AWAKE / 吉沢亮
AWAKE
/山田篤宏
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(9)
解説・ストーリー
将棋の一流棋士たちと当時急成長中だったプロムラムソフトとの対決として注目を集めたイベント“電王戦”で話題となった対戦をモチーフに、これが商業映画デビューとなる山田篤宏監督がオリジナル脚本で描く青春ドラマ。将棋の世界で一度は挫折した青年が、コンピュータ将棋と出会い、ソフトの開発に奮闘する中で成長していく姿を描く。主演は吉沢亮、共演に若葉竜也、落合モトキ、寛一郎。かつて将棋のプロを目指していた清田英一。プロ棋士の養成機関“奨励会”で、同世代の浅川陸にその圧倒的な才能を見せつけられ、プロの道を断念していた。その後、大学に入学した英一は、コンピュータ将棋に出会い、強く興味を惹かれる。さっそく人工知能研究会に入りプログラミングの基礎を学んでいく英一だったが…。 JAN:4532612147638
将棋の一流棋士たちと当時急成長中だったプロムラムソフトとの対決として注目を集めたイベント“電王戦”で話題となった対戦をモチーフに、これが商業映画デビューとなる山田篤宏監督がオリジナル脚本で描く青春ドラマ。将棋の世界で一度は挫折した青年が、コンピュータ将棋と出会い、ソフトの開発に奮闘する中で成長していく姿を描く。主演は吉沢亮、共演に若葉竜也、落合モトキ、寛一郎。かつて将棋のプロを目指していた清田英一。プロ棋士の養成機関“奨励会”で、同世代の浅川陸にその圧倒的な才能を見せつけられ、プロの道を断念していた。その後、大学に入学した英一は、コンピュータ将棋に出会い、強く興味を惹かれる。さっそく人工知能研究会に入りプログラミングの基礎を学んでいく英一だったが…。 JAN:4532612147638
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「AWAKE」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
将棋の一流棋士たちと当時急成長中だったプロムラムソフトとの対決として注目を集めたイベント“電王戦”で話題となった対戦をモチーフに、これが商業映画デビューとなる山田篤宏監督がオリジナル脚本で描く青春ドラマ。将棋の世界で一度は挫折した青年が、コンピュータ将棋と出会い、ソフトの開発に奮闘する中で成長していく姿を描く。主演は吉沢亮、共演に若葉竜也、落合モトキ、寛一郎。かつて将棋のプロを目指していた清田英一。プロ棋士の養成機関“奨励会”で、同世代の浅川陸にその圧倒的な才能を見せつけられ、プロの道を断念していた。その後、大学に入学した英一は、コンピュータ将棋に出会い、強く興味を惹かれる。さっそく人工知能研究会に入りプログラミングの基礎を学んでいく英一だったが…。 JAN:4532612147638
「AWAKE」 の作品情報
「AWAKE」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
AWAKEの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
119分 |
|
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
CPDP14859 |
2021年03月24日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
8枚
|
0人
|
0人
|
AWAKEの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
119分 |
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
CPDP14859 |
2021年03月24日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
8枚
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ユーザーレビュー:9件
将棋電王戦(AI対プロ棋士)・・ライバル対決の行方
2020年。山田篤宏監督。
実際に2015年4月11日の将棋電王戦EINAL第5局にインスパイアされたドラマです。
(将棋はこの棋譜でなぜ勝ったか?が分かる程度の初心者ですが・・・)
この映画、将棋映画として凄く面白かった。
英一(吉沢亮)は、奨励会(日本将棋連盟の棋士養成機関)を、
ライバルの浅川陸(若葉竜也)に歯が立たない理由で断念する。
棋士への夢敗れ、抜け殻になった瑛一は大学生になる。
ある日コンピューター将棋に出会い、かつてのトキメキを取り戻す英一。
コンピューター・プログラミングの師匠となる磯野マスオ・・・ではなくて、
(達也役の落合モトキが、雰囲気最高!!新しい時代の流れを感じさる)
磯野の人工知能同好会で、プログラミングをイチから教えてもらう英一。
スクリプト語など、プログラミングはメチャ難しい。
夜道を解説書を懐中電灯で照らして歩くほどの努力家。
頭脳はもともと最高レベル、おまけに努力と執念の男だ。
なにより生き甲斐を取り戻した英一が輝く姿に胸が熱くなる。
AWAKE(覚醒)と名付けたコンピューター将棋ソフトはメキメキ強くなる。
3段4段レベルに上がり、町で道場破り(?)とか、メチャ楽しい。
イケメンのオタクをやらせたら右に出るもののいない吉沢亮。
まったく人とコミニケーションの取れない引きこもりをリアルに演じる。
《生き甲斐って、メチャ大事!!だ!》
そして山場!
