「弱虫ペダル」 の解説・あらすじ・ストーリー
渡辺航の大人気コミックスをKing & Princeの永瀬廉主演で実写映画化した青春スポーツ・ムービー。アニメが大好きなオタク高校生が、ひょんなことからチームで戦う自転車ロードレースと出会い、仲間と走る楽しさに目覚め、チームメイトやライバルたちと切磋琢磨しながら友情を育みレーサーとしても成長していく熱き青春を描く。共演は伊藤健太郎、橋本環奈。監督は「旅猫リポート」の三木康一郎。総北高校の新入生・小野田坂道は筋金入りのオタク少年で、長年自宅のある千葉から秋葉原まで往復90km以上もある道のりをママチャリで通い続けていた。高校では、アニメ研究部へ入部するつもりが、休部と知り途方に暮れる。そんな時、彼の自転車の能力に気づいた同級生の今泉俊輔にレース勝負を挑まれ、初めて自転車で走ることに楽しさを見出す坂道だったが…。 JAN:4988105978935
「弱虫ペダル」 の作品情報
製作年: | 2020年 |
---|---|
製作国: | 日本 |
「弱虫ペダル」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
112分 | 日(バリアフリー) | 日:ドルビーデジタル5.1ch/ドルビーデジタルステレオ、日(バリアフリー音声ガイド):ドルビーデジタルステレオ |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
DASH9085 | 2021年03月10日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
205枚 | 111人 | 142人 |
収録時間:
112分
字幕:
日(バリアフリー)
音声:
日:ドルビーデジタル5.1ch/ドルビーデジタルステレオ、日(バリアフリー音声ガイド):ドルビーデジタルステレオ
レイティング:
記番:
DASH9085
レンタル開始日:
2021年03月10日
在庫枚数
205枚
1位登録者:
111人
2位登録者:
142人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
112分 | ||
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
SHBR9629 | 2021年03月10日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
89枚 | 44人 | 61人 |
収録時間:
112分
字幕:
音声:
レイティング:
記番:
SHBR9629
レンタル開始日:
2021年03月10日
在庫枚数
89枚
1位登録者:
44人
2位登録者:
61人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
112分 | 日(バリアフリー) | 日:ドルビーデジタル5.1ch/ドルビーデジタルステレオ、日(バリアフリー音声ガイド):ドルビーデジタルステレオ |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
DASH9085 | 2021年03月10日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
205枚 | 111人 | 142人 |
収録時間:
112分
字幕:
日(バリアフリー)
音声:
日:ドルビーデジタル5.1ch/ドルビーデジタルステレオ、日(バリアフリー音声ガイド):ドルビーデジタルステレオ
レイティング:
記番:
DASH9085
レンタル開始日:
2021年03月10日
在庫枚数
205枚
1位登録者:
111人
2位登録者:
142人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
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112分 | ||
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
SHBR9629 | 2021年03月10日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
89枚 | 44人 | 61人 |
収録時間:
112分
字幕:
音声:
レイティング:
記番:
SHBR9629
レンタル開始日:
2021年03月10日
在庫枚数
89枚
1位登録者:
44人
2位登録者:
61人
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がむしゃらに!みんなのために!
