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カセットテープ・ダイアリーズ

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カセットテープ・ダイアリーズ / ヴィヴェイク・カルラ
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「カセットテープ・ダイアリーズ」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

1987年のイギリスの田舎町を舞台に、厳格なパキスタン移民の父親の下で窮屈な日々を送る青年が、ブルース・スプリングスティーンの音楽と出会い、自分らしく生きるための勇気を手にして人生が輝きだすさまを描いた青春音楽ストーリー。イギリスのジャーナリスト、サルフラズ・マンズールの回顧録を「ベッカムに恋して」のグリンダ・チャーダ監督が映画化。主演は本作が映画初出演の新星ヴィヴェイク・カルラ。イギリスの田舎町でパキスタン移民の家庭に暮らす16歳の少年ジャベド。音楽と詩を書くのが好きな彼だったが、外では移民へのいわれなき差別や偏見に晒され、家では厳格な父親からの理不尽とも思える抑圧に苦しめられる日々を送っていた。鬱屈を抱え、いら立ちを募らせていたある日、ジャベドはブルース・スプリングスティーンの音楽と出会い、衝撃を受ける。 JAN:4988013964167

「カセットテープ・ダイアリーズ」 の作品情報

作品情報

製作年: 2019年
原題: BLINDED BY THE LIGHT

「カセットテープ・ダイアリーズ」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

キャスト・スタッフ

関連作品

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パリ、ジュテーム

ジョージアの日記 ゆーうつでキラキラな毎日

ベッカムに恋して

英国総督 最後の家

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本当の自由とは?

投稿日:2020/12/30 レビュアー:飛べない魔女

凄く良かったです!
1980年代のイギリスの田舎町ルートンを舞台に
実話を基にして作られた作品。
全編ブルース・スプリングスティーンの曲がほとんど止まることなく流れます。

パキスタンから一家で移住してきたカーン家。
長男の高校生ジャベドは
露骨な人種差別が激しいこのクソのような街から
いつか抜け出してやるという夢があった。
友人から借りたブルースのカセットテープを聴いて、
ブルースの歌詞に物凄く共感した彼は
歌の力に後押しされて
息子を抑え込む厳格な父親と対立しながらも
作家になるという夢を現実にしようと奮闘するのです。

移民への人種差別の描き方には胸が痛くなります。
父親の気持ちもよく判ります。
失敗すればパキスタン人はタクシーの運転手になるしかない、と言います。
息子にはそんな思いはさせたくないと思っている父親。
かつて自分も希望と夢を抱いてこの地に移ってきたのに
厳しい現実の壁が立ちはだかっている。
家族の幸せを願っていても生活は苦しくなるばかり。
息子を頭から抑え込もうとすればするほど
彼は外の世界へ飛び出そうとするのに。。。

それでも最後にはジャベドが自分だけ自由になっても
家族が自由でければ、それは偽物の自由なのだということに気づき
父親もまた、耳を傾けようともしなかったブルースの曲を聴くことで
息子を理解しようとする、そんな爽やかな家族の絆が感動的でした。

ブルース・スプリングスティーンの曲をほとんど聞いたことなかった私ですが
(WE ARE THE WAORLDで最後にかっこよくシャウトして歌う人ぐらいの認識)
この映画を見て、なんで聴いてこなかったのだろう?と後悔しました。
歌詞がめちゃめちゃ心に響きます。
曲とストーリーが見事にマッチして、より感動を生み出す仕掛けになっていました。

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スプリーグスティーンとの出会いが僕を変えた。

投稿日:2021/01/17 レビュアー:カマンベール

2019年(イギリス)
1987年。イギリスの田舎町ルートンの16歳・ジャベド。
僕は名前で分かる通りイギリス人じゃない。
パキスタン移民の子でモスリム(イスラム教徒)
普通に毎日差別されてる。

威圧的な父親に鬱屈した毎日。
作家になりたい夢を追えないでいた。
そんな僕の心を救ったのは“ブルース・スプリングスティーン”の歌だった。

まるで僕の心を歌ったとしか思えない歌詞。
心にグサッとつき刺さる。

町を出たい→だけど出られない
作家になりたい→だけど父親は反対
家族が重たい→だけど捨てられない

私は正直言ってスプリングスティーンは、『ザ・リバー』と『ボーン・イン・ザ・U・S・A』くらいしか知らない。
メッセージ性が強くブルーカラー(労働者)への熱い応援歌を歌う人。

