をベロベロ出し入れする不気味な顔…
ほんと、やめて欲しいわーw
このレビューは気に入りましたか? 5人の会員が気に入ったと投稿しています
そこそこ楽しめた!!・・・おふざけを逆手に・・・
2020年(イギリス)
コロナ禍で「ZOOM」会議が多くなった。
週一で「ZOOM」で会議。仕事仲間の男女7人が、お遊びで「ZOOM交霊会」を開くことに。
言い出しっぺはヘイリー。
(普通、部屋で輪になって手を繋ぎ、亡くなった人の霊を呼び出す・・・あれ、ですよ。
交霊のプロも参加して、蝋燭を用意・・・そして酒(水の人も)を飲み飲み始めます。
個々の家を経由して交霊会は果たしてなりたつのか?期待は膨らみます。
ジェマがある嘘を付いたばかりに、悪霊を呼んでしまいます。
怪奇現象が・・・停電、ネットの不調・・・
そのうち更に更にエスカレートして、大変な事態になります。
参加者が消えた・・・ポルターガイスト現象も!!頻発。
もう参加者はパニクリ出します。
ヘイリーやジェマの顔が、恐怖で凍りつき、泣き出して、もう涙と鼻水でグシャグシャ・・・。
まあ素人映画に毛が生えたようなチープなアイデアだけが勝負の映画です。
コロナ禍で暇だから出来ちゃいました、みたいな!!
上映時間は、たったの68分。
(最後に種明かしがあります、笑ってやって下さいな!!)
このレビューは気に入りましたか? 5人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
ZOOMで交霊会するってアイデアの勝利ですな。面白い!
コロナ禍の「今」を切り取って見事なエンタメに仕上げていると思う。
「search/サーチ」(2018)のようにストーリーがずっとパソコンの画面上で展開される作りは、
PCやスマホで映画を視聴する観客にはドンピシャでしょ。めっちゃリアルやん。
自分もPCで観たので、すっかり参加者の気分でした。笑
パーティ気分で「心霊ごっこ」を楽しんじゃおう的な軽いノリで始まったセッション。
あるメンバーが悪ノリしてふざけ過ぎて霊を怒らせちゃったからヤバイことに・・・という展開。
ゴーストって、そんな?・・・マジメか。
頼みの綱の霊媒師は、接続が悪いだのフリーズだので全然アテにならないし。どないなっとるねん。
でも、こういうとこがZOOMアルアルで身に染みる恐怖ですわね。
通信の遮断が現代人に与えるダメージったら致命的でしょ。
そして色んな映画のオマージュもあるようで。
まず、「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」(1999)ソックリの画角。
おびえる女性の顔の上半分だけを見せる、ジャケ写にもなってるアレですね。
あと、カメラのシャッターを切ってフラッシュを光らせながら霊に近づくシーンは
ヒッチコックの「裏窓」(1954)かなと。
映画の構成自体は「カメラを止めるな」(2017)にちょっと似てる。
最後に前日譚があって、本編のアイデアはここから出てきたのね〜という種明かしみたいになってます。
(映画をそんなに沢山は観ていない自分には、これぐらいしか拾えませんでしたー)
あとは、「見えない」霊の存在をどう視覚化するか、の工夫でちょっと感心したのがあった。
実に今っぽいカメラのエフェクト技術を利用している。
仮面をかぶせるように顔に加工を施せるものですね。動物の顔と合成したり。
たぶん、顔と認識したところにエフェクトをかける機能だと思うのですが、
何もない空間にエフェクトがかけられてるシーンがあり。ここ、息飲みました。いい画だったなー。
そんなこんなで、グロくないし怖がらせ方にわりと品や情緒があって、とっても楽しめた。
私は好きです、これ。
このレビューは気に入りましたか? 4人の会員が気に入ったと投稿しています
コロナ禍ならではのアイデアです。
すべてがZOOM画面で展開される映像というのは
さほど目新しいことではないですが
ZOOMで降霊会をするという発想は新しいかもしれません。
霊に敬意を表してと言われていたのに
おちゃらけたことをした事で、悪霊を呼び出してしまったようです。
霊が電波を駆け巡って大暴れ。
演技も自然でめちゃめちゃリアル!
