ワイルド・ローズ / ジェシー・バックリー
ワイルド・ローズ
/トム・ハーパー
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解説・ストーリー
英国の新鋭ジェシー・バックリーが歌手になるという夢と2人の幼い子どもとの狭間でもがく不器用なシングルマザーを演じ数々の賞に輝いた音楽ドラマ。共演はジュリー・ウォルターズ、ソフィー・オコネドー。監督は「ウーマン・イン・ブラック2 死の天使」のトム・ハーパー。英国スコットランドのグラスゴー。麻薬密輸の罪による1年間の服役を終えたばかりのローズ=リン・ハーラン。2人の幼い子どもを抱えるシングルマザーでありなが、未だにカントリー歌手になる夢を捨てきれず、子どもたちの世話も母親のマリオンに任せきり。やがてお金持ちのスザンナの家で清掃の仕事を得たローズは、ひょんなことからカントリー音楽好きのスザンナに歌の才能を認められる。そんなスザンナの後押しを受け、少しずつ夢に近づいていくローズだったが…。 JAN:4532612144194
英国の新鋭ジェシー・バックリーが歌手になるという夢と2人の幼い子どもとの狭間でもがく不器用なシングルマザーを演じ数々の賞に輝いた音楽ドラマ。共演はジュリー・ウォルターズ、ソフィー・オコネドー。監督は「ウーマン・イン・ブラック2 死の天使」のトム・ハーパー。英国スコットランドのグラスゴー。麻薬密輸の罪による1年間の服役を終えたばかりのローズ=リン・ハーラン。2人の幼い子どもを抱えるシングルマザーでありなが、未だにカントリー歌手になる夢を捨てきれず、子どもたちの世話も母親のマリオンに任せきり。やがてお金持ちのスザンナの家で清掃の仕事を得たローズは、ひょんなことからカントリー音楽好きのスザンナに歌の才能を認められる。そんなスザンナの後押しを受け、少しずつ夢に近づいていくローズだったが…。 JAN:4532612144194
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「ワイルド・ローズ」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
英国の新鋭ジェシー・バックリーが歌手になるという夢と2人の幼い子どもとの狭間でもがく不器用なシングルマザーを演じ数々の賞に輝いた音楽ドラマ。共演はジュリー・ウォルターズ、ソフィー・オコネドー。監督は「ウーマン・イン・ブラック2 死の天使」のトム・ハーパー。英国スコットランドのグラスゴー。麻薬密輸の罪による1年間の服役を終えたばかりのローズ=リン・ハーラン。2人の幼い子どもを抱えるシングルマザーでありなが、未だにカントリー歌手になる夢を捨てきれず、子どもたちの世話も母親のマリオンに任せきり。やがてお金持ちのスザンナの家で清掃の仕事を得たローズは、ひょんなことからカントリー音楽好きのスザンナに歌の才能を認められる。そんなスザンナの後押しを受け、少しずつ夢に近づいていくローズだったが…。 JAN:4532612144194
「ワイルド・ローズ」 の作品情報
「ワイルド・ローズ」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
ワイルド・ローズの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
102分 |
|
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
PG-12 |
CPDP14515 |
2020年11月20日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
10枚
|
0人
|
0人
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ワイルド・ローズの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
102分 |
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
PG-12 |
CPDP14515 |
2020年11月20日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
10枚
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ユーザーレビュー:7件
負けっ放しの人生からもがき葛藤する
カントリー歌手を目指すスコットランドのシングルマザー、ローズリン(ジェシー・バックリー)の人生を描く音楽映画。
ローズリンが刑務所から出所するシーンで始まる。
保護観察期間が残っているとはいえ約一年のお務めを果たして以前いたクラブのシンガーに復帰しようすると、知らない男にシンガーの座を奪われてしまったことを知る。
てめぇふざけやがって! 怒りに任せて酒瓶を割るなどのワイルドな行いにより
オーナーから出禁を言い渡されてしまうのであった。
家に戻れば二人の子供の世話を押しつけられた母親と険悪な雰囲気、
8歳と5歳の子供も、おばあちゃんになつき、キツい目で母親を見る。
前科持ちの貧乏ヤンママとしちゃ涙が出るわな。
クラブでバイトこそすれ本職のカントリーシンガーには遠いのであった。
ジェシー・バックリーが全曲を自ら歌っている。
ジェシーの演技と歌が圧巻で、ローズがカントリーに惹かれているのがよくわかる。
楽器は弾けず、作曲も出来ない。グラスゴーなどという音楽と無縁?の所にいるローズ。
それでも夢を諦めない娘に母親はいつも厳しい。子育てと歌手活動は両立しにくい。
子供がケガをしてしまっても、ステージに行かなくてはならないローズ。
この映画は子供の存在がローズの足を引っ張っているように描いてるのが少し辛いが、
いろいろ経験したローズも、最後には母親も子供たちも応援し和解するシーンがあるのでホッとする。
憧れの地、ナッシュビルのシーンが楽しい。
ライマン公会堂でローズが歌う場面は心に沁みた。
このレビューは気に入りましたか?
