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「英雄は嘘がお好き」「燃ゆる女の肖像」のノエミ・メルランが遊園地のアトラクションに一目惚れしたヒロインを演じる異色のロマンティック・ストーリー。単なる機械であるはずのアトラクションと恋に落ち、“ジャンボ”と名づけて心を通わせていくヒロインと機械とのファンタジックな恋模様を美しくも幻想的な筆致で描き出していく。監督は本作が長編デビューとなるゾエ・ウィトック。内気なジャンヌは、幼い頃から通っていた遊園地の夜間スタッフとして働きはじめる。そして新たに導入されたアトラクションに出会い、その美しさに一目で魅了されてしまう。すっかり恋に落ちてしまった彼女は、そのアトラクションを“ジャンボ”と呼び、誰もいない夜の遊園地で不思議な交流を重ねていくのだったが…。 JAN:4532640325039
製作年: |
2019年 |
---|---|
製作国: |
フランス/ベルギー/ルクセンブルク |
原題: |
JUMBO |
監督: |
ゾーイ・ウィットック 、 ゾエ・ウィトック |
---|---|
出演: |
ノエミ・メルラン 、 エマニュエル・ベルコ 、 バスティアン・ブイヨン 、 サム・ルーウィック 、 ノエミ・メルラン 、 エマニュエル・ベルコ |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
94分 | 日 | 仏:ドルビーデジタル5.1ch |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
R-15 | KWX2503 | 2021年04月23日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
5枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
94分
字幕:
日
音声:
仏:ドルビーデジタル5.1ch
レイティング:
R-15
記番:
KWX2503
レンタル開始日:
2021年04月23日
在庫枚数
5枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
94分 | 日 | 仏:ドルビーデジタル5.1ch |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
R-15 | KWX2503 | 2021年04月23日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
5枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
94分
字幕:
日
音声:
仏:ドルビーデジタル5.1ch
レイティング:
R-15
記番:
KWX2503
レンタル開始日:
2021年04月23日
在庫枚数
5枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
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1〜 2件 / 全2件
(2019年制作・フランス、ベルギー他)
夜の遊園地に、ライトが輝き美しいメタリックボディが回転する。
そんな巨大アトラクション「ムーヴイット」に恋してしまったジャンヌ(ノエミ・メルラン)
えっ?恋した・・・って、アナタ、遊具ですよ。乗り物ですけど。
フランスに実在したエッフェル塔と恋に落ち結婚した人物をモデルにしているらしい。
生命なき海底油田の掘削装置や建物、などに恋愛感情を抱く事を『対物性愛』と呼んでいる。
(しかし今のところ精神医学会などでは認知されていない。)
本作は理解されにくいマイノリティの孤独と苦しみを、幻想的なシーンを交えて描く。
全裸シーンも多く、ドバッと流れる油圧オイルはもしかしてアトラクションジャンボ君の○○ですか?・・いやいや、そんな人体の神秘は機械にありませんから。(笑)
ともあれ、異常な娘を治そうとする母親(そして観客目線もそれ)と、認めてもらいたい娘の攻防。
人とは違う「性的志向」をを持ってしまった少女の不安。若いノエミ・メルランは熱演だったと思いますね。
物語は意外な結末(ついにそこまで!!)で終わりますが、自分の感覚で理解できない事象を、
それが少数であるに拘らず、信じ切る事、認める事の難しさを考えさせられました。
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こういうことってあるんだなと初めて知りました。身近にいないからそれほど信じられないとか反対とかの否定はないけど最初は身内とかにもしいたらやはり抵抗感が出て母親みたいになってしまうだろうなと思いました。
でも誰かに迷惑かけるわけでもないし本人がそれで幸せならいい気がします。
映像が幻想的でしたからファンタジーぽくも見えました
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1〜 2件 / 全2件
恋する遊園地
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ユーザーレビュー:2件
投稿日
2021/04/21
レビュアー
くまげらの森(2019年制作・フランス、ベルギー他)
夜の遊園地に、ライトが輝き美しいメタリックボディが回転する。
そんな巨大アトラクション「ムーヴイット」に恋してしまったジャンヌ(ノエミ・メルラン)
えっ?恋した・・・って、アナタ、遊具ですよ。乗り物ですけど。
フランスに実在したエッフェル塔と恋に落ち結婚した人物をモデルにしているらしい。
生命なき海底油田の掘削装置や建物、などに恋愛感情を抱く事を『対物性愛』と呼んでいる。
(しかし今のところ精神医学会などでは認知されていない。)
本作は理解されにくいマイノリティの孤独と苦しみを、幻想的なシーンを交えて描く。
全裸シーンも多く、ドバッと流れる油圧オイルはもしかしてアトラクションジャンボ君の○○ですか?・・いやいや、そんな人体の神秘は機械にありませんから。(笑)
ともあれ、異常な娘を治そうとする母親(そして観客目線もそれ)と、認めてもらいたい娘の攻防。
人とは違う「性的志向」をを持ってしまった少女の不安。若いノエミ・メルランは熱演だったと思いますね。
物語は意外な結末(ついにそこまで!!)で終わりますが、自分の感覚で理解できない事象を、
それが少数であるに拘らず、信じ切る事、認める事の難しさを考えさせられました。
投稿日
2021/12/31
レビュアー
スヌーピーこういうことってあるんだなと初めて知りました。身近にいないからそれほど信じられないとか反対とかの否定はないけど最初は身内とかにもしいたらやはり抵抗感が出て母親みたいになってしまうだろうなと思いました。
でも誰かに迷惑かけるわけでもないし本人がそれで幸せならいい気がします。
映像が幻想的でしたからファンタジーぽくも見えました
1〜 2件 / 全2件