「ライブリポート」 の解説・あらすじ・ストーリー
「ダークナイト」のアーロン・エッカートが、少女誘拐事件の捜査を生配信する女性リポーターとタッグを組み、タイムリミットが迫る少女の命を救うために街中を奔走する警察官を演じる緊迫のサスペンス・アクション。共演は「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のコートニー・イートン。監督は「エクストラクション」「大脱出2」のスティーヴン・C・ミラー。警察官のペニーは誘拐された少女に死が迫っていることに気づき、懸命にその居場所を探していた。その時、ニュース配信サイトの女性リポーター、エイヴァと出会い、SNSを駆使する彼女の力を借りる代わりに、捜査に同行し生配信することを許可する。すぐにその映像はSNSで拡散し、やがてテレビのニュース番組でも生放送されるなど、全米中がペニーの捜査の行方に注目していくのだったが…。 JAN:4589921412155
「ライブリポート」 の作品情報
製作年: | 2019年 |
---|---|
製作国: | イギリス/アメリカ |
原題: | LINE OF DUTY |
「ライブリポート」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
監督: | スティーブン・C・ミーラー |
---|---|
製作: | クレイグ・チャップマン |
出演: | アーロン・エッカート 、 コートニー・イートン 、 ベン・マッケンジー |
脚本: | ジェレミー・ドライズデール |
---|---|
撮影: | ブランドン・コックス |
音楽: | ザ・ニュートン・ブラザーズ |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
99分 | 日・日(大字幕)・吹 | 英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
GADR2215 | 2020年11月06日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
295枚 | 25人 | 26人 |
収録時間:
99分
字幕:
日・日(大字幕)・吹
音声:
英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ
レイティング:
記番:
GADR2215
レンタル開始日:
2020年11月06日
在庫枚数
295枚
1位登録者:
25人
2位登録者:
26人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
99分 | 日・日(大字幕)・吹 | 英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
GADR2215 | 2020年11月06日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
295枚 | 25人 | 26人 |
収録時間:
99分
字幕:
日・日(大字幕)・吹
音声:
英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ
レイティング:
記番:
GADR2215
レンタル開始日:
2020年11月06日
在庫枚数
295枚
1位登録者:
25人
2位登録者:
26人
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(2019年・英・米)アーロン・エッカート、なんか可愛いよね(笑)
本作の撮影クルーは『臨場感あって素晴らしい』仕事をするとまずは褒めたい。
結構ハラハラして角度も変わるのだけど、一切眼が疲れなかったですね。
カーチェイスのシーンもその後の銃撃戦も映像的に最高でした。
警察官のペニー(アーロン・エッカート)は、署長の娘が誘拐され事件に繋がる男を
追っていたが射殺してしまった。情報を聞き出す前に殺したので捜査を妨げてしまう。
「2日間の停職」をくらったペニーだったが。
ここですごすごと、所轄に帰ると思うじゃないですか。
ところがペニーは制服のまま、市民の車を乗っ取るわ、市場で大暴れ(ジャッキーかよ)
自分の運転した車が横転して火を噴いて、大量のもらい事故も放置して男を追うわけです。
なんでしょう、(命令無視の警官ですか)ヤバいと感じつつ面白いわけです。(笑)
しかも、民間のユーチューバーみたいな配信サイトのエバ(コートニー・イートン)と
手を組み、現場リポートを生配信、それをテレビ局が又リアルタイム放映。
相当いけないと思いますよ。捜査を撮影させるなんて。
しかもエバはまだ若い。(高校生か大学生くらい)現場に入り込むのは危険このうえない。
でも、特ダネ撮りたいとか熱血しちゃってる!しかし、犯人にピストル向けられて、
ベソベソ泣いちゃったじゃないの〜、言わんこっちゃない。
しかし、中継を見ている市民は増えていき、エバたちの行動にくぎ付けになるのだった。
エッカートが走り回り、ガセだとわかってまた走る。
ついに署長の娘の近くまでたどりついた!
ちょっと違和感はありましたが、躍動感があって面白い作品でした。
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金魚の糞ちゃん・・密着・リポート・する!!
2019年(イギリス・アメリカ)99分
空前絶後のスケール・・・では、ない。
今度のエッカートは・・・大統領では、ない。
逃亡犯を見かけたエッカート警官は、ボスの制止も
耳にせず、追っかけちゃうんです。
(深追いはダメよ、警官さん)
パトカー追跡ならぬ、走りで追う!追う!追う!
深追いはダメだってば!!
言わないこっちゃないでしょッ!!
その現場に居合わせたライブ配信マニアの女の子が、くっ付いてきて離れないんですよ!!
小ちゃい話が、どんどん膨らむ、膨らむ・・・
結果、面白かったです。
ユーチューバーみたいな子のライブリポートを生で見てる人達がだんだん増えて、
観戦モードに、なっちゃいます。
スカッとするし、市民も満更捨てたもんじゃない!!
デブの黒人のオカマの付けまつげ・・・
満更悪くない!!