ジャベドはスプリングスティーンから、現実をこじ開ける勇気を貰った。
やれば夢は叶う。信じる道を進む信念。

近所のおじいさんも、励ましてくれた。
親友のマットも、本当に気の良いやつ。
クレイ先生もチカラになってくれた。
イライザは初めて出来たガールフレンド。

“光に目が眩んで、見えてなかった”
家族、友人との絆、そして旅立ち。
小さな町の小さな成長物語。

その物語は普遍的で誰にも当てはまる。
ラストは熱いものが込み上げてきた。

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本当の自由とは?

投稿日

2020/12/30

レビュアー

飛べない魔女

凄く良かったです!
1980年代のイギリスの田舎町ルートンを舞台に
実話を基にして作られた作品。
全編ブルース・スプリングスティーンの曲がほとんど止まることなく流れます。

パキスタンから一家で移住してきたカーン家。
長男の高校生ジャベドは
露骨な人種差別が激しいこのクソのような街から
いつか抜け出してやるという夢があった。
友人から借りたブルースのカセットテープを聴いて、
ブルースの歌詞に物凄く共感した彼は
歌の力に後押しされて
息子を抑え込む厳格な父親と対立しながらも
作家になるという夢を現実にしようと奮闘するのです。

移民への人種差別の描き方には胸が痛くなります。
父親の気持ちもよく判ります。
失敗すればパキスタン人はタクシーの運転手になるしかない、と言います。
息子にはそんな思いはさせたくないと思っている父親。
かつて自分も希望と夢を抱いてこの地に移ってきたのに
厳しい現実の壁が立ちはだかっている。
家族の幸せを願っていても生活は苦しくなるばかり。
息子を頭から抑え込もうとすればするほど
彼は外の世界へ飛び出そうとするのに。。。

それでも最後にはジャベドが自分だけ自由になっても
家族が自由でければ、それは偽物の自由なのだということに気づき
父親もまた、耳を傾けようともしなかったブルースの曲を聴くことで
息子を理解しようとする、そんな爽やかな家族の絆が感動的でした。

ブルース・スプリングスティーンの曲をほとんど聞いたことなかった私ですが
(WE ARE THE WAORLDで最後にかっこよくシャウトして歌う人ぐらいの認識)
この映画を見て、なんで聴いてこなかったのだろう?と後悔しました。
歌詞がめちゃめちゃ心に響きます。
曲とストーリーが見事にマッチして、より感動を生み出す仕掛けになっていました。

スプリーグスティーンとの出会いが僕を変えた。

投稿日

2021/01/17

レビュアー

カマンベール

2019年(イギリス)
1987年。イギリスの田舎町ルートンの16歳・ジャベド。
僕は名前で分かる通りイギリス人じゃない。
パキスタン移民の子でモスリム(イスラム教徒)
普通に毎日差別されてる。

威圧的な父親に鬱屈した毎日。
作家になりたい夢を追えないでいた。
そんな僕の心を救ったのは“ブルース・スプリングスティーン”の歌だった。

まるで僕の心を歌ったとしか思えない歌詞。
心にグサッとつき刺さる。

町を出たい→だけど出られない
作家になりたい→だけど父親は反対
家族が重たい→だけど捨てられない

私は正直言ってスプリングスティーンは、『ザ・リバー』と『ボーン・イン・ザ・U・S・A』くらいしか知らない。
メッセージ性が強くブルーカラー(労働者)への熱い応援歌を歌う人。

ジャベドはスプリングスティーンから、現実をこじ開ける勇気を貰った。
やれば夢は叶う。信じる道を進む信念。

近所のおじいさんも、励ましてくれた。
親友のマットも、本当に気の良いやつ。
クレイ先生もチカラになってくれた。
イライザは初めて出来たガールフレンド。

“光に目が眩んで、見えてなかった”
家族、友人との絆、そして旅立ち。
小さな町の小さな成長物語。

その物語は普遍的で誰にも当てはまる。
ラストは熱いものが込み上げてきた。

1〜 2件 / 全2件