ライド・ライク・ア・ガール / テリーサ・パーマー
ライド・ライク・ア・ガール
/レイチェル・グリフィス
平均評価点:
予告編を観る
全体の平均評価点: (5点満点)
(6)
解説・ストーリー
「ウォーム・ボディーズ」「ベルリン・シンドローム」のテリーサ・パーマーがオーストラリアでもっとも栄誉あるレース“メルボルン・カップ”に女性で初めて勝利した騎手ミシェル・ペインを演じる伝記ドラマ。共演はサム・ニール。監督は女優で本作が長編監督デビューのレイチェル・グリフィス。競馬一家の末娘として生まれたミシェル・ペインは成長するにつれ、他の兄弟たちと同じように、騎手になることを夢見るようになる。しかし競馬の世界はまだまだ男社会で、女性が騎手になるのは容易なことではなく、ましてや活躍するなど夢のまた夢と思われていたが…。 JAN:4907953218086
「ウォーム・ボディーズ」「ベルリン・シンドローム」のテリーサ・パーマーがオーストラリアでもっとも栄誉あるレース“メルボルン・カップ”に女性で初めて勝利した騎手ミシェル・ペインを演じる伝記ドラマ。共演はサム・ニール。監督は女優で本作が長編監督デビューのレイチェル・グリフィス。競馬一家の末娘として生まれたミシェル・ペインは成長するにつれ、他の兄弟たちと同じように、騎手になることを夢見るようになる。しかし競馬の世界はまだまだ男社会で、女性が騎手になるのは容易なことではなく、ましてや活躍するなど夢のまた夢と思われていたが…。 JAN:4907953218086
もっと見る▼
新規登録で
「定額レンタル4」月額1,026円(税込)を
14日間無料お試し!※
- ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@ABのいずれかに該当する方に限ります。
- @「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
- A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
- B上記@Aのほか、当社が不定期で実施する期間限定キャンペーンにおいて、キャンペーン開始時に、当社が定める参加条件を満たした方
- 無料お試し期間中(14日間)、新作はレンタル対象外です。(但し、上記Bの対象者に限り、新作もレンタル対象となる場合があります)
- 無料お試し期間終了後、登録プラン料金で自動更新となります。
「ライド・ライク・ア・ガール」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
「ウォーム・ボディーズ」「ベルリン・シンドローム」のテリーサ・パーマーがオーストラリアでもっとも栄誉あるレース“メルボルン・カップ”に女性で初めて勝利した騎手ミシェル・ペインを演じる伝記ドラマ。共演はサム・ニール。監督は女優で本作が長編監督デビューのレイチェル・グリフィス。競馬一家の末娘として生まれたミシェル・ペインは成長するにつれ、他の兄弟たちと同じように、騎手になることを夢見るようになる。しかし競馬の世界はまだまだ男社会で、女性が騎手になるのは容易なことではなく、ましてや活躍するなど夢のまた夢と思われていたが…。 JAN:4907953218086
「ライド・ライク・ア・ガール」 の作品情報
「ライド・ライク・ア・ガール」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
ライド・ライク・ア・ガールの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
98分 |
|
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
80DRJ20859 |
2020年12月02日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
8枚
|
0人
|
0人
|
ライド・ライク・ア・ガールの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
98分 |
|
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
80DRJ20859 |
2020年12月02日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
8枚
|
0人
|
0人
|
TSUTAYAだから可能な圧倒的作品数!!
