No.69 RANKING

ミリオンダラー・スティーラー

ミリオンダラー・スティーラーの画像・ジャケット写真

ミリオンダラー・スティーラー / ギレルモ・フランチェラ
予告編を観る
  • 画質は本編映像とは異なります。

全体の平均評価点:(5点満点)

2

全体の平均評価点:

予告編を観る

DVD

TSUTAYA TV

動画ポイント利用可

ジャンル :

「ミリオンダラー・スティーラー」 の解説・あらすじ・ストーリー

DVD

TSUTAYA TV

動画ポイント利用可

解説・ストーリー

2006年にアルゼンチンで実際に起きた銀行強盗事件を映画化したクライムアクション。プロの画家を夢見ながら満たされない生活を送るフェルナンドは、資産家たちの莫大な金と金品が保管されている巨大貸金庫に地下から侵入するという計画を思いつく。

「ミリオンダラー・スティーラー」 の作品情報

作品情報

製作年: 2019年
製作国: アルゼンチン
原題: EL ROBO DEL SIGLO/THE HEIST OF THE CENTU

「ミリオンダラー・スティーラー」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

関連作品

関連作品

MAXヒート

瞳の奥の秘密

エル・クラン

ゲット・アライブ

ユーザーレビュー:2件

入力内容に誤りがあります。

内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。

  • 入力内容に誤りがあります。

この作品に関するあなたの感想や意見を書いてみませんか?

1〜 2件 / 全2件

賢いヤツラだ!すんごい、参考になりました(笑)

投稿日:2021/02/20 レビュアー:くまげらの森

(2020年・アルゼンチン)
2006年、ブエノスアイレスで実際に起こった25億円銀行強盗を描く。
発端から、実行、アクシデント、その後の人生まで丁寧に描かれていて、
地下の下水道を利用して侵入、死者やけが人は出さないという、どこかで
聞いた事のある話ではあるけれど、大変興味深く観ました。

テンポよく、ユーモラスな会話。
主犯のフェルナンド(ディエゴ・ペレッティ)が脚本に参加。
どうりで、逃走経路の綿密な計算などリアリティがありました。
人質の老婦人が誕生日とわかると、覆面ながらお祝いしブチュブチュキスしてあげたのが
心和みました。

このレビューは気に入りましたか? 7人の会員が気に入ったと投稿しています

あっぱれで痛快な実際の銀行強盗を描く ネタバレ

投稿日:2021/03/05 レビュアー:hinakksk

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

 成功するには理由がある。けれど、さすがのクレバーなフェルナンドであってさえも予測不可能な、ひとりのメンバーの不用意なヒューマンエラー(つまり浮気なんですけどね)によって完全犯罪になり損ねた、実際に起こった銀行強盗を描いています。警察に「アルゼンチン犯罪史上類を見ない、合理的で巧妙なプロの犯行」と言わしめた、周到な計画と準備に基づく知能犯罪なのに、どこかユーモラスで人間的らしくもある犯罪で、とっても面白い映画になっています。

 強盗犯5人のリーダー、フェルナンド・アラウホは、学校時代は常にクラスの首席で頭脳明晰、教養もあるのに人生に飽き足らず、雨で地下に流れていく吸い殻の行方を見て、これこそ天職だと閃き、銀行強盗を思いつく。(この辺が尋常じゃありません。)必要な機材を購入するために出資者を探すところから始まり、金庫室まで穴を掘って(侵入や)逃走に使う下水道の調査から、銀行の防犯装置の研究、銀行内外の写真を撮りまくって(怪しまれた時の対応も予め考えてある)、銀行の見取り図を自ら作成。

 交渉人とのやり取りを想定して、前もって警察の交渉マニュアルまで手に入れ、チームの交渉担当のメンバーには演劇のレッスンを受けさせるほどの念の入れよう。不測の事態に備え、誰も傷つけないよう武器はモデルガン。貸金庫の鍵も手に入れ、開けるのにかかる時間を計算し、効率的な開け方を工夫する。下水道には事前に簡易ダムを作り、意表をついて誰もが予想するのとは反対方向にボートで逃げる。逃走用の車も、人間心理を逆手にとり、わざと派手な車を選び、本番に備えて予め一度は怪しまれる状況に陥っておくという周到さ。

