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釣りを楽しむ少女たちのスローライフを描いた小坂泰之の人気コミックをアニメ化した第1巻。田舎に引っ越して来た鶴木陽渚は、手芸が好きなインドア派。ある日、彼女は堤防の上で人影を見掛け…。第1話と第2話を収録。※販売:KADO 販売窓口:KDAJ
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
47分 | 日:リニアPCMステレオ | |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
ZMBZ14101R | 2020年09月25日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
5枚 | 1人 | 0人 |
釣りを楽しむ少女たちのスローライフを描いた小坂泰之の人気コミックをアニメ化した第2巻。マゴチを釣りに行くことになったていぼう部。しかし、目的地は徒歩で移動するにはつらい場所にあり…。第3話と第4話を収録。※販売:KADO 販売窓口:KDAJ
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
47分 | 日:リニアPCMステレオ | |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
ZMBZ14102R | 2020年09月25日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
5枚 | 0人 | 1人 |
釣りを楽しむ少女たちのスローライフを描いた小坂泰之の人気コミックをアニメ化した第3巻。イカ墨で汚れたウェアが綺麗になりご機嫌の陽渚。そもそもなぜ制服を着て釣りをするのか大野に問うと…。第5話と第6話を収録。※販売:KADO 販売窓口:KDAJ
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
47分 | 日:リニアPCMステレオ | |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
ZMBZ14103R | 2020年10月28日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
6枚 | 1人 | 0人 |
釣りを楽しむ少女たちのスローライフを描いた小坂泰之の人気コミックをアニメ化した第4巻。生き物が苦手なインドア派の鶴木陽渚と、「ていぼう部」の個性的な部員たちの高校生活を描く。第7話と第8話を収録。※販売:KADO 販売窓口:KDAJ
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
47分 | 日:リニアPCMステレオ | |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
ZMBZ14104R | 2020年10月28日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
6枚 | 0人 | 0人 |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
47分 | ||
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
ZMBZ14105R | 2020年11月25日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
5枚 | 0人 | 0人 |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
47分 | ||
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
ZMBZ14106R | 2020年11月25日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
5枚 | 0人 | 0人 |
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※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
女子高生たちの釣りクラブ「ていぼう部」。
ゆる〜い雰囲気の中、釣りを楽しむ女子高生たち。
個性的な「ていぼう部」の4人とその他の面々。
4人が織りなす会話や交流が心地よい作品です。
たまに出る毒の無いギャグで、たまらずクスっと笑ってしまいます。
セーラー服で釣りをするのはどうかと思いますが・・・
まあアニメならでは表現ですね。
釣りを知らない人が見ても楽しめる作品だと思います。
1クールで終わってしまったのが残念。
2期目を期待しています。
疲れた日常を癒してくれる優しい作品でした。
面白かったです。
このレビューは気に入りましたか? 4人の会員が気に入ったと投稿しています
さて、人が何かにハマるということは、どういうことなのかってことを考えてみると、案外、ちょっとしたことがきっかけだったりします。
私事で恐縮ですが、常々、公言しているように私はSFファンです。そのきっかけは中学校の図書館でした。筒井康隆さんの「SF教室」を手に取ったのが運の尽き、あわわ、天啓でした。それまでもSF好きではあったのですが、この手引書によって理論武装(ささやかなものではあるが)されたSFファンは暴走して現在に至るという訳であります。
何だか話がアニメ本編とは関係ないと思われるでしょうが、本作の主人公、海野高校1年生の鶴木陽渚(つるぎ ひな)も3年生の黒岩悠希(くろいわ ゆうき)と出会ったのがきっかけでていぼう部なる釣りの部活動に関わることになります。
陽渚は本来、手芸の好きなインドア派であったのですが、何となく誘われるままに釣り竿を手にしたのがハマるきっかけでした。生餌を触るのさえ無理という彼女に仕掛けをつけた竿を持たせる。ビギナーズ・ラックで最初の釣果を上げたことと幼馴染の帆高夏海(ほだか なつみ)がていぼう部の部員だったせいでしょう。その他にも先輩部員の大野真(おおの まこと)の優しさと料理の腕前も陽渚をつなぎとめるアンカーとなります。