洋画・邦画
約35,500
タイトル以上
国内ドラマも一部含まれております
※2022年2月 現在のタイトル数
新規登録で
「定額レンタル4」月額1,026円(税込)を
14日間無料お試し!※
- ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@ABのいずれかに該当する方に限ります。
- @「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
- A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
- B上記@Aのほか、当社が不定期で実施する期間限定キャンペーンにおいて、キャンペーン開始時に、当社が定める参加条件を満たした方
- 無料お試し期間中(14日間)、新作はレンタル対象外です。(但し、上記Bの対象者に限り、新作もレンタル対象となる場合があります)
- 無料お試し期間終了後、登録プラン料金で自動更新となります。
ユーザーレビュー:6件
転んでも転んでも立ち上がるミシェル・ペイン騎手
とても観たかった映画。
2015年、オーストラリア競馬の最高峰GTレース・メルボルンカップで
女性騎手として初めて優勝したミッシェル・ペインの伝記ものである。
監督は女優さんだったレイチェル・グリフィス。
ミシェルは10人兄弟の末娘として生まれるが、生後半年の頃に交通事故で母を亡くす。
それでも父や兄、姉たちに囲まれて賑やかにそして健やかに成長する。
父は調教師で兄弟10人のうち、なんと8人が競馬騎手という競馬一家だ。
成長したミシェルは念願通り騎手としてデビューする。
だが、父は2頭しかいない自分の管理馬に騎乗させるのみで、他の調教師の馬に乗ることを許さなかった。(落馬で亡くなったミシェルの姉の存在が父をまだ苦しめていた。)
騎乗機会が少ないとミシェルは父に反発する。
まもなくミシェルは父から自立して、自ら大きな競馬場へ出かけ、調教師たちに猛アピールする。
調教師たちのいる部屋の入口に立ち続けて声かけを待ったりした。
だが、彼女をレースはおろか、調教にも乗せようという調教師はなかなか現れない。
なぜなら、競馬の世界はまだまだ男社会で、女性が活躍するには大きな壁が立ちはだかっていた。
(着替える場所もロクになければ、浴室さえ一ヵ所だ)
日本ではなくオーストラリアのお話ですよ。
調教師の中には「ヤラせてくれれば乗せてやる」などというセクハラ男までいた。
そんなのは序の口で、レース中の「どけ!邪魔だ!」「モタモタすんな!」などの
罵詈雑言は、聞こえないからってヒドイものさね。(私なら1回でやめるわ)
それでも映画でのエピソードは氷山の一角なのだろう。
そんな外堀の困難も困難だが、見かねた父がマネージャーをつけてから、それをきっかけに、良い馬に恵まれたミシェルは目覚ましい活躍を見せるようになる。
(この辺のレースシーンは若干甘いようにも思いますがね。平場でも1着になったレースばかり映しますから。、。むしろ這い上がる所を観たいものです。)
やがて彼女にとって最大の困難が訪れる。落馬による負傷だ。それも生半可な負傷ではない。騎手生命を失ってもおかしくない深刻なケガだった。だが、彼女は立ち上がる。
そして、一頭の馬プリンスオブペンザンスと出会い、(生産者は吉田勝己のノーザンファーム)
女性騎手はダメだと言われながら、単勝100倍の最低人気でメルボルンカップを制覇するのである。
競馬の世界を描いた実話ドラマだが、男社会の中で倒れても何度も立ち上がり、ついに栄冠を手にするミシェルの姿を通して、女性ならずとも多くの人々が勇気をもらえるのではないか。
このレビューは気に入りましたか?
8人の会員が気に入ったと投稿しています
メルボルン・カップに女性で初の優勝(2015年)
2019年(豪)監督は女性のレイチェル・グリフィス。
愛馬プリンス・オブ・ペンザンスと海辺を駆けるシーンは美しく素晴らしい。
女性騎手ミシェル・ペインが、落馬して頭蓋骨骨折の大事故の後。
リハビリを兼ねてビーチを楽しげに駆けて行きます。
馬が好き。
レースに勝ちたい!
男に負けたくない!
いくつもの夢を強引なまでがむしゃらに獲りに行く。
その努力、熱意、ガッツ。
死に損なう大事故にだってメゲない。
強い女性です。
でも心根は優しい。
ダウン症の弟スティビーとの約束。
《2人で厩舎を経営する》
ミシェルは弟を心から愛している。
映画の中でスティビーの役はhimself・・・スティビー本人が演じています。
女性騎手となり、メルボルルカップ制覇。
環境プラス努力プラス熱意。
たとえ調教師の娘に生まれても、並大抵のことではない。
ミシェル・ペインの爽やかな実話です。
このレビューは気に入りましたか?
