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ドクター・デスの遺産−BLACK FILE−

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ドクター・デスの遺産−BLACK FILE− / 綾野剛
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「ドクター・デスの遺産−BLACK FILE−」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

人気ミステリー作家・中山七里の同名ベストセラーを綾野剛と北川景子の主演で映画化したミステリー・サスペンス。秘かに依頼を受けて安楽死のほう助を繰り返す連続殺人犯ドクター・デスに挑む警視庁のNo.1コンビ、犬養と高千穂の葛藤と捜査の行方をスリリングに描く。監督は「白夜行」「神様のカルテ」の深川栄洋。警視庁No.1の検挙率を誇る捜査一課刑事・犬養隼人と頭脳明晰な女性刑事・高千穂明日香は謎の医師ドクター・デスを追っていた。それは闇サイトを通じて依頼を受け、難病に苦しむ患者を次々と安楽死させる連続殺人犯。しかし遺族はドクター・デスに感謝しており、捜査への協力には消極的で、なかなか犯人へつながる手掛かりが得られない。それでも、ついに同行していた看護師を突き止める犬養と高千穂だったが…。 JAN:9999207138358

「ドクター・デスの遺産−BLACK FILE−」 の作品情報

作品情報

製作年: 2020年
製作国: 日本

「ドクター・デスの遺産−BLACK FILE−」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

キャスト・スタッフ

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ユーザーレビュー:11件

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1〜 5件 / 全11件

安楽死の闇と向き合う医療ミステリー

投稿日:2021/03/24 レビュアー:くまげらの森

「ノベルス界の近藤誠」と言われている(今、私が言っただけw)、中山七里さんの
「刑事犬養隼人シリーズ」第4弾の映画化。監督は深川栄洋。
『生きる権利』だけに目を向けがちな社会、高齢化社会と過剰医療で、今後ますます問題になるであろう『死ぬ権利』を、社会と法はどう受け止めるのかという問いかけに満ちた原作本である。

海外の紛争地帯で活動し、どうやっても助からない人々の前で、治療するための道具や設備もなく、安楽死で救済することしかできなかったというドクター・デスの背景は苦渋の経験として、また安楽死を認めている国もあるという意味でも、スルーはできないものです。

ところがどうよ、映画になったらこの辺はまったく描かれない。
あろうことか『快楽殺人者』として断罪され、議論の余地はない。
エンタメのユーザーをバカにした改変である。
BLACK FILEと付け足して、せめて別物感を出したかったのか。
あまり原作を褒めるのもどうかと思うが、私は本作の犯人がわかった時、腰が抜けるほど
ビックリした!(抜けちゃいないから、大丈夫w)ミステリーとしても上等の部類に入る作品で、
映画化でどう犯人を追い詰めるのかと楽しみにしていたが、なんと、そこの楽しみもスッポリと抜けているではないか!(抜けたのはこっち、間が抜けた話だ)

始まって30分で、カメラはある人物の上から下まで長〜く映してゆく。
犯人でないならその必要はない。カメラマン、おちゃめすぎる。
綾野剛、北川景子らも熱演なのだが、この二人とてあんなに暴力したり叫んだりはしたく
なかったかもです。

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綾野剛と北川景子の刑事バディ・・安楽死を考えるキッカケにはなる?

投稿日:2021/03/26 レビュアー:カマンベール

2020年。深川栄洋監督。原作・中山七里。
「お父さんが悪いお医者さんに殺された」
小学生の一本の通報から、安楽死請負人「ドクターデス」の存在が浮かびあがる。
謎の医師と看護師の2人が防犯カメラに映っていた。
犯人のモンタージュ作りの過程で、依頼主はドクターデスをかばい嘘の証言をするので、
顔が判明しなかったが、高千穂刑事(北川景子)の機転で似顔絵が完成する。
警察のローラー作戦で、医師を語る男が逮捕される。

しかし黒幕はその男ではなくて別の人物だった。
(容疑者2人の名前が公開前には秘密にされたそうです。)

