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マ・ドンソクが迷える不良少年の更生に一役買う謎に包まれたおかっぱ頭のシェフを怪演した異色のハートフル・コメディ。共演はパク・ジョンミン、チョン・ヘイン、ヨム・ジョンア。監督は「グローリーデイ」のチェ・ジョンヨル。悪友のサンピルとつるんで遊んでばかりの不良少年テギル。家でもつい反抗的になってしまう彼は、若い母親からバレーボール仕込みの強烈ビンタを食らう毎日。そんなある日、サンピルが突然働き出すと言い出し、おいてけぼりを食らったテギルは、あてもなく家を飛び出してしまう。やがて偶然入ったチャンプン飯店で、住み込みの店員を募集していることを知り、なんとか採用してもらうテギル。こうして世間知らずの彼は、おかっぱ頭がトレードマークの謎すぎる厨房長コソクの下で働き始め、社会のルールを一から学んでいくことになるのだったが…。 JAN:4907953286016
製作年: |
2019年 |
---|---|
製作国: |
韓国 |
原題: |
START−UP |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
102分 | 日 | 韓:ドルビーデジタル5.1ch |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PG-12 | 80HPBRR1017 | 2021年04月02日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
10枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
102分
字幕:
日
音声:
韓:ドルビーデジタル5.1ch
レイティング:
PG-12
記番:
80HPBRR1017
レンタル開始日:
2021年04月02日
在庫枚数
10枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
102分 | 日 | 韓:ドルビーデジタル5.1ch |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PG-12 | 80HPBRR1017 | 2021年04月02日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
10枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
102分
字幕:
日
音声:
韓:ドルビーデジタル5.1ch
レイティング:
PG-12
記番:
80HPBRR1017
レンタル開始日:
2021年04月02日
在庫枚数
10枚
1位登録者:
0人
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監督:チェ・ジョンヨル(2019年・韓国・102分)
マ・ドンソクでも観て笑わせてもらおうと思ったら、ちょっとハードな展開もあり・・・
オハナシは、高校を自主退学した金髪の少年・テギル(パク・ジョンミン)を中心に展開されていく。テギルの母親(ヨム・ジョンア)は元バレーボールの選手で、反抗的なテギルにいつも強烈なビンタを食らわす。
テギルの悪友サンピル(チョン・ヘイン)は、祖母と二人暮らし。認知症気味の祖母との生活のため働くのだが、それがトンデモナイ仕事だった。
テギルは母と喧嘩の末、家出をする。そして偶々入った食堂で働くことになったが、そこの料理人がオカッパ頭のコソク(マ・ドンソク)だったってワケ。
途中で知り合った髪を真っ赤に染めた女の子にも、テギルはボコボコにされちゃうくらい弱いんだけど、何故かしぶとい。このしぶとさが、ラストで生きて来る。
途中の事は大幅に省くけど、赤髪の女の子も悪友のサンピルも、そして母親さえも所謂“ハンシャ”的な輩に痛めつけられる破目になり・・・
てっきり、ここでオカッパ頭が登場して助けてくれるのかと思いきや、(まあ、体はひとつしかないので)テギルの働く店で赤髪の女の子を助けるだけだった。
だけど、コソクの正体を知ってビックリした。先日観た『悪人伝』と同じ人物なのかと思ったよ〜。
料理人の時は、TWICE好きで踊ったりするけれど、ホントはキレッキレで相手を半殺しに出来るほど強い。
無いとは思うけど、もしも日本でリメイクするなら、テギル役の子は、ちょっと菅田将暉のイメージかな。
マ・ドンソクの役は、なかなか思いつかない。あえて体格で選ぶなら、ロバートの秋山?オカッパの料理人にはなれそう。でも、本職の方を演じるのは難しいかな。(笑)
このレビューは気に入りましたか? 5人の会員が気に入ったと投稿しています
マーベル映画『エターナルズ』(日本での公開は2021年秋の予定)の出演も果たしたドンソクさん。
実は韓国系アメリカ人だったことを最近知りました。
本作では強面なのに、おかっぱ頭の料理人。
きっと何かあると思ったら案の定、あちら系のお方でした。
人生に迷ってる若者デキル(パク・ジョンミン)とサンピル(チョン・ヘイン)、
母親に反抗して家を飛び出したデキルは飯屋で住み込みのアルバイトを始める。
そこにいたのが強烈なヴィジュアルの料理人コソク(マ・ドンソク)。
TWICEを熱唱しながら踊りまくるコソクが、超かわいい。
まさにマブリー!
