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エマ、愛の罠 / マリアーナ・ディ・ジローラモ
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「エマ、愛の罠」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

「NO」「ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命」のパブロ・ラライン監督が、夫との関係に危機が訪れた一人の女性の奔放な愛の彷徨を、情熱的なレゲトンダンスと鮮烈なヴィジュアルで描き出した衝撃作。主演はチリ期待の若手マリアナ・ディ・ヒローラモ。共演にガエル・ガルシア・ベルナル、サンティアゴ・カブレラ。若く美しいダンサーのエマは養子縁組に失敗してしまい、それが原因で振付師の夫ガストンとの結婚生活に破綻をきたしてしまう。やがて離婚のために雇ったはずの女性弁護士ラケルと親密になったかと思えば、今度はその夫で消防士のアニバルを誘惑するなど、欲望のままに行動しているかに思われたエマだったが…。 JAN:4907953218758

「エマ、愛の罠」 の作品情報

作品情報

製作年:

2019年

製作国:

チリ

原題:

EMA

「エマ、愛の罠」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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レゲトンダンサーは魅惑の炎

投稿日:2021/03/08 レビュアー:くまげらの森

まさに『罠』であった。
ラストを見るまで、そういう事か!と誰も予想できないと思う。
カメラを向いて『ニヤリ』と微笑むエマがなんともふてぶてしい。
全体に、わかりずらい話ではある。
(2019年・チリ)パブロ・ラライン監督。

世界遺産バルパライーソの町並みを舞台に、コンテンポラリーダンサーのエマ(マリアーナ・ディ・ジローラモ)が主人公だ。
夫は振付師でダンスシーンは沢山登場する。
エマは若く美しくスレンダー、男も女も魅了する。こんなに見境なく付き合ってると、
一体どうなっちゃってるの?と思わざるを得ない。それで幸せなんだろうか?

というわけで、やってる事の意味がピンとこないのだが、バルパライーソの夜の海岸に
火炎放射器の炎があがるのは、絵的に豪快で気持ちよく、
そう言えば冒頭の場面は、信号機が燃え上がってる場面だった、あれもエマの仕業らしい。
(犯罪もほどほどにしとけ)
レゲトンダンスは迫力あるし、南米ならではの美しい風景もポイントだけど、
エマという危うい人間に共感はできないので、誰にでもオススメできる作品ではない。
マリアーナ・ディ・ジローナモの美貌が気に入ったらどうぞ。

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燃え上がり、破壊するエネルギー、愛と言う名の欲望

投稿日:2021/03/14 レビュアー:hinakksk

 この映画の奔放なヒロインも金髪で、若く、強く、美しい。古くさい倫理や道徳や規範なんかには、もう縛られない。自分の欲望の赴くまま自由に生きるの、という映画。私の知らないどこかで、旧来の家族観や美意識やパラダイムが変わりつつある、あるいは崩壊しつつあるのかもしれない、という不吉な予感がして不安になる。それとも単なる過剰反応なのだろうか。エマを支配しているのは、自らを開放する自由なダンスと、ポロの母親でありたいという自己本位の欲望。そのためなら、どんなことでもする。彼女にとって、道徳はもはや意味をなさないのだから、不道徳もあり得ない。この行きつく先には一体何があるのだろう? ガソリンを買ってエマはどうするのだろう?

 ヒロインのエマは小学校教員をしながら、ダンサーとして活動している。12歳年上の夫ガストンはダンス・カンパニーの振付師。子どもができないふたりは、ポロという7歳の移民の少年を養子に迎える。ところがポロが家を燃やし、エマの姉が火傷を負うという事件が起きて、エマとガストンは、ポロを児童福祉局に返してしまう。けれど、ポロと離れ離れになるとエマは後悔し、再び彼の母親になりたいという強い衝動に駆られる。担当者にしつこく電話したり、児童福祉局に押しかけたりして、呆れられる始末。ポロが通っていた小学校にも居づらくなり、退職。夫ともお互いを責めて口論が絶えず、ダンスの好みもくい違い、険悪になるばかり。

 エマはついに家を出て、友人のところに身を寄せ、レゲトンダンスという自己解放の快感に熱中する。離婚の相談という口実で、女性弁護士ラケルに近づき、親密な関係になる。また、ラケルの夫である消防士アニバルとも親しくなり、実直な彼を誘惑する。さらに、こともあろうに、火炎放射器を手に入れて、様々な物に火をつけ燃やしてしまうという暴挙に出る。これら一連の行動にはエマなりの考えがあり、大胆不敵なエマの密かな計画が隠されている。

 エマの犯罪まがいの奔放な行動は誰に咎められることもなく、彼女は周囲の人々を巻き込み、堂々と自分の欲望を叶えてしまう。移民の子どもを養子にするという社会的問題と、母親になりたいというエマの個人的欲望が並列して語られていて、ポロが本当に受け入れられて幸せになれるのか疑わしく思える。とても共感できない、心がざわざわする映画だった。

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この映画はいったい何?