映画は前知識も補足説明も要らないでしょう!!
マンマ観た通り!!
リアルタイムの誘拐少女の救出劇。
64分のタイムリミットを、ちょっとだけ、オーバーするかも?!
面白かったです。
コロナ禍のステイホームにオススメ。
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面白いだけでは済まないかも…
警察署長の11歳の娘が誘拐されて、その生命のリミットは64分しかないという緊迫した状況で、どんどんストーリーが進行し、アクションも次第にスリリングになって、最後には感動のフィナーレを迎えるので、映画を楽しんだことだし、事件も無事解決するし、まあいいかと思えてしまう。
命令を守らず捜査でミスをして停職になったはみ出し警官ペニーと、ライブのニュースを自主配信している女子学生エイヴァとが、捜査の様子を実況中継しつつ、事件解決のためタッグを組むという、今どきの映画。そして、何が起こるか分からないその実況中継を、テレビ局がそのままニュース映像として流すという、よくよく考えるととても危うい状況。映画はそれを批判するでもなく、面白いアイデアとして利用し、これが今日の現実とばかりにあっけらかんとしている。
なぜかエイヴァは極秘の警察無線を聞いていて、捜査のやり取りを知ったうえで、立ち入り禁止の事件現場に突撃取材する。ありのままの事実を伝えるためならボーダーラインは無視して当然とばかりに。自らの危険性も映像による暴力の可能性も顧みず。これが正義だと単純に信じている。エイヴァと一緒にライブ配信をするクローヴァーは、警察も顔負けの個人情報へのアクセス能力を発揮する。一方、警察はいかにも頼りなく、捜査に後れをとってばかり。プロらしからず簡単に犯人に逃げられてしまう。
映画を楽しみつつも、こんな風に境界がなし崩しになっていくことに、昔人間は、ついつい要らぬ危惧を抱いてしまうのだ。
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マスコミとヤジウマの群れを賛美していてイマイチ
誘拐事件を追う警官とそれを撮影するユーチューバーとその映像を流すテレビ局と視聴者がリアルタイムで一体化する・・・という話。
メディア賛美みたいな映画だった。
銃撃戦や格闘やカーアクションもあってあきない。去年の今頃に観ていたら楽しめただろう。
が、今はちょっとなあ・・って思ってしまう。
PCR検査陽性者を感染者と呼び、そのわずかな数を誇大に宣伝する今の日本のマスコミとそれに踊らされる庶民たちの関係を不愉快に感じているし、バイデン陣営の不正を一切報道せずにトランプが愚かで傲慢なクソ男だと言い続けるマスコミのウソに騙された庶民がバイデンの当選を微笑ましく思っていることにも不快感があるので、メディアと庶民の関係を賛美するような話はちょっとスンナリ受け容れられない。
けど、何も考えずに観られれば楽しめると思う。
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エンタメ映画として充分楽しめました、面白かったです!
まあ、いろいろ不自然なところ
現実ではあり得ないところ
こんなこと現実にやっちゃったら法律違反じゃないの?とか
そういうツッコミはありますが
映画ですから、そこは取り合えず良しとしましょう。
主演のアーロン・エッカートが製作総指揮も手がけたというだけあって
アーロン演じる警察官フランク・ペニーがタフでカッコよく描かれていますね。
事件が起こるまでもテンポがよく
起こってからはスピード感があり
手に汗握る展開にハラハラドキドキの連続で
どんどん引き込まれていきました。
そして最後は感動すらしてしまいました!
一つの命を救うために
たまにはメディアも役にたつ
たまには市民も一丸となれる
そんな光景が感動を呼びました。
面白かったです。
このレビューは気に入りましたか? 3人の会員が気に入ったと投稿しています
ライブリポート
入力内容に誤りがあります。
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ユーザーレビュー:15件
2020/11/07
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
(2019年・英・米)アーロン・エッカート、なんか可愛いよね(笑)
本作の撮影クルーは『臨場感あって素晴らしい』仕事をするとまずは褒めたい。
結構ハラハラして角度も変わるのだけど、一切眼が疲れなかったですね。
カーチェイスのシーンもその後の銃撃戦も映像的に最高でした。
警察官のペニー(アーロン・エッカート)は、署長の娘が誘拐され事件に繋がる男を
追っていたが射殺してしまった。情報を聞き出す前に殺したので捜査を妨げてしまう。
「2日間の停職」をくらったペニーだったが。
ここですごすごと、所轄に帰ると思うじゃないですか。
ところがペニーは制服のまま、市民の車を乗っ取るわ、市場で大暴れ(ジャッキーかよ)
自分の運転した車が横転して火を噴いて、大量のもらい事故も放置して男を追うわけです。
なんでしょう、(命令無視の警官ですか)ヤバいと感じつつ面白いわけです。(笑)
しかも、民間のユーチューバーみたいな配信サイトのエバ(コートニー・イートン)と
手を組み、現場リポートを生配信、それをテレビ局が又リアルタイム放映。
相当いけないと思いますよ。捜査を撮影させるなんて。
しかもエバはまだ若い。(高校生か大学生くらい)現場に入り込むのは危険このうえない。
でも、特ダネ撮りたいとか熱血しちゃってる!しかし、犯人にピストル向けられて、
ベソベソ泣いちゃったじゃないの〜、言わんこっちゃない。
しかし、中継を見ている市民は増えていき、エバたちの行動にくぎ付けになるのだった。
エッカートが走り回り、ガセだとわかってまた走る。
ついに署長の娘の近くまでたどりついた!
