浅田家!の画像・ジャケット写真

浅田家! / 二宮和也

全体の平均評価点:(5点満点)

21

全体の平均評価点:

予告編を検索

DVD

Blu-ray

まだまだ話題作

ジャンル :

「浅田家!」 の解説・あらすじ・ストーリー

DVD

Blu-ray

まだまだ話題作

解説・ストーリー

自身の両親と兄を被写体に起用し、全員で消防士やレーサーなどさまざまな職業に扮するユーモラスな家族写真を収めた異色の写真集『浅田家』で木村伊兵衛写真賞を受賞した写真家・浅田政志の実体験を二宮和也主演で実写映画化した感動のホーム・ドラマ。共演は妻夫木聡、平田満、風吹ジュン。監督は「湯を沸かすほどの熱い愛」の中野量太。家族全員を巻き込んで製作したユニークな写真集で写真界の芥川賞といわれる木村伊兵衛写真賞を受賞した浅田政志。これをきっかけに、ようやく写真家として軌道に乗り出した矢先、東日本大震災が発生する。被災地に向かった政志は、その被害の大きさに圧倒され、シャッターを切れなくなってしまう。そんな時、津波で泥だらけになった写真を一真一枚洗って家族のもとに届ける写真洗浄ボランティアとして奮闘する人々と出会う政志だったが…。 JAN:4988104127860

「浅田家!」 の作品情報

作品情報

製作年:

2020年

製作国:

日本

「浅田家!」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

キャスト・スタッフ

脚本:

菅野友恵

音楽:

渡邊崇

関連作品

関連作品

ISOLA 多重人格少女

海は見ていた 〜THE SEA WATCHES〜

仮面ライダー×仮面ライダーOOO(オーズ)&W(ダブル)feat.スカルMOVIE大戦COREディレクターズカット版

グーグーだって猫である

ユーザーレビュー:21件

入力内容に誤りがあります。

内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。

  • 入力内容に誤りがあります。

この作品に関するあなたの感想や意見を書いてみませんか?

1〜 5件 / 全21件

浅田くんと、この家族、大好きだー!!

投稿日:2021/01/28 レビュアー:カマンベール

2020年。中野量太監督作品。
たくさん笑えて、シミジミ心に沁みて本当に良い映画でした。

前半は写真集『浅田家』の元になった、コスプレ写真の成り立ちが中心。
「成りたかった職業」「やってみたかったこと」をテーマに、
政志(二宮和也)が家族を巻き込んで、家族全員でコスプレして、
写真を撮ったものです。
お父さん((平田満)の夢は消防士。
・・・普通、本物の消防車って借りられないけど、それを実現するのは
   長男幸宏(妻夫木聡)の腕の見せ所!!
お母さん(風吹ジュン)のなりたかったのは、岩下志麻の『極道の妻たち』
・・・コスプレしたくなる気持ち、わかる、わかる(笑)

レーサー、ヒーロー、大食い選手権などなど、一目で大笑い出来る
ナイスなそして斬新な写真です。
それもその筈、苦労して出版に漕ぎつけた写真集『浅田家』は、
なんとなんと写真界の芥川賞と呼ばれる「木村伊兵衛写真賞」を頂くことに!!

後半はガラリとシリアスになります。
浅田政志32歳の2011年3月11日。
東日本大震災が東北地方を襲いました。
日本中が大変な悲しみと絶望に打ちひしがれた日々でした。

取り敢えず駆けつけた現地。
一番に目に入ったのは、津波で泥だらけになった写真の数々。
一枚一枚泥を落とし綺麗に乾かすボランティアの青年がいました。
大学院生の小野くん(菅田将暉)でした。
手伝わせてもらう事になった政志は、素性を隠して毎日、毎日、通いました。
取り組みは大きくなって、やがて小学校の教室に展示して、家族写真や遺影を探す人々の元へ返して、それは復興の支えとなって行くのです。
このボランティア活動を撮影したのが写真集が「アルバムのチカラ」です。