投稿日:2021/07/10 レビュアー:daichan

チリの映画は珍しい 世界遺産の港湾都市、バルパライソが舞台
子宝に恵まれない夫婦 原因は夫の不能
養子をもらったものの問題をおこした子を見捨ててしまう
後悔する妻、責める夫、逆ギレする妻、夫婦を変人扱いする係官
離婚するために妻は女性弁護士を雇う
夜は妻のある消防士を誘惑して体を重ね、女性弁護士とまで愛を交わしてしまう
この映画はいったい何?
新しい家族のすがた?ジェンダーに縛られない愛?ダンスをとおした心身の解放?
最後まで見ればオチがあるのだけれど

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エマ、愛の罠

ユーザーレビュー

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レゲトンダンサーは魅惑の炎

投稿日

2021/03/08

レビュアー

くまげらの森

まさに『罠』であった。
ラストを見るまで、そういう事か!と誰も予想できないと思う。
カメラを向いて『ニヤリ』と微笑むエマがなんともふてぶてしい。
全体に、わかりずらい話ではある。
(2019年・チリ)パブロ・ラライン監督。

世界遺産バルパライーソの町並みを舞台に、コンテンポラリーダンサーのエマ(マリアーナ・ディ・ジローラモ)が主人公だ。
夫は振付師でダンスシーンは沢山登場する。
エマは若く美しくスレンダー、男も女も魅了する。こんなに見境なく付き合ってると、
一体どうなっちゃってるの?と思わざるを得ない。それで幸せなんだろうか?

というわけで、やってる事の意味がピンとこないのだが、バルパライーソの夜の海岸に
火炎放射器の炎があがるのは、絵的に豪快で気持ちよく、
そう言えば冒頭の場面は、信号機が燃え上がってる場面だった、あれもエマの仕業らしい。
(犯罪もほどほどにしとけ)
レゲトンダンスは迫力あるし、南米ならではの美しい風景もポイントだけど、
エマという危うい人間に共感はできないので、誰にでもオススメできる作品ではない。
マリアーナ・ディ・ジローナモの美貌が気に入ったらどうぞ。

燃え上がり、破壊するエネルギー、愛と言う名の欲望

投稿日

2021/03/14

レビュアー

hinakksk

 この映画の奔放なヒロインも金髪で、若く、強く、美しい。古くさい倫理や道徳や規範なんかには、もう縛られない。自分の欲望の赴くまま自由に生きるの、という映画。私の知らないどこかで、旧来の家族観や美意識やパラダイムが変わりつつある、あるいは崩壊しつつあるのかもしれない、という不吉な予感がして不安になる。それとも単なる過剰反応なのだろうか。エマを支配しているのは、自らを開放する自由なダンスと、ポロの母親でありたいという自己本位の欲望。そのためなら、どんなことでもする。彼女にとって、道徳はもはや意味をなさないのだから、不道徳もあり得ない。この行きつく先には一体何があるのだろう? ガソリンを買ってエマはどうするのだろう?

 ヒロインのエマは小学校教員をしながら、ダンサーとして活動している。12歳年上の夫ガストンはダンス・カンパニーの振付師。子どもができないふたりは、ポロという7歳の移民の少年を養子に迎える。ところがポロが家を燃やし、エマの姉が火傷を負うという事件が起きて、エマとガストンは、ポロを児童福祉局に返してしまう。けれど、ポロと離れ離れになるとエマは後悔し、再び彼の母親になりたいという強い衝動に駆られる。担当者にしつこく電話したり、児童福祉局に押しかけたりして、呆れられる始末。ポロが通っていた小学校にも居づらくなり、退職。夫ともお互いを責めて口論が絶えず、ダンスの好みもくい違い、険悪になるばかり。

 エマはついに家を出て、友人のところに身を寄せ、レゲトンダンスという自己解放の快感に熱中する。離婚の相談という口実で、女性弁護士ラケルに近づき、親密な関係になる。また、ラケルの夫である消防士アニバルとも親しくなり、実直な彼を誘惑する。さらに、こともあろうに、火炎放射器を手に入れて、様々な物に火をつけ燃やしてしまうという暴挙に出る。これら一連の行動にはエマなりの考えがあり、大胆不敵なエマの密かな計画が隠されている。

 エマの犯罪まがいの奔放な行動は誰に咎められることもなく、彼女は周囲の人々を巻き込み、堂々と自分の欲望を叶えてしまう。移民の子どもを養子にするという社会的問題と、母親になりたいというエマの個人的欲望が並列して語られていて、ポロが本当に受け入れられて幸せになれるのか疑わしく思える。とても共感できない、心がざわざわする映画だった。

この映画はいったい何?

投稿日

2021/07/10

レビュアー

daichan

チリの映画は珍しい 世界遺産の港湾都市、バルパライソが舞台
子宝に恵まれない夫婦 原因は夫の不能
養子をもらったものの問題をおこした子を見捨ててしまう
後悔する妻、責める夫、逆ギレする妻、夫婦を変人扱いする係官
離婚するために妻は女性弁護士を雇う
夜は妻のある消防士を誘惑して体を重ね、女性弁護士とまで愛を交わしてしまう
この映画はいったい何?
新しい家族のすがた?ジェンダーに縛られない愛?ダンスをとおした心身の解放?
最後まで見ればオチがあるのだけれど

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