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レディ・マクベス 17歳の欲望

レディ・マクベス 17歳の欲望の画像・ジャケット写真

レディ・マクベス 17歳の欲望 / フローレンス・ピュー
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「レディ・マクベス 17歳の欲望」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

フローレンス・ピュー主演によるサスペンス。19世紀後半の英国。裕福な商家に嫁いだ17歳のキャサリン。気難しい40歳の夫は彼女に興味がなく、体の関係を持たない。ある日、キャサリンは夫の留守中に若い使用人に誘惑され、その使用人と不倫関係に…。※R-15※一般告知解禁日:2020年12月21日12:00

「レディ・マクベス 17歳の欲望」 の作品情報

作品情報

製作年:

2016年

製作国:

イギリス

原題:

LADY MACBETH

「レディ・マクベス 17歳の欲望」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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1〜 5件 / 全5件

ちっとも感動的ではないが、フローレンス・ピューの演技力にひれ伏す

投稿日:2021/03/03 レビュアー:くまげらの森

(2016年制作・イギリス)
オペラにもなっている『ムツェンスク郡のマクベス夫人』を原作としている。
『ミッドサマー』や『ストーリィオブマイライフ若草物語』より前の作品である。

19世紀にイングランドの北のほうの田舎で愛していない相手と結婚させられた17歳の
キャサリン(フローレンス・ピュー)
40歳の夫は、裸にさせてジロジロ視たりするが、実践はしない。いわゆるレスである。
ロクな料理もないし、使用人たちはオドオドして陰気だ。ムカムカするわー。
義父は義父で、「貧乏なお前を買ってやった」の、超ムカつくしー。
そんな時、使用人たちが、非白人のメイドであるアナ(ナオミ・アッキー)をいじめて遊んでた。
キャサリンは主人として叱責するが、その夜、ムラムラムラムラ〜〜ぁ、として、
タイミング良く襲ってきた使用人のセヴァスチャンと、激しく体を重ねるのだった。

まぁ、無理もない。相手がどうかというより、裸で放置はピューちゃんには辛すぎるだろう。
ここまでは誰を責めるでない、単なる欲望に火がついたというエロティック編である。

ところが、この後、大変なことになる。
ネタバレになるので書かないが、フローレンス・ピューは、何があっても男を離さない。
男はビビりまくる。殺人してもまだSEXしたい。さらに・・
鬱屈した現状を打破するごとに、(すなわちピューがやり放題やった毎に)
ピューの顔は生き生きし、柔らかい表情になってゆく。
(正しい指摘をされても)眉ひとつ動かさない。キモのすわった女だ。
音楽もセリフも少ないながら、内面の変化と恐ろしい思考を表情だけで演じたピューは
大したものだ。一方では、そのコリコリとしてミッチリした体を惜しげもなく今回は
さらしている。(ピューイストの皆さん、熱望編となります!)

が、あくまでこの人非人の物語は、愉快なものではないのだ。結局、使用人たちは
悲しい最後を迎え、『愛』や『信頼』はどこにもない。
ピューのファンでなければ特にオススメはしない。

このレビューは気に入りましたか? 9人の会員が気に入ったと投稿しています

若く、美しく、堂々とした、恐るべきヒロイン

投稿日:2021/03/17 レビュアー:hinakksk

 17歳で、買われるようにして、裕福な商家に嫁いできたキャサリン。厳しく監視され、外に出ることも許されず、ただ窓から外を眺めるだけの毎日。けれど、理不尽に扱われ不満を募らせながらも動じず、彼女は虎視眈々とチャンスが訪れるのを待ち、それを絶対に逃さない。一度チャンスを掴むと、決して手離さず、欲望を阻む邪魔者は容赦なく抹殺し、怯むことなく意のままに行動して自分の欲望を叶えていく。