そこそこ怖くて楽しめました。
60分ちょっとの映像ということで
リモートワークのお昼休みに観れてしまったのも良かったです。
私も、定期的にオンラインお茶会を数人の友人とやっていますが
こういういたずらは絶対したくないですね。
冗談でもやりません!
このレビューは気に入りましたか? 3人の会員が気に入ったと投稿しています
たった今さっき ツイートされていて 面白そうなので そしてたった
68分なので ささっと見てしまって 即レヴュー これがゴールド連休
てなもんだよね
画面の後ろにドアがあって 開いていたりするのが怖い 平面の会話
の中に奥行きの恐怖がある その上でzoomとかによる降霊会とは
なかなかのアイデアだよ じわりと恐さがあるのだが 7つの画面
ひとりの部屋 そして後ろにもうひとつの空間があるひとつの画面
この縛りだけでも大変だよね 6人をシンクロさせる演出と編集を
ごく自然にやってるのは大したもんだよ
かなり手の込んだ事をやっていて苦労があるのだが レヴューでは
馬鹿にされていて可哀想なタフな作品 お話は君が見てくれと
言おうとしたら みんな見てる少し前の作品で ネタバレばっかw
充分合格作品ですよん
このレビューは気に入りましたか? 3人の会員が気に入ったと投稿しています
ズーム/見えない参加者
(C) Shadowhouse Films and Boo-Urns 2020 ※ジャケットデザインは変更になる場合がございます。
入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
ユーザーレビュー:13件
投稿日
2021/05/02
レビュアー
コタロウ(!)コロナ禍でロックダウン中、ヘイリーは友人たちとZoomを使った交霊会を開く。
真面目に交霊したいヘイリーに対し、霊の作り話をして場を盛り上げるジェマ。
この行為が悪霊を呼び出し、Zoom参加者を襲う!というお話。
Zoomに親しんでいる人なら楽しめる作品かもしれない。
開始30分程して、謎の光、ラップ音等が起き、さらに…という構成。
途中、タブレット片手に登場人物が室内を撮影し始め、映像がブレブレし始める。
チラッと映り込む不気味な映像がリアル感を醸し出していた。
俳優はバストショットが多く、涙と鼻水を垂らしての顔芸をがんばっている。
姿無き悪霊の攻撃に身体を持って行かれるシーンも登場し、飽きずに見られた。
そんなに怖い作品ではないが、コロナ禍での出来事というのに時代性を感じる。
最も怖かったのは(スナップカメラというのかな)フィルター機能で
顔にエフェクトをかけていたシーンだった。
凶悪な豚マスク、舌をベロベロ出し入れする不気味な顔…
ほんと、やめて欲しいわーw
投稿日
2021/05/01
レビュアー
カマンベールそこそこ楽しめた!!・・・おふざけを逆手に・・・
2020年(イギリス)
コロナ禍で「ZOOM」会議が多くなった。
週一で「ZOOM」で会議。仕事仲間の男女7人が、お遊びで「ZOOM交霊会」を開くことに。
言い出しっぺはヘイリー。
(普通、部屋で輪になって手を繋ぎ、亡くなった人の霊を呼び出す・・・あれ、ですよ。
交霊のプロも参加して、蝋燭を用意・・・そして酒(水の人も)を飲み飲み始めます。
個々の家を経由して交霊会は果たしてなりたつのか?期待は膨らみます。
ジェマがある嘘を付いたばかりに、悪霊を呼んでしまいます。
怪奇現象が・・・停電、ネットの不調・・・
そのうち更に更にエスカレートして、大変な事態になります。
参加者が消えた・・・ポルターガイスト現象も!!頻発。
もう参加者はパニクリ出します。
ヘイリーやジェマの顔が、恐怖で凍りつき、泣き出して、もう涙と鼻水でグシャグシャ・・・。
まあ素人映画に毛が生えたようなチープなアイデアだけが勝負の映画です。
コロナ禍で暇だから出来ちゃいました、みたいな!!