5人の会員が気に入ったと投稿しています
爽やかな感動物語
女性騎手は決して勝てないと言われていたオーストラリア・メルボルンカップで
女性として初めて優勝した騎手ミシェル・ペインの
その優勝までの軌跡を描いた作品です。
10人兄妹の末っ子のミシェル。
父親には『おちびちゃん』と呼ばれています。
姉たちも兄たちも一様に騎手になっており
またペイン家からきた、と言われるくらいこの業界ではちょっと有名だったようです。
兄姉が多すぎて描き切れなかったのか、彼らとの絆みたいのはあまり描かれてはいません。
その代わり、調教師の父親とダウン症の兄スティーヴィーとの絆を軸にして描きます。
『努力と挫折を重ねた半生を描く』と宣伝されていましたが
正直彼女の挫折はあまり実感出来ませんでした。
毎朝3時に起きて、馬の世話と調教、さらに乗馬訓練の日々。
そのうえ、G1に出るため50KGに体重を落とす必要があり絶食も強いられます。
それはまさしく過酷な努力なのでしょうけど
時間の関係でその辺りも割とあっさりでした。
それでも、ラストのメルボルンカップでの走りは興奮しました。
感動的でした。
思わず涙が出ました。
最後にご本人の映像が出てきます。
自分の夢(G1で優勝)を叶えるため、大きな怪我もしたミシェル。
再起不能かと思われた中、リハビリで立ち直り騎手として再帰する強さ、
夢を諦めない気持ちは、頑固なほど強固なもので、大した女性だと感心しました。
ダウン症の兄はご本人が演じていて、飾りのない彼の笑顔に癒されました。
ミシェル役のテリーサ・パーマーはもともと小柄な女優さんだけど
この役のためにかなり絞りこんだのでしょう、騎手らしい体系になっていました。
このレビューは気に入りましたか?
3人の会員が気に入ったと投稿しています
惜しい作品でした。
投稿日:2020/12/25
レビュアー:静かなる海
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
オーストラリアのもっとも栄誉あるメルボルン・カップで初優勝した女性騎士の物語でした。
観終わった感想なのですが・・・
私的には正直物足りない気がしました。
決してつまらなくは無いのですが、かと言って格別の感動を与えるというものでも無かった。
作り方次第ではもっと面白くなった気がします。
では、なぜ物足りなかったのか?
主人公の艱難辛苦(かんなんしんく)が上手く描かれていなかったからだと思います。
男社会の競馬界に単身乗り込み苦労する彼女の心情や葛藤が本作では伝わって来ませんでした。
もしその辺りが上手く描かれているとエンディングでの感動はひとしおだった。
また作品の重要な要素である馬との関係も全く描かれていませんでした。
動物を使ったもので、肝心の動物を小さな視点で作るのは勿体ないよ〜
馬とのふれあいを描くだけでも良かったのに・・・
本人の半生を描いているため、時間の経過や切り取り方がイマイチだったのでしょう。
作り方次第では、かなりの感動作になった気がします。
このレビューは気に入りましたか?
2人の会員が気に入ったと投稿しています
生き物
投稿日:2021/01/21
レビュアー:まさばさ
競馬を賭事の一つでもあるけど、生きた馬と生きた騎手の競技でもある。
落馬ではどちらか、あるいは両方の怪我か命も関わってくる。ミシェル・ペインを描く時、落馬のシーンを撮るときにも思わぬ怪我や命を失う事もと不安になる前、冒頭で安全を考えて作成というのを見て安心した。
娯楽だけど、多くの人の不安や期待のある競馬。テレビや新聞での結果の裏には数々の一人一人のドラマがあるのだと今後の競馬を見る場所も変わりそうだ。
このレビューは気に入りましたか?