9人の会員が気に入ったと投稿しています
歌手のサクセスストーリーにも正直、飽きた!
2018年(イギリス)
『ボヘミアン・ラプソディ』『アリー/スター誕生』の成功あたりから、
続々と似たような映画が生まれる。
エルトン・ジョンの伝記映画『ロケットマン』
ジュディ・ガーランドの『ジュディ 虹の彼方に』に、
なんと、ナタリー・ポートマンの映画『ポップスター』は、すべてがフィクション
なのだ。
この映画『ワイルド・ローズ』は、主役のジェシー・バックリーの抜群の歌唱力と
気持ちよくまとめたストーリーを楽しめばそれで十分満足・・・ってことなのだ。
しかし取ってつけたような映画である。
まず実話でないと聞くとガクンと値打ちが下がる。
イギリスのグラスゴーで、カントリー歌手を夢見てるローズ=リン・ハーランは、
26歳でありながら8歳と4歳の2人の子の母親。
おまけに刑務所に一年いて、出所したばかり。
足首にICチップを埋め込まれて(血がダラダラと流れてたぞー)
午後7時から翌朝7時まで外出禁止なのだ。
イギリス人とカントリー歌手。
カントリーと言えばアメリカが本場。
(グラスゴーって、違和感あるよね)
で、ローズもアメリカ・カントリーの聖地ナッシュビルを目指すのだった。
まあ、音楽映画と言うジャンルの映画。
主役が歌が上手い。子役が可愛い。
(お姉ちゃんの子なんか、うま過ぎて作り話と思えなくなった)
つまり、遅ればせの自分探し。
目の前の大事なものに気づく話だった。
母性愛にも親孝行にも、故郷の良さにも、気づくのが遅すぎる気がするけれど、
作り話なので、そこんとこ宜しくです!!
因みにジェシー・バックリーは、『ジュディ 虹の彼方に』では、
ジュディのイギリス公演のお世話係のローズを好感度満点で演じ、
『ドクター・ドリトル』では病気に伏せるヴィクトリア女王を演じてました。
この作品でイギリスのアカデミー賞の主演女優賞にノミネートされたそうです。
売れっ子街道間違いなしです。
このレビューは気に入りましたか?
5人の会員が気に入ったと投稿しています
夢が消えてしまった人生なんてつまらない
たとえお手本になるような生き方ができなくても、危なっかしく不器用にしか生きられないとしても。
ふたりの幼気な子どもたちを残して、12か月も服役していたシングルマザーのローズリン。まず最初にボーイフレンドに会いに行ったローズリンの母親らしからぬ行動に眉をひそめる人は多いだろう。けれど、身から出た錆とは言え、刑務所帰りの身で、1年ぶりの子どもたちにどんな顔をして会えるというのだろう。案の定、子どもたちは、すっかり祖母(ローズリンの母)に懐き、この人誰?状態。
未熟で思慮が浅く頼りないけれど、それでも彼女なりに、母親になろうと懸命になる。直ぐに変われるわけでも上手くできるはずもなく、失敗続きで、子どもたちや母の信頼を裏切ってばかり。自分自身に絶望するローズリンを支えているのは、カントリー歌手になりたいという夢。現実の厳しさを知る母のマリオンは、自覚に欠ける娘の考えの甘さが許せなくて、あえて突き放し厳しく接する。
掃除の仕事をする邸宅の親切な夫人のお陰で、歌手へのチャンスが巡ってくるように思えても、そんな幸運は簡単には掴めない。ローズリンは、偽りの、ニセモノの自分には、儚い夢だと悟って、あんなに好きだったカントリー音楽への夢をスパッと諦める。映画の冒頭から履き続けていた白のウエスタンブーツを脱ぎ、スニーカーに履き替えて、母親業と仕事に励むローズリンの健気な姿には胸が詰まる。
お誕生日ケーキのキャンドルにも願い事をしようとしない娘に、母親マリオンもまた胸を痛める。娘から夢まで奪うべきではないと悟った母親は、自分の想いを娘に語り、憧れのナッシュビルに行けるようにと協力する。ずっと憧れ続けたナッシュビルで魔法のように素晴らしい時間を過ごしたローズリンは、だからこそ気がつくのだ。「私はナッシュビルの人間じゃない、どこより故郷が一番」なのだと。
ローズリン役のジェシー・バックリーが、映画「ジュディ」のロンドンでのお世話係ロザリン役の人だとは、最初まったく気がつかなかった。まるで別人のように、夢だけは大きい蓮っ葉な若い母親を渾身で演じている。力強い伸びやかな声と抜群の歌唱力は、とても説得力があり、この作品に輝きを与えている。
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主人公に共感できないので、心を揺さぶられることはなかった
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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若くして子供を生んだことは良しとしよう。
ドラッグを密輸したことで刑務所に行ったことは
生きるためだったと理解して、それも大目にみよう。
カントリー歌手になりたいという夢を諦めない気持ちも前向きで良いではないか。
でもね、私にはローズは自分のことしか考えていない
ただの我がまま女のようにしか見えなかったのだよ。
自分の母親に子育てをまかせっきりにして
自分の都合で子供との約束も平気で破るママだから
子供たちだって、おばあちゃんがいい、と言って懐かない。
シングルマザーとして、子育ても夢も一生懸命っていう感じが全くないローズに
ずっと腹が立って仕方がなかった。
ナッシュビルで自分の本当にやるべきことを見つけた件もあまりにも唐突だったし
一年後、何故か彼女は大勢の客を前に歌うことが出来ている。
はて?この一年、彼女は一体何をどう努力したのだろうか?