運命の対決だ!
若手棋士ナンバーワンに成長した浅川陸が、AWAKEの挑戦を受けて立つと言うのだ。
直前にAWAKEの弱点(入力不備)が見つかり焦る英一。
ここから、勝敗の行手は是非映画でご覧ください。
「聖の青春」「3月のライオン」「泣き虫しよったんの奇跡」と観てますが、
異色の将棋映画としてこれが一番楽しめました。
ラストのシーン、とてもイイです、ホロッとします。
コンピューター将棋ソフトとの出会いで救われた青年・英一の成長物語です。
このレビューは気に入りましたか?
7人の会員が気に入ったと投稿しています
ほとんど動かないけど勝負の話なのでじっと観ていられる
なかなか面白かった。
ほとんど画面が動かないので疲れていたら眠ってしまいそうだけど、ちょこちょこ中断して他の作業をしながら観たから眠りはしなかった。
いいなと思ったのは、将棋の勝負の局面をある程度解説してるところ。チェスを題材にしたアメリカの映画やテレビシリーズは役者の表情で優勢か劣勢かを見せるだけで、勝負の中身については見せてないし、解説もしない。主人公がヤッターって顔するから勝ったんだなってわかるだけ。が、この映画ではもうちょっと勝負の中身に踏み込んでいる。そこが面白かった。
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3人の会員が気に入ったと投稿しています
面白かったけど惜しい作品でした。
投稿日:2021/04/07
レビュアー:静かなる海
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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棋士になることを夢見て叶えた者と、あきらめた者。
夢をあきらめた者は、コンピューターと出会い、新しい生きがいを見つけます。
そして再び二人の道が電王戦で交わりますが・・・
吉沢亮が演じる主人公の人物描写や表現が極端すぎて勿体なかったです。
コミックとかアニメなら良いけど・・・実写だと現実味が無さすぎて違和感がありました。
また子供の頃のエピソードが分かりにくく、暗くて閉口しました。
誰がだれか分からないまま観ていました。
そして棋士を諦めて、大学に入る主人公。
サークルの先輩の人物設定も極端すぎでした。
将棋のプログラムもかんたんに組めてしまい、その点の努力が全く感じられず残念でした。
やはり起承転結が大事かと・・・
もう少し主人公の心情とかに寄り添った作品作りをすれば良かったと思います。
またクライマックスのコンピューターのスキをついたハメ技でのプロ棋士の勝利って・・・
なんかモヤモヤします。
もう少しメリハリのある現実実のある人物設定やストーリー展開をしてくれるともっと良かったと思います。
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2人の会員が気に入ったと投稿しています
もうAIには勝てないのか
投稿日:2021/07/20
レビュアー:こうさま
藤井聡太二冠の出現により注目を集める将棋界ではあるが、将棋ファンならともかくルールの分からない人に映像作品としてその魅力を伝えることはなかなか難しいことなのだろう。
過去には「聖の青春」「三月のライオン」など棋士そのものを描いた作品があったが本作は棋士の道を断念した主人公が将棋ソフトの開発に関わることで再び将棋界に登場するというお話で実際に行われたプロ棋士とコンピユーターの対戦である「電王戦」での一局を再現している。
主人公清田は幼い頃から将棋が強く地元では大人顔負けの腕前、プロ棋士への道を選ぶために日本将棋連盟の育成組織「奨励会」に入会、ここは全国から天才と呼ばれる棋士の卵が集結し初段、二段、三段リーグを勝ち抜いて四段となりプロ棋士としてデビューできる過酷で狭い門なのである。
年齢制限もあり規定の年齢までにプロにならなければ強制的に退会させられる。
この奨励会でライバル浅川に敗れてプロ棋士への道を断念した清田、将棋を忘れようと決意するが大学で人工頭脳研究会(AI)のサークルで将棋ソフトの開発に青春をかける。
将棋ソフトも初期の頃、つまりファミコンゲームのレベルでは反応も遅く問題にならないくらい弱かった、それがプレステーションレベルになってくると(私は将棋では少し強い)2割ぐらいしか勝てなくなった。
そして今では天文学的なデーターを蓄積し何百憶手を瞬時に読むAIとなって登場している。
最初はコンピューターソフト同士の対戦で始まった「電王戦」やがて人間と対戦するようになったが勝率ではコンピューターが圧勝、佐藤元名人が連敗してコンピューターに頭を下げている光景は衝撃的だったのを覚えている。
さて清田はAWAKEと名付けたソフトを完成させ「電王戦」でかつてのライパルで今や若手ナンバーワンとして頭角を現した浅川と奇しくも対戦することになる。
勝負はあっけなかった。ソフトの弱点をついた浅川の研究が功を奏しその局面に誘導されたのを認めた清田が負けを宣言、つまり投了したのだ。
勿論いろんな意見はあろう、将棋の美学に反してプロ棋士としては絶対指さないハメ手を指した、でも逆に言うとプロとしてコンピューターの弱点を把握して勝負にこだわった。
それが勝つための唯一の方法だったのかも。
その後人間対AIの対戦は行われていない、まさにAI恐るべしなのである。
地味ではあるが将棋ファンでなくとも結構楽しめる作品。
このレビューは気に入りましたか?