 シェイクスピアの『マクベス』では、亡霊に怯え最初に狂うのはマクベス夫人だけれど、今作では、マクベス夫人たるキャサリンの性的欲望の相手、馬の世話係をするセバスチャンの方である。彼は罪の意識に苛まされて苦しみ、逃げ出そうとするが、キャサリンはそれを許さない。キャサリンの行動には限りというものがなく、自分さえ満ち足りたらそれでいい。舞台となる荒涼たる丘陵地が、精神の不毛を象徴しているかのようだ。

 フランス版「白雪姫」、「エマ、愛の罠」、そしてこの映画「レディ・マクベス」、時代や場所、過激度に差はあっても、すべて同じタイプのヒロインだ。若く、強く、美しく、生命力に溢れ、性的欲望を隠しもせず堂々としている。行動の自由を縛る規則や規範や忖度の横行に飽き飽きして、強者や勝者は自我を肥大させ、他者のことなど知ったことじゃない、己の欲望のまま好きなように生きるのだという、恐るべき時代がもしかして到来しつつあることの反映なのだろうか。けれど、いくら自由で強くなって君臨しても、人間の心を失ったら意味がない。虚しいだけだ。

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17歳。究極の自己中心な欲望

投稿日:2022/02/15 レビュアー:アーモンド

2016年(イギリス)監督:ウィリアム・オルドロイド。
自分の欲望を満たすために次々と殺人を重ねていく主人公のキャサリン。
フローレンス・ピューの初主演作でキャリアスタートのきっかけとなった。
原作はニコラス・レスコフの「ムツェンスク郡のマクベス夫人」
映像が額縁に飾られた絵画のようなシーンが美しく、文学や美術の香りがします。
また風景(平原の雲や木立ち川と林など)が素晴らしい。
キャサリンの青色のドレス。
フェルメールの絵画「真珠の首飾りの少女」が着ているような青いドレス(深みのある艶やかな青色)が、
美しく、フローレンス・ピューの女子力を挙げている。
文芸作品のカテゴリーですね。
背徳文学作品。

貧農の娘ながら裕福な商家に嫁いだキャサリン。
40歳の夫はキャサリンに触れようともしない。
夫が仕事で留守をしたある日、キャサリンは使用人のセバスチャンと関係を持つ。
あまりにも悪びれない堂々とした不倫。
黒人の使用人女性アニタが心を痛める様子とは反比例している。
罪深い女は堂々としていて、心を痛めるアニタは声を失う。

不道徳を楽しみワインをがぶ飲みして、人生を謳歌する17歳の幼な妻。
《生きることは楽しむことよ》
そんな声が聞こえる。
しかし口うるさい義父が突然死して、葬儀に帰って来た夫と馬を殺してしまうキャサリンと愛人のセバスチャン。
特筆すべきことは、殺人鬼に反省も良心も欠けていること。
悪い事をしたなんて思いもしない。
その点、セバスチャンには人の心が残っていて苦しみます。
その辺の太々しさをフローレンス・ピューは20歳の若さで、
《天性の殺人者》を演じて流石です。
意外なことにキャサリンには自己愛が見えて来ず、
木嶋佳苗(独居老人に色仕掛けで近づき、金を奪う目的で練炭自殺に見せかけて何人も殺したとされる死刑囚)とは違う点も興味深い。
あどけない顔で殺人を実行するキャサリン。

フローレンス・ピューの存在を世界に知らせて、「ミッドサマー」
「ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語」への抜擢につながった記念すべき作品です。

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怖かったです

投稿日:2021/10/15 レビュアー:スヌーピー

キャサリンはかわいそうな境遇だから他の男性に気持ちが傾くのは分からなくはないが殺人までいくとさすがに恐ろしいと思いました。17歳の少女があんな恐ろしい怪物になって可哀そうにも思いました。
一番気の毒というか可哀そうなのは女中のアンとなんの罪のない愛人の幼い子供だなと思いました。