どうしても行方不明のお父さんの写真だけ、見つけられない少女の話し。
その理由は?
聞くと、なるほどその筈・・・なんですよ。

政志は、ライフワークとして、
「出張して家族写真を写します」をはじめます。
頼まれた家族に、一生の思い出になる「家族写真」の出前撮影に取り組むのです。

脳腫瘍の子供を持つ一家の「みんなで写す最後の写真」
行方不明のお父さんを待つ少女のための「思い出の家族写真」

この映画を見て、一枚の写真の持つチカラ・・・
ときに支え、ときに励まし、そして懐かしむ。
そのことを思い出させて貰いました。
笑あり涙ありの感動の実話です。

コスプレ写真は、ホンマオモロイわあー!!

このレビューは気に入りましたか? 13人の会員が気に入ったと投稿しています

写真家のサクセスストーリーでは終わらない

投稿日:2021/03/18 レビュアー:くまげらの森

(2020年・日本)中野量太監督
現在も写真家として活動している浅田政志氏の写真集を原案にした、実話に基づく作品。
127分とやや長いが前半と後半の二部構成になっていて、エンディングにはちょっとした仕掛けがある。

前半は主人公の浅田政志(二宮和也)が、30歳で「写真界の芥川賞」といわれる『木村伊兵衛写真賞』を受賞するまでが描かれる。
三重県津市で暮らす浅田家の次男政志は、子供の時、写真が趣味だった父(平田満)に、父の愛用だったカメラを譲り受け、将来カメラマンになりたいと、夢を抱く。
子供ながら「そのヒトの人間性を写し取りたい」と願う、政志のシャッターチャンスはユニークだ。
さて、大阪の写真専門学校に進学したものの、進学後の政志は2年半も家に戻らず、ドハデな入れ墨までしていた! 3年間、彼は仕事もせずに地元でパチスロ三昧の生活を送るのだ。
この辺の家族は辛抱しどころだ(笑)。
芸術的なもの、アート関係はすぐには結果に結びつかない。
やりたい事をやり続けるだけでも、困難は山積みだった。
だが、政志には信頼してくれる家族と、応援し続ける若奈(黒木華)がいた。
若い時期に風雪に耐えるほど、揺るがない堅い幹が成るものだ。
家族から沢山愛され、弟が嬉しいと自分もそれ以上に嬉しい兄(妻夫木聡)、
「この痛さを覚えておれ!」とビンタ一発の愛ある母(風吹ジュン)。
時にユーモラスに描かれる家族は、政志の『原点』だった。

後半はタッチが一変する。
受賞後、徐々に仕事も増え、全国どこでも出張して家族写真を撮る政志。
「一番好きな事は何か」「一番の思い出はどんな事?」工夫されたユニークな方法で
家族の幸せな瞬間を引き出す政志の写真。
そして、東日本大震災が起きる。自分が撮影した東北の家族の安否が気になった政志は被災地を訪れる。
そこで、津波で泥だらけになった写真を一枚一枚洗って家族に返す写真洗浄ボランティアを知る。
その活動を手伝いつつ、あまりの被害の大きさに、自分ではカメラを手にすることができなくなってしまう。
本来はバシャバシャと使命感に満ちて現場写真を取り続ければ、それも「あり」ではあろう。
「報道」という大義名分を掲げてメディアは、人の気持ちを踏みにじり、写真さえ撮れれば良しとする。政志にはそれが出来なかった。「写真」の持つ本当の力はなんだろう。
後半、ジックリと描かれる家族の意味。温もりが残る作品だ。

このレビューは気に入りましたか? 5人の会員が気に入ったと投稿しています

浅田家、ほんとにいい家族だな〜

投稿日:2021/01/29 レビュアー:飛べない魔女

とてもいい映画でした。
浅田家、ほんとにいい家族だな〜。
あの穏やかなお父さんと、
しっかり者で優しいお母さんの息子たち。
二人ともいい息子に育ちましたね。
浅田家の荒唐無稽の写真撮影はとても楽しかったです。
本当にあんなこと本気でやっちゃうこの家族って最強です。

そして写真家になった浅田政志さんが映し出すいろいろな家族の写真には
とてもジーンとなりました。
唯一無二のこの瞬間、2度とはない今このとき、
写真とはそいう幸せな瞬間を閉じ込めておく現代の魔法なのだという気さえしました。
幸せな家族の笑顔は宝ものです。
私も亡き父、そして介護施設にいる母のことを想い
自然と涙が出てきました。
リコちゃん役の子役ちゃん、おそるべし演技力!あっぱれ!
ラストのオチも良かったです!