1人の会員が気に入ったと投稿しています
意外とヒット
他の方も書いてますが、ビックリする程に動きの少ない映画です。
おなじ将棋でも『3月のライオン』の方がアクションがあるのですが、こちらはW主演にしてのクライマックスに向かっての心理戦を描いてます。
しかも結果は誰もが予想する普通の結末をしっかり描くのはかえって大変だったのが判る演出でした。
あまり期待してなかった分、凄く楽しめました。
このレビューは気に入りましたか?
1人の会員が気に入ったと投稿しています
ユーザーレビュー
将棋電王戦(AI対プロ棋士)・・ライバル対決の行方
投稿日
2021/03/27
レビュアー
カマンベール
2020年。山田篤宏監督。
実際に2015年4月11日の将棋電王戦EINAL第5局にインスパイアされたドラマです。
(将棋はこの棋譜でなぜ勝ったか?が分かる程度の初心者ですが・・・)
この映画、将棋映画として凄く面白かった。
英一(吉沢亮)は、奨励会(日本将棋連盟の棋士養成機関)を、
ライバルの浅川陸(若葉竜也)に歯が立たない理由で断念する。
棋士への夢敗れ、抜け殻になった瑛一は大学生になる。
ある日コンピューター将棋に出会い、かつてのトキメキを取り戻す英一。
コンピューター・プログラミングの師匠となる磯野マスオ・・・ではなくて、
(達也役の落合モトキが、雰囲気最高!!新しい時代の流れを感じさる)
磯野の人工知能同好会で、プログラミングをイチから教えてもらう英一。
スクリプト語など、プログラミングはメチャ難しい。
夜道を解説書を懐中電灯で照らして歩くほどの努力家。
頭脳はもともと最高レベル、おまけに努力と執念の男だ。
なにより生き甲斐を取り戻した英一が輝く姿に胸が熱くなる。
AWAKE(覚醒)と名付けたコンピューター将棋ソフトはメキメキ強くなる。
3段4段レベルに上がり、町で道場破り(?)とか、メチャ楽しい。
イケメンのオタクをやらせたら右に出るもののいない吉沢亮。
まったく人とコミニケーションの取れない引きこもりをリアルに演じる。
《生き甲斐って、メチャ大事!!だ!》
そして山場!
運命の対決だ!