そこの説明も全くなしで、これも唐突過ぎでしょ!と唖然とした。
なので、この作品に心を揺さぶられることはなかった。
主演のジェシー・バックリーは吹き替えなして全曲歌っているとのこと。
確かに歌はうまいけど、ただそれだけ。
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2
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ユーザーレビュー
負けっ放しの人生からもがき葛藤する
投稿日
2020/12/02
レビュアー
くまげらの森
カントリー歌手を目指すスコットランドのシングルマザー、ローズリン(ジェシー・バックリー)の人生を描く音楽映画。
ローズリンが刑務所から出所するシーンで始まる。
保護観察期間が残っているとはいえ約一年のお務めを果たして以前いたクラブのシンガーに復帰しようすると、知らない男にシンガーの座を奪われてしまったことを知る。
てめぇふざけやがって! 怒りに任せて酒瓶を割るなどのワイルドな行いにより
オーナーから出禁を言い渡されてしまうのであった。
家に戻れば二人の子供の世話を押しつけられた母親と険悪な雰囲気、
8歳と5歳の子供も、おばあちゃんになつき、キツい目で母親を見る。
前科持ちの貧乏ヤンママとしちゃ涙が出るわな。
クラブでバイトこそすれ本職のカントリーシンガーには遠いのであった。
ジェシー・バックリーが全曲を自ら歌っている。
ジェシーの演技と歌が圧巻で、ローズがカントリーに惹かれているのがよくわかる。
楽器は弾けず、作曲も出来ない。グラスゴーなどという音楽と無縁?の所にいるローズ。
それでも夢を諦めない娘に母親はいつも厳しい。子育てと歌手活動は両立しにくい。
子供がケガをしてしまっても、ステージに行かなくてはならないローズ。
この映画は子供の存在がローズの足を引っ張っているように描いてるのが少し辛いが、
いろいろ経験したローズも、最後には母親も子供たちも応援し和解するシーンがあるのでホッとする。
憧れの地、ナッシュビルのシーンが楽しい。
ライマン公会堂でローズが歌う場面は心に沁みた。
歌手のサクセスストーリーにも正直、飽きた!
投稿日
2020/12/03
レビュアー
カマンベール
2018年(イギリス)
『ボヘミアン・ラプソディ』『アリー/スター誕生』の成功あたりから、
続々と似たような映画が生まれる。
エルトン・ジョンの伝記映画『ロケットマン』
ジュディ・ガーランドの『ジュディ 虹の彼方に』に、
なんと、ナタリー・ポートマンの映画『ポップスター』は、すべてがフィクション
なのだ。
この映画『ワイルド・ローズ』は、主役のジェシー・バックリーの抜群の歌唱力と
気持ちよくまとめたストーリーを楽しめばそれで十分満足・・・ってことなのだ。
しかし取ってつけたような映画である。
まず実話でないと聞くとガクンと値打ちが下がる。
イギリスのグラスゴーで、カントリー歌手を夢見てるローズ=リン・ハーランは、
26歳でありながら8歳と4歳の2人の子の母親。
おまけに刑務所に一年いて、出所したばかり。
足首にICチップを埋め込まれて(血がダラダラと流れてたぞー)
午後7時から翌朝7時まで外出禁止なのだ。
イギリス人とカントリー歌手。
カントリーと言えばアメリカが本場。
(グラスゴーって、違和感あるよね)
で、ローズもアメリカ・カントリーの聖地ナッシュビルを目指すのだった。
まあ、音楽映画と言うジャンルの映画。
主役が歌が上手い。子役が可愛い。
(お姉ちゃんの子なんか、うま過ぎて作り話と思えなくなった)
つまり、遅ればせの自分探し。
目の前の大事なものに気づく話だった。
母性愛にも親孝行にも、故郷の良さにも、気づくのが遅すぎる気がするけれど、
作り話なので、そこんとこ宜しくです!!