ちょっと違和感はありましたが、躍動感があって面白い作品でした。
2020/11/12
2019年(イギリス・アメリカ)99分
空前絶後のスケール・・・では、ない。
今度のエッカートは・・・大統領では、ない。
逃亡犯を見かけたエッカート警官は、ボスの制止も
耳にせず、追っかけちゃうんです。
(深追いはダメよ、警官さん)
パトカー追跡ならぬ、走りで追う!追う!追う!
深追いはダメだってば!!
言わないこっちゃないでしょッ!!
その現場に居合わせたライブ配信マニアの女の子が、くっ付いてきて離れないんですよ!!
小ちゃい話が、どんどん膨らむ、膨らむ・・・
結果、面白かったです。
ユーチューバーみたいな子のライブリポートを生で見てる人達がだんだん増えて、
観戦モードに、なっちゃいます。
スカッとするし、市民も満更捨てたもんじゃない!!
デブの黒人のオカマの付けまつげ・・・
満更悪くない!!
映画は前知識も補足説明も要らないでしょう!!
マンマ観た通り!!
リアルタイムの誘拐少女の救出劇。
64分のタイムリミットを、ちょっとだけ、オーバーするかも?!
面白かったです。
コロナ禍のステイホームにオススメ。
2020/12/08
警察署長の11歳の娘が誘拐されて、その生命のリミットは64分しかないという緊迫した状況で、どんどんストーリーが進行し、アクションも次第にスリリングになって、最後には感動のフィナーレを迎えるので、映画を楽しんだことだし、事件も無事解決するし、まあいいかと思えてしまう。
命令を守らず捜査でミスをして停職になったはみ出し警官ペニーと、ライブのニュースを自主配信している女子学生エイヴァとが、捜査の様子を実況中継しつつ、事件解決のためタッグを組むという、今どきの映画。そして、何が起こるか分からないその実況中継を、テレビ局がそのままニュース映像として流すという、よくよく考えるととても危うい状況。映画はそれを批判するでもなく、面白いアイデアとして利用し、これが今日の現実とばかりにあっけらかんとしている。
なぜかエイヴァは極秘の警察無線を聞いていて、捜査のやり取りを知ったうえで、立ち入り禁止の事件現場に突撃取材する。ありのままの事実を伝えるためならボーダーラインは無視して当然とばかりに。自らの危険性も映像による暴力の可能性も顧みず。これが正義だと単純に信じている。エイヴァと一緒にライブ配信をするクローヴァーは、警察も顔負けの個人情報へのアクセス能力を発揮する。一方、警察はいかにも頼りなく、捜査に後れをとってばかり。プロらしからず簡単に犯人に逃げられてしまう。
映画を楽しみつつも、こんな風に境界がなし崩しになっていくことに、昔人間は、ついつい要らぬ危惧を抱いてしまうのだ。
2021/01/23
誘拐事件を追う警官とそれを撮影するユーチューバーとその映像を流すテレビ局と視聴者がリアルタイムで一体化する・・・という話。
メディア賛美みたいな映画だった。
銃撃戦や格闘やカーアクションもあってあきない。去年の今頃に観ていたら楽しめただろう。
が、今はちょっとなあ・・って思ってしまう。
PCR検査陽性者を感染者と呼び、そのわずかな数を誇大に宣伝する今の日本のマスコミとそれに踊らされる庶民たちの関係を不愉快に感じているし、バイデン陣営の不正を一切報道せずにトランプが愚かで傲慢なクソ男だと言い続けるマスコミのウソに騙された庶民がバイデンの当選を微笑ましく思っていることにも不快感があるので、メディアと庶民の関係を賛美するような話はちょっとスンナリ受け容れられない。
けど、何も考えずに観られれば楽しめると思う。
2020/12/15
まあ、いろいろ不自然なところ
現実ではあり得ないところ
こんなこと現実にやっちゃったら法律違反じゃないの?とか
そういうツッコミはありますが
映画ですから、そこは取り合えず良しとしましょう。
主演のアーロン・エッカートが製作総指揮も手がけたというだけあって
アーロン演じる警察官フランク・ペニーがタフでカッコよく描かれていますね。
事件が起こるまでもテンポがよく
起こってからはスピード感があり
手に汗握る展開にハラハラドキドキの連続で
どんどん引き込まれていきました。
そして最後は感動すらしてしまいました!
一つの命を救うために
たまにはメディアも役にたつ
たまには市民も一丸となれる
そんな光景が感動を呼びました。
面白かったです。