若手棋士ナンバーワンに成長した浅川陸が、AWAKEの挑戦を受けて立つと言うのだ。
直前にAWAKEの弱点(入力不備)が見つかり焦る英一。
ここから、勝敗の行手は是非映画でご覧ください。
「聖の青春」「3月のライオン」「泣き虫しよったんの奇跡」と観てますが、
異色の将棋映画としてこれが一番楽しめました。
ラストのシーン、とてもイイです、ホロッとします。
コンピューター将棋ソフトとの出会いで救われた青年・英一の成長物語です。
ほとんど動かないけど勝負の話なのでじっと観ていられる
投稿日
2021/05/15
レビュアー
勇光
なかなか面白かった。
ほとんど画面が動かないので疲れていたら眠ってしまいそうだけど、ちょこちょこ中断して他の作業をしながら観たから眠りはしなかった。
いいなと思ったのは、将棋の勝負の局面をある程度解説してるところ。チェスを題材にしたアメリカの映画やテレビシリーズは役者の表情で優勢か劣勢かを見せるだけで、勝負の中身については見せてないし、解説もしない。主人公がヤッターって顔するから勝ったんだなってわかるだけ。が、この映画ではもうちょっと勝負の中身に踏み込んでいる。そこが面白かった。
面白かったけど惜しい作品でした。
投稿日
2021/04/07
レビュアー
静かなる海
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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棋士になることを夢見て叶えた者と、あきらめた者。
夢をあきらめた者は、コンピューターと出会い、新しい生きがいを見つけます。
そして再び二人の道が電王戦で交わりますが・・・
吉沢亮が演じる主人公の人物描写や表現が極端すぎて勿体なかったです。
コミックとかアニメなら良いけど・・・実写だと現実味が無さすぎて違和感がありました。
また子供の頃のエピソードが分かりにくく、暗くて閉口しました。
誰がだれか分からないまま観ていました。
そして棋士を諦めて、大学に入る主人公。
サークルの先輩の人物設定も極端すぎでした。
将棋のプログラムもかんたんに組めてしまい、その点の努力が全く感じられず残念でした。
やはり起承転結が大事かと・・・
もう少し主人公の心情とかに寄り添った作品作りをすれば良かったと思います。
またクライマックスのコンピューターのスキをついたハメ技でのプロ棋士の勝利って・・・
なんかモヤモヤします。
もう少しメリハリのある現実実のある人物設定やストーリー展開をしてくれるともっと良かったと思います。
もうAIには勝てないのか
投稿日
2021/07/20
レビュアー
こうさま
藤井聡太二冠の出現により注目を集める将棋界ではあるが、将棋ファンならともかくルールの分からない人に映像作品としてその魅力を伝えることはなかなか難しいことなのだろう。
過去には「聖の青春」「三月のライオン」など棋士そのものを描いた作品があったが本作は棋士の道を断念した主人公が将棋ソフトの開発に関わることで再び将棋界に登場するというお話で実際に行われたプロ棋士とコンピユーターの対戦である「電王戦」での一局を再現している。
主人公清田は幼い頃から将棋が強く地元では大人顔負けの腕前、プロ棋士への道を選ぶために日本将棋連盟の育成組織「奨励会」に入会、ここは全国から天才と呼ばれる棋士の卵が集結し初段、二段、三段リーグを勝ち抜いて四段となりプロ棋士としてデビューできる過酷で狭い門なのである。
年齢制限もあり規定の年齢までにプロにならなければ強制的に退会させられる。
この奨励会でライバル浅川に敗れてプロ棋士への道を断念した清田、将棋を忘れようと決意するが大学で人工頭脳研究会(AI)のサークルで将棋ソフトの開発に青春をかける。
将棋ソフトも初期の頃、つまりファミコンゲームのレベルでは反応も遅く問題にならないくらい弱かった、それがプレステーションレベルになってくると(私は将棋では少し強い)2割ぐらいしか勝てなくなった。
そして今では天文学的なデーターを蓄積し何百憶手を瞬時に読むAIとなって登場している。
最初はコンピューターソフト同士の対戦で始まった「電王戦」やがて人間と対戦するようになったが勝率ではコンピューターが圧勝、佐藤元名人が連敗してコンピューターに頭を下げている光景は衝撃的だったのを覚えている。
さて清田はAWAKEと名付けたソフトを完成させ「電王戦」でかつてのライパルで今や若手ナンバーワンとして頭角を現した浅川と奇しくも対戦することになる。
勝負はあっけなかった。ソフトの弱点をついた浅川の研究が功を奏しその局面に誘導されたのを認めた清田が負けを宣言、つまり投了したのだ。
勿論いろんな意見はあろう、将棋の美学に反してプロ棋士としては絶対指さないハメ手を指した、でも逆に言うとプロとしてコンピューターの弱点を把握して勝負にこだわった。
それが勝つための唯一の方法だったのかも。
その後人間対AIの対戦は行われていない、まさにAI恐るべしなのである。
地味ではあるが将棋ファンでなくとも結構楽しめる作品。
意外とヒット
投稿日
2021/06/12
レビュアー
かかし
他の方も書いてますが、ビックリする程に動きの少ない映画です。
おなじ将棋でも『3月のライオン』の方がアクションがあるのですが、こちらはW主演にしてのクライマックスに向かっての心理戦を描いてます。
しかも結果は誰もが予想する普通の結末をしっかり描くのはかえって大変だったのが判る演出でした。
あまり期待してなかった分、凄く楽しめました。
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AWAKE