(マ・ドンソク+ラブリー=マブリーというのが韓国でのニックネームだそうです)
地元のチンピラから家出娘を助けたり、飯屋の面々と触れ合ううちに、
母親への感謝の気持ちや、社会とはなんたるやを知っていくデキル。
一方サンピルは認知症の祖母と二人暮らし。
楽な生活をしたくて、サラ金(韓国でそういうかは不明だけど)の取り立て屋の仕事を始める。
これがまたとんでもない仕事だったのです。
そこそこ楽しめました。
韓国では大学をでたものの、就職難で若者は社会への不満を募らせていると聞きました。
ましてや学歴のない若者は、人生に迷うばかりでしょう。
そんな社会問題をも練り込みつつ、前向きに生きていこうよ、という若者へのエールを
感じることが出来る作品でした。
このレビューは気に入りましたか? 3人の会員が気に入ったと投稿しています
登場人物のキャラが面白いので、結構、笑えるところが多かった。
しかし、観ていて、話が分かりにくいところがマイナスかな。
このレビューは気に入りましたか? 1人の会員が気に入ったと投稿しています
単純に面白さを追求していて、日本の映画が忘れてしまったものを韓国映画は失っていないなと感心しながら見ました。
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感動出来たり面白かったり見ていて楽しめました。
このレビューは気に入りましたか? 0人の会員が気に入ったと投稿しています
スタートアップ!
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ユーザーレビュー:6件
投稿日
2021/04/13
レビュアー
kazupon監督:チェ・ジョンヨル(2019年・韓国・102分)
マ・ドンソクでも観て笑わせてもらおうと思ったら、ちょっとハードな展開もあり・・・
オハナシは、高校を自主退学した金髪の少年・テギル(パク・ジョンミン)を中心に展開されていく。テギルの母親(ヨム・ジョンア)は元バレーボールの選手で、反抗的なテギルにいつも強烈なビンタを食らわす。
テギルの悪友サンピル(チョン・ヘイン)は、祖母と二人暮らし。認知症気味の祖母との生活のため働くのだが、それがトンデモナイ仕事だった。
テギルは母と喧嘩の末、家出をする。そして偶々入った食堂で働くことになったが、そこの料理人がオカッパ頭のコソク(マ・ドンソク)だったってワケ。
途中で知り合った髪を真っ赤に染めた女の子にも、テギルはボコボコにされちゃうくらい弱いんだけど、何故かしぶとい。このしぶとさが、ラストで生きて来る。
途中の事は大幅に省くけど、赤髪の女の子も悪友のサンピルも、そして母親さえも所謂“ハンシャ”的な輩に痛めつけられる破目になり・・・
てっきり、ここでオカッパ頭が登場して助けてくれるのかと思いきや、(まあ、体はひとつしかないので)テギルの働く店で赤髪の女の子を助けるだけだった。
だけど、コソクの正体を知ってビックリした。先日観た『悪人伝』と同じ人物なのかと思ったよ〜。
料理人の時は、TWICE好きで踊ったりするけれど、ホントはキレッキレで相手を半殺しに出来るほど強い。
無いとは思うけど、もしも日本でリメイクするなら、テギル役の子は、ちょっと菅田将暉のイメージかな。
マ・ドンソクの役は、なかなか思いつかない。あえて体格で選ぶなら、ロバートの秋山?オカッパの料理人にはなれそう。でも、本職の方を演じるのは難しいかな。(笑)
投稿日
2021/05/12
レビュアー
飛べない魔女マーベル映画『エターナルズ』(日本での公開は2021年秋の予定)の出演も果たしたドンソクさん。
実は韓国系アメリカ人だったことを最近知りました。
本作では強面なのに、おかっぱ頭の料理人。
きっと何かあると思ったら案の定、あちら系のお方でした。
人生に迷ってる若者デキル(パク・ジョンミン)とサンピル(チョン・ヘイン)、
母親に反抗して家を飛び出したデキルは飯屋で住み込みのアルバイトを始める。
そこにいたのが強烈なヴィジュアルの料理人コソク(マ・ドンソク)。
TWICEを熱唱しながら踊りまくるコソクが、超かわいい。
まさにマブリー!
(マ・ドンソク+ラブリー=マブリーというのが韓国でのニックネームだそうです)
地元のチンピラから家出娘を助けたり、飯屋の面々と触れ合ううちに、
母親への感謝の気持ちや、社会とはなんたるやを知っていくデキル。
一方サンピルは認知症の祖母と二人暮らし。
楽な生活をしたくて、サラ金(韓国でそういうかは不明だけど)の取り立て屋の仕事を始める。
これがまたとんでもない仕事だったのです。
そこそこ楽しめました。
韓国では大学をでたものの、就職難で若者は社会への不満を募らせていると聞きました。
ましてや学歴のない若者は、人生に迷うばかりでしょう。
そんな社会問題をも練り込みつつ、前向きに生きていこうよ、という若者へのエールを
感じることが出来る作品でした。