このレビューは気に入りましたか? 3人の会員が気に入ったと投稿しています

前半とラストは、完全にコメディです(笑)

投稿日:2021/03/18 レビュアー:ホラーは観ないKEN

実話を基にしたお話ですが、
前半とラストは 完全にコメディです。
途中、何度も吹き出してしまいました(笑)

家族やガールフレンド、出版社の女社長など、
政志は本当に人に恵まれていますね。

このレビューは気に入りましたか? 2人の会員が気に入ったと投稿しています

写真はかけがえのない思い出

投稿日:2022/05/05 レビュアー:こうさま

父、母、兄、そして弟政志の家族構成、どことなくほのぼの感の漂う家族である。
この浅田家、母親順子が看護士として働き父親章は主夫的存在で家事をこなしている、兄弟が小さい頃から毎年写真好きの父親に年賀状用の写真を撮られてきたことが弟政志を写真家の夢を抱かせたらしい。
しかし肝心の政志はロクに専門学校へも通わず実家に帰って来た時は何故かイレズミを入れカラフルになっていた、専門学校の卒業作品の制作を迫られていた政志が考え付いたのは自分が小さい頃、父親が包丁で怪我をし、急を聞いた兄が階段から落ち、自分も母親に知らせるために外に駆け出し転んで怪我、親子3人が包帯を巻いて座っている姿を看護婦姿の母親か、大笑いしているという構図、その再現がなんと学長賞をとるという不思議。
そんな息子に父親は諭す「自分はなりたいものになれなかったが、お前は自分の夢を目指してほしい」、そこで政志は父親に問う「なりたかったものとは」「消防士」ここから政志は家族写真を思いつく「浅田家消防士」「浅田家極道」「浅田家F1レース」等々、これで自信を持ったのか政志は東京へ、写真家を目指して幼馴染の若菜の部屋に転がり込む。
こうして彼は若菜の助けで個展を開き、賞も取って家族写真家として生計を立てるように成長して行く。
写真は過去の思い出として残されてゆくもので、ある人にとってはかけがえのないものであるのかも知れない、そんな彼が東北大震災の現地へ赴き、ガレキの下に埋もれた写真を綺麗に修復し震災で全てを失った人たちに返すというボランティア作業に従事していた時は彼を更に成長する糧となったことだろう。
政志はチト変わってはいるがなかなか心優しい青年、彼の事をいつもけなしている兄幸宏もポイントポイントではちゃんと彼に声援を送っている。
なんといっても父章のキャラがなかなかよい。
最後はオチみたいな「浅田家お葬式」でしっかり締めている。

このレビューは気に入りましたか? 1人の会員が気に入ったと投稿しています

1〜 5件 / 全21件

浅田家!

ユーザーレビュー

入力内容に誤りがあります。

内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。

  • 入力内容に誤りがあります。

ユーザーレビュー:21件

浅田くんと、この家族、大好きだー!!

投稿日

2021/01/28

レビュアー

カマンベール

2020年。中野量太監督作品。
たくさん笑えて、シミジミ心に沁みて本当に良い映画でした。

前半は写真集『浅田家』の元になった、コスプレ写真の成り立ちが中心。
「成りたかった職業」「やってみたかったこと」をテーマに、
政志(二宮和也)が家族を巻き込んで、家族全員でコスプレして、
写真を撮ったものです。
お父さん((平田満)の夢は消防士。
・・・普通、本物の消防車って借りられないけど、それを実現するのは
   長男幸宏(妻夫木聡)の腕の見せ所!!
お母さん(風吹ジュン)のなりたかったのは、岩下志麻の『極道の妻たち』
・・・コスプレしたくなる気持ち、わかる、わかる(笑)

レーサー、ヒーロー、大食い選手権などなど、一目で大笑い出来る
ナイスなそして斬新な写真です。
それもその筈、苦労して出版に漕ぎつけた写真集『浅田家』は、
なんとなんと写真界の芥川賞と呼ばれる「木村伊兵衛写真賞」を頂くことに!!