上映時間は、たったの68分。
(最後に種明かしがあります、笑ってやって下さいな!!)
投稿日
2022/05/12
レビュアー
ポッシュ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
ZOOMで交霊会するってアイデアの勝利ですな。面白い!
コロナ禍の「今」を切り取って見事なエンタメに仕上げていると思う。
「search/サーチ」(2018)のようにストーリーがずっとパソコンの画面上で展開される作りは、
PCやスマホで映画を視聴する観客にはドンピシャでしょ。めっちゃリアルやん。
自分もPCで観たので、すっかり参加者の気分でした。笑
パーティ気分で「心霊ごっこ」を楽しんじゃおう的な軽いノリで始まったセッション。
あるメンバーが悪ノリしてふざけ過ぎて霊を怒らせちゃったからヤバイことに・・・という展開。
ゴーストって、そんな?・・・マジメか。
頼みの綱の霊媒師は、接続が悪いだのフリーズだので全然アテにならないし。どないなっとるねん。
でも、こういうとこがZOOMアルアルで身に染みる恐怖ですわね。
通信の遮断が現代人に与えるダメージったら致命的でしょ。
そして色んな映画のオマージュもあるようで。
まず、「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」(1999)ソックリの画角。
おびえる女性の顔の上半分だけを見せる、ジャケ写にもなってるアレですね。
あと、カメラのシャッターを切ってフラッシュを光らせながら霊に近づくシーンは
ヒッチコックの「裏窓」(1954)かなと。
映画の構成自体は「カメラを止めるな」(2017)にちょっと似てる。
最後に前日譚があって、本編のアイデアはここから出てきたのね〜という種明かしみたいになってます。
(映画をそんなに沢山は観ていない自分には、これぐらいしか拾えませんでしたー)
あとは、「見えない」霊の存在をどう視覚化するか、の工夫でちょっと感心したのがあった。
実に今っぽいカメラのエフェクト技術を利用している。
仮面をかぶせるように顔に加工を施せるものですね。動物の顔と合成したり。
たぶん、顔と認識したところにエフェクトをかける機能だと思うのですが、
何もない空間にエフェクトがかけられてるシーンがあり。ここ、息飲みました。いい画だったなー。
そんなこんなで、グロくないし怖がらせ方にわりと品や情緒があって、とっても楽しめた。
私は好きです、これ。
投稿日
2022/05/07
レビュアー
飛べない魔女コロナ禍ならではのアイデアです。
すべてがZOOM画面で展開される映像というのは
さほど目新しいことではないですが
ZOOMで降霊会をするという発想は新しいかもしれません。
霊に敬意を表してと言われていたのに
おちゃらけたことをした事で、悪霊を呼び出してしまったようです。
霊が電波を駆け巡って大暴れ。
演技も自然でめちゃめちゃリアル!
そこそこ怖くて楽しめました。
60分ちょっとの映像ということで
リモートワークのお昼休みに観れてしまったのも良かったです。
私も、定期的にオンラインお茶会を数人の友人とやっていますが
こういういたずらは絶対したくないですね。
冗談でもやりません!
投稿日
2022/05/04
レビュアー
裸足のラヴァース 2.0
たった今さっき ツイートされていて 面白そうなので そしてたった
68分なので ささっと見てしまって 即レヴュー これがゴールド連休
てなもんだよね
画面の後ろにドアがあって 開いていたりするのが怖い 平面の会話
の中に奥行きの恐怖がある その上でzoomとかによる降霊会とは
なかなかのアイデアだよ じわりと恐さがあるのだが 7つの画面
ひとりの部屋 そして後ろにもうひとつの空間があるひとつの画面
この縛りだけでも大変だよね 6人をシンクロさせる演出と編集を
ごく自然にやってるのは大したもんだよ
かなり手の込んだ事をやっていて苦労があるのだが レヴューでは
馬鹿にされていて可哀想なタフな作品 お話は君が見てくれと
言おうとしたら みんな見てる少し前の作品で ネタバレばっかw
充分合格作品ですよん