1人の会員が気に入ったと投稿しています
ユーザーレビュー
転んでも転んでも立ち上がるミシェル・ペイン騎手
投稿日
2020/12/03
レビュアー
くまげらの森
とても観たかった映画。
2015年、オーストラリア競馬の最高峰GTレース・メルボルンカップで
女性騎手として初めて優勝したミッシェル・ペインの伝記ものである。
監督は女優さんだったレイチェル・グリフィス。
ミシェルは10人兄弟の末娘として生まれるが、生後半年の頃に交通事故で母を亡くす。
それでも父や兄、姉たちに囲まれて賑やかにそして健やかに成長する。
父は調教師で兄弟10人のうち、なんと8人が競馬騎手という競馬一家だ。
成長したミシェルは念願通り騎手としてデビューする。
だが、父は2頭しかいない自分の管理馬に騎乗させるのみで、他の調教師の馬に乗ることを許さなかった。(落馬で亡くなったミシェルの姉の存在が父をまだ苦しめていた。)
騎乗機会が少ないとミシェルは父に反発する。
まもなくミシェルは父から自立して、自ら大きな競馬場へ出かけ、調教師たちに猛アピールする。
調教師たちのいる部屋の入口に立ち続けて声かけを待ったりした。
だが、彼女をレースはおろか、調教にも乗せようという調教師はなかなか現れない。
なぜなら、競馬の世界はまだまだ男社会で、女性が活躍するには大きな壁が立ちはだかっていた。
(着替える場所もロクになければ、浴室さえ一ヵ所だ)
日本ではなくオーストラリアのお話ですよ。
調教師の中には「ヤラせてくれれば乗せてやる」などというセクハラ男までいた。
そんなのは序の口で、レース中の「どけ!邪魔だ!」「モタモタすんな!」などの
罵詈雑言は、聞こえないからってヒドイものさね。(私なら1回でやめるわ)
それでも映画でのエピソードは氷山の一角なのだろう。
そんな外堀の困難も困難だが、見かねた父がマネージャーをつけてから、それをきっかけに、良い馬に恵まれたミシェルは目覚ましい活躍を見せるようになる。
(この辺のレースシーンは若干甘いようにも思いますがね。平場でも1着になったレースばかり映しますから。、。むしろ這い上がる所を観たいものです。)
やがて彼女にとって最大の困難が訪れる。落馬による負傷だ。それも生半可な負傷ではない。騎手生命を失ってもおかしくない深刻なケガだった。だが、彼女は立ち上がる。
そして、一頭の馬プリンスオブペンザンスと出会い、(生産者は吉田勝己のノーザンファーム)
女性騎手はダメだと言われながら、単勝100倍の最低人気でメルボルンカップを制覇するのである。
競馬の世界を描いた実話ドラマだが、男社会の中で倒れても何度も立ち上がり、ついに栄冠を手にするミシェルの姿を通して、女性ならずとも多くの人々が勇気をもらえるのではないか。
メルボルン・カップに女性で初の優勝(2015年)
投稿日
2020/12/21
レビュアー
カマンベール
2019年(豪)監督は女性のレイチェル・グリフィス。
愛馬プリンス・オブ・ペンザンスと海辺を駆けるシーンは美しく素晴らしい。
女性騎手ミシェル・ペインが、落馬して頭蓋骨骨折の大事故の後。
リハビリを兼ねてビーチを楽しげに駆けて行きます。
馬が好き。
レースに勝ちたい!
男に負けたくない!
いくつもの夢を強引なまでがむしゃらに獲りに行く。
その努力、熱意、ガッツ。
死に損なう大事故にだってメゲない。
強い女性です。
でも心根は優しい。
ダウン症の弟スティビーとの約束。
《2人で厩舎を経営する》
ミシェルは弟を心から愛している。
映画の中でスティビーの役はhimself・・・スティビー本人が演じています。
女性騎手となり、メルボルルカップ制覇。
環境プラス努力プラス熱意。
たとえ調教師の娘に生まれても、並大抵のことではない。
ミシェル・ペインの爽やかな実話です。
爽やかな感動物語
投稿日
2020/12/09
レビュアー
飛べない魔女
女性騎手は決して勝てないと言われていたオーストラリア・メルボルンカップで
女性として初めて優勝した騎手ミシェル・ペインの
その優勝までの軌跡を描いた作品です。
10人兄妹の末っ子のミシェル。
父親には『おちびちゃん』と呼ばれています。
姉たちも兄たちも一様に騎手になっており
またペイン家からきた、と言われるくらいこの業界ではちょっと有名だったようです。
兄姉が多すぎて描き切れなかったのか、彼らとの絆みたいのはあまり描かれてはいません。
その代わり、調教師の父親とダウン症の兄スティーヴィーとの絆を軸にして描きます。