後半はガラリとシリアスになります。
浅田政志32歳の2011年3月11日。
東日本大震災が東北地方を襲いました。
日本中が大変な悲しみと絶望に打ちひしがれた日々でした。

取り敢えず駆けつけた現地。
一番に目に入ったのは、津波で泥だらけになった写真の数々。
一枚一枚泥を落とし綺麗に乾かすボランティアの青年がいました。
大学院生の小野くん(菅田将暉)でした。
手伝わせてもらう事になった政志は、素性を隠して毎日、毎日、通いました。
取り組みは大きくなって、やがて小学校の教室に展示して、家族写真や遺影を探す人々の元へ返して、それは復興の支えとなって行くのです。
このボランティア活動を撮影したのが写真集が「アルバムのチカラ」です。

どうしても行方不明のお父さんの写真だけ、見つけられない少女の話し。
その理由は?
聞くと、なるほどその筈・・・なんですよ。

政志は、ライフワークとして、
「出張して家族写真を写します」をはじめます。
頼まれた家族に、一生の思い出になる「家族写真」の出前撮影に取り組むのです。

脳腫瘍の子供を持つ一家の「みんなで写す最後の写真」
行方不明のお父さんを待つ少女のための「思い出の家族写真」

この映画を見て、一枚の写真の持つチカラ・・・
ときに支え、ときに励まし、そして懐かしむ。
そのことを思い出させて貰いました。
笑あり涙ありの感動の実話です。

コスプレ写真は、ホンマオモロイわあー!!

写真家のサクセスストーリーでは終わらない

投稿日

2021/03/18

レビュアー

くまげらの森

(2020年・日本)中野量太監督
現在も写真家として活動している浅田政志氏の写真集を原案にした、実話に基づく作品。
127分とやや長いが前半と後半の二部構成になっていて、エンディングにはちょっとした仕掛けがある。

前半は主人公の浅田政志(二宮和也)が、30歳で「写真界の芥川賞」といわれる『木村伊兵衛写真賞』を受賞するまでが描かれる。
三重県津市で暮らす浅田家の次男政志は、子供の時、写真が趣味だった父(平田満)に、父の愛用だったカメラを譲り受け、将来カメラマンになりたいと、夢を抱く。
子供ながら「そのヒトの人間性を写し取りたい」と願う、政志のシャッターチャンスはユニークだ。
さて、大阪の写真専門学校に進学したものの、進学後の政志は2年半も家に戻らず、ドハデな入れ墨までしていた! 3年間、彼は仕事もせずに地元でパチスロ三昧の生活を送るのだ。
この辺の家族は辛抱しどころだ(笑)。
芸術的なもの、アート関係はすぐには結果に結びつかない。
やりたい事をやり続けるだけでも、困難は山積みだった。
だが、政志には信頼してくれる家族と、応援し続ける若奈(黒木華)がいた。
若い時期に風雪に耐えるほど、揺るがない堅い幹が成るものだ。
家族から沢山愛され、弟が嬉しいと自分もそれ以上に嬉しい兄(妻夫木聡)、
「この痛さを覚えておれ!」とビンタ一発の愛ある母(風吹ジュン)。
時にユーモラスに描かれる家族は、政志の『原点』だった。