犬養刑事(綾野剛)の娘が難病(重い腎臓病)で、その10歳の娘がドクターデスに死の依頼をしてしまうあたりで、安楽死問題は、快楽殺人にすり替わるのが、残念でした。
10歳の娘の命と、末期癌で助かる見込みのない患者の命は比較のしようがない。
子供の命は親にとって、命に代えても守りたいもの。

一方で、私の親友の夫が2ヶ月前から、悪性リンパ腫の末期で危篤と言われてから、
2ヶ月も意識不明です。
親友は葬式の手配も済ませて、面会の度にPCR検査を受けて2時間待って入室。
意識のない夫と5分間の面会・・・5年間の入退院で疲れ果てて、死を待っている・・・
と、話しています。
高栄養点滴のために血糖値が上がるとインシュリンを打ち、本当に手厚い看護ですが、
虚しさを感じると言います。
一時、尿が出なくなり人工透析も行われていました。
寝たきりでは退院もままならず、家に帰れば癌の入院給付金もおりません。
現実とはこんなものです。

まあ、この映画は単なるエンタメ刑事アクション。
綾野剛の熱血刑事と北川景子の気の強い理性派刑事のバディぶりを、
けっこう退屈せずに楽しく観ました。
木村佳乃の怪演も気合を感じました。

安楽死は日本の刑法では無理ですね。
「死」が忌み嫌われタブーの社会では、建設的議論は出来ませんから・・・。

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大きくテーマを掲げたが

投稿日:2021/04/23 レビュアー:kazupon

監督:深川栄洋(よしひろ)(2020年・日本・121分)
原作:中山七里『ドクター・デスの遺産』

冒頭、「お父さんが、悪いお医者さんに殺された」と警察に通報が入る。
原作未読、映画情報はTVの予告編のみで臨んだが、サスペンスとして、ちょっと期待できる入り。
本作のテーマは「安楽死」であり、もう一歩進んで「生きる権利」があるなら「死ぬ権利」も同時にあるだろうと問題提起している。

刑事の犬養(綾野剛)と高千穂(北川景子)は、子どもの通報だからと放っておく訳にもいかず、事情を聞きに行ってみると、すでに遺体は火葬場にあった。
男の子の父親は肺がんの闘病の末、心不全で亡くなったと言う。
しかし、男の子の証言から不審を感じ取った犬養は、火葬寸前の遺体を解剖にまわし、血液中のカリウム濃度が異常に高いことが判明する。
男の子の母親から得られた証言により、「ドクター・デスの往診室」という安楽死を請け負うサイトがあることが明るみに出る。他にも、ドクター・デスが関与している事件がありそうだ。

“ドクター・デス”の正体を追う局面は、サスペンスとしてはそこそこ面白かったが、ドクター・デスが持論を展開し出すと、その自己陶酔のような「安楽死」への考えに違和感を持った。
序盤で大仰に「安楽死」をテーマに掲げた割には、ドクター・デス=快楽殺人者という結末を迎える。
安楽死を依頼した家族の中には、自分が楽になりたかったからという事情もあったし、中には患者が家族へのこれ以上の負担を申し訳なく思って…という事情もあったようだ。
本当はもっと生きたい。という思いも語られ、「安楽死」は十把一絡げには考えられない。
途中で手に負えなくなって、中途半端に終わるくらいなら、サスペンスに徹した方がよかったと思う。
余談になるけれど、柄本明の演技は、味わい深い上にスゴイと思う。取調室での静かで不気味な笑い声と表情が印象に残っている。他の役者さんには出せない独特のもの。