監督:三木康一郎(2020年・日本・112分)
原作:渡辺航の漫画『弱虫ペダル』
千葉県立総北高等学校の新入生・小野田坂道(永瀬簾)が、自転車競技と出会って成長していく物語。
小野田坂道には、友達がいない。だから、高校生になったらアニメ研究部に入って、そこで友達を作るんだ!って決めていた。
しかし、部員数減少のためアニ研は休部中。顧問に復活を掛け合うと「部員を5名集めて来い。」と・・・
そんな時、今泉俊輔(伊藤健太郎)が、坂道に声を掛けて来た。
学校裏のかなり斜度のキツイ坂を、坂道がママチャリで余裕で登って行くのが、今泉には驚きであり脅威に感じたのだ。
今泉は、自分と自転車レースをして坂道が勝ったらアニ研に入ってもいいと言う。
坂道の実力に真っ先に気付いたのは、自転車競技部のマネージャー、寒咲 幹(橋本環奈)だった。実家も自転車販売店で、何かと都合のよい設定。(笑)
結局、競技の技術を持たない坂道は勝負に敗れるのだけれど、誰かと一緒に走ることがすごく楽しいと感じた。
坂道のクライマーとしての素質は、自転車で秋葉原まで(距離にして往復90qはある)を小学生の頃から毎週通い続けていたことが、自然に鍛錬になっていたらしい。
見どころは、インターハイ出場の権利を勝ち取るためのロードレース。
坂道も5人のメンバーの1人に選ばれた。坂道の役割は、クライマーとして今泉を先導し、山を取らせることだった。
レースの模様は、百聞は一見に如かず。(つまり、自分で確かめて。)
坂道は兎に角、ひたすらペダルを踏む。ただ、がむしゃらにペダルの回転数を上げて行く。
決して孤独な闘いではない。仲間それぞれに役割があって、誰かがダメになりそうなら、別の者が助ける。
坂道は、初めて自分の役割を任せられて、自分がみんなのために頑張れることを知り、自分の居場所を見つけたと思った。
どんどんピッチを上げる坂道の頑張り、ああああぁぁぁ〜!!!と張り上げる声に、不覚にも泣きそうになった。
たまには、こんな青春スポ根ものは如何でしょう?
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爽やか王道の青春スポ根もの!!
小野田坂道がママチャリ(はじめだけねッ)で坂道、走る走る!
永瀬兼(キンプリ)くんの両足の高速回転に、驚く!見惚れる!あきれる!!
(相当に練習を積んだんだろねー)
渡辺航の現在71巻続く発行部数2500万部超えのコミックスが原作です。
運動が苦手で友達のいないアニメ好きの高校1年生・小野田坂道。
今泉俊輔(伊藤健太郎)の坂道競走の挑戦を受けたことから、総北高校自転車競技部に入部、初めて仲間と挑戦する喜びや、自分の限界を超えて頑張る意味に、
目覚めて行く。
「黒髪&オン眉&丸眼鏡」=永瀬兼くんが小野田坂道にどハマりです。
素直で誠実キャラはオバサンから見ても好ましい青年で、ほんとにいい子100%!!
素直は伸びるからねー!
この映画、多分膨大な原作漫画のほんのはじめの一部分だと思います。
中体連の予選選考会までだもん。
イヤぁ、オリンピックの競輪選手みたいな走りだったス!!
予選でも山坂・海岸見下ろすコースで風光明媚で良かった!
この映画、脇道が少ない映画でスッキリして良かった。
女の子とイチャイチャとか、不良がスゴむ・・とかイジメとか一切ないので、
すっごい気持ちイイ。
勝負の駆け引きはあったね。
《与えられた役割を果たす》
坂道は必死に頑張ったね、タスキを次に渡す役だね!
爽やかキャラの伊藤健太郎が轢き逃げする・・・なんてアクシデントもあったけど、
禊ぎはまだかよ、健太郎!!早く帰ってこいよ!!
(実はオバサン、坂道くんが、なんでひとりぼっちだったのか?知りたかったな!)
この展開、続編は絶対にありそうですね!!