後半はタッチが一変する。
受賞後、徐々に仕事も増え、全国どこでも出張して家族写真を撮る政志。
「一番好きな事は何か」「一番の思い出はどんな事?」工夫されたユニークな方法で
家族の幸せな瞬間を引き出す政志の写真。
そして、東日本大震災が起きる。自分が撮影した東北の家族の安否が気になった政志は被災地を訪れる。
そこで、津波で泥だらけになった写真を一枚一枚洗って家族に返す写真洗浄ボランティアを知る。
その活動を手伝いつつ、あまりの被害の大きさに、自分ではカメラを手にすることができなくなってしまう。
本来はバシャバシャと使命感に満ちて現場写真を取り続ければ、それも「あり」ではあろう。
「報道」という大義名分を掲げてメディアは、人の気持ちを踏みにじり、写真さえ撮れれば良しとする。政志にはそれが出来なかった。「写真」の持つ本当の力はなんだろう。
後半、ジックリと描かれる家族の意味。温もりが残る作品だ。

浅田家、ほんとにいい家族だな〜

投稿日

2021/01/29

レビュアー

飛べない魔女

とてもいい映画でした。
浅田家、ほんとにいい家族だな〜。
あの穏やかなお父さんと、
しっかり者で優しいお母さんの息子たち。
二人ともいい息子に育ちましたね。
浅田家の荒唐無稽の写真撮影はとても楽しかったです。
本当にあんなこと本気でやっちゃうこの家族って最強です。

そして写真家になった浅田政志さんが映し出すいろいろな家族の写真には
とてもジーンとなりました。
唯一無二のこの瞬間、2度とはない今このとき、
写真とはそいう幸せな瞬間を閉じ込めておく現代の魔法なのだという気さえしました。
幸せな家族の笑顔は宝ものです。
私も亡き父、そして介護施設にいる母のことを想い
自然と涙が出てきました。
リコちゃん役の子役ちゃん、おそるべし演技力!あっぱれ!
ラストのオチも良かったです!

前半とラストは、完全にコメディです(笑)

投稿日

2021/03/18

レビュアー

ホラーは観ないKEN

実話を基にしたお話ですが、
前半とラストは 完全にコメディです。
途中、何度も吹き出してしまいました(笑)

家族やガールフレンド、出版社の女社長など、
政志は本当に人に恵まれていますね。

写真はかけがえのない思い出

投稿日

2022/05/05

レビュアー

こうさま

父、母、兄、そして弟政志の家族構成、どことなくほのぼの感の漂う家族である。
この浅田家、母親順子が看護士として働き父親章は主夫的存在で家事をこなしている、兄弟が小さい頃から毎年写真好きの父親に年賀状用の写真を撮られてきたことが弟政志を写真家の夢を抱かせたらしい。
しかし肝心の政志はロクに専門学校へも通わず実家に帰って来た時は何故かイレズミを入れカラフルになっていた、専門学校の卒業作品の制作を迫られていた政志が考え付いたのは自分が小さい頃、父親が包丁で怪我をし、急を聞いた兄が階段から落ち、自分も母親に知らせるために外に駆け出し転んで怪我、親子3人が包帯を巻いて座っている姿を看護婦姿の母親か、大笑いしているという構図、その再現がなんと学長賞をとるという不思議。
そんな息子に父親は諭す「自分はなりたいものになれなかったが、お前は自分の夢を目指してほしい」、そこで政志は父親に問う「なりたかったものとは」「消防士」ここから政志は家族写真を思いつく「浅田家消防士」「浅田家極道」「浅田家F1レース」等々、これで自信を持ったのか政志は東京へ、写真家を目指して幼馴染の若菜の部屋に転がり込む。
こうして彼は若菜の助けで個展を開き、賞も取って家族写真家として生計を立てるように成長して行く。
写真は過去の思い出として残されてゆくもので、ある人にとってはかけがえのないものであるのかも知れない、そんな彼が東北大震災の現地へ赴き、ガレキの下に埋もれた写真を綺麗に修復し震災で全てを失った人たちに返すというボランティア作業に従事していた時は彼を更に成長する糧となったことだろう。
政志はチト変わってはいるがなかなか心優しい青年、彼の事をいつもけなしている兄幸宏もポイントポイントではちゃんと彼に声援を送っている。
なんといっても父章のキャラがなかなかよい。
最後はオチみたいな「浅田家お葬式」でしっかり締めている。

1〜 5件 / 全21件