 ここまで完璧な準備をして決行した銀行強盗は、人質を含め怪我人を誰ひとり出すこともなく、実に鮮やかに成功。25億円相当の莫大な金品を前にして全員で喝采を挙げ、勝利の余韻に浸る。映画は、その後の顛末も丁寧に描いている。どんなに完璧に思えても、人間が行う以上、どこかにほころびが生じる。すると、すべてはあっけなく瓦解。人間のする犯罪に完全なんて、そうそうあり得ないのだという教訓にもなっている。ゆめゆめ真似をしようなんて考えませんように。けれど、準備がいかに大切かを学ぶことはできます。

このレビューは気に入りましたか? 4人の会員が気に入ったと投稿しています

1〜 2件 / 全2件

ミリオンダラー・スティーラー

ユーザーレビュー

入力内容に誤りがあります。

内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。

  • 入力内容に誤りがあります。

ユーザーレビュー:2件

賢いヤツラだ!すんごい、参考になりました(笑)

投稿日

2021/02/20

レビュアー

くまげらの森

(2020年・アルゼンチン)
2006年、ブエノスアイレスで実際に起こった25億円銀行強盗を描く。
発端から、実行、アクシデント、その後の人生まで丁寧に描かれていて、
地下の下水道を利用して侵入、死者やけが人は出さないという、どこかで
聞いた事のある話ではあるけれど、大変興味深く観ました。

テンポよく、ユーモラスな会話。
主犯のフェルナンド(ディエゴ・ペレッティ)が脚本に参加。
どうりで、逃走経路の綿密な計算などリアリティがありました。
人質の老婦人が誕生日とわかると、覆面ながらお祝いしブチュブチュキスしてあげたのが
心和みました。

あっぱれで痛快な実際の銀行強盗を描く

投稿日

2021/03/05

レビュアー

hinakksk

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

 成功するには理由がある。けれど、さすがのクレバーなフェルナンドであってさえも予測不可能な、ひとりのメンバーの不用意なヒューマンエラー(つまり浮気なんですけどね)によって完全犯罪になり損ねた、実際に起こった銀行強盗を描いています。警察に「アルゼンチン犯罪史上類を見ない、合理的で巧妙なプロの犯行」と言わしめた、周到な計画と準備に基づく知能犯罪なのに、どこかユーモラスで人間的らしくもある犯罪で、とっても面白い映画になっています。

 強盗犯5人のリーダー、フェルナンド・アラウホは、学校時代は常にクラスの首席で頭脳明晰、教養もあるのに人生に飽き足らず、雨で地下に流れていく吸い殻の行方を見て、これこそ天職だと閃き、銀行強盗を思いつく。(この辺が尋常じゃありません。)必要な機材を購入するために出資者を探すところから始まり、金庫室まで穴を掘って(侵入や)逃走に使う下水道の調査から、銀行の防犯装置の研究、銀行内外の写真を撮りまくって(怪しまれた時の対応も予め考えてある)、銀行の見取り図を自ら作成。

 交渉人とのやり取りを想定して、前もって警察の交渉マニュアルまで手に入れ、チームの交渉担当のメンバーには演劇のレッスンを受けさせるほどの念の入れよう。不測の事態に備え、誰も傷つけないよう武器はモデルガン。貸金庫の鍵も手に入れ、開けるのにかかる時間を計算し、効率的な開け方を工夫する。下水道には事前に簡易ダムを作り、意表をついて誰もが予想するのとは反対方向にボートで逃げる。逃走用の車も、人間心理を逆手にとり、わざと派手な車を選び、本番に備えて予め一度は怪しまれる状況に陥っておくという周到さ。

 ここまで完璧な準備をして決行した銀行強盗は、人質を含め怪我人を誰ひとり出すこともなく、実に鮮やかに成功。25億円相当の莫大な金品を前にして全員で喝采を挙げ、勝利の余韻に浸る。映画は、その後の顛末も丁寧に描いている。どんなに完璧に思えても、人間が行う以上、どこかにほころびが生じる。すると、すべてはあっけなく瓦解。人間のする犯罪に完全なんて、そうそうあり得ないのだという教訓にもなっている。ゆめゆめ真似をしようなんて考えませんように。けれど、準備がいかに大切かを学ぶことはできます。

1〜 2件 / 全2件