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青春スポーツものですが、
内容としては面白いんですが、ちょっと展開が急すぎる。
アニメ好きで未経験の少年が自転車部に入って優勝する。
もう少し端折らないでストーリーを組み立ててほしかった。
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弱虫ペダル
(C)2020映画「弱虫ペダル」製作委員会 (C)渡辺航(秋田書店)2008 ※ジャケットデザインは変更になる場合がございます。
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ユーザーレビュー:6件
2021/04/11
監督:三木康一郎(2020年・日本・112分)
原作:渡辺航の漫画『弱虫ペダル』
千葉県立総北高等学校の新入生・小野田坂道(永瀬簾)が、自転車競技と出会って成長していく物語。
小野田坂道には、友達がいない。だから、高校生になったらアニメ研究部に入って、そこで友達を作るんだ!って決めていた。
しかし、部員数減少のためアニ研は休部中。顧問に復活を掛け合うと「部員を5名集めて来い。」と・・・
そんな時、今泉俊輔(伊藤健太郎)が、坂道に声を掛けて来た。
学校裏のかなり斜度のキツイ坂を、坂道がママチャリで余裕で登って行くのが、今泉には驚きであり脅威に感じたのだ。
今泉は、自分と自転車レースをして坂道が勝ったらアニ研に入ってもいいと言う。
坂道の実力に真っ先に気付いたのは、自転車競技部のマネージャー、寒咲 幹(橋本環奈)だった。実家も自転車販売店で、何かと都合のよい設定。(笑)
結局、競技の技術を持たない坂道は勝負に敗れるのだけれど、誰かと一緒に走ることがすごく楽しいと感じた。
坂道のクライマーとしての素質は、自転車で秋葉原まで(距離にして往復90qはある)を小学生の頃から毎週通い続けていたことが、自然に鍛錬になっていたらしい。
見どころは、インターハイ出場の権利を勝ち取るためのロードレース。
坂道も5人のメンバーの1人に選ばれた。坂道の役割は、クライマーとして今泉を先導し、山を取らせることだった。
レースの模様は、百聞は一見に如かず。(つまり、自分で確かめて。)
坂道は兎に角、ひたすらペダルを踏む。ただ、がむしゃらにペダルの回転数を上げて行く。
決して孤独な闘いではない。仲間それぞれに役割があって、誰かがダメになりそうなら、別の者が助ける。
坂道は、初めて自分の役割を任せられて、自分がみんなのために頑張れることを知り、自分の居場所を見つけたと思った。
どんどんピッチを上げる坂道の頑張り、ああああぁぁぁ〜!!!と張り上げる声に、不覚にも泣きそうになった。
たまには、こんな青春スポ根ものは如何でしょう?
2021/03/11
小野田坂道がママチャリ(はじめだけねッ)で坂道、走る走る!
永瀬兼(キンプリ)くんの両足の高速回転に、驚く!見惚れる!あきれる!!
(相当に練習を積んだんだろねー)
渡辺航の現在71巻続く発行部数2500万部超えのコミックスが原作です。
運動が苦手で友達のいないアニメ好きの高校1年生・小野田坂道。
今泉俊輔(伊藤健太郎)の坂道競走の挑戦を受けたことから、総北高校自転車競技部に入部、初めて仲間と挑戦する喜びや、自分の限界を超えて頑張る意味に、
目覚めて行く。
「黒髪&オン眉&丸眼鏡」=永瀬兼くんが小野田坂道にどハマりです。
素直で誠実キャラはオバサンから見ても好ましい青年で、ほんとにいい子100%!!
素直は伸びるからねー!
この映画、多分膨大な原作漫画のほんのはじめの一部分だと思います。
中体連の予選選考会までだもん。
イヤぁ、オリンピックの競輪選手みたいな走りだったス!!
予選でも山坂・海岸見下ろすコースで風光明媚で良かった!
この映画、脇道が少ない映画でスッキリして良かった。
女の子とイチャイチャとか、不良がスゴむ・・とかイジメとか一切ないので、
すっごい気持ちイイ。
勝負の駆け引きはあったね。
《与えられた役割を果たす》
坂道は必死に頑張ったね、タスキを次に渡す役だね!
爽やかキャラの伊藤健太郎が轢き逃げする・・・なんてアクシデントもあったけど、
禊ぎはまだかよ、健太郎!!早く帰ってこいよ!!
(実はオバサン、坂道くんが、なんでひとりぼっちだったのか?知りたかったな!)
この展開、続編は絶対にありそうですね!!
2021/03/14
内容としては面白いんですが、ちょっと展開が急すぎる。
アニメ好きで未経験の少年が自転車部に入って優勝する。
もう少し端折らないでストーリーを組み立ててほしかった。