セバスチャンの愛し方も愛というより欲望のままって感じで絶対放さないって感じで怖かったです。でもその彼のことも最後には裏切って結局彼女は最後孤独で自業自得だけど寂しい映画だなと思いました。
夫に愛されてさえいたらこんなことにはならなかったのになと思いながら見てました。

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過激なお屋敷生活

投稿日:2021/04/18 レビュアー:なゆ(21)デンゲリ

 17歳で嫁がされた少女がしたたかに生き抜いていく。
 それは時には狂気をはらんでいるが、どれもこれも欲望に忠実。

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レディ・マクベス 17歳の欲望

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ちっとも感動的ではないが、フローレンス・ピューの演技力にひれ伏す

投稿日

2021/03/03

レビュアー

くまげらの森

(2016年制作・イギリス)
オペラにもなっている『ムツェンスク郡のマクベス夫人』を原作としている。
『ミッドサマー』や『ストーリィオブマイライフ若草物語』より前の作品である。

19世紀にイングランドの北のほうの田舎で愛していない相手と結婚させられた17歳の
キャサリン(フローレンス・ピュー)
40歳の夫は、裸にさせてジロジロ視たりするが、実践はしない。いわゆるレスである。
ロクな料理もないし、使用人たちはオドオドして陰気だ。ムカムカするわー。
義父は義父で、「貧乏なお前を買ってやった」の、超ムカつくしー。
そんな時、使用人たちが、非白人のメイドであるアナ(ナオミ・アッキー)をいじめて遊んでた。
キャサリンは主人として叱責するが、その夜、ムラムラムラムラ〜〜ぁ、として、
タイミング良く襲ってきた使用人のセヴァスチャンと、激しく体を重ねるのだった。

まぁ、無理もない。相手がどうかというより、裸で放置はピューちゃんには辛すぎるだろう。
ここまでは誰を責めるでない、単なる欲望に火がついたというエロティック編である。

ところが、この後、大変なことになる。
ネタバレになるので書かないが、フローレンス・ピューは、何があっても男を離さない。
男はビビりまくる。殺人してもまだSEXしたい。さらに・・
鬱屈した現状を打破するごとに、(すなわちピューがやり放題やった毎に)
ピューの顔は生き生きし、柔らかい表情になってゆく。
(正しい指摘をされても)眉ひとつ動かさない。キモのすわった女だ。
音楽もセリフも少ないながら、内面の変化と恐ろしい思考を表情だけで演じたピューは
大したものだ。一方では、そのコリコリとしてミッチリした体を惜しげもなく今回は
さらしている。(ピューイストの皆さん、熱望編となります!)

が、あくまでこの人非人の物語は、愉快なものではないのだ。結局、使用人たちは
悲しい最後を迎え、『愛』や『信頼』はどこにもない。
ピューのファンでなければ特にオススメはしない。

若く、美しく、堂々とした、恐るべきヒロイン

投稿日

2021/03/17

レビュアー

hinakksk

 17歳で、買われるようにして、裕福な商家に嫁いできたキャサリン。厳しく監視され、外に出ることも許されず、ただ窓から外を眺めるだけの毎日。けれど、理不尽に扱われ不満を募らせながらも動じず、彼女は虎視眈々とチャンスが訪れるのを待ち、それを絶対に逃さない。一度チャンスを掴むと、決して手離さず、欲望を阻む邪魔者は容赦なく抹殺し、怯むことなく意のままに行動して自分の欲望を叶えていく。

 シェイクスピアの『マクベス』では、亡霊に怯え最初に狂うのはマクベス夫人だけれど、今作では、マクベス夫人たるキャサリンの性的欲望の相手、馬の世話係をするセバスチャンの方である。彼は罪の意識に苛まされて苦しみ、逃げ出そうとするが、キャサリンはそれを許さない。キャサリンの行動には限りというものがなく、自分さえ満ち足りたらそれでいい。舞台となる荒涼たる丘陵地が、精神の不毛を象徴しているかのようだ。