このていぼう部というのが、ただ、釣った魚の大きさを競うのではなく、釣りそのものを楽しみ、ゴミは持ち帰る。釣ったものは食べる。ということをモットーにしているのが好もしい。作品全体を流れるのんびりとした雰囲気と、楽しく、でもモラルはちゃんと持っているというまっとうな感覚があります。
彼女たち(どういう訳か、男女共学にも関わらずていぼう部のメンバーは女性のみである。)の顧問も一癖ある養護教諭、小谷さやかで、学生時代にはライフセイバーの免許を取り、現在はわな猟をして獲った鹿などを燻製にしていたりする女傑であります。この先生がビールが好きで部員たちの釣ってきた魚をつまみに部室で酒盛りをするという悪癖があります。生徒には酒を勧めない程度の理性は残っている模様ですが、単に他人に酒を飲ませないケチなだけかも。あ、声が小清水亜美さんなのは懐かしかったです。
こうした面々が集まって騒動をしながら釣りを楽しむというアニメです。物語が進むに連れて、ワイルドなイメージの夏海が、実は頭も良く勉強もできることが分かったり、オールマイティと思われがちな大野先輩が幼いころに海に落ちたことが原因でカナヅチだったりと各人の個性が表れ、生きている人間が描かれているのも見所ですね。
第1回の冒頭にアニメ(原作であるマンガも)の舞台のモデルとなった熊本県芦北町が豪雨により被災したことに対するお見舞いの言葉が出されました。それが現地に対する支援に寄与しているらしいことも本作に相応しい反応だと思います。
ご紹介したように女子高生の釣り三昧というアニメなので誰にでもお薦めできる作品です。
このレビューは気に入りましたか? 3人の会員が気に入ったと投稿しています
特に期待もせず見始めましたが・・・
面白かった。こういうほのぼのアニメを見て、久しぶりに面白いと思いました。
釣りをやったことがある人なら、共感する部分が多分にあると思います。
かく言う私、久しぶりに無性に釣りがしたくなり、竿とリールを買い直してしまいました。
続編が出来ることを期待しています。
このレビューは気に入りましたか? 2人の会員が気に入ったと投稿しています
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放課後ていぼう日誌
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ユーザーレビュー:3件
投稿日
2020/09/30
レビュアー
静かなる海※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
女子高生たちの釣りクラブ「ていぼう部」。
ゆる〜い雰囲気の中、釣りを楽しむ女子高生たち。
個性的な「ていぼう部」の4人とその他の面々。
4人が織りなす会話や交流が心地よい作品です。
たまに出る毒の無いギャグで、たまらずクスっと笑ってしまいます。
セーラー服で釣りをするのはどうかと思いますが・・・
まあアニメならでは表現ですね。
釣りを知らない人が見ても楽しめる作品だと思います。
1クールで終わってしまったのが残念。
2期目を期待しています。
疲れた日常を癒してくれる優しい作品でした。
面白かったです。
投稿日
2020/11/13
レビュアー
さっちゃん さて、人が何かにハマるということは、どういうことなのかってことを考えてみると、案外、ちょっとしたことがきっかけだったりします。
私事で恐縮ですが、常々、公言しているように私はSFファンです。そのきっかけは中学校の図書館でした。筒井康隆さんの「SF教室」を手に取ったのが運の尽き、あわわ、天啓でした。それまでもSF好きではあったのですが、この手引書によって理論武装(ささやかなものではあるが)されたSFファンは暴走して現在に至るという訳であります。
何だか話がアニメ本編とは関係ないと思われるでしょうが、本作の主人公、海野高校1年生の鶴木陽渚(つるぎ ひな)も3年生の黒岩悠希(くろいわ ゆうき)と出会ったのがきっかけでていぼう部なる釣りの部活動に関わることになります。
陽渚は本来、手芸の好きなインドア派であったのですが、何となく誘われるままに釣り竿を手にしたのがハマるきっかけでした。生餌を触るのさえ無理という彼女に仕掛けをつけた竿を持たせる。ビギナーズ・ラックで最初の釣果を上げたことと幼馴染の帆高夏海(ほだか なつみ)がていぼう部の部員だったせいでしょう。その他にも先輩部員の大野真(おおの まこと)の優しさと料理の腕前も陽渚をつなぎとめるアンカーとなります。
このていぼう部というのが、ただ、釣った魚の大きさを競うのではなく、釣りそのものを楽しみ、ゴミは持ち帰る。釣ったものは食べる。ということをモットーにしているのが好もしい。作品全体を流れるのんびりとした雰囲気と、楽しく、でもモラルはちゃんと持っているというまっとうな感覚があります。
彼女たち(どういう訳か、男女共学にも関わらずていぼう部のメンバーは女性のみである。)の顧問も一癖ある養護教諭、小谷さやかで、学生時代にはライフセイバーの免許を取り、現在はわな猟をして獲った鹿などを燻製にしていたりする女傑であります。この先生がビールが好きで部員たちの釣ってきた魚をつまみに部室で酒盛りをするという悪癖があります。生徒には酒を勧めない程度の理性は残っている模様ですが、単に他人に酒を飲ませないケチなだけかも。あ、声が小清水亜美さんなのは懐かしかったです。
こうした面々が集まって騒動をしながら釣りを楽しむというアニメです。物語が進むに連れて、ワイルドなイメージの夏海が、実は頭も良く勉強もできることが分かったり、オールマイティと思われがちな大野先輩が幼いころに海に落ちたことが原因でカナヅチだったりと各人の個性が表れ、生きている人間が描かれているのも見所ですね。
第1回の冒頭にアニメ(原作であるマンガも)の舞台のモデルとなった熊本県芦北町が豪雨により被災したことに対するお見舞いの言葉が出されました。それが現地に対する支援に寄与しているらしいことも本作に相応しい反応だと思います。
ご紹介したように女子高生の釣り三昧というアニメなので誰にでもお薦めできる作品です。
投稿日
2021/02/03
レビュアー
柴犬好きな男特に期待もせず見始めましたが・・・
面白かった。こういうほのぼのアニメを見て、久しぶりに面白いと思いました。
釣りをやったことがある人なら、共感する部分が多分にあると思います。
かく言う私、久しぶりに無性に釣りがしたくなり、竿とリールを買い直してしまいました。
続編が出来ることを期待しています。
1〜 3件 / 全3件