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ドイヒー映画

投稿日:2021/04/25 レビュアー:ノッシコム

役者が下手くそに見えちゃうドイヒー演出。
こりゃあアカンわ。

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綾野剛と北川景子の刑事がバディを組むと聞けば興味津々

投稿日:2021/04/05 レビュアー:シネコンボーイ

原作は“どんでん返しの帝王”の異名を持つ中山七里の「ドクター・デスの遺産」。130人を安楽死させた実在の医師をモデルに、医療界禁断のテーマを映画化したクライムサスペンス。
犬養隼人(綾野剛)は破天荒な直感型の刑事、高千穂明日香(北川景子)は冷静沈着な直感型の刑事。警視庁捜査一課の、このフレッシュな2人がバディを組むと聞けば興味津々。
連続猟奇殺人犯ドクター・デスとの壮絶な闘いの結末は!?
監督は「神様のカルテ」の“深川栄洋”、脚本は最近NHK「赤ひげ3」の人間味がある物語が気に入っている川アいづみ”で、リアルなエンタテインメント作品に仕上がっています。

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ドクター・デスの遺産−BLACK FILE−

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安楽死の闇と向き合う医療ミステリー

投稿日

2021/03/24

レビュアー

くまげらの森

「ノベルス界の近藤誠」と言われている(今、私が言っただけw)、中山七里さんの
「刑事犬養隼人シリーズ」第4弾の映画化。監督は深川栄洋。
『生きる権利』だけに目を向けがちな社会、高齢化社会と過剰医療で、今後ますます問題になるであろう『死ぬ権利』を、社会と法はどう受け止めるのかという問いかけに満ちた原作本である。

海外の紛争地帯で活動し、どうやっても助からない人々の前で、治療するための道具や設備もなく、安楽死で救済することしかできなかったというドクター・デスの背景は苦渋の経験として、また安楽死を認めている国もあるという意味でも、スルーはできないものです。

ところがどうよ、映画になったらこの辺はまったく描かれない。
あろうことか『快楽殺人者』として断罪され、議論の余地はない。
エンタメのユーザーをバカにした改変である。
BLACK FILEと付け足して、せめて別物感を出したかったのか。
あまり原作を褒めるのもどうかと思うが、私は本作の犯人がわかった時、腰が抜けるほど
ビックリした!(抜けちゃいないから、大丈夫w)ミステリーとしても上等の部類に入る作品で、
映画化でどう犯人を追い詰めるのかと楽しみにしていたが、なんと、そこの楽しみもスッポリと抜けているではないか!(抜けたのはこっち、間が抜けた話だ)

始まって30分で、カメラはある人物の上から下まで長〜く映してゆく。
犯人でないならその必要はない。カメラマン、おちゃめすぎる。
綾野剛、北川景子らも熱演なのだが、この二人とてあんなに暴力したり叫んだりはしたく
なかったかもです。

綾野剛と北川景子の刑事バディ・・安楽死を考えるキッカケにはなる?

投稿日

2021/03/26

レビュアー

カマンベール

2020年。深川栄洋監督。原作・中山七里。
「お父さんが悪いお医者さんに殺された」
小学生の一本の通報から、安楽死請負人「ドクターデス」の存在が浮かびあがる。
謎の医師と看護師の2人が防犯カメラに映っていた。
犯人のモンタージュ作りの過程で、依頼主はドクターデスをかばい嘘の証言をするので、
顔が判明しなかったが、高千穂刑事(北川景子)の機転で似顔絵が完成する。
警察のローラー作戦で、医師を語る男が逮捕される。

しかし黒幕はその男ではなくて別の人物だった。
(容疑者2人の名前が公開前には秘密にされたそうです。)

犬養刑事(綾野剛)の娘が難病(重い腎臓病)で、その10歳の娘がドクターデスに死の依頼をしてしまうあたりで、安楽死問題は、快楽殺人にすり替わるのが、残念でした。
10歳の娘の命と、末期癌で助かる見込みのない患者の命は比較のしようがない。
子供の命は親にとって、命に代えても守りたいもの。