 フランス版「白雪姫」、「エマ、愛の罠」、そしてこの映画「レディ・マクベス」、時代や場所、過激度に差はあっても、すべて同じタイプのヒロインだ。若く、強く、美しく、生命力に溢れ、性的欲望を隠しもせず堂々としている。行動の自由を縛る規則や規範や忖度の横行に飽き飽きして、強者や勝者は自我を肥大させ、他者のことなど知ったことじゃない、己の欲望のまま好きなように生きるのだという、恐るべき時代がもしかして到来しつつあることの反映なのだろうか。けれど、いくら自由で強くなって君臨しても、人間の心を失ったら意味がない。虚しいだけだ。

17歳。究極の自己中心な欲望

投稿日

2022/02/15

レビュアー

アーモンド

2016年(イギリス)監督:ウィリアム・オルドロイド。
自分の欲望を満たすために次々と殺人を重ねていく主人公のキャサリン。
フローレンス・ピューの初主演作でキャリアスタートのきっかけとなった。
原作はニコラス・レスコフの「ムツェンスク郡のマクベス夫人」
映像が額縁に飾られた絵画のようなシーンが美しく、文学や美術の香りがします。
また風景(平原の雲や木立ち川と林など)が素晴らしい。
キャサリンの青色のドレス。
フェルメールの絵画「真珠の首飾りの少女」が着ているような青いドレス(深みのある艶やかな青色)が、
美しく、フローレンス・ピューの女子力を挙げている。
文芸作品のカテゴリーですね。
背徳文学作品。

貧農の娘ながら裕福な商家に嫁いだキャサリン。
40歳の夫はキャサリンに触れようともしない。
夫が仕事で留守をしたある日、キャサリンは使用人のセバスチャンと関係を持つ。
あまりにも悪びれない堂々とした不倫。
黒人の使用人女性アニタが心を痛める様子とは反比例している。
罪深い女は堂々としていて、心を痛めるアニタは声を失う。

不道徳を楽しみワインをがぶ飲みして、人生を謳歌する17歳の幼な妻。
《生きることは楽しむことよ》
そんな声が聞こえる。
しかし口うるさい義父が突然死して、葬儀に帰って来た夫と馬を殺してしまうキャサリンと愛人のセバスチャン。
特筆すべきことは、殺人鬼に反省も良心も欠けていること。
悪い事をしたなんて思いもしない。
その点、セバスチャンには人の心が残っていて苦しみます。
その辺の太々しさをフローレンス・ピューは20歳の若さで、
《天性の殺人者》を演じて流石です。
意外なことにキャサリンには自己愛が見えて来ず、
木嶋佳苗(独居老人に色仕掛けで近づき、金を奪う目的で練炭自殺に見せかけて何人も殺したとされる死刑囚)とは違う点も興味深い。
あどけない顔で殺人を実行するキャサリン。

フローレンス・ピューの存在を世界に知らせて、「ミッドサマー」
「ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語」への抜擢につながった記念すべき作品です。

怖かったです

投稿日

2021/10/15

レビュアー

スヌーピー

キャサリンはかわいそうな境遇だから他の男性に気持ちが傾くのは分からなくはないが殺人までいくとさすがに恐ろしいと思いました。17歳の少女があんな恐ろしい怪物になって可哀そうにも思いました。
一番気の毒というか可哀そうなのは女中のアンとなんの罪のない愛人の幼い子供だなと思いました。

セバスチャンの愛し方も愛というより欲望のままって感じで絶対放さないって感じで怖かったです。でもその彼のことも最後には裏切って結局彼女は最後孤独で自業自得だけど寂しい映画だなと思いました。
夫に愛されてさえいたらこんなことにはならなかったのになと思いながら見てました。

過激なお屋敷生活

投稿日

2021/04/18

レビュアー

なゆ(21)デンゲリ

 17歳で嫁がされた少女がしたたかに生き抜いていく。
 それは時には狂気をはらんでいるが、どれもこれも欲望に忠実。

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