『努力と挫折を重ねた半生を描く』と宣伝されていましたが
正直彼女の挫折はあまり実感出来ませんでした。
毎朝3時に起きて、馬の世話と調教、さらに乗馬訓練の日々。
そのうえ、G1に出るため50KGに体重を落とす必要があり絶食も強いられます。
それはまさしく過酷な努力なのでしょうけど
時間の関係でその辺りも割とあっさりでした。
それでも、ラストのメルボルンカップでの走りは興奮しました。
感動的でした。
思わず涙が出ました。
最後にご本人の映像が出てきます。
自分の夢(G1で優勝)を叶えるため、大きな怪我もしたミシェル。
再起不能かと思われた中、リハビリで立ち直り騎手として再帰する強さ、
夢を諦めない気持ちは、頑固なほど強固なもので、大した女性だと感心しました。
ダウン症の兄はご本人が演じていて、飾りのない彼の笑顔に癒されました。
ミシェル役のテリーサ・パーマーはもともと小柄な女優さんだけど
この役のためにかなり絞りこんだのでしょう、騎手らしい体系になっていました。
惜しい作品でした。
投稿日
2020/12/25
レビュアー
静かなる海
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
オーストラリアのもっとも栄誉あるメルボルン・カップで初優勝した女性騎士の物語でした。
観終わった感想なのですが・・・
私的には正直物足りない気がしました。
決してつまらなくは無いのですが、かと言って格別の感動を与えるというものでも無かった。
作り方次第ではもっと面白くなった気がします。
では、なぜ物足りなかったのか?
主人公の艱難辛苦(かんなんしんく)が上手く描かれていなかったからだと思います。
男社会の競馬界に単身乗り込み苦労する彼女の心情や葛藤が本作では伝わって来ませんでした。
もしその辺りが上手く描かれているとエンディングでの感動はひとしおだった。
また作品の重要な要素である馬との関係も全く描かれていませんでした。
動物を使ったもので、肝心の動物を小さな視点で作るのは勿体ないよ〜
馬とのふれあいを描くだけでも良かったのに・・・
本人の半生を描いているため、時間の経過や切り取り方がイマイチだったのでしょう。
作り方次第では、かなりの感動作になった気がします。
生き物
投稿日
2021/01/21
レビュアー
まさばさ
競馬を賭事の一つでもあるけど、生きた馬と生きた騎手の競技でもある。
落馬ではどちらか、あるいは両方の怪我か命も関わってくる。ミシェル・ペインを描く時、落馬のシーンを撮るときにも思わぬ怪我や命を失う事もと不安になる前、冒頭で安全を考えて作成というのを見て安心した。
娯楽だけど、多くの人の不安や期待のある競馬。テレビや新聞での結果の裏には数々の一人一人のドラマがあるのだと今後の競馬を見る場所も変わりそうだ。
新規登録で
「定額レンタル4」月額1,026円(税込)を
14日間無料お試し!※
- ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@ABのいずれかに該当する方に限ります。
- @「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
- A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
- B上記@Aのほか、当社が不定期で実施する期間限定キャンペーンにおいて、キャンペーン開始時に、当社が定める参加条件を満たした方
- 無料お試し期間中(14日間)、新作はレンタル対象外です。(但し、上記Bの対象者に限り、新作もレンタル対象となる場合があります)
- 無料お試し期間終了後、登録プラン料金で自動更新となります。
ご利用の流れ
@ 会員登録
申し込みフォームへ記入したら登録完了!
A 作品をレンタル
借りたい作品をリストアップするだけ!
発送可能な商品を自宅にお届けします。
B ポストに返却
商品をポストに投函すればOK!
各プランはこちら
-
- 宅配レンタル 定額8プラン

-
- 「新作・準新作」が定額で月8枚レンタルできる!※1借り放題付き※2
- 新規登録する
-
- 宅配レンタル 定額4プラン

-
- 新規登録する
-
- 都度課金 プラン

-
- 新規登録する
※1 無料お試し期間中の「新作」レンタルは対象外です。
※2 借り放題はDVD「旧作」、CD「新作・準新作・旧作」が対象です。
ライド・ライク・ア・ガール