一方で、私の親友の夫が2ヶ月前から、悪性リンパ腫の末期で危篤と言われてから、
2ヶ月も意識不明です。
親友は葬式の手配も済ませて、面会の度にPCR検査を受けて2時間待って入室。
意識のない夫と5分間の面会・・・5年間の入退院で疲れ果てて、死を待っている・・・
と、話しています。
高栄養点滴のために血糖値が上がるとインシュリンを打ち、本当に手厚い看護ですが、
虚しさを感じると言います。
一時、尿が出なくなり人工透析も行われていました。
寝たきりでは退院もままならず、家に帰れば癌の入院給付金もおりません。
現実とはこんなものです。

まあ、この映画は単なるエンタメ刑事アクション。
綾野剛の熱血刑事と北川景子の気の強い理性派刑事のバディぶりを、
けっこう退屈せずに楽しく観ました。
木村佳乃の怪演も気合を感じました。

安楽死は日本の刑法では無理ですね。
「死」が忌み嫌われタブーの社会では、建設的議論は出来ませんから・・・。

大きくテーマを掲げたが

投稿日

2021/04/23

レビュアー

kazupon

監督:深川栄洋(よしひろ)(2020年・日本・121分)
原作:中山七里『ドクター・デスの遺産』

冒頭、「お父さんが、悪いお医者さんに殺された」と警察に通報が入る。
原作未読、映画情報はTVの予告編のみで臨んだが、サスペンスとして、ちょっと期待できる入り。
本作のテーマは「安楽死」であり、もう一歩進んで「生きる権利」があるなら「死ぬ権利」も同時にあるだろうと問題提起している。

刑事の犬養(綾野剛)と高千穂(北川景子)は、子どもの通報だからと放っておく訳にもいかず、事情を聞きに行ってみると、すでに遺体は火葬場にあった。
男の子の父親は肺がんの闘病の末、心不全で亡くなったと言う。
しかし、男の子の証言から不審を感じ取った犬養は、火葬寸前の遺体を解剖にまわし、血液中のカリウム濃度が異常に高いことが判明する。
男の子の母親から得られた証言により、「ドクター・デスの往診室」という安楽死を請け負うサイトがあることが明るみに出る。他にも、ドクター・デスが関与している事件がありそうだ。

“ドクター・デス”の正体を追う局面は、サスペンスとしてはそこそこ面白かったが、ドクター・デスが持論を展開し出すと、その自己陶酔のような「安楽死」への考えに違和感を持った。
序盤で大仰に「安楽死」をテーマに掲げた割には、ドクター・デス=快楽殺人者という結末を迎える。
安楽死を依頼した家族の中には、自分が楽になりたかったからという事情もあったし、中には患者が家族へのこれ以上の負担を申し訳なく思って…という事情もあったようだ。
本当はもっと生きたい。という思いも語られ、「安楽死」は十把一絡げには考えられない。
途中で手に負えなくなって、中途半端に終わるくらいなら、サスペンスに徹した方がよかったと思う。
余談になるけれど、柄本明の演技は、味わい深い上にスゴイと思う。取調室での静かで不気味な笑い声と表情が印象に残っている。他の役者さんには出せない独特のもの。

ドイヒー映画

投稿日

2021/04/25

レビュアー

ノッシコム

役者が下手くそに見えちゃうドイヒー演出。
こりゃあアカンわ。

綾野剛と北川景子の刑事がバディを組むと聞けば興味津々

投稿日

2021/04/05

レビュアー

シネコンボーイ

原作は“どんでん返しの帝王”の異名を持つ中山七里の「ドクター・デスの遺産」。130人を安楽死させた実在の医師をモデルに、医療界禁断のテーマを映画化したクライムサスペンス。
犬養隼人(綾野剛)は破天荒な直感型の刑事、高千穂明日香(北川景子)は冷静沈着な直感型の刑事。警視庁捜査一課の、このフレッシュな2人がバディを組むと聞けば興味津々。
連続猟奇殺人犯ドクター・デスとの壮絶な闘いの結末は!?
監督は「神様のカルテ」の“深川栄洋”、脚本は最近NHK「赤ひげ3」の人間味がある物語が気に入っている川アいづみ”で、リアルなエンタテインメント作品に仕上がっています。

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