因みにジェシー・バックリーは、『ジュディ 虹の彼方に』では、
ジュディのイギリス公演のお世話係のローズを好感度満点で演じ、
『ドクター・ドリトル』では病気に伏せるヴィクトリア女王を演じてました。
この作品でイギリスのアカデミー賞の主演女優賞にノミネートされたそうです。
売れっ子街道間違いなしです。
夢が消えてしまった人生なんてつまらない
投稿日
2021/01/22
レビュアー
hinakksk
たとえお手本になるような生き方ができなくても、危なっかしく不器用にしか生きられないとしても。
ふたりの幼気な子どもたちを残して、12か月も服役していたシングルマザーのローズリン。まず最初にボーイフレンドに会いに行ったローズリンの母親らしからぬ行動に眉をひそめる人は多いだろう。けれど、身から出た錆とは言え、刑務所帰りの身で、1年ぶりの子どもたちにどんな顔をして会えるというのだろう。案の定、子どもたちは、すっかり祖母(ローズリンの母)に懐き、この人誰?状態。
未熟で思慮が浅く頼りないけれど、それでも彼女なりに、母親になろうと懸命になる。直ぐに変われるわけでも上手くできるはずもなく、失敗続きで、子どもたちや母の信頼を裏切ってばかり。自分自身に絶望するローズリンを支えているのは、カントリー歌手になりたいという夢。現実の厳しさを知る母のマリオンは、自覚に欠ける娘の考えの甘さが許せなくて、あえて突き放し厳しく接する。
掃除の仕事をする邸宅の親切な夫人のお陰で、歌手へのチャンスが巡ってくるように思えても、そんな幸運は簡単には掴めない。ローズリンは、偽りの、ニセモノの自分には、儚い夢だと悟って、あんなに好きだったカントリー音楽への夢をスパッと諦める。映画の冒頭から履き続けていた白のウエスタンブーツを脱ぎ、スニーカーに履き替えて、母親業と仕事に励むローズリンの健気な姿には胸が詰まる。
お誕生日ケーキのキャンドルにも願い事をしようとしない娘に、母親マリオンもまた胸を痛める。娘から夢まで奪うべきではないと悟った母親は、自分の想いを娘に語り、憧れのナッシュビルに行けるようにと協力する。ずっと憧れ続けたナッシュビルで魔法のように素晴らしい時間を過ごしたローズリンは、だからこそ気がつくのだ。「私はナッシュビルの人間じゃない、どこより故郷が一番」なのだと。
ローズリン役のジェシー・バックリーが、映画「ジュディ」のロンドンでのお世話係ロザリン役の人だとは、最初まったく気がつかなかった。まるで別人のように、夢だけは大きい蓮っ葉な若い母親を渾身で演じている。力強い伸びやかな声と抜群の歌唱力は、とても説得力があり、この作品に輝きを与えている。
主人公に共感できないので、心を揺さぶられることはなかった
投稿日
2021/02/17
レビュアー
飛べない魔女
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
若くして子供を生んだことは良しとしよう。
ドラッグを密輸したことで刑務所に行ったことは
生きるためだったと理解して、それも大目にみよう。
カントリー歌手になりたいという夢を諦めない気持ちも前向きで良いではないか。
でもね、私にはローズは自分のことしか考えていない
ただの我がまま女のようにしか見えなかったのだよ。
自分の母親に子育てをまかせっきりにして
自分の都合で子供との約束も平気で破るママだから
子供たちだって、おばあちゃんがいい、と言って懐かない。
シングルマザーとして、子育ても夢も一生懸命っていう感じが全くないローズに
ずっと腹が立って仕方がなかった。
ナッシュビルで自分の本当にやるべきことを見つけた件もあまりにも唐突だったし
一年後、何故か彼女は大勢の客を前に歌うことが出来ている。
はて?この一年、彼女は一体何をどう努力したのだろうか?
そこの説明も全くなしで、これも唐突過ぎでしょ!と唖然とした。
なので、この作品に心を揺さぶられることはなかった。
主演のジェシー・バックリーは吹き替えなして全曲歌っているとのこと。
確かに歌はうまいけど、ただそれだけ。
2
投稿日
2021/01/06
レビュアー
aa
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ワイルド・ローズ